しかし月日が経つのははやいもので。
ロックンロールなどというものに魅せられたから。。。
やっぱりもう２月終わりなんですね。。。。
はやいって言いたくないけどはやすぎる。
しかもその最終日にワンマンかぁ。
っつーーか、もう土曜日今週末やがな。。。ってかあした！？
テンションはマックス！！
いきまっせー！
たのしみにしていてね！

2月24日になると僕はたくさんの幸せに包まれる。
プライベート仲間、バンド仲間、家族、そして僕の歌を愛してくれる方からのたくさんの「おめでとう！」の言葉。
歳を重ねると「おめでたくないよ！」なんて言う冗談も映えるのだろうが、やはり僕は自分の軌跡が見えるようで嬉しいです。
本当にみんなで会ってくれてありがとう！

ちなみに、20代は０時ちょうどになると女性達がこぞってメールをくれたものだが、それはそれで自分の軌跡っていったい！？と反省してしまう。

今は１日遅れながらもくれる仲間たちのメッセージに心が温かくなる。

さぁ、もっと曲を書いて一本でも多くのライブをやって誰かの記憶に残ろうと思う。
僕の2015年はもう一度開幕する。

名は体を表すとはよく言ったもので、代谷は出会った時よりも「ホームラン代谷」になったと思う。
「ホームラン代谷」どっかずっこける名前であり、知らない人は一瞬構える名前であり、２０代の頃ならどうせバカなやつなんだろうと思われがちだが、３０代での「ホームラン代谷」はどっか奥行きさえも感じてしまうという不思議な名前だ。

当の代谷もまさにつかみ所のない不思議な男。
おそらく彼の事を一番良く知っているのは、全世界中で僕が一番だと自負している。
僕は彼より彼を知っている。

彼は真っすぐな男とであり、ずるい事をしようとするとすぐにバレてしまう愛嬌もある。
そして伝え下手。
あろうことか伝えたい気持ちと真逆の思いが相手に届いてしまうと言う、絶対にいらない、持つべきではないスペックを所有している。
もちろん丁寧にその真意を汲み取れば分かってもらえるのだが、元来の口べた、無愛想、照れ屋が相まって、理解される前に相手を怒らせると言う否素晴らしい性格の持ち主だ。

だが、彼はまさに噛めば噛むほど味がするいい男だ。
ただ味がするまで10年はかかると思う。

だから僕は彼が彼女が出来て紹介されるたびに、彼の良さを出来るだけ丁寧に伝えるようしている。
誤解されがちなところこそ、彼の良さだと。
で、その昔、彼に新しい彼女を紹介され僕は丁寧に彼の良さを話した後、彼に「しげやん、えらいオレの彼女と話してたな。そんなに誰からも好かれたいんかいな」と言われた。

このように普通ならのど仏をトウキックしてやりたいところが、この勘の悪さが彼の良さなので僕なんかはにやけてしまう。

そんな彼も今日でまたひとつ歳を重ね、僕らとの年月も増えていく。
いつまでもつかみどころのない、でもみんなから愛される彼であってほしい。

誕生日おめでとう！


追伸　でも生まれ変わるなら代谷だけは絶対に嫌だ。

昨日はvocal powerというイベントに出演しました。

個人的にはTHE NEUTRALのしげるとして納得のいくライブが出来ました。
みなさんも楽しんでもらえてたようで嬉しいです！

ただイベントとしては。。。
普通のサーキット形式のライブになってしまった事に反省したり。

もっともっと違うアプローチでやっていかないと、と一人鼻息を荒くしています。
vocal powerとして見ている世界はあぁいうのではなく、もっと先の、、、。
これから先に出てくれるメンバーとも話し合ってもっと極めたいと思います。

2015年、輝ける一年にするぞ！

「今を変えたければ動け！」
僕の２０代のキャッチフレーズだったと思う。

劣等感しかなかった僕が初めて人様に誇れる自分を見つけたのがTHE NEUTRALだった。
くそったれの人生を変えたいと思い、ただひたむきに道無き道を草根をかき分けて歩いてきた。

そして僕は大人になった。

草根のかき分け方を覚えた。
草根のない道を選ぶのがうまくなった。
「今」が変わらなくなった。
「今」を変えるのが怖くなった。


今、僕は何も持たなかった僕と同じ気持ちでいる。
「今を変えたい」。
今を変えるには、いや、何かを変えると言うのは恐ろしく怖い。
変化を望まない人も必ずいる。
それでも変えなければいけないとき、それでも進もうとした時、必ずそのそばで誰かが傷つくだろう。
それでも僕は知っている。
それでも進んだ先、その人達も「あれで良かったんだ」と言ってくれる事を。
だからこそ、だからこそ中途半端でやめてはいけない。
変えたいと思った形にたどり着くまで、いや、変えたいと思った形の一歩先まで歯を食いしばって進まなければいけない。

今日は新たな一歩だ。
進もう。

今日は清正君の誕生日ですね。

僕はこの誕生日をきっかけにある疑惑について考えてみたい。
それは清正「おねぇ疑惑」だ。
はじめに断っておくが、僕はおねえ、ホモ、バイ、それらにおいて造詣が深いと自負している。
しかしながら、もしメンバーでそれをカミングアウト出来ずにいるならばあまりにかわいそうだと思うので検証していきたいのだ。

○昼食の選択に「スタバでシナモンロール食べよっ！」がある。
いまでこそ草食系なんて言われたりするが、それよりももっと前、白飯さえあればあとはいらん！というアホ代谷の隣で吐き出した名言。
２０代の腹ぺこ盛りの男子が昼食でスタバを選択。
しかもシナモンロール。
これは女子が集まってる時に「吉野家でつゆだくかまそうか！」に匹敵する。
もしくは「天気良いしHINO(トラック)でドライブするか」。

○怒る前にすねる。
僕のような暴君は怒るとすぐに着火。
激しく燃えてその炎を煌煌と輝かす。
清正さんは違うのだ。
とにかくすぐに不快な顔をする。
そして「言ってくれなきゃわかんないよ」と今日まで男子がさんざん彼女に言われてきたであろう名言を吐き出す。

○Tシャツもクリーニング。
はい、そこの女子ひかないひかない。
君はTシャツまできっちりクリーニング出すかい？
オレでもおしゃれ着洗いでネットに入れるくらいはするぜ。
でも清正さまはそんなことに留まらず、どんな服でもクリーニングに出すのだ。

○ツアーの旅行鞄の中、使用後の服はすべて一枚ずつきれいに透明の袋に入れて折り畳む。
（もはやおねぇではなく、ただのきっちりした人になりつつあるけど。。。）

○女の子の髪型の変化、靴、鞄の変化に敏感に反応する。


とまぁ、冗談では書いたが、おそらく僕らと比べると女子力は高いと思う。
いつの日か吸ってる煙草が細いヤツに変わった際には確定とさせていただき、みなさまに「重大なお知らせ」として発表したいと思う。

それでは、清正君、お誕生日おめでとう。

20歳のころ、いそがしーいそがしーーってずっと言ってた記憶がある。
当時のベースに「しげるさん、忙しいって心を亡くすって書くんですよ」と言われ、「なるほどなぁ」と言えるほど優しい男ではなかったので、「へりくつ言うな！」と頭を小突いていたのを思い出しました。

そして今僕は忙しい日々を送っています。
忙しいって、やる事があるってことなんですね。
良い事ではあるけど、最近、口調が荒い自分にも驚きです。
まさしく「心を亡くす」のでしょうね。

気をつけnight!と言いたいけど、そんなこと気にするよりは一歩でも前に進みたいと言う気持ちの方がstrongなのです。

一段落ついたら、人生初の人間ドック行ってみたいなぁ。
しょーもない日記でゴメンナサイ。