8月も今日で終わりですね。
学生の方は、夏休みの宿題は大丈夫ですか？
今思えば、何事も後回しにせず少しずつでも準備して取り掛かっていくという計画性と自発的に長期的に行う持続力を養うのが、夏休みの隠れた宿題やったのかもしれませんね。
ま、もちろん短気集中型の人もいたでしょうし、人によって教科によっては得手不得手あるでしょうからなんとも言えへんけど。。。
小学生時代のしげるのように、開き直ってまさかの「もう宿題をやっていかない！という男らしさ・潔さを提出！！」っていう暴挙を子供の頃に身に付けてはいけません(笑)


さて昨日は清正君のギターレコーディング＆FM横浜ラジオでした。
1曲の中で、ボトムであるドラムやベースは一本が基本ですが、ギターは主に曲の装飾を行うメロディー楽器やから2本、3本、それ以上とたくさん入ったりします。
曲によっては、キーボードやシンセや管楽器などの他のメロディー楽器を入れることもあるけど、昨日の曲は入らない方向やったから、ギターの独壇場でした。

ベーシックのバッキングから始まり、メインのリフパートやギターソロパートなどなど、求める音に対して、ギターやアンプやエフェクターの種類を変えて「これでもない、あれでもない、、、うーん、、よっしゃ来たー！」とすべてのパートに妥協せず録音するのです。
そら、だいたい5分くらいの曲を録音するのに、何時間もかかるって話。
でも、それが楽しくてたまりません。

カッコいいフレーズ、カッコいい音で録れた曲たちは、言葉にも勝る説得力を持ち、もう胸にズキューンと響くのです。
昨日も録り終えたばかりのギターがあまりに良くて、まだ歌詞もない曲やのに目頭が熱くなった。
これにしげるの歌詞が乗っかったら、どうなんねん？こわいわ！もう号泣間違いなしやね。

他にも先週買ったばかりのオレのエフェクターが大活躍した曲があって嬉しかったり。(写真参照　MXRのFLANGER)
ホンマいい曲がいっぱい出来上がりました。
はやくリリースしたい、ライブで演奏したいですね。

さあ、次はしげるだ。。。
頑張れしげる！
負けるなしげる！
夏休みの宿題のようにだけはならないように頑張れしげる(笑)


追伸
久々のFM横浜も楽しかったです。
「月」の名曲といえばやっぱしメタルの帝王ことオジー・オズボーンの「Bark at the moon」（ばかだもーん）ですよ。
聴いてくれたみなさん、気に入ってもらえましたか？
ジェイク・E・リーのギターもカッコ義雄でしたでしょう？
しげるの選曲したASKAさんの「月が近づけは少しはましだろう」も半端なくいい曲ですね。
歌詞も半端なくいいし、大好きです。
来週もオレが御邪魔しますので、みなさんお楽しみにー！
聴いてやー！


追伸2
また長い日記になってもた。
文章をまとめる力がほしい。
散文ですいません。

代谷