2012/08/24
信じていた事が・・・番外編
「Gibson」というギターメーカーが1952から製造している「レスポール」という
モデルのギターがある。
このギターの中で最も高価とされるのが1959年製のもの。
恐らく、数千万円は、するでしょう。
何故これほどまでに希少価値が上がったのか。
音がいい、芸術品、ロット数が少ないなど理由は、様々ですが
とにかく高いのです。
以前、楽器屋の店員にこんな話を聞きました。
あるサラリーマンが長期ローンを組んで59年製のレスポールを海外で購入。
当時の価格で1500万円。家だって買える値段。
購入後、暫くしてギターの調子が悪くなった為、有名なリペアショップに
メンテナンスを依頼。
数百本のビンテージギターを取り扱ってきたリペアマンが
そのギターを解体した際にとんでもない事に気づく。
なんとそのギターは、精巧に作られた模造品。
この事を依頼者に告げるかかなり悩んだ末
事実を伏せる事にし、メンテナンス作業に着手。
受け渡しの日、甦ったギターに大満足し、依頼者は、帰っていったそうです。
かなりショッキングな話でしたが、とても考えさせられました。
リペアマンの判断は正しかったのか、真実を知らずにギターを
愛し続けるべきなのか・・・・僕は真実が知りたい派です。
清正
モデルのギターがある。
このギターの中で最も高価とされるのが1959年製のもの。
恐らく、数千万円は、するでしょう。
何故これほどまでに希少価値が上がったのか。
音がいい、芸術品、ロット数が少ないなど理由は、様々ですが
とにかく高いのです。
以前、楽器屋の店員にこんな話を聞きました。
あるサラリーマンが長期ローンを組んで59年製のレスポールを海外で購入。
当時の価格で1500万円。家だって買える値段。
購入後、暫くしてギターの調子が悪くなった為、有名なリペアショップに
メンテナンスを依頼。
数百本のビンテージギターを取り扱ってきたリペアマンが
そのギターを解体した際にとんでもない事に気づく。
なんとそのギターは、精巧に作られた模造品。
この事を依頼者に告げるかかなり悩んだ末
事実を伏せる事にし、メンテナンス作業に着手。
受け渡しの日、甦ったギターに大満足し、依頼者は、帰っていったそうです。
かなりショッキングな話でしたが、とても考えさせられました。
リペアマンの判断は正しかったのか、真実を知らずにギターを
愛し続けるべきなのか・・・・僕は真実が知りたい派です。
清正
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