2021/06/01
上京前物語2
昨日の日記の続き。
そんな中、結果として俺たちはデビューしたのだから、いかに俺たちがすごいかということだ。
こうやって書くと自慢になるのだが、結果として、そうなのだ。
実際、僕たち以降デビューしたバンドはほとんどいない。
いてもワンショットであったり、現在まで活動しているバンドはほぼいない。
俺たちのすごいところは、今なお現役で、ダラダラやってるように見えて、何年に一回ヒット曲を出しているということだ。ただそれがパチンコだったりとジャンルを超えすぎてニッチ世界でしか評価されていないが。
振り返ると、伝説的な「1年でバンドを真剣にやって結果が出なかったらやめよう!」の一年後「ライブハウスが満パンに」というのは、今考えてもすごいし、今の僕にはできないかもしれない。
今の僕らよりもへなちょこで、曲もまだまだで、経営的にもど素人。
それでもわずか一年で全国優勝を成し遂げた川浜高校(伏見工業)ばりのサクセスストーリーを成し遂げたのは、二つ。
若さと情熱だろう。
若いというのはそれだけで特権だ。
若者とそうでないもので一旦ものすごい線が引かれる。
若者は若者としか通じ合わない倫理観がある。
そして時間がある。
それに加えなんでもできると信じ込んでしまうパワーがあり、それが情熱という青臭い燃料に火をつけとんでもない跳躍力を生み出す。
僕らが成功した理由はこの部分が多い。
あとひとつあげるならば、やはりまだまだ未開ではあったけど俺の歌詞を書く、ライブを構成する才能だろう。
地元ですぐに成功した俺たち。
おそらく50万人の壁は簡単に超えれるものだったんだろうなぁと今になって思う。
そんな中、結果として俺たちはデビューしたのだから、いかに俺たちがすごいかということだ。
こうやって書くと自慢になるのだが、結果として、そうなのだ。
実際、僕たち以降デビューしたバンドはほとんどいない。
いてもワンショットであったり、現在まで活動しているバンドはほぼいない。
俺たちのすごいところは、今なお現役で、ダラダラやってるように見えて、何年に一回ヒット曲を出しているということだ。ただそれがパチンコだったりとジャンルを超えすぎてニッチ世界でしか評価されていないが。
振り返ると、伝説的な「1年でバンドを真剣にやって結果が出なかったらやめよう!」の一年後「ライブハウスが満パンに」というのは、今考えてもすごいし、今の僕にはできないかもしれない。
今の僕らよりもへなちょこで、曲もまだまだで、経営的にもど素人。
それでもわずか一年で全国優勝を成し遂げた川浜高校(伏見工業)ばりのサクセスストーリーを成し遂げたのは、二つ。
若さと情熱だろう。
若いというのはそれだけで特権だ。
若者とそうでないもので一旦ものすごい線が引かれる。
若者は若者としか通じ合わない倫理観がある。
そして時間がある。
それに加えなんでもできると信じ込んでしまうパワーがあり、それが情熱という青臭い燃料に火をつけとんでもない跳躍力を生み出す。
僕らが成功した理由はこの部分が多い。
あとひとつあげるならば、やはりまだまだ未開ではあったけど俺の歌詞を書く、ライブを構成する才能だろう。
地元ですぐに成功した俺たち。
おそらく50万人の壁は簡単に超えれるものだったんだろうなぁと今になって思う。
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