ご無沙汰してます。清正です。

9月に入ったのに連日記録的な猛暑。
出来る事なら外出を避けたい。日々そう思っていました。

が

先日、友人の誘いでフットサルの練習に参加。
炎天下の中、2時間近くボールを追いかけ、駆けずり回っていました。
軟弱な自分が、猛暑の中スポーツ。まさかでしょ。信じられないでしょ。
友人達も、サッカーをしている自分の姿が信じられないと。

練習後は、泥だらけの体を銭湯で洗い流し、旬魚をつまみに、軽く晩酌。
運動の後のお酒は、格別でした。

スポーツに限らず、チャレンジする事に躊躇している事が結構あります。
これを機に、いろいろ始めようと思います。

チャレンジした事は、また報告しますね。


さて、明日は久々の千葉ルック。熱く燃えようと思ってます。

この曲は、ニュートラルらしいニュートラルにしか書けない抜群の曲であると自負しています。
「パンとピストル」「nanana〜親父とオレとタバコとハナ歌〜」「明日へ向かって」などが出来たと時と同じ感覚で、出来上がった音を聴いてメチャクチャ興奮した。
とにかく、しげるの歌詞と清正君のギターが唯一無二の存在感を示しています。

まずタイトルの「流星のファンファーレ」
何が素晴らしいかって「流星」と「ファンファーレ」の組み合わせが凄い。
よく思いついたもんやとホンマ感心した。普通出てこない。
物語も大好きで、すべての人の頭上には流星のファンファーレがあって、それを中心に世界中の人達が繋がっていく。
ラストに希望が優しく待っていて、子供の頃にワクワクしながら読んだどこか異国の伝記を読み終えたような感覚になる。
イントロとアウトロの清正君のアコースティックギターの響きが素敵で、雲一つない奇麗な星空を想像させてくれる。
そして、全体が入ってからのギターリフが死ぬ程カッコ良い。
ライブで生でこのリフを聴くと毎回鳥肌が立つし、まさに流星のイメージにピッタリなリフや。
（やっはこの曲のサウンドの中心やから、レコーディングでは色々試した結果、ここのリフに１２弦ギターも使用して美しい音色を録音しました）
歌詞・アレンジ・サウンドすべてが美しい曲になりました。

レコーディングでは１回だけ、なんとオレも歌わせてもらいました。
オレには流星のファンファーレは鳴らなかったようです（笑）
やけど歌ってて最高に気持ち良かったから、もうないと思うけどいつかもう１回チャレンジしたいなぁ〜。
代谷

昨日は午前中からリハーサルをやっていました。
リハーサルが終わってもまだ日も明るくまだまだ一日は終わらないぜ！って感じで新鮮で、早い時間からリハーサルするのも悪くないし良いなと思いました。
何故、午前中からリハーサルをしていたかというと午後は僕の大好きなボクシングを見に後楽園ホールへ。
メンバーに無理をいってリハーサルの時間を早めてもらい行かせてもらいました。

ナカノアツシ氏（グランドカラーストーン）の友人が出ると言う事で一緒に行ったのですが、僕は３試合目からの観戦。そりゃ〜もう好カードの連続。だって、チャンピオンカーニバルに出れるトーナメントの決勝だもの、選手も強い選手同士の戦いだからそりゃ面白い！！

ナカノ氏の友人はミドル級。重量級になってくると一発のパンチで形勢が逆転なんてのがざらにありますから見ている方も冷や冷やとしますが、４Rに左フックをボディーに炸裂させて見事KO勝ち！！
声がかれるまで応援したかいがありました！
このトーナメントで優勝した選手は次は日本チャンピオンとのタイトルマッチ！是非、タイトルを奪取してもらいたいです。
後楽園、やっぱ最高ですな。その隣では巨×中をやっていたみたいですが、自力優勝が消えてしまいましたね、、、、

姫路のワンマン、今回はどうなる事でしょう・・・・。
その前に千葉LOOKでのライブ。久々のLOOKでのライブだし、すごく楽しみにしています。
お仕事終わりにでも寄って下さいな。待っています。

ビートダイスケ

　　「幽霊出た〜！！」って友達が青ざめて走って来た。
「ほなアホな！ドロドロローうらめしや〜って！そんなベタな幽霊が今時でるかい？嘘つけ！」と思って部屋の中に確認しに入った。
ほならマジで目の前に出た。
思わず「うわーーーー！！！」って大声出して

目が覚めました（笑）
ん？何か？もちろん寝汗びっしょりでしたよ！（苦笑）
「あー恐かった」
どうもホームラン代谷です。

さて今日は３曲目の「７７年式のドライブ」行きま〜〜す！！
この曲は「自称ミュージシャン」以来の管楽器アレンジが入ってて、底抜けに明るくハッピーなサウンドに仕上がりました。
聴く度に毎回ウキウキするし、車に乗って爆音で流して海に行きたくなる
（カナヅチやから泳げへんけど　笑）

そういえばプリプロ（楽曲制作）の最後の方で、
「あと１曲くらい明るめの曲をアルバムに入れようか」って作り出したから、今回のアルバムの中じゃ一番最後にできたんよ。
ある程度の骨組みを作って、あとはレコーディングで仕上げようって。
あえてきっちり細かいとこまで詰めずに、録音時の空気を大切にして活かすみたいな。
オレが気をつけたのは、１音１音、音符いっぱいにしっかりと音を伸ばして明るい音を選んで弾くってことかな。
ちなみにこの曲のギターソロが結構好きで、乾いた勢いの良い音で爆走してるのが気持ちよいね。
（清正君、車の免許取ったらまさかのスピード狂になるかも！？って思わせる程のアグレッシブさが好き）
あと、３番のAメロのダイちゃんも闇にテクくて渋いよ。スプラッシュシンバルのとこが個人的に好み。
バンド形態ではまだライブで演奏したことないから早くお披露目したいなぁ〜。
次の千葉ルックか姫路ワンマン辺りでたぶんやると思う。
楽しみ。

　この曲はテーマに「出会い」もある。
出会いって素晴らしいもので
人は１回出会った人とは２度と別れることはないんやって。
というのも、たとえ一時的に忘れていたって、それは心の表面的なところの話で、深い深いところでは、その人との出会いの影響を必ず受けてるから。
（ってことは幽霊ともどこかで出会ってたかも？）
この曲を聴いていると無意識下に眠っている今までの出会いの記憶が、心の湖の底からゆっくり軽やかに浮き上がってくるのがまた心地よくてたまらない。

　　今日は昨日言った通りジョギングをしました。（←ホンマにジョギングするんかい！！笑）
前々回この猛暑の中昼間に走るという暴挙に出たとき、やはりあまりの暑さにいつもの半分くらいで早々にエネルギー切れを起こし、そして膝が痛くなった。
「これはアカン！このままでは怪我する」と思い、
金哲彦さんの「ランニングメソッド」という本を買って、準備運動からフォームからしっかり研究。
（せきずいのよしあき君に「本買ったよ」と報告したら「オレも持ってます」って。気が合うね〜！嬉）
その甲斐あってか今日はいつもよりも長めの距離をとても気持ちよく走れた。

いつもは音楽なしで走るんやけど、今日は試しに自分達の歌で走ってみようと試みた。
シャッフルで色々試した結果、
「素晴らしき世界の鐘の音を鳴らせ！」
「僕のロックンロールは正しくないんだ」
「スタートライン」
「花束の日々」
「愛の花」
が今日は心地よかったです。
上記の３曲は走っててテンションが上がり、
（「僕のロックンロールは正しくないんだ」は今日の走るテンポと同じでメッチャ走りやすかった）
残りの２曲のバラードは夜風を感じながら歌の世界観を堪能しました。胸に沁みました。

あまりに気持ちよく走れて、たぶんランナーズ・ハイ状態に入り
「いつまでも走れるんちゃうん？」と思っていたら、ポタッと何か落ちて来た。
よく見ると両手と服と前髪に鳥のフンが！！！
「ほなアホな！！！！」である。
どんな確率やねん！
速攻で公園の水道で洗ったんやけど、こんなことあるんやね？
ま、気を取り直してまた「素晴らしき〜」からリスタートして帰りました。

ところで新型ipodが発表されましたね。
ちょっと調べたらnike+ていうipodでもランニングの距離や時間・心拍数などが分かり管理できるアプリがあるそうな。
これは欲しい。
ランニングウォッチとどっちにしようか悩みますな。
また検討して買ったら報告したいと思う。
ジョギングに意外とマジでハマった代谷でした。

今日から９月ですね。
やっぱ８月はあまりの暑さに少しやられてた感もあって
ちょっとバテテたのも否めないのも事実。
今日から気分一新、気持ちを入れ替えてしっかりやって行こうと思います。
ジョギング。（←ジョギングか〜い！苦笑）

さて、前回に引き続きなぜかこのタイミングで始めたホームランの曲解説。
今日は２曲目「さよなら僕らの１DK」
　この曲はニュートラルの得意とする分野で、スムーズにできたし１番最初に出来上がった曲。
「別れの歌やけど明るい曲にしたい」としげるから要望があり、リズムも軽快でとてもノリの良い曲。
（こういうグルーブはダイちゃんの得意とするところ）
レコーディング前からライブで何度か演奏してたから、
レコでは初日にサクッと一発取りした。
（１番最初に録音したっけかな？ん？２番目か。）
そういえばレコの時にプロデューサーに
「もうちょっと愛が欲しいな〜代谷」って言われたのを覚えてる。
みなさんもご存知の通り、オレは素直で真っすぐやから（苦笑）
演奏もいつも通りゴイゴイストレートに行ってた。
ほなら「この曲はもっとみんなを包み込むような愛のある演奏の方が良いと思うよ」と
アドバイスをもらい、
で、不思議なもんでそうゆう心持ちで演奏すると同じフレーズを弾いてても音が全然違うねん！
曲も温かさが増してよくなった。
音ってほんま人がでるんやな〜と改めて関心しました。
ベースフレーズ的にはサビのラインが気に入っていて、
３番でこの曲のストーリーと一緒に軽くベースが盛り上がっていくのが好きです。

ところでこの曲、実はオレ途中までなぜかずっと「１LDK」やと思ってて
「しげる、めっちゃ早口やなー。『さよなら僕らの１LDK』って『L』ほとんど聞こえへんぐらい速いなー」とヒソカに思ってた。
（そら実際歌ってないんやから聞こえへんやろ〜自爆。
いや「薄っぺらな嘘（ドッキリテクスチャー）」で『L』だけ隠してたのかもー苦笑）

話は戻って、この曲はほんま同棲中のふたりの暮らしぶりが一挙手一投足で垣間みれる。
それに別れの曲やのにラストシーンで思わずニヤリとしてしまう。
ハープの音色が何とも言えない甘酸っぱいふたりの暮らしを優しく包み込んでくれます。