2018/12/31
2018年の終わりに
2018年、今年一年もみなさんに音をライブを届けられたことを嬉しく思います。
日記の更新が昔に比べてぐっと減っちゃったことが悩ましいです。
これは単に忙しいからなのか。
僕は怠けてきているのか。
はたまた長年書き続けてきてもう改めて書くことがないのか。
時代的にブログよりもSNSのような短文に僕も世の中もシフトチェンジしているか。
これら全部が要因かもしれないし、やはり僕が怠けているのかもしれないし。
ただ、曲造りは今年も頑張りました。
歌は宝です。
子供に例えることが多いけど、それもわかります。
「我は死しても魂は死なず」怪僧ラスプーチンの名言ですが、まさにその通り。
僕が死んでも歌は残る。
だから一曲でも多く遺したい。
君たちのどんな場面でも拾ってもらえるように。
って誰がラスプーチンやねん。
たくさんの感謝を今日のライブに。
行ってきます。
日記の更新が昔に比べてぐっと減っちゃったことが悩ましいです。
これは単に忙しいからなのか。
僕は怠けてきているのか。
はたまた長年書き続けてきてもう改めて書くことがないのか。
時代的にブログよりもSNSのような短文に僕も世の中もシフトチェンジしているか。
これら全部が要因かもしれないし、やはり僕が怠けているのかもしれないし。
ただ、曲造りは今年も頑張りました。
歌は宝です。
子供に例えることが多いけど、それもわかります。
「我は死しても魂は死なず」怪僧ラスプーチンの名言ですが、まさにその通り。
僕が死んでも歌は残る。
だから一曲でも多く遺したい。
君たちのどんな場面でも拾ってもらえるように。
って誰がラスプーチンやねん。
たくさんの感謝を今日のライブに。
行ってきます。
2018/12/25
steady as she goes
生まれて死ぬまではあっちゅー間 やりたくねぇことやる暇はねぇ
心は誰に奪われるな いまこそ船を出せ!
心から笑える友を探せ そいつと朝まで飲み明かせ
裏切られても恨むんじゃねぇぞ お前もそうだったろ?
steady as she goes
涙を流す時は気をつけろ 優しさも疑われる時代さ
正直者はバカ見るけど バカは正直にはなれない
好きになれる人を見つけるより 好きになってくれる人を探せ
まだ来ない未来に落ち込むには お前は若すぎる
steady as she goes
戻るべき港ははるか向こう 目指す先はもう忘れちまった
諦めることにすっかりなれ 大海原で立ち尽くす
高波に心を折られて 雷雨に夢を砕かれて
当たり前を掴む難しさに 今お前は立ち向かう
水平線に陽が昇る時 お前はお前に約束しろ
羅針盤はお前の情熱だ 2度と疑うな
steady as she goes
心は誰に奪われるな いまこそ船を出せ!
心から笑える友を探せ そいつと朝まで飲み明かせ
裏切られても恨むんじゃねぇぞ お前もそうだったろ?
steady as she goes
涙を流す時は気をつけろ 優しさも疑われる時代さ
正直者はバカ見るけど バカは正直にはなれない
好きになれる人を見つけるより 好きになってくれる人を探せ
まだ来ない未来に落ち込むには お前は若すぎる
steady as she goes
戻るべき港ははるか向こう 目指す先はもう忘れちまった
諦めることにすっかりなれ 大海原で立ち尽くす
高波に心を折られて 雷雨に夢を砕かれて
当たり前を掴む難しさに 今お前は立ち向かう
水平線に陽が昇る時 お前はお前に約束しろ
羅針盤はお前の情熱だ 2度と疑うな
steady as she goes
LIVE MUSIC
初めてキスした 17歳から
恋に恋をして 愛に夢見てた
さよならも数も 抱き合った朝も
いつも隣には歌が流れてた
自転車を買ったよ 英語を覚えてるんだ
今度会った時は 褒めてくれるかな
初めてキスした 17歳から
何も変わってない 恋が続いてる
ひどい話だと 泣いてくれたんだ
なぜか嬉しいと 笑ってくれたんだ
ディーゼルの音がたまらなく好きだ
暮らしの音が全て音楽となった
本を2冊買ったよ バスで席を譲ったよ
明日会った時は 褒めてくれるかな
初めてキスした 17歳から
恋に恋をして 愛に夢見てた
星の光の音が聞こえたよ
今日も隣には歌が流れてた
初めてキスした時の 音に似て いた
恋に恋をして 愛に夢見てた
さよならも数も 抱き合った朝も
いつも隣には歌が流れてた
自転車を買ったよ 英語を覚えてるんだ
今度会った時は 褒めてくれるかな
初めてキスした 17歳から
何も変わってない 恋が続いてる
ひどい話だと 泣いてくれたんだ
なぜか嬉しいと 笑ってくれたんだ
ディーゼルの音がたまらなく好きだ
暮らしの音が全て音楽となった
本を2冊買ったよ バスで席を譲ったよ
明日会った時は 褒めてくれるかな
初めてキスした 17歳から
恋に恋をして 愛に夢見てた
星の光の音が聞こえたよ
今日も隣には歌が流れてた
初めてキスした時の 音に似て いた
soccer game
僕のポケットに手を入れる 君の笑い顔が好きで
僕はまた照れくさくなって 天気ばかり気にしてる
夏の花火の匂いのように 冬の雪の足跡のように
触れば消えゆくものばかり 抱きしめていたんだな
「like a star」思い出し 口ずさんで
「まるで僕らみたいだね」 君はふざけて笑った
僕のポケットに手を入れる 君の笑い顔が好きで
僕はまた照れくさくなって 天気ばかり気にしてる
些細な事ばかり気になり 僕らは傷つけ合った
いつでも戻れると僕らは どこかで思っていたんだ
答えはホントは分かってた もうずいぶん前からさ
その答えだって今思うと 間違ってた気もするよ
soccer gameみたい 終わりは見えてた
僕らは言葉をしまい込み ただ流れるようにキスを重ねた
僕のポケットに手を入れる 君の笑い顔が好きで
空っぽのポケットを見つめて 君の事を思い出す
今年もまた冬がきたようだ 君の笑顔思い出す
僕はまた照れくさくなって 天気ばかり気にしてる
夏の花火の匂いのように 冬の雪の足跡のように
触れば消えゆくものばかり 抱きしめていたんだな
「like a star」思い出し 口ずさんで
「まるで僕らみたいだね」 君はふざけて笑った
僕のポケットに手を入れる 君の笑い顔が好きで
僕はまた照れくさくなって 天気ばかり気にしてる
些細な事ばかり気になり 僕らは傷つけ合った
いつでも戻れると僕らは どこかで思っていたんだ
答えはホントは分かってた もうずいぶん前からさ
その答えだって今思うと 間違ってた気もするよ
soccer gameみたい 終わりは見えてた
僕らは言葉をしまい込み ただ流れるようにキスを重ねた
僕のポケットに手を入れる 君の笑い顔が好きで
空っぽのポケットを見つめて 君の事を思い出す
今年もまた冬がきたようだ 君の笑顔思い出す
2018/12/20
三段論法
大学生の時に僕は自分っていいやつなんだろうなぁって思えた。
それは僕の友達がすごくいい奴らばっかりだったからだ。
こんないいやつらと友達なおれはきっといいやつなんだろうと。
これが三段論法だとは知りも知らず。
日々考えること、気づくことを大切にしている。
思考を止めることなく。
噂話に惑わされることなく。
物事の真因はシンプルなもの。
でもそれを間違えると人生は狂ってしまう。
考えよう。
学ぼう。
2018/12/09
焼肉食べ放題
「お願い!彼氏のふりしてくれない?」
こんなドラマでしか聞かないような役を僕は高校生の頃から何度か頼まれて引き受けてきた。
理由は皆様々だが、とにかく引き受けてきた。
そのたび僕は、時には頭のいい大学生を演じたり、時にはガラの悪い半グレのような役を演じたり、TPOに合わせたレンタル彼氏を演じていた。
そして吊り橋効果なのか、そのあと漏れなく彼女役の人に告白されるという面倒なことに巻き込まれていた。
一度、しつこい彼氏と別れるためにという、数万円もらわないと損なミッションを焼肉食べ放題というロープライスで引き受けた僕@22歳。
相手はおっさん。推定30代半ば。
家から役作りに悩んでいた。
聡明な感じで行くか、ガラの悪いやつでいくか。
役は2種類しか使い分けれなかった。
選んだのはガラの悪い役(ちなみにほぼこれ)。
家にある一番ガラの悪そうな服を選び、原色の強いパンツを選び、胸元ざっぱーーーんと開き、いざファミレスへ。
席に座るやいなや、おっさん@推定34歳が「君、彼氏じゃないだろ」と名探偵。
先制パンチ。
かけてたサングラスがずれた。
「なんで?」と好青年な回答した僕に、「悪かったね、こんなことに巻き込んで。」とタクシー代と言って一万円を出してきた。
22歳の僕は「いや、、、あの、こんなのいいです」と胸元ザッパーン、原色パンツ&サングラスとはかけ離れた声で恐縮した。
「ま、こういうの渡すと問題もあるかもだから、好きなもの食べていいよ。悪かったね。ダメじゃないか関係ない人を巻き込んじゃ」と彼女をたしなめ大人力を見せつけた。
僕は彼女役である友達の冷たい視線を浴びながら、食べたくもないパフェを食べ、「ありがとうございました」とわけのわからない挨拶をして、彼女役の人と二人で帰った。
その時3人でどんな会話をしたかは覚えていないが、とてつもなく長い時間が流れ、でもこの二人の関係もここで終わるんだというのが、胸元ザッパーンなりにも分かった。
その後、やはり彼女たちは別れたという話を聞き、納得した。
僕はずっと彼女が彼と別れたくて僕を呼んだのだと思っていたが、そうではなかったのではないかと今になって思う。
彼女は彼に嫉妬をして欲しくて僕を呼んだのかもしれない。
そしてきっと大人力のあの人には家族がいたのだろう。
当然、焼肉食べ放題はなしになった。
こんなドラマでしか聞かないような役を僕は高校生の頃から何度か頼まれて引き受けてきた。
理由は皆様々だが、とにかく引き受けてきた。
そのたび僕は、時には頭のいい大学生を演じたり、時にはガラの悪い半グレのような役を演じたり、TPOに合わせたレンタル彼氏を演じていた。
そして吊り橋効果なのか、そのあと漏れなく彼女役の人に告白されるという面倒なことに巻き込まれていた。
一度、しつこい彼氏と別れるためにという、数万円もらわないと損なミッションを焼肉食べ放題というロープライスで引き受けた僕@22歳。
相手はおっさん。推定30代半ば。
家から役作りに悩んでいた。
聡明な感じで行くか、ガラの悪いやつでいくか。
役は2種類しか使い分けれなかった。
選んだのはガラの悪い役(ちなみにほぼこれ)。
家にある一番ガラの悪そうな服を選び、原色の強いパンツを選び、胸元ざっぱーーーんと開き、いざファミレスへ。
席に座るやいなや、おっさん@推定34歳が「君、彼氏じゃないだろ」と名探偵。
先制パンチ。
かけてたサングラスがずれた。
「なんで?」と好青年な回答した僕に、「悪かったね、こんなことに巻き込んで。」とタクシー代と言って一万円を出してきた。
22歳の僕は「いや、、、あの、こんなのいいです」と胸元ザッパーン、原色パンツ&サングラスとはかけ離れた声で恐縮した。
「ま、こういうの渡すと問題もあるかもだから、好きなもの食べていいよ。悪かったね。ダメじゃないか関係ない人を巻き込んじゃ」と彼女をたしなめ大人力を見せつけた。
僕は彼女役である友達の冷たい視線を浴びながら、食べたくもないパフェを食べ、「ありがとうございました」とわけのわからない挨拶をして、彼女役の人と二人で帰った。
その時3人でどんな会話をしたかは覚えていないが、とてつもなく長い時間が流れ、でもこの二人の関係もここで終わるんだというのが、胸元ザッパーンなりにも分かった。
その後、やはり彼女たちは別れたという話を聞き、納得した。
僕はずっと彼女が彼と別れたくて僕を呼んだのだと思っていたが、そうではなかったのではないかと今になって思う。
彼女は彼に嫉妬をして欲しくて僕を呼んだのかもしれない。
そしてきっと大人力のあの人には家族がいたのだろう。
当然、焼肉食べ放題はなしになった。
2018/12/01
熊谷HEVEN’S ROCKのライブを終えて
熊谷HEVEN’S ROCK、当時は熊谷VOGUEだった。
僕らは結成1年目を終えたばかり。
ツアーというほどでもないのに、関東に歌いに行くっていうのがステイタスで、かっこよくていっぱしのバンドマンになった気がしてうかれていた。
熊谷VOGUE初ライブ。
ステージに上がるとお客さんが3人だった。
地元では満員のお客さんの前で出来るようになったいた僕らだっただけに、、、ショックだった。
しかもよく見るとその3人は対バンドの人。
「いや、これもうリハやん。。。」と声に出そうになった。
しかし若さとはえらいもので、こういう時こそむっちゃくっちゃにやって忘れられないライブにしてやる!と10代の恋愛ばりにポジティブになるのだから恐ろしい。
そのライブがいいライブになったかどうかはさすがに覚えていないが、途中から入ってきた他のバンドを見にきた4人組からデモテープが2本売れたのだから何かは伝わったのだろう。
あれから19年が過ぎた。
僕らは結成20周年で熊谷は名前を変え、熊谷HEVEN’S ROCKとして25周年を迎えていた。
そんな日をワンマンライブで終えることができた。
ここまでの道はあっと言うまであったが、その時ステージに上がったメンバーがもはや僕と清正君だけになっていることから考えると色々あったんだなぁと他人事のように感慨深くなる。
今回のワンマンはその辺りも演出に組み込んだ。
20周年記念も残すはあとカウントダウンのみ。
2018年を終わらす12月がはじまる。
そして僕は今日も曲を書いている。
20年間変わらずに。
僕らは結成1年目を終えたばかり。
ツアーというほどでもないのに、関東に歌いに行くっていうのがステイタスで、かっこよくていっぱしのバンドマンになった気がしてうかれていた。
熊谷VOGUE初ライブ。
ステージに上がるとお客さんが3人だった。
地元では満員のお客さんの前で出来るようになったいた僕らだっただけに、、、ショックだった。
しかもよく見るとその3人は対バンドの人。
「いや、これもうリハやん。。。」と声に出そうになった。
しかし若さとはえらいもので、こういう時こそむっちゃくっちゃにやって忘れられないライブにしてやる!と10代の恋愛ばりにポジティブになるのだから恐ろしい。
そのライブがいいライブになったかどうかはさすがに覚えていないが、途中から入ってきた他のバンドを見にきた4人組からデモテープが2本売れたのだから何かは伝わったのだろう。
あれから19年が過ぎた。
僕らは結成20周年で熊谷は名前を変え、熊谷HEVEN’S ROCKとして25周年を迎えていた。
そんな日をワンマンライブで終えることができた。
ここまでの道はあっと言うまであったが、その時ステージに上がったメンバーがもはや僕と清正君だけになっていることから考えると色々あったんだなぁと他人事のように感慨深くなる。
今回のワンマンはその辺りも演出に組み込んだ。
20周年記念も残すはあとカウントダウンのみ。
2018年を終わらす12月がはじまる。
そして僕は今日も曲を書いている。
20年間変わらずに。
Recent Diary
Recent Photo