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2017/10/03
『7170』メンバーライナーノーツ7
「さよなら8ビート」
【清正】
自分が音楽を始めたきっかけは「ドラムを叩きたい!」だった。
(その願望を抱いてから数時間後にギターの道へ進むことになるのですが。。。)
この曲でタッピーがぶっ叩くドラムを聴いていると、昔抱いたあの願望が蘇ってくる。
アレンジの段階でいろんなギターリフで対抗しようとしたが(ギタリストの悪い癖で。。)
どうにも敵わなかった。
更に今回レコーディングしたスタジオが、まぁドラムがいい音で録れるのなんの。
その結果、「ザ・ドラム!」って曲が完成しましたね。
勿論狙い通りなんですが。
「この曲を聞いて、ドラムを始めた」って人もきっと出てくると思います。
タッピー、ナイスドラム!
【ホームラン代谷】
「もしこのアルバムがレコード盤なら「MUSIC」までがA面、そしてこの『さよなら8ビート』がB面の一曲目って感じよね!」
とメンバーで盛り上がりました。
レコード盤を裏返して、針が動く。
そしてドラムのカッコイイリズムによって胸の高鳴りが徐々に増していき、ジャガジャーン!と全員が一体になって一気に爆発し最高潮に達する感じ。
終始、音よし、リズムよし、フィルよし、グルーヴよしのロックドラムが展開されます。
ライブでは毎回ドラムフィルが違っていて、タッピーの引き出しの多さ、懐の広さがメッチャカッコイ!
いつかのライブで「まさかのフィルを叩かない」ということがあって、それが死ぬほどロックでカッコよくてマジで惚れ惚れした。
『ロックは佇まい』という言葉の象徴のような出来事でしたね。素敵やん!
さらに言うと個人的には、この曲のドラムリズムスタートが「一筋の光」のイメージだったりします。
闇の中にいるオレに導いてくれるかのように差し込んでくる光。
その光が徐々に大きく広くなり視界が開け、またオレに勇気と活力を与えてくれる感覚。
オレは立ち上がってその光に自分自身の力を重ねて、より強くする。
底なしのパワーを与えてくれる曲です。
ありがとう、タッピー!
【鎌田竜生】
僕がサポートで入って直ぐに作り出した曲ですね。
まず、音と譜面をもらった時のインパクトが忘れられない。
2小節ごとにコードチェンジするんですが、カッコ書きで
「ドラムしばきまくる」
今までにやったことのない様な曲作り。
完全に「自分」にしか出せない音を求められてるのが理解できたし、それが嬉しかった。
そもそも、バンドでメンバーが代わるというのは一大事。
ドラムが代わると云うことは車でいうところのエンジンが載せ替えられるようなこと(違うか!?)
一人メンバーが代わるだけで音は劇的に変化してしまうのがバンド。
特に彼らは19年間も同じメンバーで曲を作り、ライブをし、グルーヴも共有できている。
それは素敵な事なんです。が。
そこに僕が殴り込みをかけるようなモノにしたかった。
しげる、代谷、清正君の熱量に追いつき、更には引っ張って行くようなプレイにしたかった。
なんて言ったらおこがましいのですが(笑)
兎に角、イントロからの爆発力、はみ出しながらのタイトな演奏、想像を超える創造が具現化されたのではないでしょうか。
そして、この曲が完成した時、メンバーとの距離が近づいたような気がしたのは言うまでもなく。
その後の僕の立ち位置を与えてくれたような一曲です。
【清正】
自分が音楽を始めたきっかけは「ドラムを叩きたい!」だった。
(その願望を抱いてから数時間後にギターの道へ進むことになるのですが。。。)
この曲でタッピーがぶっ叩くドラムを聴いていると、昔抱いたあの願望が蘇ってくる。
アレンジの段階でいろんなギターリフで対抗しようとしたが(ギタリストの悪い癖で。。)
どうにも敵わなかった。
更に今回レコーディングしたスタジオが、まぁドラムがいい音で録れるのなんの。
その結果、「ザ・ドラム!」って曲が完成しましたね。
勿論狙い通りなんですが。
「この曲を聞いて、ドラムを始めた」って人もきっと出てくると思います。
タッピー、ナイスドラム!
【ホームラン代谷】
「もしこのアルバムがレコード盤なら「MUSIC」までがA面、そしてこの『さよなら8ビート』がB面の一曲目って感じよね!」
とメンバーで盛り上がりました。
レコード盤を裏返して、針が動く。
そしてドラムのカッコイイリズムによって胸の高鳴りが徐々に増していき、ジャガジャーン!と全員が一体になって一気に爆発し最高潮に達する感じ。
終始、音よし、リズムよし、フィルよし、グルーヴよしのロックドラムが展開されます。
ライブでは毎回ドラムフィルが違っていて、タッピーの引き出しの多さ、懐の広さがメッチャカッコイ!
いつかのライブで「まさかのフィルを叩かない」ということがあって、それが死ぬほどロックでカッコよくてマジで惚れ惚れした。
『ロックは佇まい』という言葉の象徴のような出来事でしたね。素敵やん!
さらに言うと個人的には、この曲のドラムリズムスタートが「一筋の光」のイメージだったりします。
闇の中にいるオレに導いてくれるかのように差し込んでくる光。
その光が徐々に大きく広くなり視界が開け、またオレに勇気と活力を与えてくれる感覚。
オレは立ち上がってその光に自分自身の力を重ねて、より強くする。
底なしのパワーを与えてくれる曲です。
ありがとう、タッピー!
【鎌田竜生】
僕がサポートで入って直ぐに作り出した曲ですね。
まず、音と譜面をもらった時のインパクトが忘れられない。
2小節ごとにコードチェンジするんですが、カッコ書きで
「ドラムしばきまくる」
今までにやったことのない様な曲作り。
完全に「自分」にしか出せない音を求められてるのが理解できたし、それが嬉しかった。
そもそも、バンドでメンバーが代わるというのは一大事。
ドラムが代わると云うことは車でいうところのエンジンが載せ替えられるようなこと(違うか!?)
一人メンバーが代わるだけで音は劇的に変化してしまうのがバンド。
特に彼らは19年間も同じメンバーで曲を作り、ライブをし、グルーヴも共有できている。
それは素敵な事なんです。が。
そこに僕が殴り込みをかけるようなモノにしたかった。
しげる、代谷、清正君の熱量に追いつき、更には引っ張って行くようなプレイにしたかった。
なんて言ったらおこがましいのですが(笑)
兎に角、イントロからの爆発力、はみ出しながらのタイトな演奏、想像を超える創造が具現化されたのではないでしょうか。
そして、この曲が完成した時、メンバーとの距離が近づいたような気がしたのは言うまでもなく。
その後の僕の立ち位置を与えてくれたような一曲です。
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