「最も悪い人とは、悪いことを悪いと自認できない人のことかもしれない」

相手に対していかなる建設的な議論を交わそうと努力してみても、相手自身が議論中に自分の思考を変更できる柔軟な思考があるかどうか？
要は、自分が正しいと思っていたことを途中で修正できる知性があるかどうかである。
もっといえば謙虚な心を持っているかどうか？である。

自分は間違っていないのに、なぜ相手はこうも自分を受け入れてくれないのだろうか？
と仕事で、恋愛で、家族間でよくあることだと思う。

もちろん、相手が間違っているときもあるかもしれない。
でも、常に自問自答を前提として、振り返らなければならない。

なぜか？
それは成長しないからである。

より前へ進むため、目標を達成するため、愛を育むためには、常に向上心を持って心技体を高めなければならない。
そのための方法論はなんでもいい。

歳を重ねるていくと経験が増える一方で、その経験をもとに形成された思考が、硬く停滞してしまいがちだ。
常に流れていく世の中で、自分の経験だけで選択していては、取り残されていく。

自分の意識を変えれば、行動が変わり、行動が変われば、人間関係が変わる。
人間関係が変われば環境が変わる。
そして環境が変われば、自分が変わる。

いくつになっても新しい思考を柔軟に取り込める知性がほしい。
人生日々勉強とはよく言ったものだ。


だからね、だからね、もう深夜にベースをアンプに通して音を出して練習しませんから（笑）

ワンマンライブ前に細かいニュアンスを確認してたオレが悪かったです。

深夜やったけど、テレビの音量と同じくらい小さいから大丈夫だろうと思っていました。

けれど、やっぱり低音というのは建物自体に響くのですね。

だから上の階の人、考え改めましたので、もう大家さんにチクるのは勘弁してください(笑）

ごめんなちゃい。