おはよございます
昨日の渋谷ライブに集まってくれた皆さん、どうもありがとう！
そして「秋田」さん、１０周年おめでとうございました！

　昨日は僕らを始め渋谷でライブをした時に
打上げで大変お世話になっているお店「秋田」さんの１０周年記念ライブでした。
　ライブ会場には、秋田さんから稲庭うどんや日本酒などが用意されてましたね。
僕らも打上げで頂きました。日本酒は飲むと潰れるので控えましたが・・・。


「１０周年」
ニュートラルも今年１０周年を迎えました
１０年も何か１つのことをやっていると、やっぱりひとりではなにもできなくて、これまで本当にたくさんの人たちに支えられてきたからこそ辿り着けたのだなぁ〜と、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
だから、昨日は職は違えども同じように継続して頑張っている秋田さんに敬意と感謝の気持ちを贈りました。

　
　僕は「継続」という言葉が好きです
継続する為には、今までして来たこと繰り返すだけでは続きません。終わってしまいます。
今までより更に上を目指し続けて初めて、物事は進んで行くのです。
現状維持では下降してしまうのです。

だから、僕らはさらにいい曲、さらにいいライブを目指し毎日切磋琢磨するのです。
　
ぼくも、あなたも君もみんな全員、毎日毎日自分の仕事に誇りを持って頑張っています。
これからも少しずつでもお互い成長して、またあの場所であえたら幸せですね。

だから今日も精一杯いきましょう！

大阪、広島、神戸と三日間のライブも無事に終わり･････いやいや、神戸はそうでもなかったな。その話はまた後の講釈で。。
まぁ無事に東京に帰って来ました。
会場に足を運んでくださった皆様、ありがとうございました！

神戸の会場に向かう道中、勿論車で移動な訳で高速道路を走っておりました。
僕は初めて行く会場なのでナビ通りにインターを降り、ブレーキーーーー。

なにやら警察の人達が３人ほど。
僕はインター降りてすぐの信号にひっかかり停止。
そしたら婦人警官が車に近寄ってきて、、
「あの〜あそこワンテイあったのわかります？ま〜ブレーキ踏んでたし今日は勘弁しますけど。今後気をつけてくださいね！！（めっちゃ偉そうに）」と言われました。しかも多分年下。しかしふけ顔の為僕のより年上に見えるタイプ。

最初は何を言っているのかがわからず僕はぽか〜ん。
「ワンテイ？？？？？」

「ワンテイってなんじゃい〜〜〜〜っ！！！！」（もっと〜〜〜〜〜ぉ〜！！）

「ワンテイってなんじゃい〜〜〜〜っ！！！！」（もっと〜〜〜〜〜ぉ〜！！）

「ワンテイってなんじゃい〜〜〜〜っ！！！！」（もっと〜〜〜〜〜ぉ〜！！）

天下のオカミが略して、しかも英語まじりって・・・・・・・

あんた本職ならきちんと正式名称で言いなはれ〜〜！！

あそこに一旦停止があるのおわかりになりました？
わかりにくい感じですので、今後気をつけて下さいね。宜しくお願いします。（敬礼）

が正しい答えだろ〜が！！
君、モテナイネ・・・・なんて、心でおもいましたよ。


で、神戸でのライブです！
しげるソロの名義でしたが、僕と清正も参加させて頂きました。
一曲目はしげる一人で、腐葉土を。
ライブハウスの空気感はすごくよく、僕達も登場しやすく、すぐ二曲目に入ろうとしていたが、清正のギターの音がでない・・・・・・

何をどうやっても音がでない・・・・・・

スタッフこない・・・・・・

しげるしゃべりで繋ぐがスタッフこない・・・・

ありえない・・・・

結局はチャンネルの差し間違えだったようで。。。。
スタッフ側に・・・・・言いたくはないけどさぁ・・・・・・・・

こっちは一本一本、命削って歌ってんだよ！！！


空気感なくなり、また一から。これは正直ステージあがっているものとしては非常に厳しい状況ですよ。

いや〜あの状態でよくライブを盛り返しましたよ、ほんとに。いいライブだったと思います。
僕がボーカルだったとしたら怒り心頭だけどしげるはなにも言わずぐっと堪えてました。男気だよな、あれは。

東京に戻ってきて雨に打たれ、気持ちも少し落ち着いた所。
しかし１０日のライブに向けてまた気を溜めます！！

ビートダイスケ

　今日の大阪のライブも楽しかったなぁ。
しげるが楽屋でもライブ中にも言っていたけど、ほんと最近ライブが楽しすぎる！！
今まで嫌になった事はないけれどもこんな感覚は初めてやなぁ。うん。
今日も会場にきてくださったみなさん、ありがとう！！
大阪でもワンマンをまたやりたいな！

そしてそして、今日の僕はすっごくハッピーなのです。どれぐらいハッピーなのかと言いますと全く関係ないのにメンバーの晩ご飯を全員奢ってしまうぐらいハッピーなのです！！
なんとなんと！！今日出演していたバンド君の先輩がなんと僕の幼なじみ！
１８年ぶりに再会をしたのですよ！！

てっちゃんとは保育園からの仲。
僕の人生で一番最初に友達になった男です。
ライブ後楽屋で話をしてたんやけど、誰誰があ〜でこうでともう地元ネタの連発。メンバーでさえ知らない事を知っているてっちゃん。
帰りの車の中でもずっとメールのやり取りをしていて話が尽きない・・・・笑。
空白の１８年間を一歩ずつ埋める、いや、５段飛ばしぐらいで埋める。

僕が音楽を始めて徐々に軌道に乗り、ツアーを回るようになってからはほとんど地元に居なかったし、当時は携帯もほとんど持っていなかった時だから実家ぐらいしか連絡先は知らない状態で、地元とは少し疎遠になっていった頃だった。
それから数年、僕は東京に住むようになり昔の仲間との連絡は音信不通。
色々の事があったけれど、その時僕が音楽をやめていたら今日の出会いは確実になかったのです。

僕がニュートラルとして活動している事を知ってCDを買ってくれたり宣伝をしてくれていたり、陰ながらもの凄く応援をしていてくれたてっちゃん。
会った瞬間涙が溢れそうになってぐっと堪えた。

縁とはほんとに素晴らしいものだと今日も感じさせられました。
お互い中学を出て選んだ道は違うけれどもその道は意外と隣合わせで並んでいたのかな。
そう感じました。
ありがとうてっちゃん。またすぐ皆で集まろう。

また今日もパワーをインプットできた。
明日の広島もこの調子でいこう！！
明日も朝が早いので今日はこのへんで。って書き過ぎだよな。笑。

ビートダイスケでした。

写真　てっちゃん＆だいちゃん。写真が横にできん！！なんでや？なんでやぁ？？？ま、このままで。

【とある駅前にて】

その日は、前日までの暑さとは、打って変わってとても肌寒い一日でした。日が落ちてかたら数時間、日中より更に気温は、下がり、長袖シャツの上からも冷たい空気を感じ取れる程に。
そんな時間帯に、厚手のパーカーを羽織った若者と、黒いタンクトップ一枚を着て、仁王立ちを決め込むタフガイ(推定年齢30代後半)が、駅前会話をしていました。

パーカー君　｢○○さん、その格好で居て寒くないですか？｣

タフガイ ｢あん？何が？これぐらの寒さじゃ、革(たぶん革ジャンの事)は、着れないよ。お前は、気合いが足んねえんだよ。｣

流石タフガイ、男前なお言葉。しかしそれを聞いたパーカー君は、タフガイの腕を見つめながらフリーズ。
タフガイの腕は、完璧なる鳥肌状態。鳥肌の選手権があるなら、間違いなく上位に食い込む事間違いなしな程の鳥肌っぷり。
その後、パーカー君が入れるであろうツッコミを確認する事なく、俺は、その場を去りました。

清正でした。

　今日から１０月
もうすっかり秋になり毎日肌寒い日が続きますね
例年より早くコタツを出しました

そんな中、今日は雨の中読書の秋ということで目に入った図書館にぶらりと入ってみました
まだ読んでいない重松さんの作品を借りてきました
図書館で本を借りるなんて大学以来で、昔は国際関係論とかマーケティング理論とか、単位を取るために意味不明な本を沢山借りてはやっぱり意味が分からず返却してた記憶があります（苦笑）
あんなにテスト前に図書館に行っていたのに何を勉強してたか全く思い出せないって、如何に中身のない勉強をしていたのかが今になってよくわかります
それよりも卒業間際に図書館で無料で旧作映画がレーザーディスク（懐かしい）で見れることを知り「スターウォーズ三部作」をはじめ、色んな映画を見たことのほうが印象的です

大学４回生
ただ漠然と日々を送っていたバカな学生が、バカなりに自分の将来について真剣に考えた時期
自分が何がやりたいのかさえ分からずに始めた就職活動。もちろん結果もついてこず悩む毎日
そんな中、図書館でなんとなく見た「陽のあたる教室」という映画で思わず号泣
大切なことは「何の仕事に就くか」よりも「いかに人に対して真摯に仕事をしていくか？」ということを教わった映画でした
当時迷走していた自分にとっては本当に道標のような作品でした
その後、見事就職先が決まったのに卒業単位の数え間違いが発覚し留年も決まってしまうのですが・・・（笑）

僕にとって図書館の思い出はこれぐらいです
これから少しずつ増やしていきたいです

ダラダラと書いてしまいましたが、
みなさん、たまには図書館でゆっくり時間を過ごすのはいかがでしょうか？