いろんなトラブルあったけどようやく明日、vocal powerで無事に発表できそう。
そういえば僕の歌詞について話すという企画をvocal powerツイキャスでやってくれているのをみたけど、僕は出なくて良かったなぁと。
あまり制作者が答えを言うのも良くなくて、聴きとった人が各々に感じ取るって言うのが正解なんだろうなぁと思った。

まぁ、機会があれば、話せる事は話すも良いかなぁと思ったけどね。

さぁ、明日だぜ！
最高の４曲をもってお待ちします！！

ずーっと凹んだベッドを使っていたのだが、ついにお腰が疲れをアピールしてきたので腰だけに本腰を入れてベッド探しへ。
とにかく展示ベッドに寝る！寝る！寝る！！寝まくる！！
店員が眉毛をしかめようが、寝て良いとされているベッドにはとにかく寝る！

どれだけお勧めされていようが、やはり寝てみなけりゃ分からないし、好みもある。
某５つ星ホテルでつかわれているベッドなんかも心揺さぶられたが、結果、自分の感覚を頼りに購入。

ベッドって良いのを買うと高いんだけど、１０年は使えるだろうし、毎日の疲れを取るものだから慎重に選んだ、つもり。

ただ一つ困った事が、、、、届くのが１０月中旬、、、。
それまではこのベッドの凹みと仲良くやっていこうと思う。

あぁ届くのが待ち遠しい！！

東京出てきて13年。
お付き合いした女性は多いが、僕は一度も同棲と言うのをしたことがない。
僕自身誰かと一緒に住むと言う事が出来ないアウトローなのもあるけど、お付き合いする人全員、なぜか僕に気をつかうのだ。笑。
「しげるさん」「さん」付けで彼女に呼ばれる事もめちゃくちゃ多かった。
そんなに僕は緊張感を持たせてしまうのか！？？
と今更反省したりする。

そんなこんなで自炊もしない僕はもっぱら外食野郎。
だが、ついに、ここへきてついに。
食べるものがなくなってしまった。
この街のものはある程度食べたさ。
でもさ一人で行ける店って限られるもんね。

そうなると夜遅く帰ってくるバンドマンはコンビニになるよね。
この一週間、コンビニのご飯エリアの前で１０分くらいうろうろしてしまう。
何を食べていいのか分からないのだ。
いや、どれも食べたくないのだ。
晩ご飯がブリトーになってた時点でヤバいとは思っていたが。

実に困っている。
自炊でも、、、するのか、、、おれ。

僕は基本的にださい事はやりたくない。

ださいってことが一番嫌いだ。
ださい歌詞、ださいライブ。
ださい生き方。
それらは確実にあり、そうはなりたくないとずっと思っている。

ださいの基準って主観なのに、誰かと比べてのことになったりもするので面白い。
客観性と主観が入り交じりバランス　が良くないと「ださい」を見極められない。

ただそんな僕でも、スタッフの方々ががんばってくれた仕事に関して、「しげる、これをやってくれ」と言われれば、多少自分の信念を緩めてでもださい事をあえて一生懸命やったりもする。
それはまわりからみたらださい事であり、でもスタッフから見たらかっこいいになる。
なのでださいって本当に難しいし面白い。

僕は基本的にださい事はやりたくない。
なので僕の選ぶ選択はいつだってかっこいい。

少しの熱さが体にまとわりついてきて起きてしまった。
そしてなぜか実家で目覚めたような感覚に陥った。
もう地元を離れて１0数年経つのに。

僕の実家は国道沿いにあってとにかく騒音だらけだった。
金曜の夜は暴走族が闊歩する（お恥ずかしい）。
一年に何回か急ブレーキの音がしたり、さらにはガッシャーんと事故る音も聞こえる。
飲み屋帰りのおっさんの大声の愚痴。
やたらと口笛のうまいおっさん。

姫路の街の縮図のようなところだったな。
交通は情報や文化を流通さすからそりゃそうか。
それにしてもなんで今日は実家の国道の事を思い出したんだろう。

今の家は電車が近くを走る。
その騒音にもすっかりなれた。
始発の電車が走り出した。
もう２時間だけ眠りたい。

今日と明日は爆音の渦で歌うんだ。
もう２時間だけ眠らせてくれ。

僕の話す言葉はもはや純粋な関西弁ではない。
東京に住んで１0数年。
音楽家というのは耳がいいもので自然とイントネーションを学んでしまう。
今僕が話す言葉は東京の言葉が入った関西弁崩れってところだろうか。

が、この関西人が東京に住むにあたって辛い事。
まず目上の人に関西弁で話すと嫌われる事がある。
なので敬語になるとヘタクソ東京弁が出るって言うのが上京関西人あるある。
次に辛いこと。
関西出身だと知っている関西人に東京で会って標準語をしゃべると非国民とばかりに非難されたり、よくよくみると相手の心に鳥肌が立っている事も。
でもね、３歳の子供を３年間アメリカに行かせてご覧なさい。
勝手に英語しゃべってますわよ。
そういうことなのだ。
がしかし、僕もメンバーが標準語しゃべるととりあえずデコピンを鼻にしたくなる。
そのくせ、東京の街中で関西弁をはなしているやつをみると「わざとらしいなぁ」と思ってしまうのも関西人の特徴だ。

もう少しすれば僕も東京で過ごす日々が故郷を超える日が来る。
そうおもうととても感慨深い。

THE NEUTRALのライブツアーが決まった！
オレは誰よりも嬉しいし、ほっとしている。

最近はライブが減ったもんなぁと思いつつ振り返ると、６月も７月もワンマンしとるがな！！
と驚いた。
この歳でこんなにやってるやつらいるかよと自分で突っ込んで笑った。

友達のアーティストで数ヶ月ライブをしなかったってやつもいたけど、まぁ、たしかにやりにくい世の中になってきたけどさぁ、一言いうとさ。
元気だしていこーぜ！ってさ。
ニュートラルもライブやりたくてもなかなか条件が揃わずって事が多いんだけどさ、元気出していくぜ！

オレはとにかくあがきたいヤツなんで、ライブが出来ない日々が続いて、それに嘆いて感傷的になるよりは、もがきたいんだ。
休みの日にただ本を読んだり女の子とデートするくらいなら、それらをすべて音楽に費やそうとvocal powerをやっている。
そこだけは分かってほしい。
ニュートラルの時間をvocal powerに振り分けているのではなく、ニュートラルのスケジュールを埋めた上で出来た空白の時間をプライベートで使うよりも音楽に費やすと決めたんだ。
オレの2015年はすべて音楽に費やすんだ。

唄人羽、ありがとう！
君たちと２マンなら最高だ！

気まぐれ日誌にもスケジュールは上がってる。
まだまだ増えれば良いなぁと思っている。
曲も書かないとな！！