高校一年生の夏に僕は初めてステージに上がって歌を歌った。それまでカラオケで歌うのも嫌だった僕が、ギター一本で1000人の前で。あの日から今日まで僕は何百本というライブをやってきた。悔しかった夜もあった。自分を誇らしげに思う夜も何度もあった。雨の日も風の日も雪の日も、とにかくステージに上がった。それでも未だにステージに出る寸前は胸がドキドキする。ライブの前日は興奮して眠れない。今日の千葉のライブも楽しかった。そうだ!僕はこんな夜があるからこそ、今日まで音楽を、ライブを大好きなまま続けて来れたのだと思う。これから先も、少しの緊張と興奮、プレッシャー、いろんなものと向き合いながらも、その先にある最高の夜を目指して歌っていきたい。そう強く思った夜だった。来てくれたみんなありがとう!追記、今日は「beautiful day」「君の伝えなくっちゃ」が歌えて大満足!