2011/09/26
ふと思った。
ふと思った。
「怒られる」って意外と大切ですよね。
そらもちろん嫌ですよ。否定される訳やし。
でも、知らず知らずの内に間違ったことを自分だけの常識にしてしまうよりは、マシじゃないですか?
たとえばオレで言えば、ウォークマンのイヤホンしたままレジで清算しないとか、
昔事務所の人とご飯食べに行ったときに一人だけ新聞や雑誌を読んで会話に参加しなかったとか、
ASKAさんにご飯連れて行ってもらっていい話してもらっている最中で寝ないとか。。。(苦笑)
それに怒ってくれる人って年々少なくなっていきますしね。
大の大人に本気で怒るこなんて、よっぽどのことがないとないもんねー。
でも、怒ってくれる人、つまり注意してくれる人がいなくなると、なぜか知らないうちに間違った方向に行ってまう。
自分でしっかり考えて、まわりのことも踏まえて行動しているつもりでも、失敗してしまう。
特にアーティストの場合は、それが作品制作に反映されることもあるみたいで、まわりにイエスマンばかりを置いていては良い作品はできないみたいですね。
またオレのような、いつもボーとしているおバカさんは
「そんなつもりで言ったんじゃなない、やったんじゃないのにー」
って言う誤解で怒られるということが未だに多々あるからなー。(苦笑)
こんなオレでも小さい頃から、怒られてもじっと我慢して極力怒られた原因を考えるようにしてきました。
もちろん、昔は今より、時にすねたり、時に聞き入られなかったり、反抗することもありましたが。。。
でも、この考えの出発点は「オレがアホやから何かしらこっちに原因があるのだろう」というのが前提です。
昔、項羽と劉邦いう中国の武将がいました。
共に配下に優秀な軍師がいましたが、最終的に天下を統一したのは劉邦でした。
その理由は、項羽が軍師の諫言を聞き入れなかったから。
諫言は時に耳の痛い話でもありますから。
一方劉邦は軍師だけでなく多くの有能な武将の意見をも素直に取り入れていったが為に勝利したのです。
当時の代谷少年は、すぐに影響されました。(笑)
もちろんマンガから(笑)
今は、耳の痛い話でも奥歯をグッと噛み締めて、どうすれば解決できるかと考えるようにしてます。
で、ここで重要なのが、当たり前の話やけど「その怒ってくれてる人に愛があるか?」ということ。
たまに、ただただ他人に怒ることで憂さばらしする人や、自分自身に上手く話をもっていくために狡猾に怒る人もいますから。。。
とにかく裸の王様にならないように、みんながみんな、すねたり反抗したりせず「何を改善しなければならないのか?」と相手の怒りの本質を捉えながら建設的な議論ができれば、怒るっていうパワーを他にまわせるし楽しいのにね。
ま、常日頃からお互いによくコミュニケーションとれてれば、さらにええんやけどねー。
でも、オカンからかかってくる電話だけは、どうしてもすぐにイラッとして怒ってしまうのはオレだけじゃーないはず。(笑)
なんで親の小言は、あーも我慢できひんのやろうか?
あなたには、ちゃんと怒ってくれる人がいますか?
代谷
「怒られる」って意外と大切ですよね。
そらもちろん嫌ですよ。否定される訳やし。
でも、知らず知らずの内に間違ったことを自分だけの常識にしてしまうよりは、マシじゃないですか?
たとえばオレで言えば、ウォークマンのイヤホンしたままレジで清算しないとか、
昔事務所の人とご飯食べに行ったときに一人だけ新聞や雑誌を読んで会話に参加しなかったとか、
ASKAさんにご飯連れて行ってもらっていい話してもらっている最中で寝ないとか。。。(苦笑)
それに怒ってくれる人って年々少なくなっていきますしね。
大の大人に本気で怒るこなんて、よっぽどのことがないとないもんねー。
でも、怒ってくれる人、つまり注意してくれる人がいなくなると、なぜか知らないうちに間違った方向に行ってまう。
自分でしっかり考えて、まわりのことも踏まえて行動しているつもりでも、失敗してしまう。
特にアーティストの場合は、それが作品制作に反映されることもあるみたいで、まわりにイエスマンばかりを置いていては良い作品はできないみたいですね。
またオレのような、いつもボーとしているおバカさんは
「そんなつもりで言ったんじゃなない、やったんじゃないのにー」
って言う誤解で怒られるということが未だに多々あるからなー。(苦笑)
こんなオレでも小さい頃から、怒られてもじっと我慢して極力怒られた原因を考えるようにしてきました。
もちろん、昔は今より、時にすねたり、時に聞き入られなかったり、反抗することもありましたが。。。
でも、この考えの出発点は「オレがアホやから何かしらこっちに原因があるのだろう」というのが前提です。
昔、項羽と劉邦いう中国の武将がいました。
共に配下に優秀な軍師がいましたが、最終的に天下を統一したのは劉邦でした。
その理由は、項羽が軍師の諫言を聞き入れなかったから。
諫言は時に耳の痛い話でもありますから。
一方劉邦は軍師だけでなく多くの有能な武将の意見をも素直に取り入れていったが為に勝利したのです。
当時の代谷少年は、すぐに影響されました。(笑)
もちろんマンガから(笑)
今は、耳の痛い話でも奥歯をグッと噛み締めて、どうすれば解決できるかと考えるようにしてます。
で、ここで重要なのが、当たり前の話やけど「その怒ってくれてる人に愛があるか?」ということ。
たまに、ただただ他人に怒ることで憂さばらしする人や、自分自身に上手く話をもっていくために狡猾に怒る人もいますから。。。
とにかく裸の王様にならないように、みんながみんな、すねたり反抗したりせず「何を改善しなければならないのか?」と相手の怒りの本質を捉えながら建設的な議論ができれば、怒るっていうパワーを他にまわせるし楽しいのにね。
ま、常日頃からお互いによくコミュニケーションとれてれば、さらにええんやけどねー。
でも、オカンからかかってくる電話だけは、どうしてもすぐにイラッとして怒ってしまうのはオレだけじゃーないはず。(笑)
なんで親の小言は、あーも我慢できひんのやろうか?
あなたには、ちゃんと怒ってくれる人がいますか?
代谷
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