2011/07/28
ホームランのマンガ日記
前回の日記で熱く「なでしこサッカー」についてお届け致しましたがいかがだったでしょうか?
「またスポーツ日記ですか?」とスタッフの承太郎ばりの「ヤレヤレだぜ!」顔が浮かびますが、そこは見ないフリをして今日も日記を書くのです(苦笑)
さて、全国のホームラン代谷フリークの方ならご存知だと思いますが、私スポーツと同じくらい好きなものがマンガです。
メンバーに「代谷の話は、ほんまスポーツとマンガばっかりで他の引き出しはないんかい?」と毎度呆れられてますが、そこも挫けずに今日からなんと数回に分けて「ホームランのマンガ日記」をお届けしたいと思います。(暴挙ー苦笑)
「アカンて!他の内容の日記が良いよ」とか「そんなに他に趣味がないなら、こんなこと始めてみたら?」とか「私のおすすめマンガは〜」とか賛否両論メッセージをホットメールからお待ちしてますので、そこんとこよろしくお願いします(笑)
では1回目は野球マンガ編です。(ってまたスポーツかい!!!笑)
っていうかホームランという名前のオレはやっぱり野球から紹介しないとまずいでしょうにーと。
それに、やはり日本のスポーツというのは歴史的にみてもまず「野球」からになりますしね。
なのでスポーツ漫画も野球マンガが圧倒的に多いんですね。
日本初の野球マンガの「バット君」はなんと1947年連載開始したとのことで、日本のマンガの歴史を感じますね。
さて、オレが初めて読んだ野球マンガは「タッチ」でした。
小学生ながら6巻で涙しました。(和也の話ね)
「タッチ」は名作でアニメでも見ている人が多いと思うけど、あまり野球のルールとか分からない女性の方でも読みやすいと思います。
当時それまで野球といえば「巨人の星」などのスポ根で、そこから一線を画し、恋愛を取り入れたあだち充さんの野球マンガは「タッチ」以外でも「H2」「クロスゲーム」も名作です。
安心して読めます。
それか、主人公の茂野吾郎のリトルリーグからメジャーリーグまでの成長を描いた「MAJOR」が子供から大人まで間違いなく楽しめますね。
高校生の時に、メッチャはまったのが「やったろうじゃん!!」
「冬物語」や「部屋においでよ」と恋愛モノといえばの原秀則さんの野球マンガ!
とっても絵が鬼気迫るものあり、弱小公立高校が強くなっていく内容にのめり込みましたね!
最近の野球マンガの傾向として、より論理的に描く作品が多いですね。
なかでも「ラストイニング」
監督が主人公なのですが、監督の采配、学校経営、高校野球の裏の世界などなど、色んな視野から現実の高校野球を面白く描いています。
そして、最近一押しの野球マンガが「砂の栄冠」です。
「ドラゴン桜」で有名な三田紀房さんの作品で、以前にも「甲子園へ行こう」という野球マンガを描いていたんやけど(これも面白い)、今年からまた新たな作品が始まりました。
「決して強くない公立高校のエースで4番の主人公が、あるきっかけで1000万円を手にし野球部を強くしていく」という話なんやけど、「ドラゴン桜」と同様、とてもオリジナリティーの高い理論と展開で高校野球を描いています。
とうとう最後ですが、異色の野球マンガ「なんと孫六(まごろく)」を紹介せずにはいられません。
不良高校生の主人公が番長になった後、その野球センスを買われ、甲子園、プロ野球、現在はメジャーリーグで活躍する話なんやけど、この主人公がなんせスティーブン・セガールもビックリの暴走列車の荒くれもので、至るところで問題を起こします。
それが発展して「ヤクザやマフィアと戦ったり、はたまたゴルフで勝負したり」と野球以外の話(主にケンカ)が日常茶飯事で出てくる異色マンガで、とても面白く30年続いている長寿マンガです。
最後に簡単に個人的なランキングをしておきます。
最近テレビで野球見れないのでマンガで楽しもうという方、良かったらどうぞ!
1、砂の栄冠
2、やったろうじゃん!!
3、ラストイニング
4、MAJOR
5、タッチ
6、なんと孫六
7、クロスゲーム
8、甲子園へ行こう
9、ROOKIES
10、グラゼニ
番外、高校球児ザワさん(短編ギャグ?野球マンガ)
写真は今年の冬にしげるとバッティングセンターにて。
オープンスタンスですね。
「またスポーツ日記ですか?」とスタッフの承太郎ばりの「ヤレヤレだぜ!」顔が浮かびますが、そこは見ないフリをして今日も日記を書くのです(苦笑)
さて、全国のホームラン代谷フリークの方ならご存知だと思いますが、私スポーツと同じくらい好きなものがマンガです。
メンバーに「代谷の話は、ほんまスポーツとマンガばっかりで他の引き出しはないんかい?」と毎度呆れられてますが、そこも挫けずに今日からなんと数回に分けて「ホームランのマンガ日記」をお届けしたいと思います。(暴挙ー苦笑)
「アカンて!他の内容の日記が良いよ」とか「そんなに他に趣味がないなら、こんなこと始めてみたら?」とか「私のおすすめマンガは〜」とか賛否両論メッセージをホットメールからお待ちしてますので、そこんとこよろしくお願いします(笑)
では1回目は野球マンガ編です。(ってまたスポーツかい!!!笑)
っていうかホームランという名前のオレはやっぱり野球から紹介しないとまずいでしょうにーと。
それに、やはり日本のスポーツというのは歴史的にみてもまず「野球」からになりますしね。
なのでスポーツ漫画も野球マンガが圧倒的に多いんですね。
日本初の野球マンガの「バット君」はなんと1947年連載開始したとのことで、日本のマンガの歴史を感じますね。
さて、オレが初めて読んだ野球マンガは「タッチ」でした。
小学生ながら6巻で涙しました。(和也の話ね)
「タッチ」は名作でアニメでも見ている人が多いと思うけど、あまり野球のルールとか分からない女性の方でも読みやすいと思います。
当時それまで野球といえば「巨人の星」などのスポ根で、そこから一線を画し、恋愛を取り入れたあだち充さんの野球マンガは「タッチ」以外でも「H2」「クロスゲーム」も名作です。
安心して読めます。
それか、主人公の茂野吾郎のリトルリーグからメジャーリーグまでの成長を描いた「MAJOR」が子供から大人まで間違いなく楽しめますね。
高校生の時に、メッチャはまったのが「やったろうじゃん!!」
「冬物語」や「部屋においでよ」と恋愛モノといえばの原秀則さんの野球マンガ!
とっても絵が鬼気迫るものあり、弱小公立高校が強くなっていく内容にのめり込みましたね!
最近の野球マンガの傾向として、より論理的に描く作品が多いですね。
なかでも「ラストイニング」
監督が主人公なのですが、監督の采配、学校経営、高校野球の裏の世界などなど、色んな視野から現実の高校野球を面白く描いています。
そして、最近一押しの野球マンガが「砂の栄冠」です。
「ドラゴン桜」で有名な三田紀房さんの作品で、以前にも「甲子園へ行こう」という野球マンガを描いていたんやけど(これも面白い)、今年からまた新たな作品が始まりました。
「決して強くない公立高校のエースで4番の主人公が、あるきっかけで1000万円を手にし野球部を強くしていく」という話なんやけど、「ドラゴン桜」と同様、とてもオリジナリティーの高い理論と展開で高校野球を描いています。
とうとう最後ですが、異色の野球マンガ「なんと孫六(まごろく)」を紹介せずにはいられません。
不良高校生の主人公が番長になった後、その野球センスを買われ、甲子園、プロ野球、現在はメジャーリーグで活躍する話なんやけど、この主人公がなんせスティーブン・セガールもビックリの暴走列車の荒くれもので、至るところで問題を起こします。
それが発展して「ヤクザやマフィアと戦ったり、はたまたゴルフで勝負したり」と野球以外の話(主にケンカ)が日常茶飯事で出てくる異色マンガで、とても面白く30年続いている長寿マンガです。
最後に簡単に個人的なランキングをしておきます。
最近テレビで野球見れないのでマンガで楽しもうという方、良かったらどうぞ!
1、砂の栄冠
2、やったろうじゃん!!
3、ラストイニング
4、MAJOR
5、タッチ
6、なんと孫六
7、クロスゲーム
8、甲子園へ行こう
9、ROOKIES
10、グラゼニ
番外、高校球児ザワさん(短編ギャグ?野球マンガ)
写真は今年の冬にしげるとバッティングセンターにて。
オープンスタンスですね。
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