遅くなりましたが先日の2/7のvocal powerワンマンライブに来てくれたみなさん、ありがとう！
個人的には昼の部の前半に初めてvocal powerのライブで演奏したんやけど、いかがだったでしょうか？
たくさんの仲間と準備してきた中で、助け合いながら楽しみながら、そして仲間のみんなの思いを感じながら演奏しました。
ライブは本当に昼と夜ともに素敵な時間となり、また一歩前へ進めた感じです。
みんなと笑って、泣いて、叫んで、手を叩いて、クラッカー鳴らして、感動した一日でした。
演劇あり、男気あり、涙あり、親子愛もあり、サプライズあり、引き語りあり、映像あり、ギター対決あり、大合唱あり、、、と本当に本当に愛に溢れたライブでした。
vocal powerだからこそできるライブのカタチが無限に広がっているのを感じた一日でもありました。

そしてツアーが始まりました。
先週末は、横浜・船橋ららぼーと・東京タワーと異なる場所で異なる形態でのライブでしたが、どれもとても楽しいライブでしたね。
ひとりでも多くの人に楽曲を届けられるように、8/21の渋谷プレジャープレジャーへ向けてまた少しでも力になれればと思います。


横浜で発売した「さよならの色彩」も素敵な4曲でした。
「さよならの色彩」
さよならした恋たちがあんなにも温かくココロに沁みて、優しくなれます。
別れの歌なのに自然と元気をもらえる曲でした。
さよならしても君を好きになったこと、恋をしたことは自分だけの大切な思い出になるんですね。

「タイムマシン」
CHAPAとてっつんの初めてのコンビでロックンロールしてます。
めっっちゃカッコいいメロディーと歌詞で早くバンドアレンジしたい曲です。
サビ終わりの「叫び」が毎回カッコよくてしびれます。

「せーの！」
「手を叩け」を初めて聴いたときにナカノさんのイメージにピッタリと思ったときと同じくこの「せーの！」もゆかりちゃんにピッタリな楽曲でとっても元気になるしハッピーをたくさんくれます。
「フェルマーの最終定理」辺りが好きです。

「さよなら友よ」
いのちゃんとしげるによる別の道を歩む仲間たちに向けた曲。
人生は長い。
いろんな出会いと別れがあるとは分かっているけれど寂しい気持ちもある。
哀しいことも多いけど誰しもただただ前へ進むしかないから、時に休んでまた頑張るしかないよね。
オレも頑張ろう。