今更ながらではありますが、先日メイド喫茶に行きました。
友達が東京観光に来るとのことで、是非秋葉原のメイド喫茶に行きたいとのこと。
久しぶりのメンツが集まり秋葉原へ。
　そして、大の大人が５人で初めての夢の国、メイド喫茶へ入国
（そのお店に入ることを入店ではなく入国というみたい）
　もうブームは去っているのかな？と思っていたが、
ところがどっこい昼間だというのに店は満席。
とりあえずビールをオーダーすると、飲む時にとてもおいしい魔法をかけるとのこと。


『萌え！萌え！キューン！！』（といいながら♥マークを手で作りビールへ魔法を送る仕草）

「郷に入りては郷に従え」がその土地の良さを実感できることをしっかりと理解している男５人組は、
怯むことなくハイテンションで魔法をかけた！

一同『ギザうまい！(笑）』


　昼間のビールで少しほろ酔いになりながら、次はメイドさんとゲーム対決。
しかし、あまりに忙しいお店のためゲームがこない。
たくさんのご主人様がごった返す店内に、
入口では今か今かと入国審査を受けている新たな観光客の姿が・・・。

　　さすがにこの異質な空気にも慣れてきた僕たちは、
もうそろそろ出国しようかと思い始めたその時、
メガネ萌えメイドさん登場。

ジェンガ対決ー５分１本勝負開始！
ジェンガなんか１０年ぶりだ。手が震える（笑）
そして、あえなく時間切れで大した山場もなく勝負は終わった。


最後にせっかくやから記念写真をとろうという話になりオーダーすると、
夢の国では出国１５分前までに申請しないとダメとのこと！
１時間の単価が比較的安い店では回転率を上げないとダメなのかな？
なんて夢をぶち壊すことを思いながら、夢の国を後にした。

　
　　　しかし、すごい空間だった。
１人ではとても入れない。ましてやカウンターで１人まったりなんて、とてもとても・・・。
とてもディープで面白いところでした。

　その後、プラモデル屋さんやフィギュア屋さんを巡り、
子供のころ欲しかったオモチャとの再会に皆感動していました。
　子供の頃、従兄弟が持ってたマクロスのロイ・フォッカーのバルキリーがあって、
もう欲しくて欲しくてたまらんかったです。
友達はダンバインのフィギュアを買って、満足した面持ちで東京を後にしましたとさ。