2016/08/31
デートだよな
vocal powerのワンマンライブを終えて、少しぼんやりしています。
来てくれたみなさん本当にありがとう。
姪っ子が姫路から見に来ていたので、ライブの次の日からは数日間一緒に遊んでいました。
スポーツ、ゲームセンター、台風の中出来る限りの遊びをしました。
いつまでこの子は僕の事を大好きでいてくれるのだろうか。
そんなことを真剣に考えながら幼き横顔を眺めていました。
帰り際、新幹線の改札で別れを告げたはずの姪っ子が走って戻ってきて抱きついてくれました。
ドラマのワンシーンですね。
最高です。
ただ帰った後の虚無感たるや、、、。
いつも思うのです。
これ姪っ子だからいんだろうなぁって。
たった数日間一緒に遊ぶから単純に楽しめる。
でも、世の中のお父さんやお母さんは毎日毎日、楽しみと同時に大変な事も多いんだろうなぁと感心しました。
久しぶりの日記なので、この緩さでご勘弁くださいませ。
2016/08/18
お盆
親父の初盆も東京で仕事。
母さんの「今から精霊流しに行ってくる」の言葉に親父がこの世にいない事を改めて実感。
本当に変な感じだ。
昨日Yohei Nakamura君の家で作業をしていた。
その過程で僕が一人でリビングでパソコンを触っていたら、なにか懐かしい感じがした。
ふと「親父おるん?」と尋ねてしまった。
何となくいる気がした。
少しだけ話した。
ちょっと嬉しかった。
ただこの姿をYohei君が見ていたら、、、ビビっただろうな。笑。
母さんの「今から精霊流しに行ってくる」の言葉に親父がこの世にいない事を改めて実感。
本当に変な感じだ。
昨日Yohei Nakamura君の家で作業をしていた。
その過程で僕が一人でリビングでパソコンを触っていたら、なにか懐かしい感じがした。
ふと「親父おるん?」と尋ねてしまった。
何となくいる気がした。
少しだけ話した。
ちょっと嬉しかった。
ただこの姿をYohei君が見ていたら、、、ビビっただろうな。笑。
2016/08/14
散文日記
先日、ちょっとした審査員をさせてもらったのだが、その時にその場を仕切っている人が「しげるさんのプロフィールこれでいいでしょうか?」と僕の紹介文が書かれている資料を見せてくれた。
それを読んで「大丈夫です」と答えたところ、「え!?本当に読んでもらえましたか。。。」と不安がられた。
そう、何を隠そう僕は本を読むのが速いのだ。
いわゆる速読というやつ。
とはいえ、鬼速ではないけど。
文によっては7行くらいなら一秒もいらない。
これは元来のせっかちな性格と、大学生の時に1週間の内3〜4日、図書館に籠っていたあの頃があったからだと思う。
ただ最近、本を読まなくなってきている。
時間がない、、、のもそうだが、作者の気持ちが、、、制作者としての気持ちがわかってしまい冷めてしまうことがあるのだ。
でも、逆に僕の音楽をそういう風に聴かれたらとても悲しいので、なるべくそう言う目で見ないようにはしているが。
エンターテイメントってバカにならないと面白くないよなぁと思う。
見る方もやる方も。
やる方はかしこさは本番前まで。
本番はバカになった方がおもしろい。
僕はもっともっとバカにならないとな。
久しぶりに震える本に出会いたいな。
Recent Diary
Recent Photo