2014/06/06
トリビュートライブ
夜はトリビュートライブ。
豪華ボーカル陣がニュートラルの曲を2曲歌い繋いでいくライブ。
今回で4回目となったが、結論から言うと過去最高のライブになった。
トップバッターは今回初参戦のYohei Nakamura君。
オープニングSEが鳴り、まさかのYohei君のみの登場。
そしてゆっくりとピアノを弾き始め「うまくいかないこと」を歌いだす。
その圧倒的歌唱力と独特の声が一気に歌の世界観へと誘う。
1番を歌いきり、メンバーがゆっくりとステージにあがり、2番からイン。
バンドアンサンブルで徐々にグルーブをクレッシェンドしピークに達する。
一瞬奇をてらうかのようなオープニングと見えて、しかし楽曲の良さ、Yohei君の力強く研ぎすまされた声が映えた、聞き応え見応えのある幕開けとなった。
そして2曲目の「君に届け」を入り、会場は温かい雰囲気に包まれながら「君に届け」を会場全体で歌う。
静から動へ素晴らしい2曲だった。
初参戦でありながらこの大役を見事にやってのける彼の精神力、技術力、表現力、真面目さはやはり半端ない。ありがとう!
2番手は、フリーウェイハイハイの井ノ上竜也。
イノちゃんが登場すると、温かい会場はさらに明るくなり安心感を与える。
イノちゃんが歌う「一発逆転」で、みんながみんな力強く笑顔だった。
イノちゃんには「華」がある。
その人柄からなのかなんなのかは分からないが、人を魅了する力があり、そして素晴らしい声がある。
あの伸びやかな柔らかく優しい声がどこまでも突き抜ける。
そんな声で「はじまりを待つ君とさよならをごまかす僕」を歌われると、ただでさえ切ない別れの曲が一層切なく哀しく響いた。
Yohei Nakamura君のあとはイノちゃんしか任せるられないポジションだったと思う。
ありがとう!さすがです。
3番手はMinxzone Yukari。
ドラムのリズムとともに登場したゆかりちゃんは、髪をアップにしてニュートラルのバンドTを着て、ロッケンローな出で立ちで「バンドガール」を歌った。
最高です。
イントロに入ってハープを吹き、飛びまくるゆかりちゃんは最高にカッコ良かった!
ゆかりちゃんが歌う「バンドガール」は、まさに怒濤!
さらにゆかりちゃんの女性の声とバンドガールの男性的なロックな歌詞が、最高に混ざり合いなんとも切なく力強くて沁みた。
そして底知れぬパワーを生んだ。
何度も言うがカッコ良かった。
やっぱロックはいいね。
2曲目は一転「ちびとふとっちょ」
ゆかりちゃんが「最近太ったかなー?」と首を傾げていると
井ノ上竜也が再登場し、まさかの「最近背が低くなったかなー?」と返す。
なんとも間抜けなやりとりが続き、ちびとふとっちょが出会い恋をした。
二人の温かく愛おしい時間は、前回から好評でしたし、毎回あってもいいじゃない?ってくらいの息ピッタリでしたね。
男女のデュエット(二重奏)をここで楽しんでもらえたのも構成上良かったと思う。
ありがとう!
4番手はChapa。
「僕のロックンロールは正しくないんだ」を歌う。
若手筆頭、衝動一発、有り余るエネルギーをぶつけ発散した。
間奏でchapaと清正君とオレとで前へ出た時は、最高に気持ち良かった。
chapaがギターをジャキーンとかき鳴らす立ち姿とバンドの佇まい、そして曲の攻撃性が一気に混ざり噴出した感じがたまらなく心地よかった。
やっぱりロックはいいね。
そしてその勢いのまま「誰だお前!?」へ。
ハチャメチャ楽しくていい気分で演奏してたら間奏のメンバーソロで、まさかの後輩のchapaにイジられる。
こういうところまでしげるをトリビュートする律儀な後輩chapa。笑。
ボーカルって人種はこういうの好きですよね。
やられました!そして、やりおるねchapaと思いながらソロ弾きました。
とにかく楽しかったです。
chapaらしい選曲とステージで2曲を駆け抜けました。
サンキュー!chapa!
そして5番手のthe soul 河野健太郎へ。
ピアノでの「ガタゴト列車」。
この日は健ちゃんのご両親もライブに来てくれていて、そのご両親を前に故郷と自分の人生を想い歌うこの曲がたまらなく沁みた。
お昼のライブで、オレは個人的に大好きな健ちゃんの歌の「東京電車」という故郷と人生を省みる歌も聴いていたので、さらに感慨深くなり心に沁みた。
誰かを想う気持ちは何よりも強く届くと思う。
ご両親はどう感じたのかなー。
2曲目は「Myself」
この曲をとても気に入ってくれてどうしても歌いたいと。
この曲ではさらに健ちゃんの力強さが増し、それに絡みように清正君のギターがうねりを上げ、バンドの熱量は健ちゃんの想いと同じくピークへ向かっていった。
健ちゃんの圧倒的ボーカル力とこの歌の歌詞、そしてバンドのグルーブが拮抗しながらも一緒に駆け上がっていく感じがたまらない。
最後のフェイクの雄叫びは、健ちゃんらしく男らしく圧巻でそして優しい。
このアレンジも本当にカッコ良くて好きだ。
前半のクライマックスは間違いくここでした。
ありがとう!格好良すぎです。
6番手はウラニーノの山岸賢介。
あの河野健太郎のあとを引き継ぐのは並大抵のことではないと思うのです。
そんななか山岸君は、いつもの感じですっとピアノに座り、ショパンの「別れの曲」をゆっくり弾き始めた。
生ピアノでの「別れの曲」。
感情のこもった素晴らしい演奏に会場の空気はしっとりと山岸君の世界へ移行した。
さすがです。
リハーサルで初めて見た時は、メンバー全員目がハートマークになってましたから。笑。
オレなんか思わず後ろから抱きしめ「オレじゃダメか?」とあすなろ白書の木村拓也ばりに(古)、山岸君をギュッとしたくなったからね。(もちろんゲイではないよ、笑)
話が逸れましたが、それくらい素晴らしいピアノ独奏のあと、もちろん「ショパンとロックンロール」を演奏。
山岸君の声とピアノとギターが何とも言えない感じで絡み合う。
曲の世界観と演奏がバッチリはまりました。
そして2曲目は「明日に向かって」
前回の姫路でも演奏していたので、もうこの曲は山岸君の曲になってました。
やっぱり彼はロックな人なんです!って再認識させられます。
自分では人の輪に入らず端っこでひとりぽつんってタイプなんです!とか言ってますが、やっぱりロックバンドのボーカリスト!センターにしっかり芯があって、独特の表現力をもったロックな歌い手さんです。
その内なる想いを彼独特の歌い回しでピークを持っていく。
これまた男らしく凛々しい立ち姿でカッコ良かったです。
ありがとう!
7番手は、唄人羽の本田哲郎。
1曲目は「チーズケーキ」
ひとりアコギを弾きながら歌い始める。
平和を願う歌詞がてっちゃんの透き通る声と厚みのある声量で心に響く。
そして2番でバンドイン。
重いサウンドをバックにしてさらにてっちゃんの声が力強さを増し楽曲に映える。
バンドアレンジの中でアコギサウンドのカッコ良さとてっちゃんの佇まいが凛と立っていて本当にカッコ良かった。
そして「夕暮れの空」
やっぱりてっちゃんの「夕暮れの空」は愛おしい。
心が癒されるし、会場が愛情に包まれていたし、ホールでライブをやっているような広さ奥行きがある。
本当にてっちゃんの声はみんなを幸せにしてくれます。
しっかり噛み締めながら包まれながらの時間だったのではないでしょうか?
ありがとう!やっぱり好きです。
8番手は、僕らの念願の初登場、ワカバから松井亮太。
ワカバとはもうずっと長い間一緒に戦ってきた仲間。
今回亮ちゃんが出てくれて嬉しかった。
1曲目は「永福町」
MCでも言ってましたが、このライブに出るにあたりいつでもどこでもニュートラルを聴いてくれてたと。
さすがリハーサルから本番まで一度も間違わず完璧に歌い上げました。
亮ちゃんの声が「永福町」の切なさとマッチしていて、そしてそのまっすぐな人柄がこの曲の主人公ともリンクして本当に哀しい別れの曲となりました。
ニュートラルの曲とは思えない程の表現力、さすがです。
2曲目は「フレーフレーフレー」
アカペラでの歌いだし、さすがのボーカル力でオレは見とれていました。
ギターイントロから最後の最後まで真摯に想いを届ける亮ちゃんと共に、バンドのグルーブも上がり一緒に演奏し戦えたことが、自分自身また力になりました。
そして会場も一つになりました。
ありがとう!最高の形でみんなのバトンを繋いでくれました。
そして亮ちゃんのメンバー紹介の中、しげるプレイングマネージャー(選手兼監督)が満を持して登場!
もちろん曲は「チャンスはそこだ!!」
イントロで一瞬でピークに達し、いつもの、いやいつも以上の「チャンスはそこだ!!」となった。
もちろんそれは、ここまでのボーカリストが見事に表現しバトンをひとつひとつ繋いだ結果が導いてくれたもの。
ニュートラルが4人揃い、最後のピースがはめ込まれた達成感にも近い感情のなかのチャンスは最高でしたね。
そして「nanana」
親父を想うしげるの叫びが今まで以上に会場に響き渡った。
健ちゃんのご両親を想うステージがあり、そしてそれを見たしげるのさらに気持ちが入ったnananaでした。
姫路にいるお父さんにしっかり届いたと思います。
いつもならここでライブ終了なのですが、ゆかりちゃんが再登場。
椅子に座り、手紙を読み始める。
前回の姫路でのトリビュートライブで演奏したゆかりちゃんの「かぞくのじかん」がとても素晴らしかったので、東京でも是非にと。
ゆかりちゃんの「かぞくのじかん」はやはり涙なしでは聴いていられず、とても温かく愛の溢れたゆかりちゃんの家族の歴史を紐解いたひとときでした。
いつの間にか僕らも歳を重ね、どちらかというと親目線でも物事を考えることが多くなりました。
36歳という若さで3人の子供を残し旅立たれたゆかりちゃんのお父さんは、本当に辛かったと思います。
そして一家の大黒柱を失ったお母さんとゆかりちゃんたちご兄弟も。
それは今でこそそれを思い返し歌で表現できていますが、それは僕らには分からない大変なことがたくさんあったに違いないでしょう。
そんななかで今もしっかりと前へ向き歩んでいる姿を見せるということで恩返ししているゆかりちゃんは、本当に立派な強く優しい女性だと改めて感じました。
会場の全員が、ゆかりちゃんの「かぞくのじかん」を共有しながら、自分自身の家族へのあり方を再度見つめ直す時間になったのではないでしょうか?
ライブの構成でみると、健ちゃん、しげる、そしてゆかりちゃんと家族をキーワードにしたバトンも繋いできた素晴らしいライブになりました。
本当にありがとう、ゆかりちゃん!感謝の気持ちでいっぱいです。
トリビュートライブのアンコールはもちろん「アメイジング・グレイス」
(しげるが大好きなこの曲に、彼らしい日本語の歌詞を加えた賛美歌です。)
出演者全員でのアカペラからのアメイジング・グレイスは、その歌詞のごとくすべての人への愛の歌です。
人生かならず誰かと関わって生きています。
好きな人も嫌いな人もすれ違っただけの人もすべて関わって成り立っています。
そんな自分の人生のすべての登場人物に感謝し愛を贈るこの曲は、本当にこのトリビュートライブにピッタリな曲ですね。
本当にすべての人にありがとう!と言いたい!
こんな素敵なライブになったのは、今まで出会ったすべての人達のおかげです!
みんなに出会えたことに感謝し心から贈ります!本当にありがとう!
「あなたと今日から 歩く道を あなたと二人で愛そう
どんな未来も笑って歩こう 僕らはここからはじまる
僕らの道は続く あなたと二人の未来へ」

追伸
こうやって改めてライブを振り返ってみると、やはり企画・構成・演出がすべて意味のあるものだったし、それを見事表現したボーカリストのみんなは素晴らしかったです。
こういういつも見てくれている人の期待を大いに裏切りながらも、新しい演出ならびに今まで培ってきた曲や一体感も味わえるライブを、しっかりと提供できたことが嬉しいです。
(けん玉も含めてね。。。笑)
5月のスーパーアリーナで更新したところでしたが、またすぐに新しいライブを更新しました。
だからこそ、みんなにできる限り見に来てほしい。
初めての友達を誘っても、曲・演出ともにずば抜けているので間違いなく楽しめると思います。
自信を持って連れてきてくださいね。
僕らはずっとステージで待ってますから。
追伸2
明日は、バンドガールツアー宇都宮編です。
宇都宮のみんな、待っててねー!
ホームラン代谷
豪華ボーカル陣がニュートラルの曲を2曲歌い繋いでいくライブ。
今回で4回目となったが、結論から言うと過去最高のライブになった。
トップバッターは今回初参戦のYohei Nakamura君。
オープニングSEが鳴り、まさかのYohei君のみの登場。
そしてゆっくりとピアノを弾き始め「うまくいかないこと」を歌いだす。
その圧倒的歌唱力と独特の声が一気に歌の世界観へと誘う。
1番を歌いきり、メンバーがゆっくりとステージにあがり、2番からイン。
バンドアンサンブルで徐々にグルーブをクレッシェンドしピークに達する。
一瞬奇をてらうかのようなオープニングと見えて、しかし楽曲の良さ、Yohei君の力強く研ぎすまされた声が映えた、聞き応え見応えのある幕開けとなった。
そして2曲目の「君に届け」を入り、会場は温かい雰囲気に包まれながら「君に届け」を会場全体で歌う。
静から動へ素晴らしい2曲だった。
初参戦でありながらこの大役を見事にやってのける彼の精神力、技術力、表現力、真面目さはやはり半端ない。ありがとう!
2番手は、フリーウェイハイハイの井ノ上竜也。
イノちゃんが登場すると、温かい会場はさらに明るくなり安心感を与える。
イノちゃんが歌う「一発逆転」で、みんながみんな力強く笑顔だった。
イノちゃんには「華」がある。
その人柄からなのかなんなのかは分からないが、人を魅了する力があり、そして素晴らしい声がある。
あの伸びやかな柔らかく優しい声がどこまでも突き抜ける。
そんな声で「はじまりを待つ君とさよならをごまかす僕」を歌われると、ただでさえ切ない別れの曲が一層切なく哀しく響いた。
Yohei Nakamura君のあとはイノちゃんしか任せるられないポジションだったと思う。
ありがとう!さすがです。
3番手はMinxzone Yukari。
ドラムのリズムとともに登場したゆかりちゃんは、髪をアップにしてニュートラルのバンドTを着て、ロッケンローな出で立ちで「バンドガール」を歌った。
最高です。
イントロに入ってハープを吹き、飛びまくるゆかりちゃんは最高にカッコ良かった!
ゆかりちゃんが歌う「バンドガール」は、まさに怒濤!
さらにゆかりちゃんの女性の声とバンドガールの男性的なロックな歌詞が、最高に混ざり合いなんとも切なく力強くて沁みた。
そして底知れぬパワーを生んだ。
何度も言うがカッコ良かった。
やっぱロックはいいね。
2曲目は一転「ちびとふとっちょ」
ゆかりちゃんが「最近太ったかなー?」と首を傾げていると
井ノ上竜也が再登場し、まさかの「最近背が低くなったかなー?」と返す。
なんとも間抜けなやりとりが続き、ちびとふとっちょが出会い恋をした。
二人の温かく愛おしい時間は、前回から好評でしたし、毎回あってもいいじゃない?ってくらいの息ピッタリでしたね。
男女のデュエット(二重奏)をここで楽しんでもらえたのも構成上良かったと思う。
ありがとう!
4番手はChapa。
「僕のロックンロールは正しくないんだ」を歌う。
若手筆頭、衝動一発、有り余るエネルギーをぶつけ発散した。
間奏でchapaと清正君とオレとで前へ出た時は、最高に気持ち良かった。
chapaがギターをジャキーンとかき鳴らす立ち姿とバンドの佇まい、そして曲の攻撃性が一気に混ざり噴出した感じがたまらなく心地よかった。
やっぱりロックはいいね。
そしてその勢いのまま「誰だお前!?」へ。
ハチャメチャ楽しくていい気分で演奏してたら間奏のメンバーソロで、まさかの後輩のchapaにイジられる。
こういうところまでしげるをトリビュートする律儀な後輩chapa。笑。
ボーカルって人種はこういうの好きですよね。
やられました!そして、やりおるねchapaと思いながらソロ弾きました。
とにかく楽しかったです。
chapaらしい選曲とステージで2曲を駆け抜けました。
サンキュー!chapa!
そして5番手のthe soul 河野健太郎へ。
ピアノでの「ガタゴト列車」。
この日は健ちゃんのご両親もライブに来てくれていて、そのご両親を前に故郷と自分の人生を想い歌うこの曲がたまらなく沁みた。
お昼のライブで、オレは個人的に大好きな健ちゃんの歌の「東京電車」という故郷と人生を省みる歌も聴いていたので、さらに感慨深くなり心に沁みた。
誰かを想う気持ちは何よりも強く届くと思う。
ご両親はどう感じたのかなー。
2曲目は「Myself」
この曲をとても気に入ってくれてどうしても歌いたいと。
この曲ではさらに健ちゃんの力強さが増し、それに絡みように清正君のギターがうねりを上げ、バンドの熱量は健ちゃんの想いと同じくピークへ向かっていった。
健ちゃんの圧倒的ボーカル力とこの歌の歌詞、そしてバンドのグルーブが拮抗しながらも一緒に駆け上がっていく感じがたまらない。
最後のフェイクの雄叫びは、健ちゃんらしく男らしく圧巻でそして優しい。
このアレンジも本当にカッコ良くて好きだ。
前半のクライマックスは間違いくここでした。
ありがとう!格好良すぎです。
6番手はウラニーノの山岸賢介。
あの河野健太郎のあとを引き継ぐのは並大抵のことではないと思うのです。
そんななか山岸君は、いつもの感じですっとピアノに座り、ショパンの「別れの曲」をゆっくり弾き始めた。
生ピアノでの「別れの曲」。
感情のこもった素晴らしい演奏に会場の空気はしっとりと山岸君の世界へ移行した。
さすがです。
リハーサルで初めて見た時は、メンバー全員目がハートマークになってましたから。笑。
オレなんか思わず後ろから抱きしめ「オレじゃダメか?」とあすなろ白書の木村拓也ばりに(古)、山岸君をギュッとしたくなったからね。(もちろんゲイではないよ、笑)
話が逸れましたが、それくらい素晴らしいピアノ独奏のあと、もちろん「ショパンとロックンロール」を演奏。
山岸君の声とピアノとギターが何とも言えない感じで絡み合う。
曲の世界観と演奏がバッチリはまりました。
そして2曲目は「明日に向かって」
前回の姫路でも演奏していたので、もうこの曲は山岸君の曲になってました。
やっぱり彼はロックな人なんです!って再認識させられます。
自分では人の輪に入らず端っこでひとりぽつんってタイプなんです!とか言ってますが、やっぱりロックバンドのボーカリスト!センターにしっかり芯があって、独特の表現力をもったロックな歌い手さんです。
その内なる想いを彼独特の歌い回しでピークを持っていく。
これまた男らしく凛々しい立ち姿でカッコ良かったです。
ありがとう!
7番手は、唄人羽の本田哲郎。
1曲目は「チーズケーキ」
ひとりアコギを弾きながら歌い始める。
平和を願う歌詞がてっちゃんの透き通る声と厚みのある声量で心に響く。
そして2番でバンドイン。
重いサウンドをバックにしてさらにてっちゃんの声が力強さを増し楽曲に映える。
バンドアレンジの中でアコギサウンドのカッコ良さとてっちゃんの佇まいが凛と立っていて本当にカッコ良かった。
そして「夕暮れの空」
やっぱりてっちゃんの「夕暮れの空」は愛おしい。
心が癒されるし、会場が愛情に包まれていたし、ホールでライブをやっているような広さ奥行きがある。
本当にてっちゃんの声はみんなを幸せにしてくれます。
しっかり噛み締めながら包まれながらの時間だったのではないでしょうか?
ありがとう!やっぱり好きです。
8番手は、僕らの念願の初登場、ワカバから松井亮太。
ワカバとはもうずっと長い間一緒に戦ってきた仲間。
今回亮ちゃんが出てくれて嬉しかった。
1曲目は「永福町」
MCでも言ってましたが、このライブに出るにあたりいつでもどこでもニュートラルを聴いてくれてたと。
さすがリハーサルから本番まで一度も間違わず完璧に歌い上げました。
亮ちゃんの声が「永福町」の切なさとマッチしていて、そしてそのまっすぐな人柄がこの曲の主人公ともリンクして本当に哀しい別れの曲となりました。
ニュートラルの曲とは思えない程の表現力、さすがです。
2曲目は「フレーフレーフレー」
アカペラでの歌いだし、さすがのボーカル力でオレは見とれていました。
ギターイントロから最後の最後まで真摯に想いを届ける亮ちゃんと共に、バンドのグルーブも上がり一緒に演奏し戦えたことが、自分自身また力になりました。
そして会場も一つになりました。
ありがとう!最高の形でみんなのバトンを繋いでくれました。
そして亮ちゃんのメンバー紹介の中、しげるプレイングマネージャー(選手兼監督)が満を持して登場!
もちろん曲は「チャンスはそこだ!!」
イントロで一瞬でピークに達し、いつもの、いやいつも以上の「チャンスはそこだ!!」となった。
もちろんそれは、ここまでのボーカリストが見事に表現しバトンをひとつひとつ繋いだ結果が導いてくれたもの。
ニュートラルが4人揃い、最後のピースがはめ込まれた達成感にも近い感情のなかのチャンスは最高でしたね。
そして「nanana」
親父を想うしげるの叫びが今まで以上に会場に響き渡った。
健ちゃんのご両親を想うステージがあり、そしてそれを見たしげるのさらに気持ちが入ったnananaでした。
姫路にいるお父さんにしっかり届いたと思います。
いつもならここでライブ終了なのですが、ゆかりちゃんが再登場。
椅子に座り、手紙を読み始める。
前回の姫路でのトリビュートライブで演奏したゆかりちゃんの「かぞくのじかん」がとても素晴らしかったので、東京でも是非にと。
ゆかりちゃんの「かぞくのじかん」はやはり涙なしでは聴いていられず、とても温かく愛の溢れたゆかりちゃんの家族の歴史を紐解いたひとときでした。
いつの間にか僕らも歳を重ね、どちらかというと親目線でも物事を考えることが多くなりました。
36歳という若さで3人の子供を残し旅立たれたゆかりちゃんのお父さんは、本当に辛かったと思います。
そして一家の大黒柱を失ったお母さんとゆかりちゃんたちご兄弟も。
それは今でこそそれを思い返し歌で表現できていますが、それは僕らには分からない大変なことがたくさんあったに違いないでしょう。
そんななかで今もしっかりと前へ向き歩んでいる姿を見せるということで恩返ししているゆかりちゃんは、本当に立派な強く優しい女性だと改めて感じました。
会場の全員が、ゆかりちゃんの「かぞくのじかん」を共有しながら、自分自身の家族へのあり方を再度見つめ直す時間になったのではないでしょうか?
ライブの構成でみると、健ちゃん、しげる、そしてゆかりちゃんと家族をキーワードにしたバトンも繋いできた素晴らしいライブになりました。
本当にありがとう、ゆかりちゃん!感謝の気持ちでいっぱいです。
トリビュートライブのアンコールはもちろん「アメイジング・グレイス」
(しげるが大好きなこの曲に、彼らしい日本語の歌詞を加えた賛美歌です。)
出演者全員でのアカペラからのアメイジング・グレイスは、その歌詞のごとくすべての人への愛の歌です。
人生かならず誰かと関わって生きています。
好きな人も嫌いな人もすれ違っただけの人もすべて関わって成り立っています。
そんな自分の人生のすべての登場人物に感謝し愛を贈るこの曲は、本当にこのトリビュートライブにピッタリな曲ですね。
本当にすべての人にありがとう!と言いたい!
こんな素敵なライブになったのは、今まで出会ったすべての人達のおかげです!
みんなに出会えたことに感謝し心から贈ります!本当にありがとう!
「あなたと今日から 歩く道を あなたと二人で愛そう
どんな未来も笑って歩こう 僕らはここからはじまる
僕らの道は続く あなたと二人の未来へ」

追伸
こうやって改めてライブを振り返ってみると、やはり企画・構成・演出がすべて意味のあるものだったし、それを見事表現したボーカリストのみんなは素晴らしかったです。
こういういつも見てくれている人の期待を大いに裏切りながらも、新しい演出ならびに今まで培ってきた曲や一体感も味わえるライブを、しっかりと提供できたことが嬉しいです。
(けん玉も含めてね。。。笑)
5月のスーパーアリーナで更新したところでしたが、またすぐに新しいライブを更新しました。
だからこそ、みんなにできる限り見に来てほしい。
初めての友達を誘っても、曲・演出ともにずば抜けているので間違いなく楽しめると思います。
自信を持って連れてきてくださいね。
僕らはずっとステージで待ってますから。
追伸2
明日は、バンドガールツアー宇都宮編です。
宇都宮のみんな、待っててねー!
ホームラン代谷
2014/06/05
「Vocal power sp」
先日のトリビュートライブに来てくれたみなさんありがとう!
とてもすばらしい1日になりました。
お昼は「Vocal power sp」ということでボーカルが各々2曲ずつ歌うライブでした。
本当にみんな素晴らしいライブで、会場に流れる緊張感が心地よくて、ボーカルの一挙手一投足に全員が注目し、歌を、ライブを、ボーカル本人の佇まいを感じる時間でした。
ボーカルが登場した瞬間から、空気がかわり「どうするんだろう?何を歌うんだろう?」思っていると、MCで空気を作る人もいれば、何も言わず歌い出す人もいる。
そして歌を聴けば、その声に、その歌詞に、そしてボーカルの表現力に魅せられていくのです。
30分のライブももちろんいろんな曲や一面がみれて楽しいですが、今回のこの「Vocal power sp」は、2曲に制限されているからこその独特の緊張感と間が、なんともたまらないですね。
また見たいと思うワンマンライブでした。
みなさん、本当に素晴らしいボーカリストです。
ひとりでうっとりしてました。
そうそう、7月13日に四谷天窓.comfortでしげるがソロで唄人羽の本多哲郎くんと「The vocal power vol.5」という2マンライブをやります。
今後もいろんなボーカリストと2マンライブをしていくので、ボーカルに興味を持った方やもっと曲を聴きたい方は是非遊びにきてやってくださいね。
こうやっていろんな形でボーカリストを堪能できるって嬉しいですね。
「Vocal power 」って本当にいいライブです。
そして夜はトリビュートライブした。
また後ほど。。。
代谷
フリーウェイハイハイ 井ノ上
M1:恋人以上、友達未満
M2:湘南ラブストーリー
CHAPA
M3:ほんとのこと
M4:新曲
ウラニーノ 山岸賢介
M5:ロックバンド
M6:あるよ
MINXZONE ゆかり
M7:運命論
M8:すなお
Yohei Nakamura
M9:そう悪くない今日へ
M10:エイプリルフール
the soul 河野健太郎
M11:東京電車
M12:sunday rainy blues
唄人羽 本多哲郎
M13:風鈴
M14:紫陽花
THE NEUTRAL しげる
M15:ガラクタの日々
M16:風とライオン
とてもすばらしい1日になりました。
お昼は「Vocal power sp」ということでボーカルが各々2曲ずつ歌うライブでした。
本当にみんな素晴らしいライブで、会場に流れる緊張感が心地よくて、ボーカルの一挙手一投足に全員が注目し、歌を、ライブを、ボーカル本人の佇まいを感じる時間でした。
ボーカルが登場した瞬間から、空気がかわり「どうするんだろう?何を歌うんだろう?」思っていると、MCで空気を作る人もいれば、何も言わず歌い出す人もいる。
そして歌を聴けば、その声に、その歌詞に、そしてボーカルの表現力に魅せられていくのです。
30分のライブももちろんいろんな曲や一面がみれて楽しいですが、今回のこの「Vocal power sp」は、2曲に制限されているからこその独特の緊張感と間が、なんともたまらないですね。
また見たいと思うワンマンライブでした。
みなさん、本当に素晴らしいボーカリストです。
ひとりでうっとりしてました。
そうそう、7月13日に四谷天窓.comfortでしげるがソロで唄人羽の本多哲郎くんと「The vocal power vol.5」という2マンライブをやります。
今後もいろんなボーカリストと2マンライブをしていくので、ボーカルに興味を持った方やもっと曲を聴きたい方は是非遊びにきてやってくださいね。
こうやっていろんな形でボーカリストを堪能できるって嬉しいですね。
「Vocal power 」って本当にいいライブです。
そして夜はトリビュートライブした。
また後ほど。。。
代谷
フリーウェイハイハイ 井ノ上
M1:恋人以上、友達未満
M2:湘南ラブストーリー
CHAPA
M3:ほんとのこと
M4:新曲
ウラニーノ 山岸賢介
M5:ロックバンド
M6:あるよ
MINXZONE ゆかり
M7:運命論
M8:すなお
Yohei Nakamura
M9:そう悪くない今日へ
M10:エイプリルフール
the soul 河野健太郎
M11:東京電車
M12:sunday rainy blues
唄人羽 本多哲郎
M13:風鈴
M14:紫陽花
THE NEUTRAL しげる
M15:ガラクタの日々
M16:風とライオン
2014/06/02
ビート便り
お昼のライブは頭から最後の最後までずっと見ていました。
何度も何度も目頭が熱くなり、夜のライブへの糧へとなりました。
夜のライブはもう最高過ぎて何もいえません。素晴らしいボーカリストの後ろで叩かせてもらってほんとに楽しい一日でした。
いい経験をさせてもらえたなぁと本当に思います。
しげるの日記を呼んでおくれ。僕も同じ気持ちです。
ビートダイスケ
何度も何度も目頭が熱くなり、夜のライブへの糧へとなりました。
夜のライブはもう最高過ぎて何もいえません。素晴らしいボーカリストの後ろで叩かせてもらってほんとに楽しい一日でした。
いい経験をさせてもらえたなぁと本当に思います。
しげるの日記を呼んでおくれ。僕も同じ気持ちです。
ビートダイスケ
2014/05/30
トリビュートワンマンに向けて
昨日もトリビュートワンマンに向けてのリハーサルでした。
今回で4度目のトリビュートですが、歌い手が変わるとこうも歌の雰囲気が
変わるのかと毎回驚かされております。
同じアレンジでも、これまでと同じ演奏をしても、全くしっくりこないもんね。
じゃあ、少し手を加えましょうって事になると、これが少しで済むはずがなく
あれよあれよと、全く違った曲に変貌する。
ニュートラルの曲なのに、いつの間にか歌い手さんの曲になってしまう。
これだからこの企画は、おもしろい。
一筋縄では行かないボーカル陣に新しい命を吹きこまれた曲達。
二度と聞く事が出来ないかもしれないので、とにかく沢山の人に観てもらいたい。
6/1、予定キャンセルしてでも観に来るように!!
追伸
猛者どもが己の力のみで挑む昼の部のライブがとても楽しみ。
何を歌うのか聞かずに、純粋に楽しまさせてもらおう。
清正
2014/05/29
ビート便り
今日もこれからトリビュートライブのリハーサル。
いつも思う事ですが、自分達の曲でありながら歌い手が変わるとこうも人の曲のようになるもんんだなと感心させられます。
歌い手の個性が表れるし、演奏をしていてもものすごく新鮮です。
ほんとに見てもらいたいライブだし、いい企画だなぁと思います。
しかも今回は初参戦のボーカリストもいるのでどんなライブになるんだろうかと。。
メンツが凄すぎてセットリストが組めないとなげくしげるがいました。(笑)
今日のリハーサルも楽しみながら演奏したいと思います。
写真はまたTwitterでアップされるのかな??
そちらも楽しみにしていてください!!!
ビートダイスケ
いつも思う事ですが、自分達の曲でありながら歌い手が変わるとこうも人の曲のようになるもんんだなと感心させられます。
歌い手の個性が表れるし、演奏をしていてもものすごく新鮮です。
ほんとに見てもらいたいライブだし、いい企画だなぁと思います。
しかも今回は初参戦のボーカリストもいるのでどんなライブになるんだろうかと。。
メンツが凄すぎてセットリストが組めないとなげくしげるがいました。(笑)
今日のリハーサルも楽しみながら演奏したいと思います。
写真はまたTwitterでアップされるのかな??
そちらも楽しみにしていてください!!!
ビートダイスケ
2014/05/27
6/1はトリビュートワンマン!
6/1のトリビュートワンマンライブまであとわずかとなりました。
しげるの日記にもありますが、先日リハーサルを行いました。
お昼は、豪華ボーカル陣が2曲だけで勝負するライブ!
まさに「Vocal Power Special」のライブタイトルに相応しいライブです。
基本ライブは30分ぐらいで構成されることが多いですが、
今回は自分の曲を2曲限定で表現しなくてはならない。
前回の姫路で初めて観て、オレはボーカルの表現力に感動しました。
歌そのものももちろんやけど、ボーカルの佇まいを感じるライブです。
関東で初めてなので、是非ご賞味ください。
そして夜は今回で4回目となるトリビュートライブ。
ニュートラルの曲を、僕らの演奏で、各ボーカルが歌い繋いでいくライブです。
毎回リハーサルから楽しくて、たくさんのボーカリストが集うので「合宿みたい!!」とみんなで言ってます。
ワイワイとリハーサルが進みます。
ボーカルが変わればもちろん歌の表現も変わる。
アレンジも変えたりするのですが、みんなやっぱりセンターで歌ってきた人たちなので、
あーしよう!こーしようと!自分の色を彩っていくのがまた面白い!
ニュートラル4人で作った曲たちが、また違う側面をもった心振るわせる楽曲になる。
それをみんなで繋いでいくワンマンライブというのは、本当に見ごたえのあるライブだと思います。
襷を繋ぐ駅伝のように、短編小説をひとつひとつ読み進めると最後にはひとつに集約される長編小説のようなライブです。
っていうか他でこんなライブ見れます?
絶対観た方がいいですよー。
「音楽っていいなー、ライブっていいなー、ボーカルってカッコいいなー」と思うライブになると思います。
みなさん、是非是非お待ちしております。
追記1
先日のリハーサル終わりでツイキャスを行いました。
まだ見れるみたいやからボーカルの方々の意気込みなど見てやってくださいね。
http://moi.st/3f5a0dd
追記2
今日は横浜ラジオです。
0時30分から聴いてくださいね!
よろしくー!!!
代谷
しげるの日記にもありますが、先日リハーサルを行いました。
お昼は、豪華ボーカル陣が2曲だけで勝負するライブ!
まさに「Vocal Power Special」のライブタイトルに相応しいライブです。
基本ライブは30分ぐらいで構成されることが多いですが、
今回は自分の曲を2曲限定で表現しなくてはならない。
前回の姫路で初めて観て、オレはボーカルの表現力に感動しました。
歌そのものももちろんやけど、ボーカルの佇まいを感じるライブです。
関東で初めてなので、是非ご賞味ください。
そして夜は今回で4回目となるトリビュートライブ。
ニュートラルの曲を、僕らの演奏で、各ボーカルが歌い繋いでいくライブです。
毎回リハーサルから楽しくて、たくさんのボーカリストが集うので「合宿みたい!!」とみんなで言ってます。
ワイワイとリハーサルが進みます。
ボーカルが変わればもちろん歌の表現も変わる。
アレンジも変えたりするのですが、みんなやっぱりセンターで歌ってきた人たちなので、
あーしよう!こーしようと!自分の色を彩っていくのがまた面白い!
ニュートラル4人で作った曲たちが、また違う側面をもった心振るわせる楽曲になる。
それをみんなで繋いでいくワンマンライブというのは、本当に見ごたえのあるライブだと思います。
襷を繋ぐ駅伝のように、短編小説をひとつひとつ読み進めると最後にはひとつに集約される長編小説のようなライブです。
っていうか他でこんなライブ見れます?
絶対観た方がいいですよー。
「音楽っていいなー、ライブっていいなー、ボーカルってカッコいいなー」と思うライブになると思います。
みなさん、是非是非お待ちしております。
追記1
先日のリハーサル終わりでツイキャスを行いました。
まだ見れるみたいやからボーカルの方々の意気込みなど見てやってくださいね。
http://moi.st/3f5a0dd
追記2
今日は横浜ラジオです。
0時30分から聴いてくださいね!
よろしくー!!!
代谷
2014/05/21
『バンドガール』
「この歌は君たちの歌だ」
3月の千葉ルックからバンドガールツアーがスタートしてから、はや2ヶ月が過ぎた。
全国各地を巡って、バンドガールを届ける日々。
その街で待ってくれている人たちや全国各地駆けつけてくれる人たちの前に立ち、
そして右手を力強く突き上げ、共に歌い叫ぶ!
この曲ができてから幾度と演奏してきたが毎回胸が熱くなり、毎回愛おしい気持ちでいっぱいになる。
もはやアーティストとオーディエンスの垣根を越え、音楽という媒体を通して、ひとつになっている。
なんて素晴らしい瞬間だ。
バンドを愛する人、ライブを愛する人、音楽を愛する人、すべてに届いて欲しい!
それは僕らのためじゃなく、君のために、そう思う。
「バンドガール 僕は決して忘れない
バンドガール 君と過ごした日々を
今夜はまだ少し歌い足りないんだ
バンドガール 君の声が聴きたい」
代谷
3月の千葉ルックからバンドガールツアーがスタートしてから、はや2ヶ月が過ぎた。
全国各地を巡って、バンドガールを届ける日々。
その街で待ってくれている人たちや全国各地駆けつけてくれる人たちの前に立ち、
そして右手を力強く突き上げ、共に歌い叫ぶ!
この曲ができてから幾度と演奏してきたが毎回胸が熱くなり、毎回愛おしい気持ちでいっぱいになる。
もはやアーティストとオーディエンスの垣根を越え、音楽という媒体を通して、ひとつになっている。
なんて素晴らしい瞬間だ。
バンドを愛する人、ライブを愛する人、音楽を愛する人、すべてに届いて欲しい!
それは僕らのためじゃなく、君のために、そう思う。
「バンドガール 僕は決して忘れない
バンドガール 君と過ごした日々を
今夜はまだ少し歌い足りないんだ
バンドガール 君の声が聴きたい」
代谷
2014/05/18
水戸初ワンマン!!!
昨日の水戸ワンマンライブに来てくれた皆さんありがとう!
初めての水戸でのワンマンでしたが、本当に濃密なワンマンになりましたね。
バンドガールツアー千葉ルックでの初日から、全国各地を周り先日の渋谷でのココロランドリーやスーパーアリーナを経て、ライブの内容や曲の表現が演奏していてブラッシュアップされていく感覚が毎回あります。
いい感じで次のライブに活かされているので、やっていて本当に気持ちいいです。
一つ見えたらまた次が見えて、本当にライブはいい意味で終わりがないですね。
ファイナルの頃には一体どんな形になっているのでしょうか?
今から楽しみです。
なので、できる限りライブに来てくれると嬉しいです。
やっぱり同じ時間はないので、その時のライブを一緒に味わってほしい。
そう思える、思ってもらえるライブをこれからも続けていきます!
水戸の皆さん、そして水戸に駆けつけてくれた皆さんも、ありがとう!
みんなのおかげで水戸初ワンマンが成功しました。
また水戸に帰ってくるので、よろしくです。
それでは次は6/1渋谷トリビュートライブ。
こちらももう外せない企画ワンマンとなりましたね。
今回も豪華ボーカル陣によってニュートラルの曲が歌われます。
あー楽しみやわー!
今週は5/20に四谷天窓、5/22に熊谷でしげるソロライブもありますので、是非ともよろしくね!
バンドガールスタンプラリーをコンプリートするのは君だ!

追記
ダブルアンコール
1、木ニモナレズ鳥ニモナレズ
2、一発逆転
代谷
初めての水戸でのワンマンでしたが、本当に濃密なワンマンになりましたね。
バンドガールツアー千葉ルックでの初日から、全国各地を周り先日の渋谷でのココロランドリーやスーパーアリーナを経て、ライブの内容や曲の表現が演奏していてブラッシュアップされていく感覚が毎回あります。
いい感じで次のライブに活かされているので、やっていて本当に気持ちいいです。
一つ見えたらまた次が見えて、本当にライブはいい意味で終わりがないですね。
ファイナルの頃には一体どんな形になっているのでしょうか?
今から楽しみです。
なので、できる限りライブに来てくれると嬉しいです。
やっぱり同じ時間はないので、その時のライブを一緒に味わってほしい。
そう思える、思ってもらえるライブをこれからも続けていきます!
水戸の皆さん、そして水戸に駆けつけてくれた皆さんも、ありがとう!
みんなのおかげで水戸初ワンマンが成功しました。
また水戸に帰ってくるので、よろしくです。
それでは次は6/1渋谷トリビュートライブ。
こちらももう外せない企画ワンマンとなりましたね。
今回も豪華ボーカル陣によってニュートラルの曲が歌われます。
あー楽しみやわー!
今週は5/20に四谷天窓、5/22に熊谷でしげるソロライブもありますので、是非ともよろしくね!
バンドガールスタンプラリーをコンプリートするのは君だ!

追記
ダブルアンコール
1、木ニモナレズ鳥ニモナレズ
2、一発逆転
代谷
2014/05/16
明日は水戸ワンマン!
明日は水戸で初めてのワンマンライブ。
ということで今日は最終リハーサルでした。
「まん丸お月様が奇麗だなー、でも満月の日には犯罪が増えるとか言うよなー」
とか思いながら駅からリハーサルスタジオまで歩いていると、
黒い服の人がオレの横を後ろから走って追い抜いていった瞬間、
急にオレの方に鋭角に体の向きを変え襲ってきたんです!
「ブギャー!!!!」
恐怖が体を駆け巡り、
突然のことで驚いたオレは動物のような悲鳴を上げ仰け反った!
その男は清正君だった!
ほんまに勘弁してください!
暗い夜道でバイオハザードのリッカーのように俊敏に突然襲うのは!笑
ワンマン前に何やってんねん!
あー怖かった!
そんなこんなでリハーサルは順調でしたよ!
明日の本番が楽しみです。
とにかく「安西先生、早くライブがしたいです。」
早く明日にならないかなー。
皆さん、水戸で待ってるね!
一緒に初水戸ワンマンを盛り上げましょう!
代谷
ということで今日は最終リハーサルでした。
「まん丸お月様が奇麗だなー、でも満月の日には犯罪が増えるとか言うよなー」
とか思いながら駅からリハーサルスタジオまで歩いていると、
黒い服の人がオレの横を後ろから走って追い抜いていった瞬間、
急にオレの方に鋭角に体の向きを変え襲ってきたんです!
「ブギャー!!!!」
恐怖が体を駆け巡り、
突然のことで驚いたオレは動物のような悲鳴を上げ仰け反った!
その男は清正君だった!
ほんまに勘弁してください!
暗い夜道でバイオハザードのリッカーのように俊敏に突然襲うのは!笑
ワンマン前に何やってんねん!
あー怖かった!
そんなこんなでリハーサルは順調でしたよ!
明日の本番が楽しみです。
とにかく「安西先生、早くライブがしたいです。」
早く明日にならないかなー。
皆さん、水戸で待ってるね!
一緒に初水戸ワンマンを盛り上げましょう!
代谷
2014/05/14
清正セルフライナーノーツ その8
『バンドガール』
今、この曲の譜面が目の前にある。
ある日しげるが「いい曲が出来たからリフを考えて欲しい!今から行っていい?」
そう言って直接僕の家に持ってきてくれた譜面だ。
簡単なコード進行だけが書いてるだけで、歌詞は一行も書かれていなかった。
けれど、譜面のタイトルには「バンドガール」という文字が堂々と書かれていた。
僕のギターを弾きながら、どんな詩にしたいか口答で説明してくれた。
その時聞いた言葉が、そっくりそのまま今の歌詞となっていた。
愛で満ち溢れたこの詩が僕は、心底大好きだ。
そして、この曲をライブで演奏する時、突き上げられた拳が会場中を埋め尽くす光景が
本当に大好きだ。
この曲を演奏する時に思い出す言葉がある。
ある有名なアーディストの言葉だ。
「覚えておいてくれ。消え去るより、燃え尽きたほうがいいんだってことを。」
何故この言葉を思い出すのか自分でもよくわからないが
ライブ会場でみんなの顔を見ていると、そう思えてくる。
みんな、本当に、ありがとう。
清正
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