今年のプロ野球はロッテのシーズン3位からの日本一という史上初の下克上で終わりました。
あのセ・リーグ最強の投手陣を誇る中日を破ってまうんやから、やっぱりパ・リーグの実力は高いですね。（交流戦でもパリーグが強いし)
さて我らが今年の阪神は、史上最強と言われた85年(真弓・バース・掛布・岡田)を超える打撃陣で優勝目前まで行きました。
でもやっぱり最後はピッチャー。
疲れの溜まる夏場以降にしっかり抑えて打たれない投手陣を作り上げた中日が鼻の差で優勝しましたね。
（数字から見ても1位と2位のゲーム差はたったの1やったからホンマに惜しかった。ちなみに3位の巨人とはゲーム差0やったのでどこが優勝してもおかしくないほど接戦やったんです)

結果的には悔しい思いをしたけど、本当に10月まで優勝争いを楽しめる一年でした。
(グランドカラーストーンの中野さんと小池さんと宇田さんも野球にめっちゃ詳しくて、9月・10月のライブの楽屋では野球ネタが尽きへんかった。また御三方はマニアックな情報をよーさん知ってるから面白い面白い。)
来年の阪神は是非、久保・能見・岩田・安藤・秋山・スタンリッジで一年間怪我なく先発ローテーションを守ってほしいですね。
あと、中継ぎの整備も急務です。城島捕手の手術でキャッチャーもやばい。
しかし日本シリーズでさえTV中継が減ってしまって、プロ野球ファンからしたら寂しいですね。

それでは最後に、次回のWBC(ベースボールクラシック)のメンバーを考えたので発表します。
（先日の大学時代の友達の飲み会で、HR/HMのみのギターリスト番付と同時にWBCメンバーも決めました。こっちは毎回会うたびにこの話になるので、現時点での発表です。選手名は敬称略です。ちなみに次回は2013年開催で以後4年ごとに開催)

1　イチロー　(マリナーズ)　 　ライト
2　中島　　　(西武)　　　　　 セカンド
3　青木　　　(ヤクルト) 　　　 センター
4　和田　　　(中日)　　　　　　レフト
5　小笠原　　(巨人)　　　　　 ファースト
6　城島　　　(阪神)　　　　　　キャッチャー
7　森野　　　(中日)　　　　　　サード
8　西岡　　　(ロッテ)　　　　　 ショート
9　T−岡田　　(オリックス)　　　DH
先発　ダルビッシュ(日本ハム)　中継ぎ　杉内(ソフトバンク)　抑え　岩瀬(中日)

打順は右・左と順番に来るように編成してみた場合(西岡はスイッチバッター)
ちなみに前回のWBCの時のように中日の選手が出なかった時のメンバーはこちら。
　
1　イチロー　(マリナーズ)　 　 ライト
2　中島　　　(西武)　　　　　 セカンド
3　青木　　　(ヤクルト) 　　　 センター
4　T−岡田　　(オリックス)　　　DH
5　小笠原　　(巨人)　　　　　 ファースト
6　城島　　　(阪神)　　　　　　キャッチャー
7　多村　　　(ソフトバンク)　　レフト
8　西岡　　　(ロッテ)　　　　　 ショート
9　川崎　　　(ソフトバンク)　　サード
先発　ダルビッシュ(日本ハム)　中継ぎ　杉内(ソフトバンク)　抑え　藤川(阪神)

思い切ってT-岡田を4番に。日本離れした長打力に期待し大抜擢。
レフトは内川(横浜)とかなり迷う。試合相手によるかもね。
松井秀（エンゼルス）の膝が大丈夫なのであれば1度、4番として見てみたいですね。
(ま、でもまだまだ先の話なので2013年にはメンバー全然違うんやろうな〜)
みなさんはどう思いますか？


追伸
宇都宮ライブに来てくれたみなさん、ありがとう！
また必ず行きますから、楽しみにしていて下さいね。

代谷