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2018/01/22
結成20周年記念ワンマンライブ 「THE NEUTRAL History」
結成20周年記念ワンマンライブを無事迎えることができました。
1998年1月17日のあの日、姫路BETAのステージで「THE NEUTRAL」が生まれてから20年、、、たくさんの歌たちを、たくさんのライブで、たくさんの人たちに届けてきました。
「一年やってだめだったら音楽をやめよう」と始めたニュートラルは、一年一年、いや一本一本のライブを誰よりも大切に育んできた結果、20年を迎えられたのだと思います。
今回の姫路BETAそして姫路ハルモニアでのライブは、今日まで出会ったすべての方に感謝し、僕らの愛すべき楽曲たちに感謝し、来てくれたみんなとそれを分かち合ったライブになりました。
本当に本当に素敵な掛け替えのないものをたくさんもらいました。
心からありがとうございました。
今回の姫路BETA結成記念ライブは、20年のニュートラルの歴史を振り返るライブとなった。
挑戦という言葉を掲げてはいないけど、とにかく今年もどんどん新しいことをして楽しんでもらいたい、自分たちも楽しみたいと、、、
そして生まれたのが、THE NEUTRALのその時代時代をメンバーのナレーションによってそれぞれが丁寧に振り返り、その時代を彩った楽曲たちを演奏するライブ。
まるで映画のような演劇のようなエンターテイメントもたっぷり詰まったライブになった。
オープニングSEはしげるのナレーションからスタート。
地元姫路で遮二無二歌った1998年からの4年間。
「一生懸命」その曲の歌詞そのままに突き進んだアマチュア時代。
すべてはここから始まった「ドアを開けよう」
そして男なら誰もが狙った「ホームラン」
会場全員で誰よりも高くジャンプした「ブルースマン」
蒼い時代。
ニュートラルの熱量が当時ビジュアル系のハコだった姫路BETAをロックバンドのハコに変えた時代だった。
次は清正君のナレーションSEに乗せて、ニュートラルは上京しメジャーデビューへ。
目まぐるしく環境が変化する中で僕らは東京から全国へ自分たちの歌を届けた。
デビュー曲「チャンスはそこだ!」を皮切りに「パンとピストル」「ともだち」と共に本格的に音楽の世界で戦い始めた20代後半だった。
そして代谷のナレーションSEに乗せて、僕らは30代へと突入する。
たくさんの変化を受け入れて、さらに前へ上へと突き進んで行った30代。
「ヨウゾウ」との日々から故郷を青春を思い返し、いろんな恋を経験したからこその「初めての恋じゃないから」、そして「夕暮れの空」へと愛の誓いは続き、まさにこの曲のように生きた時代「輝け!オレの30代」
30代もたくさんの楽曲たちが生まれ、ライブ自体もライブハウスからホールへと、いろんな会場やテーマに沿ってエンターテイメントも組み入れて、数えきれないほど真摯に歌い演奏した。
そんな中で音楽の道を進めなくなったバンドもたくさん見てきた。
バンドというのは時に脆く儚いものなのかなと、
スタッフからのナレーションSEを受けて「バンドマンの詩」
そして最後にタッピーこと鎌田竜生からの手紙。
その手紙の言葉
『ニュートラルは3人組ではいけない気がしていた。
4人組のバンドが一番似合うと思う。
これで4人組になる。
ニュートラルは今日まで何度かメンバーチェンジを繰り返してきた。
違う道へ進んでいったベーシスト、ドラマーにも敬意を払い、バトンを受け継ぎ、
今日まで続いてきた20年の道をさらに先へ延ばしていこうと思う』
胸が熱くなった。
これまで繋いできた糸を、ニュートラルの愛すべき楽曲たちをこれから一緒に繋いでいけることに。
何度か見えなくなりかけたニュートラルの道がまたくっきりと拓いていけることに。
本当にありがとう。
タッピーが正式なメンバーとなった。
竜生だからこそ生まれた40代最初のアルバム『7170』から
「さよなら8ビート」「スーパーボール」「この僕も40歳」
最高だ!死ぬほどカッコいい楽曲たち!
とても長くなってしまったけど、そりゃそうやわな、20年やもん。
もう個人的な気持ちとかどうでもよくて、本当にTHE NEUTRALがTHE NEUTRALであり続けることがすべて。
もちろん今まで通りこれからも前へ上へ
「どこまで行けるか試してみようと思うんだ、そう戸惑いながら間違いながらこの日々は続いていく」
それが嬉しい。
アンコールは新曲「ハイエース」
もうハイエースもメンバーと言っても過言ではない。
まさにバンドの全てが詰まった愛すべき楽曲です。
そして最後にしげるからみんなへの言葉をエンドSEに乗せた。
(しげるの日記にアップされてます)
「THE NEUTRAL History」と銘打った結成記念ワンマンライブは本当に届けたいことを届けられた新しいライブになった。
それをまた20年の新たな一歩としてみんなと共有できたことを誇りに思います。
本当にありがとう!
またあの姫路BETAで会いましょうね。
みんな!2018年も4人組ロックバンド、THE NEUTRALをよろしくな!
次は2月の誕生会やで!
追伸
店長三四郎さんを始めBETAスタッフのみなさん、ありがとうでした。
追伸2
ダブルアンコール
「バンドガール」
「一発逆転」
「僕のロックンロールは正しくなんだ」
ハルモニアへとつづく
1998年1月17日のあの日、姫路BETAのステージで「THE NEUTRAL」が生まれてから20年、、、たくさんの歌たちを、たくさんのライブで、たくさんの人たちに届けてきました。
「一年やってだめだったら音楽をやめよう」と始めたニュートラルは、一年一年、いや一本一本のライブを誰よりも大切に育んできた結果、20年を迎えられたのだと思います。
今回の姫路BETAそして姫路ハルモニアでのライブは、今日まで出会ったすべての方に感謝し、僕らの愛すべき楽曲たちに感謝し、来てくれたみんなとそれを分かち合ったライブになりました。
本当に本当に素敵な掛け替えのないものをたくさんもらいました。
心からありがとうございました。
今回の姫路BETA結成記念ライブは、20年のニュートラルの歴史を振り返るライブとなった。
挑戦という言葉を掲げてはいないけど、とにかく今年もどんどん新しいことをして楽しんでもらいたい、自分たちも楽しみたいと、、、
そして生まれたのが、THE NEUTRALのその時代時代をメンバーのナレーションによってそれぞれが丁寧に振り返り、その時代を彩った楽曲たちを演奏するライブ。
まるで映画のような演劇のようなエンターテイメントもたっぷり詰まったライブになった。
オープニングSEはしげるのナレーションからスタート。
地元姫路で遮二無二歌った1998年からの4年間。
「一生懸命」その曲の歌詞そのままに突き進んだアマチュア時代。
すべてはここから始まった「ドアを開けよう」
そして男なら誰もが狙った「ホームラン」
会場全員で誰よりも高くジャンプした「ブルースマン」
蒼い時代。
ニュートラルの熱量が当時ビジュアル系のハコだった姫路BETAをロックバンドのハコに変えた時代だった。
次は清正君のナレーションSEに乗せて、ニュートラルは上京しメジャーデビューへ。
目まぐるしく環境が変化する中で僕らは東京から全国へ自分たちの歌を届けた。
デビュー曲「チャンスはそこだ!」を皮切りに「パンとピストル」「ともだち」と共に本格的に音楽の世界で戦い始めた20代後半だった。
そして代谷のナレーションSEに乗せて、僕らは30代へと突入する。
たくさんの変化を受け入れて、さらに前へ上へと突き進んで行った30代。
「ヨウゾウ」との日々から故郷を青春を思い返し、いろんな恋を経験したからこその「初めての恋じゃないから」、そして「夕暮れの空」へと愛の誓いは続き、まさにこの曲のように生きた時代「輝け!オレの30代」
30代もたくさんの楽曲たちが生まれ、ライブ自体もライブハウスからホールへと、いろんな会場やテーマに沿ってエンターテイメントも組み入れて、数えきれないほど真摯に歌い演奏した。
そんな中で音楽の道を進めなくなったバンドもたくさん見てきた。
バンドというのは時に脆く儚いものなのかなと、
スタッフからのナレーションSEを受けて「バンドマンの詩」
そして最後にタッピーこと鎌田竜生からの手紙。
その手紙の言葉
『ニュートラルは3人組ではいけない気がしていた。
4人組のバンドが一番似合うと思う。
これで4人組になる。
ニュートラルは今日まで何度かメンバーチェンジを繰り返してきた。
違う道へ進んでいったベーシスト、ドラマーにも敬意を払い、バトンを受け継ぎ、
今日まで続いてきた20年の道をさらに先へ延ばしていこうと思う』
胸が熱くなった。
これまで繋いできた糸を、ニュートラルの愛すべき楽曲たちをこれから一緒に繋いでいけることに。
何度か見えなくなりかけたニュートラルの道がまたくっきりと拓いていけることに。
本当にありがとう。
タッピーが正式なメンバーとなった。
竜生だからこそ生まれた40代最初のアルバム『7170』から
「さよなら8ビート」「スーパーボール」「この僕も40歳」
最高だ!死ぬほどカッコいい楽曲たち!
とても長くなってしまったけど、そりゃそうやわな、20年やもん。
もう個人的な気持ちとかどうでもよくて、本当にTHE NEUTRALがTHE NEUTRALであり続けることがすべて。
もちろん今まで通りこれからも前へ上へ
「どこまで行けるか試してみようと思うんだ、そう戸惑いながら間違いながらこの日々は続いていく」
それが嬉しい。
アンコールは新曲「ハイエース」
もうハイエースもメンバーと言っても過言ではない。
まさにバンドの全てが詰まった愛すべき楽曲です。
そして最後にしげるからみんなへの言葉をエンドSEに乗せた。
(しげるの日記にアップされてます)
「THE NEUTRAL History」と銘打った結成記念ワンマンライブは本当に届けたいことを届けられた新しいライブになった。
それをまた20年の新たな一歩としてみんなと共有できたことを誇りに思います。
本当にありがとう!
またあの姫路BETAで会いましょうね。
みんな!2018年も4人組ロックバンド、THE NEUTRALをよろしくな!
次は2月の誕生会やで!
追伸
店長三四郎さんを始めBETAスタッフのみなさん、ありがとうでした。
追伸2
ダブルアンコール
「バンドガール」
「一発逆転」
「僕のロックンロールは正しくなんだ」
ハルモニアへとつづく
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