2017/01/30
間違える男
先日、とある新年会に参加すべく渋谷へ。
会場はウエディング関連もやっているようなところで、そこを貸し切っての新年会。
前の仕事が押してしまい、時間ギリギリに会場に到着。
慌てて中に入るともうみなさんお酒が入り出来上がっていた。
えらいはやいなぁとは思った。
あとえらい思ってたより年齢層が上やなぁとも。
はい。
僕が入った会場は1F。
本来の新年会は地下1Fだったらしい。
けどさ、1Fの案内看板のところにスタッフが立ってたもんで見えなかったのと、地下にも会場あるとは思わない作りなのよ。
で、話を戻そう。
何も分かってない僕はとにかく知り合いを捜そうと周りを歩くまくるが誰とも会わない。
そりゃそうだ。
だって違う会場だもの。
まだ気付いていない僕。
どこの世界にもコミュニケーション能力の高い人orおせっかいな人がいるようで、僕のように第一印象話しかけにくいやつに対して、ノーガードで「こんにちは!新郎の友達ですか?」と聞いてきた。
瞬時に先ほどからの違和感が解けた。
なるほど僕はどうやら会場を間違えたようだ。
結婚式の2次会に来てしまったんだな。
しかしそんな事を相手に悟らせない僕はすぐに「そうなんです。古くからなんですよ」と笑って飲み物をとりにいく振りをして出口に向かった。
新郎であろう人に「おめでとう!」と笑って慌てて出て行った。
出口ですぐにスタッフに「どちらの会場へお越しですか?」と聞かれた。
こいつには間違っていた事バレていたらしい。
ってか、よくある事なんだろう。
分かりにくいもん。
その後、ちゃんと地下一階に下りて新年会に参加してきた。
で、家に帰って思い出していると、僕のとった行動は、祝儀泥棒?パーティーで呼ばれてないのにごちそう食べる詐欺?がやりそうな事だなぁと恥ずかしくなった。
しっかりしなきゃ。おれ。
会場はウエディング関連もやっているようなところで、そこを貸し切っての新年会。
前の仕事が押してしまい、時間ギリギリに会場に到着。
慌てて中に入るともうみなさんお酒が入り出来上がっていた。
えらいはやいなぁとは思った。
あとえらい思ってたより年齢層が上やなぁとも。
はい。
僕が入った会場は1F。
本来の新年会は地下1Fだったらしい。
けどさ、1Fの案内看板のところにスタッフが立ってたもんで見えなかったのと、地下にも会場あるとは思わない作りなのよ。
で、話を戻そう。
何も分かってない僕はとにかく知り合いを捜そうと周りを歩くまくるが誰とも会わない。
そりゃそうだ。
だって違う会場だもの。
まだ気付いていない僕。
どこの世界にもコミュニケーション能力の高い人orおせっかいな人がいるようで、僕のように第一印象話しかけにくいやつに対して、ノーガードで「こんにちは!新郎の友達ですか?」と聞いてきた。
瞬時に先ほどからの違和感が解けた。
なるほど僕はどうやら会場を間違えたようだ。
結婚式の2次会に来てしまったんだな。
しかしそんな事を相手に悟らせない僕はすぐに「そうなんです。古くからなんですよ」と笑って飲み物をとりにいく振りをして出口に向かった。
新郎であろう人に「おめでとう!」と笑って慌てて出て行った。
出口ですぐにスタッフに「どちらの会場へお越しですか?」と聞かれた。
こいつには間違っていた事バレていたらしい。
ってか、よくある事なんだろう。
分かりにくいもん。
その後、ちゃんと地下一階に下りて新年会に参加してきた。
で、家に帰って思い出していると、僕のとった行動は、祝儀泥棒?パーティーで呼ばれてないのにごちそう食べる詐欺?がやりそうな事だなぁと恥ずかしくなった。
しっかりしなきゃ。おれ。
2017/01/23
結成記念ワンマンライブの一瞬の輝き
姫路での結成記念ワンマンライブと、ソロワンマンライブを終え無事に東京に帰宅。
素敵な2日間になったなぁと思いました。
19年目のステージに出ていった瞬間、たくさんの人が待っていてくれてそれだけで胸が熱くなりました。
数ヶ月前の僕はこの結成記念だけはなんとしてもやり遂げよう、その後の事はそのライブを終えてから考えようと思っていました。
それでもたくさんの応援をもらい、また歩き出す決意をしての先日。
あれは今日までの僕たちの歩いてきた財産だったんだなぁと思いました。
歌ってきた道を目で見る、それがライブなのだと再認識しました。
カウントダウンライブでも言いましたが、はじめは4人で始めた事。
でも今はこんなにもたくさんの人に愛されて、これからの道はこの人達も一緒に歩いていくのだと思いました。
一回切りの人生、僕の人生には君が、君の人生の隣にはTHE NEUTRALの歌があれば嬉しいです。
でも、さすがにやる事が多すぎて、ライブでこのことをMCとして口で伝えれなかった事が悔やまれます。。。笑。
そりゃ初めての形でしかもライブハウスのメインスピーカーも変わってとなるとそうなるわな。笑。
ライブはまだまだ荒削りなところはあるものの、可能性が見えれば良いなぁと思っていたのですが、最後のチャンスはそこだで、ものすごい可能性が見えました。
あれがバンドなのだと思います。
可能性が見えればそれで良い。
一朝一夕で一つの音になるほどバンドは甘くない。
でも。
でもね、一瞬ものすごいことが起きるバンドは数少ないのです。
ものすごいことが起きた事が奇跡で、奇跡がおこせるというのがTHE NEUTRALのいいところ。
明日見ても同じライブにはならない。
つまりこれで良いという事。
これこそが最高という事。
あとの課題点等の克服の為に3月から武者修行ツアーに出る。
若手やん。
めっちゃライブをする。
ワンマンもする。
こんなにライブやって入らなかったらどうしよ。
とかもどうでもいい。
ごめんね、でいい。
来てねとお願いすれば良い。
なによりもバンドマンだから活動すること。
それがすべてを超越する。
たぶん来てくれた人はうなずいてくれているのでは!?
今晩あたりにはHPでスケジュールが発表されるはず。。。
いろんな事今考えてるからお楽しみにね!!
素敵な2日間になったなぁと思いました。
19年目のステージに出ていった瞬間、たくさんの人が待っていてくれてそれだけで胸が熱くなりました。
数ヶ月前の僕はこの結成記念だけはなんとしてもやり遂げよう、その後の事はそのライブを終えてから考えようと思っていました。
それでもたくさんの応援をもらい、また歩き出す決意をしての先日。
あれは今日までの僕たちの歩いてきた財産だったんだなぁと思いました。
歌ってきた道を目で見る、それがライブなのだと再認識しました。
カウントダウンライブでも言いましたが、はじめは4人で始めた事。
でも今はこんなにもたくさんの人に愛されて、これからの道はこの人達も一緒に歩いていくのだと思いました。
一回切りの人生、僕の人生には君が、君の人生の隣にはTHE NEUTRALの歌があれば嬉しいです。
でも、さすがにやる事が多すぎて、ライブでこのことをMCとして口で伝えれなかった事が悔やまれます。。。笑。
そりゃ初めての形でしかもライブハウスのメインスピーカーも変わってとなるとそうなるわな。笑。
ライブはまだまだ荒削りなところはあるものの、可能性が見えれば良いなぁと思っていたのですが、最後のチャンスはそこだで、ものすごい可能性が見えました。
あれがバンドなのだと思います。
可能性が見えればそれで良い。
一朝一夕で一つの音になるほどバンドは甘くない。
でも。
でもね、一瞬ものすごいことが起きるバンドは数少ないのです。
ものすごいことが起きた事が奇跡で、奇跡がおこせるというのがTHE NEUTRALのいいところ。
明日見ても同じライブにはならない。
つまりこれで良いという事。
これこそが最高という事。
あとの課題点等の克服の為に3月から武者修行ツアーに出る。
若手やん。
めっちゃライブをする。
ワンマンもする。
こんなにライブやって入らなかったらどうしよ。
とかもどうでもいい。
ごめんね、でいい。
来てねとお願いすれば良い。
なによりもバンドマンだから活動すること。
それがすべてを超越する。
たぶん来てくれた人はうなずいてくれているのでは!?
今晩あたりにはHPでスケジュールが発表されるはず。。。
いろんな事今考えてるからお楽しみにね!!
2017/01/19
母との電話
親父が亡くなってから一週間に2度は母に電話をする。
内容なんてどうでもいい。
ただ電話をする。
母は仕事の愚痴を言う。
母は今日あった事を端折りながらのくせに長々と話す。
さっきした仕事の愚痴をまた言う。
兄貴の事を話す。
僕の今を尋ねてくる。
7分もするとうざくなるのだが、とにかく一週間に2度は電話をする。
親父が亡くなる2年ほどは親父に一週間に一度は電話をするようにしていた。
「親父どう?」
「おう、あんま良くないな」
「んなこと言わんといてよ。」
「おう」
「また連絡するね!ご飯食べてね!」
「おう、いつ帰るんや?」
「来週ライブで帰るよ」
「分かった、気をつけてな。」
「はーい」
毎回こんな短い内容だった。
親父が亡くなる数ヶ月前、「おかんにも電話してあげろよ」と急に言われた。
それがなぜか今になって何かを託されたように感じるのだ。
僕はこの歳で何人もの大切な人を見送ってきた。
ただ愛した人を見送った事はない。
母は親父の病気が分かった際に「自分の親のときより辛い」と泣いていた。
何十年連れ添った愛する人のいない家に母は帰る。
うっかりただいまと言ってしまうと笑っていた。
もう家には親父の匂いもなくなっている。
その家に母は帰る。
そして母は東京に住むガキの頃から心配しかかけてこなかった不良息子の電話をとり、また長電話をする。
不良息子が今出来る唯一の親孝行を知っているかのように。
今週は姫路に帰る。
ただいまって大きな声で帰ろうと思う。
内容なんてどうでもいい。
ただ電話をする。
母は仕事の愚痴を言う。
母は今日あった事を端折りながらのくせに長々と話す。
さっきした仕事の愚痴をまた言う。
兄貴の事を話す。
僕の今を尋ねてくる。
7分もするとうざくなるのだが、とにかく一週間に2度は電話をする。
親父が亡くなる2年ほどは親父に一週間に一度は電話をするようにしていた。
「親父どう?」
「おう、あんま良くないな」
「んなこと言わんといてよ。」
「おう」
「また連絡するね!ご飯食べてね!」
「おう、いつ帰るんや?」
「来週ライブで帰るよ」
「分かった、気をつけてな。」
「はーい」
毎回こんな短い内容だった。
親父が亡くなる数ヶ月前、「おかんにも電話してあげろよ」と急に言われた。
それがなぜか今になって何かを託されたように感じるのだ。
僕はこの歳で何人もの大切な人を見送ってきた。
ただ愛した人を見送った事はない。
母は親父の病気が分かった際に「自分の親のときより辛い」と泣いていた。
何十年連れ添った愛する人のいない家に母は帰る。
うっかりただいまと言ってしまうと笑っていた。
もう家には親父の匂いもなくなっている。
その家に母は帰る。
そして母は東京に住むガキの頃から心配しかかけてこなかった不良息子の電話をとり、また長電話をする。
不良息子が今出来る唯一の親孝行を知っているかのように。
今週は姫路に帰る。
ただいまって大きな声で帰ろうと思う。
2017/01/18
パソコンが動いているうちに
年末からパソコンの電源が入らないと言うアクシデント。
修理に出すも修理工場では一発で電源がついて何のトラブルも見受けられないと。
そんなはずはないと電話越しに話したが、僕のMacBook Airはよそではいい子にしているタイプで。
つい最近帰ってきて、2、3日は動いたもののまた電源が入らないと言うトラブル。
さっき奇跡的に電源がついたので、バックアップをとり、クリーンインストールを始め自分で考えられる範囲での修復をやりつつのこの日記。
いろんな事があったんだけど、、、。
vocal powerのサーキットもあったなぁ。
楽しかったし、良い歌が多いし、みんな良い歌歌うなぁと感心したなぁ。
普通に予定になかったアンコールを「明日はどっちだ」とオリジナル曲で締めて、それを歌い手も客席も全員が歌えるって当たり前のようですごい事だよなぁと感動した。
vocal power一回目のライブで「Life is music」を歌っている自分たちに教えてあげたい。
継続は力なり。だよなぁ。
そう、もう一日経ったけど、僕はまだ寝ていないので、、、。
今日は結成記念日だった。
19年目へ突入した。
いろんな事があった。
長かった。
そして一瞬だった。
輝いていた。
そして今も輝いている。
このパソコンが順調なうちに歌詞を書こうと思う。
週末は故郷姫路で結成記念ワンマンライブ!!
いろんなこと発表するぜ!!
お楽しみに!!
修理に出すも修理工場では一発で電源がついて何のトラブルも見受けられないと。
そんなはずはないと電話越しに話したが、僕のMacBook Airはよそではいい子にしているタイプで。
つい最近帰ってきて、2、3日は動いたもののまた電源が入らないと言うトラブル。
さっき奇跡的に電源がついたので、バックアップをとり、クリーンインストールを始め自分で考えられる範囲での修復をやりつつのこの日記。
いろんな事があったんだけど、、、。
vocal powerのサーキットもあったなぁ。
楽しかったし、良い歌が多いし、みんな良い歌歌うなぁと感心したなぁ。
普通に予定になかったアンコールを「明日はどっちだ」とオリジナル曲で締めて、それを歌い手も客席も全員が歌えるって当たり前のようですごい事だよなぁと感動した。
vocal power一回目のライブで「Life is music」を歌っている自分たちに教えてあげたい。
継続は力なり。だよなぁ。
そう、もう一日経ったけど、僕はまだ寝ていないので、、、。
今日は結成記念日だった。
19年目へ突入した。
いろんな事があった。
長かった。
そして一瞬だった。
輝いていた。
そして今も輝いている。
このパソコンが順調なうちに歌詞を書こうと思う。
週末は故郷姫路で結成記念ワンマンライブ!!
いろんなこと発表するぜ!!
お楽しみに!!
2017/01/10
福袋のくじ引きの件
カウントダウンライブの福袋にくじ引きらしきものがなかった人。
実は、ライブの当日にくじ引きの話になり、くじ引きをしているとサイン会や写真会お時間が取れないと言うのと、用意してあったのが「当たり」「はずれ」の件だったので、新年早々「はずれ」引いたら気分悪いわっ!
基本的にはバンドガールステッカー。
ちょっと特別なのは過去のグッズ。
さらに特別なのには過去に出たCDをもらえる券を。
この3つをそのまま福袋に入れよう。
福のものは買った時点で福なのさ。
と提案した。
メンバーもスタッフも「でももうくじ引きって言うてますよ!」と心配したが、「大丈夫、オレがライブで説明する!!」と息巻いていたんだけど。。。
だって、ドラマー3人もいてカウントダウンの時間も気にしていて大変やったんやもん。。。
いや、すみません。。。
僕の説明不足でした!!
ごめんね。
なのでくじ引きがなかったわけではないのでご安心あれ!!
ふーーー。
ごめんでした!!
実は、ライブの当日にくじ引きの話になり、くじ引きをしているとサイン会や写真会お時間が取れないと言うのと、用意してあったのが「当たり」「はずれ」の件だったので、新年早々「はずれ」引いたら気分悪いわっ!
基本的にはバンドガールステッカー。
ちょっと特別なのは過去のグッズ。
さらに特別なのには過去に出たCDをもらえる券を。
この3つをそのまま福袋に入れよう。
福のものは買った時点で福なのさ。
と提案した。
メンバーもスタッフも「でももうくじ引きって言うてますよ!」と心配したが、「大丈夫、オレがライブで説明する!!」と息巻いていたんだけど。。。
だって、ドラマー3人もいてカウントダウンの時間も気にしていて大変やったんやもん。。。
いや、すみません。。。
僕の説明不足でした!!
ごめんね。
なのでくじ引きがなかったわけではないのでご安心あれ!!
ふーーー。
ごめんでした!!
2017/01/07
バック・トゥ・ザ・フューチャーを久しぶりに見た
昨年は最後の最後まで駆け抜けたので年始はゆっくりと過ごした。
人と会う事もなく、ただ部屋でテレビを見たり本を読んだり映画を観たり。
年末にフリハイの井ノ上君から借りていたバック・トゥ・ザ・フューチャーシリーズもすべて見た。
僕の記憶が正しければバック・トゥ・ザ・フューチャーをはじめて見たのは中学2年生の時。今はなき姫路の松竹座にて。
しかも1をすっ飛ばして、バック・トゥ・ザ・フューチャー2から見た。
当時はまだ映画も人気があり、その中でもバック・トゥ・ザ・フューチャー2は爆発的な人気があり席もいっぱいだった。映画にあまり興味なさそうなヤンキー友達も入れて3人で見に行ったのだが、一応校則では子供達だけで映画館に行ってはいけないとなっていたけど、そんなもん覚えてもいなかった。
が、後ろを振り返ると校則に厳しい数学教師が立ち見で映画を観ていた。
僕らは見つかったがおとがめはなかった。
先生もハッピーな気分で家に帰りたかったのだと思う。
それほど面白かったのだ。
バック・トゥ・ザ・フューチャーはタイムマシンで未来や過去に行くというSF映画だ。
僕が東野圭吾の「時生」重松清の「流星ワゴン」といったタイムトラベルものが驚異的に好きなのは、たぶんここから来ているのだろうと今書いていて気がついた。
バック・トゥ・ザ・フューチャー2では2015年の世界が描かれている。
1989年に予想された2015年の世界。
あの頃は2015年とは本当に遠い未来だった。
映画の中では靴ひもは自動で結ばれ、空を浮くスケボーが流行っており、服のサイズもスイッチ一つで合わせてくれる。人々は前衛的なファッションに身を包み、お店に店員はおらずコンピューターが管理している。それが89年に見ていた未来だ。
もちろん当たっていたこともある。
万年最下位だったカブスは108年ぶりにワールドシリーズを制覇し、タブレットが流行し、薄型テレビになり、テレビ電話もできるようになり、眼鏡のようなものをかけてバーチャルの世界を楽しめるようになった。
ここで携帯電話を予言していたら、この映画はもっと違った意味合いをもって「信じる信じないかはあなた次第」なんて事で使われていただろうに。
久しぶりのバック・トゥ・ザ・フューチャー2を見終えて思ったことは、89年から比べると今は格段に進歩した。89年が予想していた未来よりもずっと。
でも僕らが来ている服や姿はそんなに変わっていない。
服のシルエットは年々細くなったり太くなったりを繰り返している程度だ。
つまり人というものはそんなに変わらないのだなぁと安心した。
バック・トゥ・ザ・フューチャー3の最後に科学者のドクは主人公にこう言う。
「未来はいつだって白紙だ」と。
2017年が始まった。
まだ真っ白なままだ。
ここに何を描き、何人の登場人物が出て、どれほどにぎやかになるのだろうか。
そのすべてが僕次第、君次第だと思うとワクワクしてこないだろうか。
過去は変えれないが未来は真っ白だ。
とても使い古された言葉ではあるけれど、正月にはやけに身にしみる。
2017年とりあえずたくさんの音符を書いていこう。
人と会う事もなく、ただ部屋でテレビを見たり本を読んだり映画を観たり。
年末にフリハイの井ノ上君から借りていたバック・トゥ・ザ・フューチャーシリーズもすべて見た。
僕の記憶が正しければバック・トゥ・ザ・フューチャーをはじめて見たのは中学2年生の時。今はなき姫路の松竹座にて。
しかも1をすっ飛ばして、バック・トゥ・ザ・フューチャー2から見た。
当時はまだ映画も人気があり、その中でもバック・トゥ・ザ・フューチャー2は爆発的な人気があり席もいっぱいだった。映画にあまり興味なさそうなヤンキー友達も入れて3人で見に行ったのだが、一応校則では子供達だけで映画館に行ってはいけないとなっていたけど、そんなもん覚えてもいなかった。
が、後ろを振り返ると校則に厳しい数学教師が立ち見で映画を観ていた。
僕らは見つかったがおとがめはなかった。
先生もハッピーな気分で家に帰りたかったのだと思う。
それほど面白かったのだ。
バック・トゥ・ザ・フューチャーはタイムマシンで未来や過去に行くというSF映画だ。
僕が東野圭吾の「時生」重松清の「流星ワゴン」といったタイムトラベルものが驚異的に好きなのは、たぶんここから来ているのだろうと今書いていて気がついた。
バック・トゥ・ザ・フューチャー2では2015年の世界が描かれている。
1989年に予想された2015年の世界。
あの頃は2015年とは本当に遠い未来だった。
映画の中では靴ひもは自動で結ばれ、空を浮くスケボーが流行っており、服のサイズもスイッチ一つで合わせてくれる。人々は前衛的なファッションに身を包み、お店に店員はおらずコンピューターが管理している。それが89年に見ていた未来だ。
もちろん当たっていたこともある。
万年最下位だったカブスは108年ぶりにワールドシリーズを制覇し、タブレットが流行し、薄型テレビになり、テレビ電話もできるようになり、眼鏡のようなものをかけてバーチャルの世界を楽しめるようになった。
ここで携帯電話を予言していたら、この映画はもっと違った意味合いをもって「信じる信じないかはあなた次第」なんて事で使われていただろうに。
久しぶりのバック・トゥ・ザ・フューチャー2を見終えて思ったことは、89年から比べると今は格段に進歩した。89年が予想していた未来よりもずっと。
でも僕らが来ている服や姿はそんなに変わっていない。
服のシルエットは年々細くなったり太くなったりを繰り返している程度だ。
つまり人というものはそんなに変わらないのだなぁと安心した。
バック・トゥ・ザ・フューチャー3の最後に科学者のドクは主人公にこう言う。
「未来はいつだって白紙だ」と。
2017年が始まった。
まだ真っ白なままだ。
ここに何を描き、何人の登場人物が出て、どれほどにぎやかになるのだろうか。
そのすべてが僕次第、君次第だと思うとワクワクしてこないだろうか。
過去は変えれないが未来は真っ白だ。
とても使い古された言葉ではあるけれど、正月にはやけに身にしみる。
2017年とりあえずたくさんの音符を書いていこう。
2017/01/01
2017年スタート!!
新年あけましておめでとうございます!!
これほど新しい年を迎え入れる気持ちでいた事ってあったっけ!?というくらい晴れやかな気持ちです。
まずはカウントダウンワンマンライブに来てくれた皆さん、ありがとう!
もう燃え尽きてね。アンコールの最後のバンドガールと一発逆転は体力が残ってなくて気力で歌ったよ。笑。
カウントダウンの事は改めて書くね。
オレずっと思っていて。
いろんな人から新生THE NEUTRALって言われるけど、もちろんオレだって便宜上使う事もあるかもしれないけど、やっぱり新生でもなんでもなくてさ、THE NEUTRALは立ち止まってないから新生でもなんでもないんよなぁ。
今までベーシストも実は他にも2人くらいいたりさ、いろいろあってさ。
でも俺たちが続く事で、その人達の夢も続いていっている気がしてさ。
1998年からはじまって今日に至る。
以上。
なのよね。
変わる事なくロックンロールに魅了されて今がある。
だけのこと、難しく考えるないっ!で良いと思う。
ライブでも触れたけど2017年は武者修行だ!
ライブ三昧で生きていこう!
曲がんがん書いてライブがっつがっつやるぜ!!
まずは結成記念ライブ。
これは本当に大事にしてるライブだから、ちょっと遠いけど、ぜひ来てね!!
さぁ、2017年スタート!!
これほど新しい年を迎え入れる気持ちでいた事ってあったっけ!?というくらい晴れやかな気持ちです。
まずはカウントダウンワンマンライブに来てくれた皆さん、ありがとう!
もう燃え尽きてね。アンコールの最後のバンドガールと一発逆転は体力が残ってなくて気力で歌ったよ。笑。
カウントダウンの事は改めて書くね。
オレずっと思っていて。
いろんな人から新生THE NEUTRALって言われるけど、もちろんオレだって便宜上使う事もあるかもしれないけど、やっぱり新生でもなんでもなくてさ、THE NEUTRALは立ち止まってないから新生でもなんでもないんよなぁ。
今までベーシストも実は他にも2人くらいいたりさ、いろいろあってさ。
でも俺たちが続く事で、その人達の夢も続いていっている気がしてさ。
1998年からはじまって今日に至る。
以上。
なのよね。
変わる事なくロックンロールに魅了されて今がある。
だけのこと、難しく考えるないっ!で良いと思う。
ライブでも触れたけど2017年は武者修行だ!
ライブ三昧で生きていこう!
曲がんがん書いてライブがっつがっつやるぜ!!
まずは結成記念ライブ。
これは本当に大事にしてるライブだから、ちょっと遠いけど、ぜひ来てね!!
さぁ、2017年スタート!!
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