2021/01/11
もう会えない人たちへ
俺の初恋は?と聞かれれば「ちかちゃん」だった気がする。
ちかちゃんは同じ県住(もろ団地)に住んでいる女の子。
同じ年でよく一緒に遊んでいた。
「ほら、ちか、しげちゃんきたよ!」と親公認の女、、、親公認の仲だった。
ちかちゃんを見ているとモモレンジャーを見ている時と同じように胸が少しだけ縮んだ。
好きという言葉をまだ掴みきっていない当時の俺は、居心地がいんだよなぁと「顔はそうでもないけど好きになったんだよ」と友達に伝える時の言い訳のようにつぶやいていた。
恋愛はいつでもドラマチックだ。
そんな俺たちにも別れがくる。
我が家の引越しだ。
親父の商売がうまく行きだし、団地では手狭になるとのことで我が家は姫路の中心街に引っ越しに。
おかんも「ちかちゃんと別れるのさみしいね」なんて実はデリカシーのない言葉をぶつけてくれるのだが、寂しくないふりはしていたが、ずっと胸には引っかかっていた。
引っ越しはしたが、少林寺拳法を習っていた私はずっと前の地区まで足を運び憲法に明け暮れていた。
小学5年生くらいになった時にふとちかちゃんと同じ学校に通っている少林寺仲間に「おまえんとこの学校にちかちゃんっておるやろ?」と探りを入れていた。
俺の期待する答えは「あぁ、あのこな。みんな好きやいうてるわ」というまさにクラスのアイドル。
だがそいつはまずちかちゃんのフルネームを言ってもピンと来ていない。
あげく思い出して「あぁ、おるな。。。」で終わった。
感のいい俺はそれで全てを悟り勝手にちかちゃんの未来を願った。
ちかちゃん家はあの後団地を出たのだろうか。
ちかちゃんは結婚したのだろうか。
子供はできたのだろうか。
そしてその子供は、あの頃の俺たちのような相手を見つけたのだろうか。
そして団地に住んでいたしげちゃんのことを思い出してくれただろうか。
2021年冬、コロナで世の中は荒れている。
ちかちゃんはどのように生きているのだろうか。
人生は積み重ねていくと「もう会えない人」が増えていく。
人生同窓会みたいなものがあればいいけど、ないからこそ僕らはふと思い出を見上げる。
そしてそんな切ない思いをしたくないからなのか、大人になると深い関係を拒絶する。
夕暮れはそんな気持ちの色なのかもしれない。
ちかちゃんは同じ県住(もろ団地)に住んでいる女の子。
同じ年でよく一緒に遊んでいた。
「ほら、ちか、しげちゃんきたよ!」と親公認の女、、、親公認の仲だった。
ちかちゃんを見ているとモモレンジャーを見ている時と同じように胸が少しだけ縮んだ。
好きという言葉をまだ掴みきっていない当時の俺は、居心地がいんだよなぁと「顔はそうでもないけど好きになったんだよ」と友達に伝える時の言い訳のようにつぶやいていた。
恋愛はいつでもドラマチックだ。
そんな俺たちにも別れがくる。
我が家の引越しだ。
親父の商売がうまく行きだし、団地では手狭になるとのことで我が家は姫路の中心街に引っ越しに。
おかんも「ちかちゃんと別れるのさみしいね」なんて実はデリカシーのない言葉をぶつけてくれるのだが、寂しくないふりはしていたが、ずっと胸には引っかかっていた。
引っ越しはしたが、少林寺拳法を習っていた私はずっと前の地区まで足を運び憲法に明け暮れていた。
小学5年生くらいになった時にふとちかちゃんと同じ学校に通っている少林寺仲間に「おまえんとこの学校にちかちゃんっておるやろ?」と探りを入れていた。
俺の期待する答えは「あぁ、あのこな。みんな好きやいうてるわ」というまさにクラスのアイドル。
だがそいつはまずちかちゃんのフルネームを言ってもピンと来ていない。
あげく思い出して「あぁ、おるな。。。」で終わった。
感のいい俺はそれで全てを悟り勝手にちかちゃんの未来を願った。
ちかちゃん家はあの後団地を出たのだろうか。
ちかちゃんは結婚したのだろうか。
子供はできたのだろうか。
そしてその子供は、あの頃の俺たちのような相手を見つけたのだろうか。
そして団地に住んでいたしげちゃんのことを思い出してくれただろうか。
2021年冬、コロナで世の中は荒れている。
ちかちゃんはどのように生きているのだろうか。
人生は積み重ねていくと「もう会えない人」が増えていく。
人生同窓会みたいなものがあればいいけど、ないからこそ僕らはふと思い出を見上げる。
そしてそんな切ない思いをしたくないからなのか、大人になると深い関係を拒絶する。
夕暮れはそんな気持ちの色なのかもしれない。
2021/01/10
ゲーム欲
俺にはゲーム欲というののがない。
結婚した友達なんかは家を建てる時に自分だけのゲーム部屋が欲しいといっていたが、そうかなぁと思う。
考えたのだが、俺は多分一生分のゲームをファミコンでやり尽くしたのだと思う。
小学2年生のクリスマス枕元にファミコンが置いてあった。
サンタと名乗ってはいるがオヤジ丸出しの字で、しかも他にペン画なかったのか緑のペンで「ソフトはパパに買てもらってね」と誤字を含めオヤジ丸出しのメッセージカードに小学2年生ながら「子供なめんなよ・・・」と思ったことを今でも覚えている。
それからというもの、今日まで至る僕の交渉術はこの時に培われたと言っても過言ではないほどオヤジにソフトをねだった。
時には駄々を、時には甘え、時にはショーウィンドウのトランペットを眺める外国人の子供のように、ありとあらゆる手を使いソフトをゲット。
時には1日に2本買ってもらうというホストのようなテクニックまで使い、ソフトをゲット。
気が狂うほどゲームに明け暮れた。
ミイラとりがミイラになるとはよくいったもので、オヤジもはまってしまい、自営業とはいえ家から全く出なくなりゲームに明け暮れるというニートの走りのようなことをやっていた。
友達の貸し借りでなぜか家にあるソフト、なぜかなくなったソフト。
あいつが家に来た時はソフトがなくなると言った怪情報。
子供ながらにいろんなことを学んだゲーム。
俺は、、、私はもうゲームをしない。
あの頃、ゲームの奥の奥まで触れてしまったから。
結婚した友達なんかは家を建てる時に自分だけのゲーム部屋が欲しいといっていたが、そうかなぁと思う。
考えたのだが、俺は多分一生分のゲームをファミコンでやり尽くしたのだと思う。
小学2年生のクリスマス枕元にファミコンが置いてあった。
サンタと名乗ってはいるがオヤジ丸出しの字で、しかも他にペン画なかったのか緑のペンで「ソフトはパパに買てもらってね」と誤字を含めオヤジ丸出しのメッセージカードに小学2年生ながら「子供なめんなよ・・・」と思ったことを今でも覚えている。
それからというもの、今日まで至る僕の交渉術はこの時に培われたと言っても過言ではないほどオヤジにソフトをねだった。
時には駄々を、時には甘え、時にはショーウィンドウのトランペットを眺める外国人の子供のように、ありとあらゆる手を使いソフトをゲット。
時には1日に2本買ってもらうというホストのようなテクニックまで使い、ソフトをゲット。
気が狂うほどゲームに明け暮れた。
ミイラとりがミイラになるとはよくいったもので、オヤジもはまってしまい、自営業とはいえ家から全く出なくなりゲームに明け暮れるというニートの走りのようなことをやっていた。
友達の貸し借りでなぜか家にあるソフト、なぜかなくなったソフト。
あいつが家に来た時はソフトがなくなると言った怪情報。
子供ながらにいろんなことを学んだゲーム。
俺は、、、私はもうゲームをしない。
あの頃、ゲームの奥の奥まで触れてしまったから。
2021/01/09
平成が終わる
平成が終わるという歌がある。
個人的に大好きな歌だ。
だけど、この曲を作っている時にプロデューサーに「違うタイトルにしないと歌えなくなるよ。時代のものだから」と言われた。
だが、そもそも「平成が終わる」というタイトルで曲を書きたかったのだ。
ビジネスソングと創作は違う。
僕のこう言ったところをたまに、頑固だとか、わがままだとか言われたりしたがそもそもが違うのだ。
書きたいものを変えてまでは音楽に未練はない。
全部が全部ではない。
状況に応じてメンバーのため、スタッフのためにその思いを汲むことがあるが、こう言ったものは全然違う軸にあるから変える必要がないのだ。
平成が終わるという歌がある。
個人的に大好きな歌だ。
個人的に大好きな歌だ。
だけど、この曲を作っている時にプロデューサーに「違うタイトルにしないと歌えなくなるよ。時代のものだから」と言われた。
だが、そもそも「平成が終わる」というタイトルで曲を書きたかったのだ。
ビジネスソングと創作は違う。
僕のこう言ったところをたまに、頑固だとか、わがままだとか言われたりしたがそもそもが違うのだ。
書きたいものを変えてまでは音楽に未練はない。
全部が全部ではない。
状況に応じてメンバーのため、スタッフのためにその思いを汲むことがあるが、こう言ったものは全然違う軸にあるから変える必要がないのだ。
平成が終わるという歌がある。
個人的に大好きな歌だ。
2021/01/08
「充電器とwi-fiがないと僕らは恋すらできない」
「充電器とwi-fiがないと僕らは恋すらできない」
浜辺美波主演と出てきそうなタイトルだけどそう思う。
主人公ホムラ(代谷、大抜擢)は今時男子から遠い超アナログ男。
そんな彼がコンビニ店員めっちょ(浜辺美波)に恋をした。
超電脳少女めっちょはオフ会リモート飲み会と大忙し。
ホムラもめっちょに教えてもらってはじめてのihoneにどぎまぎしながらデジタルの良さを感じていく。
楽しい時間は束の間。
めっちょは自身の特異体質から5Gの電磁波にやられ残りの寿命が24時間と言われる。
めっちょが最後に残した24時間のデジタルカウントダウン。
ホムラは全集中でめっちょの生きた証を残す。
(主題歌「花束の日々」)
2019年9月32日放送
上映挨拶もございますので、みなさまご来場ください。
注意:こちらは2019年9月31日の掲示物です。現在は放送されておりません。
浜辺美波主演と出てきそうなタイトルだけどそう思う。
主人公ホムラ(代谷、大抜擢)は今時男子から遠い超アナログ男。
そんな彼がコンビニ店員めっちょ(浜辺美波)に恋をした。
超電脳少女めっちょはオフ会リモート飲み会と大忙し。
ホムラもめっちょに教えてもらってはじめてのihoneにどぎまぎしながらデジタルの良さを感じていく。
楽しい時間は束の間。
めっちょは自身の特異体質から5Gの電磁波にやられ残りの寿命が24時間と言われる。
めっちょが最後に残した24時間のデジタルカウントダウン。
ホムラは全集中でめっちょの生きた証を残す。
(主題歌「花束の日々」)
2019年9月32日放送
上映挨拶もございますので、みなさまご来場ください。
注意:こちらは2019年9月31日の掲示物です。現在は放送されておりません。
2021/01/07
買い替え時期か
APPLE製品を買ったのは21歳の時。
それ以来ずっとmacを使っているので、Windowsの前に行くと初めて火を見た猿のようになってしまう。
macG4
ibook
iMac
MacBook Air
iPhone
ありとあらゆるものを買ってきたが、やはり5ー7年でパソコンは買い替えの時期に来る。
osの問題、アプリの問題。
互換性などを考えるとこれはしたかがない。
興味のない人からしたら、そうそうにあくびをしているだろうが。。。そうなのだ。大変なのだ。
そしてそろそろiMacと、MacBookを買い換える時期が忍び寄っている。
必要なものだが、一気に軽自動車くらいのお金が動く。
ローンが嫌いな、、、言い方が良すぎるな、、、ローンだと月の計算ができない僕はニコニコ現金払い。
コロナで音楽活動もままならないが、、、だからこそ投資だ!と自分の背中を押している2021新春。
それ以来ずっとmacを使っているので、Windowsの前に行くと初めて火を見た猿のようになってしまう。
macG4
ibook
iMac
MacBook Air
iPhone
ありとあらゆるものを買ってきたが、やはり5ー7年でパソコンは買い替えの時期に来る。
osの問題、アプリの問題。
互換性などを考えるとこれはしたかがない。
興味のない人からしたら、そうそうにあくびをしているだろうが。。。そうなのだ。大変なのだ。
そしてそろそろiMacと、MacBookを買い換える時期が忍び寄っている。
必要なものだが、一気に軽自動車くらいのお金が動く。
ローンが嫌いな、、、言い方が良すぎるな、、、ローンだと月の計算ができない僕はニコニコ現金払い。
コロナで音楽活動もままならないが、、、だからこそ投資だ!と自分の背中を押している2021新春。
2021/01/06
住まい
子供の頃は県営住宅。
僕らの周りでは県住、いわゆる団地に住んでいた。
ヤクザまがいの人や、シングルファーザー、マザー、そして我が家のような貧困丸出しの家族が集まっていた。
兄貴は雑誌に載っている懸賞のページを見ながら、今から指さしたやつ全部もらえるんやで!せーの!!と言って僕をそそのかし、二人でページが破れるくらい百裂拳をおみまいしたもんだ。
そんな我が家も僕が小学校に上がる前に引っ越しをした。
いわゆる3LDKだ。
ひっろーーーー!おしろやん!!!
我が家狂喜乱舞。
だが、大人になって思うのがその家とて厳しいものがある。
マンションではない、、、ビルだった。
ビルでもない、ビルヂングだった。しらんけど。
集合ポストはなぜか2階にあるという不思議な形で、2階の踊り場には「このビルに住んでいない子供は絶対にあがらないでください」と手書きではなく、きちんと業者に頼んだプレートが壁に埋め込まれていた。
普通に受け止めていたが、なんちゅうおそろしい注意書きや。。。
子供だけにメッセージを送っとるやないか。。。
結果、僕は東京に出るまでこの家にいた。
我が家は親父の商売が成功し、貧困から真逆の人生へと歩み出したが、交通の便の良さからか、ゲン担ぎか親父はここを動こうとしなかった。
一度だけ、僕が大学を出たくらいの時に2人で住宅展示場を見に行った。
なぜそんな流れになったのか知らないが、見に行った。
2世帯住宅なんかもいいなぁとボソッと言っていたのを思い出す。
オチのない昔話。
僕らの周りでは県住、いわゆる団地に住んでいた。
ヤクザまがいの人や、シングルファーザー、マザー、そして我が家のような貧困丸出しの家族が集まっていた。
兄貴は雑誌に載っている懸賞のページを見ながら、今から指さしたやつ全部もらえるんやで!せーの!!と言って僕をそそのかし、二人でページが破れるくらい百裂拳をおみまいしたもんだ。
そんな我が家も僕が小学校に上がる前に引っ越しをした。
いわゆる3LDKだ。
ひっろーーーー!おしろやん!!!
我が家狂喜乱舞。
だが、大人になって思うのがその家とて厳しいものがある。
マンションではない、、、ビルだった。
ビルでもない、ビルヂングだった。しらんけど。
集合ポストはなぜか2階にあるという不思議な形で、2階の踊り場には「このビルに住んでいない子供は絶対にあがらないでください」と手書きではなく、きちんと業者に頼んだプレートが壁に埋め込まれていた。
普通に受け止めていたが、なんちゅうおそろしい注意書きや。。。
子供だけにメッセージを送っとるやないか。。。
結果、僕は東京に出るまでこの家にいた。
我が家は親父の商売が成功し、貧困から真逆の人生へと歩み出したが、交通の便の良さからか、ゲン担ぎか親父はここを動こうとしなかった。
一度だけ、僕が大学を出たくらいの時に2人で住宅展示場を見に行った。
なぜそんな流れになったのか知らないが、見に行った。
2世帯住宅なんかもいいなぁとボソッと言っていたのを思い出す。
オチのない昔話。
2021/01/05
健康診断
健康診断なるものに行くようにしている。
その昔、事務所で健康診断をブチっていたのは僕と大先輩Aさんだけ。
Aさんはのちにいろんな問題があったから、、、わからないけど。。。
胃カメラも飲んだことがあるが、麻酔がしばらく取れず、つばが飲み込めずマジ卍だったのでバリウムに戻した。
バリウムも僕はいつもお腹に残ってしまい、地獄のような腹痛と戦っている。
そのことを相談すると先生が、ピロリ菌を調べましょうと。
なんでもピロリ菌さえなけえばほとんど胃がんなどにはならないとか。
でも三木さん若いからピロリ菌はないと思いますよー。
いやー、先生僕もいい歳なんですよー。
ハハハー。
という談笑が診察室から溢れていたが、結果。
ピロリ菌あった。
なんも調べずに僕の見聞のみの情報だと、水道整理されていなかった時代の子供たち、井戸水を飲んでいた子供たちはなっていたとか。
まじか。
おかんの実家に行った際に「しげる井戸水やでーつめたいでー」と無理やり飲まされていたが、匂いがあり嫌だった覚えがある。
あれにも原因があるのか!?
今月中に病院に行こう。
難聴の方はコロナでバンドができなかったら清正旋風を浴びることなく済んだおかげで少しだけ改善されていた。
健康第一、という締めで許してちょんまげ。
その昔、事務所で健康診断をブチっていたのは僕と大先輩Aさんだけ。
Aさんはのちにいろんな問題があったから、、、わからないけど。。。
胃カメラも飲んだことがあるが、麻酔がしばらく取れず、つばが飲み込めずマジ卍だったのでバリウムに戻した。
バリウムも僕はいつもお腹に残ってしまい、地獄のような腹痛と戦っている。
そのことを相談すると先生が、ピロリ菌を調べましょうと。
なんでもピロリ菌さえなけえばほとんど胃がんなどにはならないとか。
でも三木さん若いからピロリ菌はないと思いますよー。
いやー、先生僕もいい歳なんですよー。
ハハハー。
という談笑が診察室から溢れていたが、結果。
ピロリ菌あった。
なんも調べずに僕の見聞のみの情報だと、水道整理されていなかった時代の子供たち、井戸水を飲んでいた子供たちはなっていたとか。
まじか。
おかんの実家に行った際に「しげる井戸水やでーつめたいでー」と無理やり飲まされていたが、匂いがあり嫌だった覚えがある。
あれにも原因があるのか!?
今月中に病院に行こう。
難聴の方はコロナでバンドができなかったら清正旋風を浴びることなく済んだおかげで少しだけ改善されていた。
健康第一、という締めで許してちょんまげ。
2021/01/04
知らないことは口にするな
緊急事態宣言が出るとか出ないとか。
都知事のパフォーマンスだとかどうとか。
政治家が票集めばかり考えていて行動が遅いとか。
専門家は責任は取らないとか。
僕は政治的な発言はしたくない。
が、それは逃げなのか。
でも世の中あまりにも発言が多すぎるから、多すぎるから言わなくていいか。
多すぎるから言うか。
もあるけど、昔から変わらない。
その時その立場にならないとわからないことがあるから、知らないことには口出しはしない。
思考はやめない。
それで僕個人としてはいいと思っている。
ただバンドマンは生きにくいぜbaby
都知事のパフォーマンスだとかどうとか。
政治家が票集めばかり考えていて行動が遅いとか。
専門家は責任は取らないとか。
僕は政治的な発言はしたくない。
が、それは逃げなのか。
でも世の中あまりにも発言が多すぎるから、多すぎるから言わなくていいか。
多すぎるから言うか。
もあるけど、昔から変わらない。
その時その立場にならないとわからないことがあるから、知らないことには口出しはしない。
思考はやめない。
それで僕個人としてはいいと思っている。
ただバンドマンは生きにくいぜbaby
2021/01/03
敗者復活戦
以前も書いたが関西はお笑いと密接している。
帰ってら吉本新喜劇が流れていたり、花王名人劇場で漫才は流れ、夜には落語が流れている。
学校で授業の空気が悪くなると先生は僕らを当て暗黙の大喜利大会がスタートさせられオチは先生の「もう、あんた吉本行きっっ!」でやめさせてもらうわとなる。
そんなもんだからM1は一応チェックさせてもらう。
このチェックさせてもらうと言う表現をするもの関西ならではだと思う。
やや上から。
怖い怖い。
で、感じたのが今回の優勝者が漫才かそうじゃないのか、などは僕が口出しすることじゃないし、M1に出てるから基本ベースは漫才でええやん。俺死に物狂いで優勝した後、あんなのバンドじゃない、今回の大会はレベルが低かったなんて言われたら、、、全員どつきたくなるもん。大会のレベルが低いのは誰のせいでもない。し、ほんまにそうなんか、、、ちゅうのもある。
ただ個人的に感じたことを一点。
全部を見ていないことだけ最初に書いておきながら、敗者復活戦のことだ。
なぜ外でやるの??
歌でもそうだけど、外に似合う歌とそうでない歌がある。
たとえば「雨があり」などは外が似合う。
でも「Good evening」「腐葉土」などは室内の方が伝わる。
そういうのは少なからずある。
敗者復活を外でやる。
必然と派手な動きや大声の方が目立つ。
一発目金属バットというコンビが出てきて見ていたが、非常に面白かったが野外向けのネタやスタイルではない。
どんなどきでもどんな場所でも関係ない、それでも勝ち残ったやつはいる、というのも分かるが、シュールであればあるほど野外では勝てない。
決勝まで残っていればいいじゃないかという意見もあるだろうが、それも運や、いろんなしがらみもあったりするので一概に実力だけともいいがたい。
そんなことを感じ、自分たちと照らし合わせ少し年末に感慨深くなった。
この後も金属バットを応援しようと思った。
帰ってら吉本新喜劇が流れていたり、花王名人劇場で漫才は流れ、夜には落語が流れている。
学校で授業の空気が悪くなると先生は僕らを当て暗黙の大喜利大会がスタートさせられオチは先生の「もう、あんた吉本行きっっ!」でやめさせてもらうわとなる。
そんなもんだからM1は一応チェックさせてもらう。
このチェックさせてもらうと言う表現をするもの関西ならではだと思う。
やや上から。
怖い怖い。
で、感じたのが今回の優勝者が漫才かそうじゃないのか、などは僕が口出しすることじゃないし、M1に出てるから基本ベースは漫才でええやん。俺死に物狂いで優勝した後、あんなのバンドじゃない、今回の大会はレベルが低かったなんて言われたら、、、全員どつきたくなるもん。大会のレベルが低いのは誰のせいでもない。し、ほんまにそうなんか、、、ちゅうのもある。
ただ個人的に感じたことを一点。
全部を見ていないことだけ最初に書いておきながら、敗者復活戦のことだ。
なぜ外でやるの??
歌でもそうだけど、外に似合う歌とそうでない歌がある。
たとえば「雨があり」などは外が似合う。
でも「Good evening」「腐葉土」などは室内の方が伝わる。
そういうのは少なからずある。
敗者復活を外でやる。
必然と派手な動きや大声の方が目立つ。
一発目金属バットというコンビが出てきて見ていたが、非常に面白かったが野外向けのネタやスタイルではない。
どんなどきでもどんな場所でも関係ない、それでも勝ち残ったやつはいる、というのも分かるが、シュールであればあるほど野外では勝てない。
決勝まで残っていればいいじゃないかという意見もあるだろうが、それも運や、いろんなしがらみもあったりするので一概に実力だけともいいがたい。
そんなことを感じ、自分たちと照らし合わせ少し年末に感慨深くなった。
この後も金属バットを応援しようと思った。
2021/01/02
年賀はがき
今年ついに年賀状がDMまがいのものしか来なくなった。
知人からのものは0枚。
ま、時代が時代だからね!と言いたいが、これは俺のサボりのつけ。
俺が先手を取ってクリスマス前に年賀状を出すなんてことは、小学校以来ない。
いつもファンレターを読むが如く正月に来た年賀状を読み、そのあと出す(しかもポストに「年賀」というジャンルが消えてから)という始末。
そして誰もいなくなった。
アガサクリスティも「そりゃそうや」と言うだろう。
そう、小学校の時は好きな子に勇気を出して年賀状を出していた。
1月1日になると家族で誰よりも早くポストに見に行く。
目当ての子から来ていると「そうか、お前もか。。。」とジュリアス・シーザーばりの言葉をこぼし、通じ合ってる心に感動したものだ。
逆に1月1日に自分は出したが、目当ての子から来なかった時は「年末忙しかったのか?」「郵便屋さんがどっかまじって違う家に入れてもたんちゃうか」とだいぶポジティブな思いでいた。
そして1月3日頃の義理お返事年賀を見て「そうか、お前もか。。。」とジュリアス・シーザーばりの言葉をこぼし、通じ合ってる心に感動したものだ。
そういえば姪っ子からはLINEで年賀が来ていた。
ま、そうさ。
その時の通信手段が郵便だったから年賀はがきだっただけでこれから変わってくるさ。
だって、仲間からは来てたもん。ライン。数件。。。
今年は人徳を積もう。
知人からのものは0枚。
ま、時代が時代だからね!と言いたいが、これは俺のサボりのつけ。
俺が先手を取ってクリスマス前に年賀状を出すなんてことは、小学校以来ない。
いつもファンレターを読むが如く正月に来た年賀状を読み、そのあと出す(しかもポストに「年賀」というジャンルが消えてから)という始末。
そして誰もいなくなった。
アガサクリスティも「そりゃそうや」と言うだろう。
そう、小学校の時は好きな子に勇気を出して年賀状を出していた。
1月1日になると家族で誰よりも早くポストに見に行く。
目当ての子から来ていると「そうか、お前もか。。。」とジュリアス・シーザーばりの言葉をこぼし、通じ合ってる心に感動したものだ。
逆に1月1日に自分は出したが、目当ての子から来なかった時は「年末忙しかったのか?」「郵便屋さんがどっかまじって違う家に入れてもたんちゃうか」とだいぶポジティブな思いでいた。
そして1月3日頃の義理お返事年賀を見て「そうか、お前もか。。。」とジュリアス・シーザーばりの言葉をこぼし、通じ合ってる心に感動したものだ。
そういえば姪っ子からはLINEで年賀が来ていた。
ま、そうさ。
その時の通信手段が郵便だったから年賀はがきだっただけでこれから変わってくるさ。
だって、仲間からは来てたもん。ライン。数件。。。
今年は人徳を積もう。
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