突然ですが、みなさんルーブル美術館に行ったことはありますか？
おフランスの。
ピラミッドとかナスカの地上絵とかアンコールワットとかカンプノウとか、
いつか行きたい場所いろいろあるけれど、その中でもルーブル美術館は最も行きたい場所の１つです。
「モナ・リザ」「ミロのヴィーナス」「民衆を導く自由の女神」と誰もが知ってる作品が目白押し。
『いつか行きたい。でもいつ行けるかわからない。そういうときは疑似体験しかない』
ということで、オレが一番好きな漫画家の荒木飛呂彦さんがルーブル美術館とのコラボで作品を発表した「岸辺露伴ルーブルへ行く」という作品を見て行った気になる今日この頃。
この作品は全編フルカラーで装丁もとてもクリエイティブです。
内容はもちろんルーブルを舞台に事件が起きるんやけど、
「もう素晴らしいィィィィィィィィ！」の一言。
ストーリー・構図・色の使い方・ジョジョ立ちなどなど、もうマンガというより絵画を見てる感覚です。
ところどころにルーブルの作品のオマージュがあったり、
通常立ち入れないエリアの取材日記があったりと、裏も表もいろいろ見れます。
読み終わるといつもにも増してルーブルに行きたくなるという逆効果。
疑似体験ではやっぱり満足できひんわー。
いつか必ずこの目この足で。。。誰かオレをルーブルに連れてって（他力本願）
行ったことのある方、「ルーブルはこんな感じでしたよ」ってメッセージお待ちしてます。

追伸
明日は上野ブラッシュでthe soulと２マンライブです。
11:15オープン、11:45スタートと早めになってますので。
お待ちしてまーす！