2016/04/27
音の中
昨日は四谷天窓comfortでライブでした。
少し親父の話をしました。
本当はまだライブでは言葉にして話せないと話したくないの間の気持ちなのですが、触れないわけにはいかない流れだったので。
今はたくさんの人といる時が一番心が落ち着きます。
歌っている時が心の座り場所を見つけている感じです。
ぜひみなさん僕に会いにきてくださいね。
今はみんなとライブで騒いでいたいです。
ライブに来てくださいね。
これは親父の事をダシにライブに誘っているとかではなく(笑)、多分人生でファンの人に甘える事ってそうないと思うんだけど、今はみんなとたくさん歌って騒いで、きゃーってやりたいのです。
正しくないし、アーティストの在り方としてとか、いろいろ分かった上でぜひ会いにきて、オレに力を貸してほしいなぁと個人的な思いを書いています。
さぁ、今日もvocal powerのリハーサルです。
僕の日常は音の中にあります。
少し親父の話をしました。
本当はまだライブでは言葉にして話せないと話したくないの間の気持ちなのですが、触れないわけにはいかない流れだったので。
今はたくさんの人といる時が一番心が落ち着きます。
歌っている時が心の座り場所を見つけている感じです。
ぜひみなさん僕に会いにきてくださいね。
今はみんなとライブで騒いでいたいです。
ライブに来てくださいね。
これは親父の事をダシにライブに誘っているとかではなく(笑)、多分人生でファンの人に甘える事ってそうないと思うんだけど、今はみんなとたくさん歌って騒いで、きゃーってやりたいのです。
正しくないし、アーティストの在り方としてとか、いろいろ分かった上でぜひ会いにきて、オレに力を貸してほしいなぁと個人的な思いを書いています。
さぁ、今日もvocal powerのリハーサルです。
僕の日常は音の中にあります。
2016/04/21
無題
親父の事を書こうとするも、まだそれほど時間も経過していないのでなかなか気持ちをうまくコントロール出来ない日々が続いている。
もう大丈夫だ。そう思っていても、ふとした瞬間に思い出し胸がぎゅっと締め付けられる。
親父の最後の日の前日は朝の6時から夜の10時まで看病をした。
最後の日も午前中から。
さっきまで話していた親父が、前日あれほど一緒に時間を共有した親父が。
言葉は少なくとも交わした会話が頭から離れない。
肺の病気で呼吸が苦しくなった親父。
息を引き取る時、呼吸数が少なくなるのは普通の事だろうが、肺を患った人を看取るとき、呼吸数が少なくなるのを見ているだけで居たたまれない気持ちなる。これはなかなか忘れる事が出来ないと思う。
自分のこの先のこと。
相談したい事はたくさんあった。
親父がオレを心配してかけてくれた言葉。
今、今相談したい。
親父、おれ、、、、おれな、、、、。
個人的にいろいろあった2016年。
そこに親父の事もあり、九州での地震もまた胸をえぐり。
気持ちが安定したと思ってはまたふらつきを繰り返している。
歌っていたり、音楽の世界にいる時だけはなぜだか心が穏やかになる。
それでも、、、それでも、何でもいいから書かなきゃとは思っている。
こんな日記でも。
2016/04/13
ありがとう親父
4月に入り桜の花がまだその姿を照れながら輝かす頃、親父がこの世を去りました。
僕は少し前から姫路に帰り、丸一日看病したり、最後の時も看取る事が出来ました。
亡くなったのは朝だったので葬儀屋の都合上当日は厳しかったらしく通夜はその次の日となり、魂の抜けた親父を1日かけて寝ずの番をする事に。
僕は親父の亡がらを見ながら何度も泣き、何度も悔い、何度も謝り、何度も何度も「ありがとう」を伝えました。
あまりに辛くて過呼吸になりそうになり逃げ出すように外に出てはまた部屋に戻り、を繰り返しました。
僕はこれほどに親父のことが好きだったのか、と思っていたけど、だんだんとそうじゃない事に気がつきました。
僕はそれほどに親父に愛されていたのだと思います。
姫路に帰る度に「おい、しげる昼飯いくぞ!」と黒いベンツにサングラスをして迎えにきてくれた親父にもう会えない。
もっと話したい事あったのに。
この10日ほどで本当にいろんな事がありました。
僕の知らなかった親父の僕への想い。
遺産整理をしていた時に出てきた親父の日記。
ゆっくりゆっくりここで書かせてもらえたらと思う。
なんだか分からないけど、僕の出来る事は親父と過ごしたあの日々を書き残す事のように思うのです。
親父、最後少し苦しかったよな。
たっぷり空気を吸ってな。
ほんまにありがとう。
駆け抜けるように生きたあなたの人生は僕らの憧れでした。
追記、病気になってから、なんとか親父に僕のすべてを費やした音楽での大成功を見せたかったのですが、、、vocal powerも立ち上げて走ったのですが、でもまだ走り出した途中だったりして、、、やはり悔やまれます。
先日の千葉LOOKのライブは僕にとって特別なライブになりました。
千葉LOOK、昨日のラジオを終えてから発表しようと思っていたので連絡が遅くなりました。
まだまだライブの日々は続きます。
悲しむ暇もないほどに。
ぜひ僕にたくさん会いにきてくださいね。
今はそれが僕の心を強くしてくれます。
僕は少し前から姫路に帰り、丸一日看病したり、最後の時も看取る事が出来ました。
亡くなったのは朝だったので葬儀屋の都合上当日は厳しかったらしく通夜はその次の日となり、魂の抜けた親父を1日かけて寝ずの番をする事に。
僕は親父の亡がらを見ながら何度も泣き、何度も悔い、何度も謝り、何度も何度も「ありがとう」を伝えました。
あまりに辛くて過呼吸になりそうになり逃げ出すように外に出てはまた部屋に戻り、を繰り返しました。
僕はこれほどに親父のことが好きだったのか、と思っていたけど、だんだんとそうじゃない事に気がつきました。
僕はそれほどに親父に愛されていたのだと思います。
姫路に帰る度に「おい、しげる昼飯いくぞ!」と黒いベンツにサングラスをして迎えにきてくれた親父にもう会えない。
もっと話したい事あったのに。
この10日ほどで本当にいろんな事がありました。
僕の知らなかった親父の僕への想い。
遺産整理をしていた時に出てきた親父の日記。
ゆっくりゆっくりここで書かせてもらえたらと思う。
なんだか分からないけど、僕の出来る事は親父と過ごしたあの日々を書き残す事のように思うのです。
親父、最後少し苦しかったよな。
たっぷり空気を吸ってな。
ほんまにありがとう。
駆け抜けるように生きたあなたの人生は僕らの憧れでした。
追記、病気になってから、なんとか親父に僕のすべてを費やした音楽での大成功を見せたかったのですが、、、vocal powerも立ち上げて走ったのですが、でもまだ走り出した途中だったりして、、、やはり悔やまれます。
先日の千葉LOOKのライブは僕にとって特別なライブになりました。
千葉LOOK、昨日のラジオを終えてから発表しようと思っていたので連絡が遅くなりました。
まだまだライブの日々は続きます。
悲しむ暇もないほどに。
ぜひ僕にたくさん会いにきてくださいね。
今はそれが僕の心を強くしてくれます。
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