2021/02/18
コロナめ
2月14日にライブをする。
ただ歌っているだけだというのに、ファンの人がチョコやクッキーなどをくれる。
どれもこれも高級なものだ。
基本的に僕はファンの人からものをもらわないようにしてきた。
その金あればライブに来てくれ、と今でも思う。
そんな僕様が心置きなくプレゼントを受け取る時、それがバレンタイン。
ファンのみんなもこぞってプレゼントをくれた。
今思うよ。
なんてありがたいことだったのだと。
こんな俺にあんないいものを。
コロナめ。
ただ歌っているだけだというのに、ファンの人がチョコやクッキーなどをくれる。
どれもこれも高級なものだ。
基本的に僕はファンの人からものをもらわないようにしてきた。
その金あればライブに来てくれ、と今でも思う。
そんな僕様が心置きなくプレゼントを受け取る時、それがバレンタイン。
ファンのみんなもこぞってプレゼントをくれた。
今思うよ。
なんてありがたいことだったのだと。
こんな俺にあんないいものを。
コロナめ。
2021/02/17
コロナめ
朝起きて「あ、あ、あーーー、ハッハっ、はぁーー↑あーーーー↓あーーー」。
が日課だった。
自分の声が枯れていないかのチェック。
不眠症の僕は大きな会場でのライブ前はいつも睡眠薬を飲んで寝ていた。
睡眠薬を飲むと喉がカラカラになる。
なのでまずはチェックする。
「あ、あ、あーーー、ハッハっ、はぁーー↑あーーーー↓あーーー」。
よかった、枯れてない。
今日朝起きて、それを1年ほどやっていないことに気がつく。
コロナめ。
が日課だった。
自分の声が枯れていないかのチェック。
不眠症の僕は大きな会場でのライブ前はいつも睡眠薬を飲んで寝ていた。
睡眠薬を飲むと喉がカラカラになる。
なのでまずはチェックする。
「あ、あ、あーーー、ハッハっ、はぁーー↑あーーーー↓あーーー」。
よかった、枯れてない。
今日朝起きて、それを1年ほどやっていないことに気がつく。
コロナめ。
2021/02/16
DIY
DIYというのがある。
いわゆる日曜大工ってやつだ。
なんでも自分でやってみる。
漏れることのなく僕も大好きだ。
PCのバッテリー交換、液晶画面の交換も自分でやる。
しかし、、、。
子供の頃から説明書を読まずにプラモを作っていた僕は、大体の感覚でやってしまうので、大きなミスをしたり、終了後になにやら大切そうなネジが一本余ってしまうことがある。
清正くんもDIYは好きなほうだと思う。
前になんかの話の流れで「おれ、家を自分で作ってみたいんやなぁ」と言っていた。
僕は運転していたハンドルが上に向きそうだったが、聞き返さずに「そうか」とだけ答えた。
家を自分作る??
なにその発想。
人の夢は笑っちゃいけない。
いわゆる日曜大工ってやつだ。
なんでも自分でやってみる。
漏れることのなく僕も大好きだ。
PCのバッテリー交換、液晶画面の交換も自分でやる。
しかし、、、。
子供の頃から説明書を読まずにプラモを作っていた僕は、大体の感覚でやってしまうので、大きなミスをしたり、終了後になにやら大切そうなネジが一本余ってしまうことがある。
清正くんもDIYは好きなほうだと思う。
前になんかの話の流れで「おれ、家を自分で作ってみたいんやなぁ」と言っていた。
僕は運転していたハンドルが上に向きそうだったが、聞き返さずに「そうか」とだけ答えた。
家を自分作る??
なにその発想。
人の夢は笑っちゃいけない。
2021/02/15
プロレス
中学生の頃、兄貴の影響でプロレスにはまった。
プロレスは見ていて面白かった。
わらっちゃうほど面白かった。
これってガチなん?八百長なん?
そんな疑問さえも楽しかった。
真剣勝負なども悪くはないが、プロレスは娯楽だった。
今の時代だと、やりにくいだろうな。
受け入れ側がリアルばかりを求めず、娯楽を受け流し楽しめる世の中になって欲しい。
プロレスは見ていて面白かった。
わらっちゃうほど面白かった。
これってガチなん?八百長なん?
そんな疑問さえも楽しかった。
真剣勝負なども悪くはないが、プロレスは娯楽だった。
今の時代だと、やりにくいだろうな。
受け入れ側がリアルばかりを求めず、娯楽を受け流し楽しめる世の中になって欲しい。
2021/02/14
こだわりが頑固へ
僕は絵文字を使ってこなかった。
そしてそれがかっこいいとさえ思っていた。
絵文字真っ只中でさえ、僕はメールに絵文字を使うことはなかった。
恥ずかしさ、あと男らしさの演出もあったのだろうか。
だが、今となっては使っておけばよかったとつくづく思う。
おかげでTPOに応じた絵文字を使うことができない。
最近思うのが若い頃の「こだわり」はカッコ良い。
だが年齢を重ねてからの「こだわり」は「頑固」になってしまい、周りから見たら厄介者となってしまう。
AGEに応じた生き方があると思う。
これからは跳ね除ける強さよりも、受け入れる大きさが僕に求められている気がする。
そしてそれがかっこいいとさえ思っていた。
絵文字真っ只中でさえ、僕はメールに絵文字を使うことはなかった。
恥ずかしさ、あと男らしさの演出もあったのだろうか。
だが、今となっては使っておけばよかったとつくづく思う。
おかげでTPOに応じた絵文字を使うことができない。
最近思うのが若い頃の「こだわり」はカッコ良い。
だが年齢を重ねてからの「こだわり」は「頑固」になってしまい、周りから見たら厄介者となってしまう。
AGEに応じた生き方があると思う。
これからは跳ね除ける強さよりも、受け入れる大きさが僕に求められている気がする。
2021/02/13
数字間違い
先日かっこよく、今年姫路で過ごした年月と東京で過ごした年月が同じになるとかっこつけて書いたが、まだ4年あった。。。
姫路から出てきたのは24歳だもんな。
おれはよくこういう数字の間違いをする。
これは治らない。
自分への戒めのためにも前の日記は残しておこう。
姫路から出てきたのは24歳だもんな。
おれはよくこういう数字の間違いをする。
これは治らない。
自分への戒めのためにも前の日記は残しておこう。
2021/02/12
ホームラン日記
何か思うところがあってなのか、気まぐれか、僕に影響されてか代谷がせっせと日記を更新している。
それを読みながら成長したなぁと、参観日を見る様な眼差しでタイピングを頑張っている代谷を想像し沈む夕日を眺めている。
まだブログという名前が浸透する前、HPで日記を更新するということはほんの一部でしかやっていなかった時代に僕はせっせとその日感じたことなどを書いていた。
若いくせにやけに哲学的なことを書いた文学少年丸出しの僕の日記を当時、たくさんのファンの方に愛されていた。
それを知った代谷が、突然文体まで僕に寄せて日記を書き出した頃があった。
俺は今日空を見た。
空は青かった。
明日はいいことがある。
↑これくらいのうすっぺらいものを。
数日更新したのちに、代谷を姫路のガストに呼び出し、あの日記寒いからいますぐやめろ!と通達したのを覚えている。
あれから20年以上たち、相変わらず漫画ネタが日記の笑いのポイントで、自虐的なことを書いてお茶を濁そうとする代谷流は変わっていないが(←分析してあげないで)、読んでいて楽しい。
ぜひみなさんもご一読あれ。
それを読みながら成長したなぁと、参観日を見る様な眼差しでタイピングを頑張っている代谷を想像し沈む夕日を眺めている。
まだブログという名前が浸透する前、HPで日記を更新するということはほんの一部でしかやっていなかった時代に僕はせっせとその日感じたことなどを書いていた。
若いくせにやけに哲学的なことを書いた文学少年丸出しの僕の日記を当時、たくさんのファンの方に愛されていた。
それを知った代谷が、突然文体まで僕に寄せて日記を書き出した頃があった。
俺は今日空を見た。
空は青かった。
明日はいいことがある。
↑これくらいのうすっぺらいものを。
数日更新したのちに、代谷を姫路のガストに呼び出し、あの日記寒いからいますぐやめろ!と通達したのを覚えている。
あれから20年以上たち、相変わらず漫画ネタが日記の笑いのポイントで、自虐的なことを書いてお茶を濁そうとする代谷流は変わっていないが(←分析してあげないで)、読んでいて楽しい。
ぜひみなさんもご一読あれ。
2021/02/11
スタッフの誕生日に
先日スタッフの誕生日だった。
その日、我らのグループLINEではおめでとうメッセージが。
よせばいいのに代谷様が「〇〇歳おめでとう!」と攻めの姿勢。
スタッフが何歳か、、、しらねー。わるいがだいたいで認識している。
そんなもんだ。
そんな中、代谷は強きの攻めの姿勢。
すぐさまスタッフから訂正。
「違います。〇〇歳」です。
それにたいし、代谷様「なんやねんニヤピンやろがーーー!」
年齢にニアピンなど在ってはならないのだが、超攻撃型オフェンス。
キーパーだけ残し全員で神風アタック。
キャプテン翼の世界。
僕はなるべく関わりたくないと思ったので、個別でおめでとうメッセージを。
代谷様は今日も代谷様だった。
その日、我らのグループLINEではおめでとうメッセージが。
よせばいいのに代谷様が「〇〇歳おめでとう!」と攻めの姿勢。
スタッフが何歳か、、、しらねー。わるいがだいたいで認識している。
そんなもんだ。
そんな中、代谷は強きの攻めの姿勢。
すぐさまスタッフから訂正。
「違います。〇〇歳」です。
それにたいし、代谷様「なんやねんニヤピンやろがーーー!」
年齢にニアピンなど在ってはならないのだが、超攻撃型オフェンス。
キーパーだけ残し全員で神風アタック。
キャプテン翼の世界。
僕はなるべく関わりたくないと思ったので、個別でおめでとうメッセージを。
代谷様は今日も代谷様だった。
2021/02/10
東京で生きていく
僕と清正と代谷はおそらくもう地元に帰ることはないだろう。
東京で住んでいくのだと思う。
話し合わせたわけではないがそう思う。
地元に帰れる時期、というは確かにあった。
だが僕らは残った。
今年の11月で僕は東京に住んだ年数と故郷で過ごした年数が同じになり、12月で東京での生活が故郷を追い越していく。
僕らはこの街で生きていくことを、いつのまにか、、、春になれば桜が咲くように、夏に大雨が降るように、受け入れていったのだろう。
僕と清正と代谷はおそらくもう地元に帰ることはないだろう。
東京で住んでいくのだと思う。
話し合わせたわけではないがそう思う。
地元に帰れる時期、というは確かにあった。
だが僕らは残った。
今年の11月で僕は東京に住んだ年数と故郷で過ごした年数が同じになり、12月で東京での生活が故郷を追い越していく。
僕らはこの街で生きていくことを、いつのまにか、、、春になれば桜が咲くように、夏に大雨が降るように、受け入れていったのだろう。
僕と清正と代谷はおそらくもう地元に帰ることはないだろう。
2021/02/09
A君
まだ姫路にいた頃、草野球チームを作りみんなで明けても暮れても野球に没頭した。
毎週末男女合わせて10数名が集まり、泊まりがけで練習。
みんな友達ではあるが、毎週末野球をすると言うアホなことに取り組んでいたため、この10数名のほとんどが恋人がいなかった。
そして暗黙の了解でグループ内で恋愛禁止!というものができた。
いや、僕が作ったのかも、、、。
でも年頃の男女が毎週集まればそれは恋もあるってなもんで、同じ男の子を好きになる女友達もいたりした。
小学校からの付き合いの女の子も数名いた。
普段そんなことないのに、なぜだか急に恋愛の話になった。
想像してほしい、小学校からの付き合いの女の子だ、もはや家族だ。
兄弟から急に恋愛相談。
怖い怖い。。。
しかし彼女は世にも微妙なのタモさんばりにストーリーテラーと化す。
「私はね、いつも誰かの後ろをそっと歩くような人が好きなんや。」
ふんふん、なるほど。
「A君が前を歩いていると、その後ろをそっと歩くB君のようなね」
あるねー。
「つまりね、ずっと前を歩いていくA君、お前みたいなやつは恋愛にならんのじゃーーー!」
急に怒られた。
世にも奇妙なだった。
今思うと、、、たぶん、話しているうちに照れくさくなったのだろう。
当時の僕はそんなこともわかってあげれなくて、「しばくぞ!こら!!」ととても女の子にかける言葉ではないものをプレゼントしていた。
そして僕は、、、今でもA君だ。
毎週末男女合わせて10数名が集まり、泊まりがけで練習。
みんな友達ではあるが、毎週末野球をすると言うアホなことに取り組んでいたため、この10数名のほとんどが恋人がいなかった。
そして暗黙の了解でグループ内で恋愛禁止!というものができた。
いや、僕が作ったのかも、、、。
でも年頃の男女が毎週集まればそれは恋もあるってなもんで、同じ男の子を好きになる女友達もいたりした。
小学校からの付き合いの女の子も数名いた。
普段そんなことないのに、なぜだか急に恋愛の話になった。
想像してほしい、小学校からの付き合いの女の子だ、もはや家族だ。
兄弟から急に恋愛相談。
怖い怖い。。。
しかし彼女は世にも微妙なのタモさんばりにストーリーテラーと化す。
「私はね、いつも誰かの後ろをそっと歩くような人が好きなんや。」
ふんふん、なるほど。
「A君が前を歩いていると、その後ろをそっと歩くB君のようなね」
あるねー。
「つまりね、ずっと前を歩いていくA君、お前みたいなやつは恋愛にならんのじゃーーー!」
急に怒られた。
世にも奇妙なだった。
今思うと、、、たぶん、話しているうちに照れくさくなったのだろう。
当時の僕はそんなこともわかってあげれなくて、「しばくぞ!こら!!」ととても女の子にかける言葉ではないものをプレゼントしていた。
そして僕は、、、今でもA君だ。
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