2016/01/27
デビュー!
今日vocal powerのデビューアルバムが発売されます!
ほとんどの曲の作詞担当しているのですが。
よく詩を書いていると実体験ですか?と聞かれる。
でも、これを言うとロマンもクソもないがアーティストで実体験で詩を書いているのって曲を書き出した頃の2、3曲だろう。それ以降も実体験を書いていると言うのは、キレキレの才能ありまくりのフォークシンガーか、しょーもない才能のないやつだろう。
詩と言うのは哲学だ。
沈む夕陽を見て「きれいだ」「切ない」というのは誰でも感じる。
でも、なぜ僕らは「きれいだ」「切ない」と感じるのだろう。
と思考を進めていく事が「詩」だと僕は思う。
「きれいだ」「切ない」はあくまで描写。
その奥の真意にたどり着くのが「詩」なのだ。
このアルバムも僕が今日までいきてきた中で考えてきたものを詰め込んでいる。
愛してもらえればと思う。
自信作だ。
演奏もTHE NEUTRALのメンバーが結構やってくれているのでお楽しみに!!
ほとんどの曲の作詞担当しているのですが。
よく詩を書いていると実体験ですか?と聞かれる。
でも、これを言うとロマンもクソもないがアーティストで実体験で詩を書いているのって曲を書き出した頃の2、3曲だろう。それ以降も実体験を書いていると言うのは、キレキレの才能ありまくりのフォークシンガーか、しょーもない才能のないやつだろう。
詩と言うのは哲学だ。
沈む夕陽を見て「きれいだ」「切ない」というのは誰でも感じる。
でも、なぜ僕らは「きれいだ」「切ない」と感じるのだろう。
と思考を進めていく事が「詩」だと僕は思う。
「きれいだ」「切ない」はあくまで描写。
その奥の真意にたどり着くのが「詩」なのだ。
このアルバムも僕が今日までいきてきた中で考えてきたものを詰め込んでいる。
愛してもらえればと思う。
自信作だ。
演奏もTHE NEUTRALのメンバーが結構やってくれているのでお楽しみに!!
2016/01/23
原チャリ
はじめて原チャリに乗った時の感動を今でも覚えている。
なんせ車の免許に比べ2歳も若い16歳で免許が取れるのだ。
僕の周りは無免許の奴らばっかだったけど。。。
なんせ16歳で大人の仲間入り。
免許書を持ってるやつが出てくるのだ。
これにはしびれた。
一般的な原チャリ(黒いスクータ)もさることながら、ここで50ccのバイクを乗るやつが出てくる。
モンキーとかベスパも欲しかったなぁ。NS1というレーサーみたいなのもなぜかあの頃は胸を熱くさせた。
でも僕が乗っていたのは友達から譲ってもらったヤマハのMate。
カブでもないMateというところがにくい。
しかも譲り受けた時点で直管してあり、くっそうるさいバイクだった。
やがて車の免許を取り、なんでオレは原チャに乗っていたんだ!?と我に返るのだが。。。
いやぁ、なんだろう。
急にあの日の感動を思い出した。
あの頃はビール飲む事、タバコ吸う事、バイクに車、彼女、すべてが大人への第一歩で、どれもがドキドキと不安と感動で。
神様よ。
人生の折り返しからももっと感動を置いといてくれ。
次回から。
よろしくな。
なんせ車の免許に比べ2歳も若い16歳で免許が取れるのだ。
僕の周りは無免許の奴らばっかだったけど。。。
なんせ16歳で大人の仲間入り。
免許書を持ってるやつが出てくるのだ。
これにはしびれた。
一般的な原チャリ(黒いスクータ)もさることながら、ここで50ccのバイクを乗るやつが出てくる。
モンキーとかベスパも欲しかったなぁ。NS1というレーサーみたいなのもなぜかあの頃は胸を熱くさせた。
でも僕が乗っていたのは友達から譲ってもらったヤマハのMate。
カブでもないMateというところがにくい。
しかも譲り受けた時点で直管してあり、くっそうるさいバイクだった。
やがて車の免許を取り、なんでオレは原チャに乗っていたんだ!?と我に返るのだが。。。
いやぁ、なんだろう。
急にあの日の感動を思い出した。
あの頃はビール飲む事、タバコ吸う事、バイクに車、彼女、すべてが大人への第一歩で、どれもがドキドキと不安と感動で。
神様よ。
人生の折り返しからももっと感動を置いといてくれ。
次回から。
よろしくな。
2016/01/21
一つの時代がゆっくりと閉じようとしている
ワカバが活動休止を発表した。
僕は少しだけ今日の空を見上げた。
ワカバを始めて意識したのは原宿のアストロホール。
当時のマネージャーが「あれがワカバだ。人気があるらしい。しげるあそこに勝てないとお前らは終わるぞ!」そうハッパをかけられたのを覚えている。
それからの数年はまさにライバル関係だった、と僕は勝手に思っている。
お互い話もするけど、腹の底までは見せないと言うか、良い意味でバチバチしていて。
でも、いつでも何歳になってもワカバは人気があってずっと勝てないイメージがあって。
やがて僕らはプライベートでも会うようになって、恋の相談を乗るようになったり、ヤフオクの使い方を教えるようになったり(笑)、彼らの人気の秘訣が音楽はもちろん裏表のないその人柄にあるものだと分かるようになった。
僕は昨年末、ワカバがワカバである大切さは本人に伝えた。
でも今回の決断に至る事もよくわかる。
同業者としてはその決断に「おつかれさま。よくがんばった」と素直に言ってあげたい気持ちになる。20代なら「もっとやれよ!」というのだが、今ならその決断の意味が分かりすぎるから。
彼らの活動休止の理由が彼ららしく本当にシンプルだった。
見ていた目標と未来にたどり着けなかった。
人は希望がないと行動できない。
未来が見えないと活力にならない。
今、30代を超えたバンドマンの未来はなんなのだろう。
僕ら世代ではワカバはモンスターユニットだった。
人気があり、楽曲提供しても結果が残り、そのワカバが目標と未来にたどり着けなかったという。
5000枚売る為に汗を流し涙を飲み込んだ彼らがたどり着けなかったという。
僕は近しいバンドマンに言っている言葉がある。
「このままでは俺たち全員3年後には解散だぞ」。
その言葉に現実味が帯びてきた。
僕たちだって2015年には終わっていたかもしれない。
活動休止していたかもしれないし、それをなくしても後は趣味でやろう!ということになったかもしれない。
それでも僕はその決断にいく前に、なにがなんでも無様でも今を突破する為にvocal powerをやろうと決めた。
オレたちは自分たちだけでは転がせない石が道上に置かれてしまっている。
チャンスは20代のバンドマンに持っていかれる。
それでも今を突破するには頭を働かせ心を鍛え上げる必要がった。
vocal powerをやっていると、自分のバンドをがんばってほしいと言われているメンバーも多いと思う。
でも真逆なのだ。
いろんな意見はあるだろうが、同業者だから分かる。
このままではいけないのだ。自分のバンドで乗り越えれば最高!でもそれは宝くじを待つような事。そんな待ちの姿勢が出来る年齢でもない。
やはり未来を返るのは自分で動くしかないのだ。
ツイキャス、ストリート、インストア、ビラ巻き、そんなことはみんなやっている。
人の考えていない事をまだ未知の領域を歩いていかなきゃならないと僕は思う。
でもそれは新しい発想ではなく、自分たちがやってきた事の延長線上に。
幸い、vocal powerはそんな僕らに未来を少しずつ見せてくれている。
それが活力となり、もう少しがんばってみるかと背中を押してくれる。
これが大きくなる頃には自分たちのバンドの未来も少しは光が指すだろうと信じている。
もちろんこれは僕個人の意見だけど。
今回の報告を受けて、僕はひとつの時代が終わったように思った。
全力投球というイベントがなくなった時もそうだったけど、一つ一つ、僕らが汗を輝かせた時代が終わっていく。
その度にチャンスの扉が閉まる音がする。
今僕は両手をそこに突っ込んで待ってくれ、まだそこを通るやつらがいるんだよ!と叫んでいる。
まだ間に合う。
まだやれることがある。
まだ信じれるものがある。
あらためてワカバにはおつかれさまと言いたい。
出来ればもう一度ライブがしたかった。
でも解散ではない。
可能性はある。
彼らを待っているファンの人の為にも、僕は今のバンドシーンを一つ上に持っていかねばなと思っている。
さぁ、進むか!
僕は少しだけ今日の空を見上げた。
ワカバを始めて意識したのは原宿のアストロホール。
当時のマネージャーが「あれがワカバだ。人気があるらしい。しげるあそこに勝てないとお前らは終わるぞ!」そうハッパをかけられたのを覚えている。
それからの数年はまさにライバル関係だった、と僕は勝手に思っている。
お互い話もするけど、腹の底までは見せないと言うか、良い意味でバチバチしていて。
でも、いつでも何歳になってもワカバは人気があってずっと勝てないイメージがあって。
やがて僕らはプライベートでも会うようになって、恋の相談を乗るようになったり、ヤフオクの使い方を教えるようになったり(笑)、彼らの人気の秘訣が音楽はもちろん裏表のないその人柄にあるものだと分かるようになった。
僕は昨年末、ワカバがワカバである大切さは本人に伝えた。
でも今回の決断に至る事もよくわかる。
同業者としてはその決断に「おつかれさま。よくがんばった」と素直に言ってあげたい気持ちになる。20代なら「もっとやれよ!」というのだが、今ならその決断の意味が分かりすぎるから。
彼らの活動休止の理由が彼ららしく本当にシンプルだった。
見ていた目標と未来にたどり着けなかった。
人は希望がないと行動できない。
未来が見えないと活力にならない。
今、30代を超えたバンドマンの未来はなんなのだろう。
僕ら世代ではワカバはモンスターユニットだった。
人気があり、楽曲提供しても結果が残り、そのワカバが目標と未来にたどり着けなかったという。
5000枚売る為に汗を流し涙を飲み込んだ彼らがたどり着けなかったという。
僕は近しいバンドマンに言っている言葉がある。
「このままでは俺たち全員3年後には解散だぞ」。
その言葉に現実味が帯びてきた。
僕たちだって2015年には終わっていたかもしれない。
活動休止していたかもしれないし、それをなくしても後は趣味でやろう!ということになったかもしれない。
それでも僕はその決断にいく前に、なにがなんでも無様でも今を突破する為にvocal powerをやろうと決めた。
オレたちは自分たちだけでは転がせない石が道上に置かれてしまっている。
チャンスは20代のバンドマンに持っていかれる。
それでも今を突破するには頭を働かせ心を鍛え上げる必要がった。
vocal powerをやっていると、自分のバンドをがんばってほしいと言われているメンバーも多いと思う。
でも真逆なのだ。
いろんな意見はあるだろうが、同業者だから分かる。
このままではいけないのだ。自分のバンドで乗り越えれば最高!でもそれは宝くじを待つような事。そんな待ちの姿勢が出来る年齢でもない。
やはり未来を返るのは自分で動くしかないのだ。
ツイキャス、ストリート、インストア、ビラ巻き、そんなことはみんなやっている。
人の考えていない事をまだ未知の領域を歩いていかなきゃならないと僕は思う。
でもそれは新しい発想ではなく、自分たちがやってきた事の延長線上に。
幸い、vocal powerはそんな僕らに未来を少しずつ見せてくれている。
それが活力となり、もう少しがんばってみるかと背中を押してくれる。
これが大きくなる頃には自分たちのバンドの未来も少しは光が指すだろうと信じている。
もちろんこれは僕個人の意見だけど。
今回の報告を受けて、僕はひとつの時代が終わったように思った。
全力投球というイベントがなくなった時もそうだったけど、一つ一つ、僕らが汗を輝かせた時代が終わっていく。
その度にチャンスの扉が閉まる音がする。
今僕は両手をそこに突っ込んで待ってくれ、まだそこを通るやつらがいるんだよ!と叫んでいる。
まだ間に合う。
まだやれることがある。
まだ信じれるものがある。
あらためてワカバにはおつかれさまと言いたい。
出来ればもう一度ライブがしたかった。
でも解散ではない。
可能性はある。
彼らを待っているファンの人の為にも、僕は今のバンドシーンを一つ上に持っていかねばなと思っている。
さぁ、進むか!
2016/01/09
楽しいぜ!
歌う事って楽しいなぁ。
そんなことを今更ながら実感しています!
明日はvocal powerスペシャルです!
楽しみます!
楽しんでね!
そんなことを今更ながら実感しています!
明日はvocal powerスペシャルです!
楽しみます!
楽しんでね!
2016/01/02
Happy New year 2016
2016年が始まりました。
元日は希望が溢れています。
少しだけカウントダウンワンマンを振り返ります。
昨年よりも多くの人に来てもらい幸せでした。
なんか、「みんな最高やったから来年も来てくれよ!待ってるからな!」そう伝えたかったなぁと帰ってから思いました。
福袋景品の写真撮影後の急遽のアンコールもしびれましたね。
良い一年のはじまりでした。
2016年、輝かせますね!
ぜひ1月の姫路のカウントダウンライブ、2月の誕生祭にも足を運んでやってくださいね!
良いライブには君が来てくれることからはじまるのさ。
では今年もよろしく!!
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