2024/04/12
Blue spring time
新しいアルバムが完成しそうだ。
今回は「Blue spring time」というテーマがあり、そこから曲作りに入った。
こんなことは長いバンド人生で初めてのこと。
直訳すると「青い春の時」。
20歳で組んだバンドだったが、俺たちは40代の後半に突入した。
だがいつだってこの道は地続きで、20歳の頃の夢や思いを託されてここにいる。
この熱き「青春」という時代を無視できないバンド生活。
暮らしに追われながらまだ音をかき鳴らす今、青春とどう向き合い、今の春をどう生きるのか、そんな思いで曲を書いた。
ところで君はどうだい?
曲を書きながら何度もそんな声が聞こえた。
俺たちに青春のすべてを注いだ、君たちへ。
今は満足かい?満ち足りてるかい?どんな歌を聴いている?
なんか諦めて、なんか手に入れたか?
なぁ君はどうだい?
作っていくと「君」は「俺」であり、「俺」は「君」であることに気が付く。
君の日々はまだ続いている。
今、音楽は鳴ってるか。
ぜひ楽しみにこの詩たちを聴いてほしい。
今回は「Blue spring time」というテーマがあり、そこから曲作りに入った。
こんなことは長いバンド人生で初めてのこと。
直訳すると「青い春の時」。
20歳で組んだバンドだったが、俺たちは40代の後半に突入した。
だがいつだってこの道は地続きで、20歳の頃の夢や思いを託されてここにいる。
この熱き「青春」という時代を無視できないバンド生活。
暮らしに追われながらまだ音をかき鳴らす今、青春とどう向き合い、今の春をどう生きるのか、そんな思いで曲を書いた。
ところで君はどうだい?
曲を書きながら何度もそんな声が聞こえた。
俺たちに青春のすべてを注いだ、君たちへ。
今は満足かい?満ち足りてるかい?どんな歌を聴いている?
なんか諦めて、なんか手に入れたか?
なぁ君はどうだい?
作っていくと「君」は「俺」であり、「俺」は「君」であることに気が付く。
君の日々はまだ続いている。
今、音楽は鳴ってるか。
ぜひ楽しみにこの詩たちを聴いてほしい。
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