2008/10/01
こんな事がありました 2
【とある駅前にて】
その日は、前日までの暑さとは、打って変わってとても肌寒い一日でした。日が落ちてかたら数時間、日中より更に気温は、下がり、長袖シャツの上からも冷たい空気を感じ取れる程に。
そんな時間帯に、厚手のパーカーを羽織った若者と、黒いタンクトップ一枚を着て、仁王立ちを決め込むタフガイ(推定年齢30代後半)が、駅前会話をしていました。
パーカー君 「○○さん、その格好で居て寒くないですか?」
タフガイ 「あん?何が?これぐらの寒さじゃ、革(たぶん革ジャンの事)は、着れないよ。お前は、気合いが足んねえんだよ。」
流石タフガイ、男前なお言葉。しかしそれを聞いたパーカー君は、タフガイの腕を見つめながらフリーズ。
タフガイの腕は、完璧なる鳥肌状態。鳥肌の選手権があるなら、間違いなく上位に食い込む事間違いなしな程の鳥肌っぷり。
その後、パーカー君が入れるであろうツッコミを確認する事なく、俺は、その場を去りました。
清正でした。
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