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2025/06/18
悔しい思い
悔しい思いをすることが減るのは悔しいことだ。
悔しい思いをしてもうまく逃す方法が身についてしまっている。
悔しい思いは夢を砕くこともあるが、原動力にもなっていた。
悔しさを忘れず、立派を目指さず、がむしゃらに輝いていたい。
 
2025/04/09
たっちゃん誕生日
ついに3月は何も更新しないという20年以上やってきてはじめての記録。
SNSが発達して文化は変わり、だな。

今日は鎌田君の誕生日。
一緒にバンドをやれてよかったと心から思う。
なんせ楽しいのよ。一緒にいると。
音楽性とかいう前に、僕らは気の合う仲間とバンドをしたかっただけなんだ。
心が夕暮れになったきたので今日はここまで。

 
2025/02/03
姫路に帰る
今月姫路に帰る。
何度か話したけど、先日、東京で過ごす日々が姫路での暮らしを追い越した。
そしてそれはおそらくこれからも更新されていく。

僕の子供の頃の姫路はとても三角形で下手に触ると怪我しそうで、でも、人情があって、そんなまちだった。
また機会を見て話そう。
 
2025/01/11
2025年
HAPPY NEW YEAR!

いろんなことに挑戦し、いろんなことを拒まない一年にしようと思う。
守るばかりじゃなく、心の音がする方向へ。
今までもそうだったけど、もっともっとライトに。
ロックであるべきと考えていた頃はロックになろうとしていたんだろうなぁと思う。
そんなことはどうでもよかったんだ。

心の赴くまま。
これを貫く一年にしたい。
 
2024/12/31
2024年
何ヶ月かが抜けたような一年だった。
アルバム出したりパチンコで曲がフューチャーされたり。
ジェットコースターのような日々を送っていたな。
いろんなことあったけど、歌いたい気持ちは胸にあり
奏でたい音があって

そんな一年だった。
2024年
大好きな一年だった。
ありがとう。
 
2024/11/27
11月を抜ける
 
みんなのパチンコフェス、学園祭、MVの撮影、福袋の撮影、制作。
怒涛のような11月だった。
あっという間の2024年だったけど、11月は長かった。
一つ一つ振り返りたいが、その時間があるかどうか。
ただ何かとやることがあるのはいいことだ。

そんな日々だからコーヒーとエナジードリンクを飲む機会も増えた。
そしてそっと11月が終わろうとしている。
 
2024/10/25
sammyさんにいく
ダンバインのスロットが12月に出るということで、Sammyさんに試打ちに行ってきた。
今のスロットはすごい。
もう何が何かわからない。
18歳の時、パチンコ屋の店員さんに「おい、プロ!」と呼ばれていた僕だが、もう遠く打っていない。
すごいのよ。
もう賑やかで、わからないけど興奮する仕掛けがたくさんあって。
ボタンがブルブルしたりするんだよ!?
なんかわからないけど、家に欲しいと思ってしまった。

Sammyの社員さんが挨拶に来てくれ恐縮。
その中でも開発の人がいて、いわゆるスロットを作った人。
それが若くてね。
やっぱり時代はこういう若い人が作って行くんだなぁと感心した。
これがヒットすれば彼はその成功をもとにさらなるヒットを作って行くんだろうな。
そんなことを思うと自分の在りし日を重ねざるを得ない。
眩しかった。

そのあとはバンダイナムコの方とご飯会。
いろんな話が聞けた。
とても楽しく気持ちの良い夜だった。

兵庫県姫路市から出てきた僕らの音楽は今も続いている。
大崎駅からの帰り道、いつもより少しだけ胸を張って帰ってみた。
 
2024/10/11
1番かっこいい袋
 
Beamsがすべてだった。
そう、俺たちが高校生の時、Beamsがすべてだった。
いやBeamsのオレンジの袋がすべてだった。

中学生3年生ごろになると、おしゃれに目覚め俺たちはついに往復1400円ほど払って神戸まで買い物に行くようになっていた。
もちろん親に「金くれ」と平気にせびって。
高校生の俺たちでもぎりぎり買えて、そして種類も多くおしゃれだったのがBeamsだ。
カットソー1枚か2枚くらいだが、友達と被らないように買い物をする。
レジ袋入りますか?なんて聞かれない時代。
Beamsで買い物をすると特性のショッピング袋に入れてくれるのだが、それがBeamsのオレンジの袋だ。
Beamsのオレンジのと助詞が続くが、Beamsのオレンジの袋なのだ。

このオレンジの袋をこれみよがしに学校に持って行くのはダサい、ということは中3ながらに気づいている。
なので水泳の授業の際に、濡れた水着をその袋に入れるという使い方をするのだ。
もちろん水泳の授業後は机の端にかけたまま。
みんな俺のBeamsのオレンジの袋を見て状態。
助詞3連コンボ。

今、beamsでは配られていないそうだ。
この歳になっていま、めっちゃBeamsのオレンジの袋がほしい。
結果、あれば1番かっこいいのではないだろうか。
 
2024/10/10
DIRK BIKKEMBERGS
俺が青春にすべてを費やしたのは音楽ではなく、服だったのではないかと思う時がある。
コンビニに行くにも着替え、ダサいやつには人権がないのではとさえ思う危険思考。
なぜあんなに夢中だったのだろうと今になって思う。

20471120。
このメーカーなんて読むの?からはじまる。
ちなみに、トゥーオーフォーセブンワンワントゥーオーと読む。
カッコ良すぎるやろ。
メーカーの響きも大事だった。

そんなもんだからDIRK BIKKEMBERGSは当然神だった。
ダークビッケンバーグ。
ドイツのブーツのメーカー。
全国的にというか、大阪でムーブメントを起こしたブーツだ。
当時で5万5千円くらいした。
大学生の僕からしたら高価な買い物。
大切に大切に履き潰した。

そして今、そのDIRK BIKKEMBERGSはどこにあるかもわからないし、コンビニにはジャージで行く。
オシャレはあまり興味もない。
人生においての優先順位が変わったのだろう。
変わって行くのだ。
変わってしまうのだ。
変わっていいのだ。
 
2024/10/09
姫路懐古「手柄山遊園地」
子供の頃、手柄山遊園地がすべてだった。
遊園地とプール。
そう夏場のプールは物凄い人。
迷子のバーゲンセール。
「5歳のお子様をお預かりしています」が数分ごとになっていた時代。
親に手柄山にいくぞ!そう言われた時は本当に嬉しかった。

そして時代は流れ、今手柄山遊園地は跡形もなく無くなっている。
20代の頃、プロポーズするならここを貸し切ってやろうと思っていたのに。
あんなに栄華を誇った手柄山遊園地もなくなるのだ。
時代は流れ、常に新しいものが古き物を押しやっていく。

そして俺たちは、新しいものに目を向けていたくせに、急に目を細め「あれはあれでよかったよな」と勝手な思いを馳せるのだ。
 
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