真田幸村が逝ってしまった。悲しい。

清正君がめっちゃおもろいっていうから30話くらいから見出した真田丸。

今年全くドラマを見なかったオレが、気がつけば毎週欠かさず見ていた。

クライマックスにかけて面白くなると同時に、哀しい最期を迎えなければならないという何とも言えない葛藤もあり、、、

本当に今回ほど家康が憎たらしく豊臣方を応援したことなかったなー。

でも家康がいたからこそ、このあと日本は260年も平和な時代に入るのやから一方的な見方ばかりはできないなーなんてね。

しかしみんな思ったやろうけど大蔵卿がおらへんかったら豊臣勝ってたやろ？絶対！

ホンマにむかつくわー、笑。（ドラマに感情移入しすぎ、笑）

いつの時代もああいう思慮が浅い人が一人でもいると組織が崩潰するってことがよくわかるねー。

まさに獅子身中の虫や！

あと、個人的に最後の毛利勝永がめっちゃカッコ良かった！

「なぜオレには家康から誘いが来ない？」って嘆いてたけど、もっと評価されても良かったんでは？っていう活躍やったのにね。

で、話は変わってクラブワールドカップ「鹿島アントラーズvsレアル・マドリー」決勝

もう胸が熱くなってねー。こんなに素晴らしい試合になるなんて、、、

ホンマに惜しかったー！

終盤の猛攻でシュートが入ってれば、セルヒオ・ラモスが退場してれば、アントラーズが勝っててもおかしくなかったのに！

負けたけど90分ではドローなんやし、あのレアルと互角以上の試合やったんやから、日本のサッカーが新しい時代に入ったと言っても過言ではないのでは？とさえ思うのです。

もっと試合を見てたかったなー、こんな時代が来るとはねー。

やから今日は一日、真田丸が終わったことと鹿島が惜敗したことでずっとモヤモヤがあって、、、

もうちょいやったのにー！秀頼のアホ！出陣せーよ！とか

遠藤選手のシュートが入ってればなあーとか、何度も思い出したりしてねー。

あー悔しいなー。

みんなもそう思ったでしょ？

代谷