2014/12/25
ソロワンマンを終えて
過去これほどタイトなスケジュールはあったのか!?というほど立て込んでいる毎日だった。
一昨日も千葉LOOKでライブ。
あまりに時間がないので千葉LOOKのリハーサルを終えてからスタッフと千葉のスタジオに入り昨日のライブリハーサルをした。
そんなこんなで迎えた昨日のソロワンマンライブ@四谷天窓.comfort。(セットリストは写真に載せますね。)
天窓の大きなガラスを利用して、あのガラスを背景にアカペラで宣誓のような一曲。
そのままその場所で「星を見上げながら」。
昨日は雲が多かったのか高田馬場のネオンがすごいのか星は出てなかったかもだけど、たしかに心の上に煌々と輝く星がありました。
2曲目は久しぶりの「恋をしよう」。
が、なぜかギターが右手がおかしなアクセントをしてしまう。
ここで僕は思いました。
「ははぁーん、オレ緊張してるなぁ」笑。
ただこの辺は10年選手。
緊張すんな。
とにかく楽しめ!!と。
ライブには間違っていい曲。
ってのが実はあって。
きちんと演奏するよりも楽しい方をセレクトした方が良い曲。
逆にぜったいに間違ってはいけない曲もあって。
あと、ソロに関しては目線を一つに集中する為に、あえて譜面を見ながら歌う歌も必要なときもあると最近実感しています。
譜面を見て歌うという事はどっか独り言のような客観性が出ていいんですよね。
ピアノにもこの効果があって、まるで独り言を言ってるようなアプローチに変わって僕は好きです。
「It’s up to you」からの3曲はまさにそれで、譜面を見ながら敢えて歌いました。
vocalpowerからは「星を見上げながら」「タイガースの話をする」「It’s up to you」を歌いましたが、この企画やってきて良かったなぁとつくづく思いました。
「時々僕が思う事2014」は、この夏の事を思い出しながら僕の大切な部分を、パーソナルな部分ではあるけどワンマンに来てくれた仲間にそっと独り言のように自分の周りにあったことを歌いました。
そのまえのMCも来てくれた人限定というか、なんていうんだろう。
僕はこう思ってる、という感じでもなく。
僕はこう思ってしまったんだよなぁ、、、というこれも普段よりもパーソナルな意見というか、そういうのを話してみました。
なので少し軽めに受け取ってもらえるとうれしいっす。人にはその立場立場で見解が違うもんっす。ってことかな。
そんなこともふまえTHE ワンマンっすね。
「慌てん坊のサンタクロース」は清正君のイラストからはじまり、ダイスケ君のナレーションも加わり、代谷君は歌の中のオチとして登場というなんとも素敵な形でお送りできました。笑。
数年前に何度かだけ演奏した「また会おうな」という歌も歌詞を少し改良してお披露目しました。
個人的にはこの歌がなんか良くなっていきそうで、ライブの最後に「また会おうな」って約束するのはいいなぁと。
今後成長しそうですね。ってみんな思ってもらえたような気がします。
改めてではあるけど、初お披露目が昨日のみんなの前で良かった。
ワンマンとはそういうものですよね。
あの曲の譜面を見ながらは、単純に覚えきれなかったからです。笑。
最後の「Amezing grace」。
これは僕のボーカルとしての、いや弾き語りスタイルとしてのすべてを出しました。
実は長いあの曲。
どのアプローチで歌うかに迷ったけど、しっかりと「伝える」ということに集中して歌いました。
来てくれたバンド仲間も、来てくれていた清正君も心に残ったといってくれました。
毎回歌えるものでもないくらい、、、大変なうたです。。。良い意味で。
アンコールは、「輝け!オレの30代(ソロver)」と「ともだち」。
この2曲も今年のソロライブを表している2曲だなぁと思い選曲しました。
ここで終わるはずが嬉しい事にもう一度アンコールが。
もう歌う曲はないというか、ソロワンマンは完結していたので、見に来てくれていた清正君を呼び込み急遽セッション。
これはクリスマスプレゼントかななんて思いながら。
ステージで耳打ち、し「夕暮れの空、ギター一本でいける?」清「いけるいける」し「そのまま僕のロックンロールやってみる?アコギで、いちかばちかやけど、笑。かんけーねーよな?」清「笑、よし、いこういこう!」。耳打ちの内容はこんな話でした。
「夕暮れの空」の『ゆうひにそまれー』とみんなが歌う瞬間、毎回嬉しくなります!!
で、合わした事もやったこともない「僕のロックンロールは正しくないんだ」という僕らの曲の中でもっともロックンロールな曲をチョイス。
でもこのうたも、実は間違っても良い歌。
それよりも自分の中の燃えるもの、はみ出してしまう情熱、正しさよりも選んでしまうもの、そういうものを大切にしている曲。
これがすごいケミストリーを起こして、とてもすてきなアンコールになりました。
なぜ間違っていい曲だったか。来てくれた人は分かったかもしれない。
あれをリハサールしていると清正君も僕も丁寧にリハーサルしたことをやっていただろう。
でも合わした事もねえーから、お互いどう弾くのかかも分かってない。
なので空気を読みながら戦うって言うか、わーーー、もーーーどーでもいいーーー!って気持ちで演奏しました。
最後の最後まで素敵な夜になりました。
次はカウントダウン。
全く違うライブになるのがTHE NEUTRALのおもしろいところですよね。
何人かのバンドマンも参加してくれるみたいなのでお楽しみに!!
ではあらためて、みんなありがとーー!
そして、
メリーゴーランド!
間違えた。
メリークリスマス!!
一昨日も千葉LOOKでライブ。
あまりに時間がないので千葉LOOKのリハーサルを終えてからスタッフと千葉のスタジオに入り昨日のライブリハーサルをした。
そんなこんなで迎えた昨日のソロワンマンライブ@四谷天窓.comfort。(セットリストは写真に載せますね。)
天窓の大きなガラスを利用して、あのガラスを背景にアカペラで宣誓のような一曲。
そのままその場所で「星を見上げながら」。
昨日は雲が多かったのか高田馬場のネオンがすごいのか星は出てなかったかもだけど、たしかに心の上に煌々と輝く星がありました。
2曲目は久しぶりの「恋をしよう」。
が、なぜかギターが右手がおかしなアクセントをしてしまう。
ここで僕は思いました。
「ははぁーん、オレ緊張してるなぁ」笑。
ただこの辺は10年選手。
緊張すんな。
とにかく楽しめ!!と。
ライブには間違っていい曲。
ってのが実はあって。
きちんと演奏するよりも楽しい方をセレクトした方が良い曲。
逆にぜったいに間違ってはいけない曲もあって。
あと、ソロに関しては目線を一つに集中する為に、あえて譜面を見ながら歌う歌も必要なときもあると最近実感しています。
譜面を見て歌うという事はどっか独り言のような客観性が出ていいんですよね。
ピアノにもこの効果があって、まるで独り言を言ってるようなアプローチに変わって僕は好きです。
「It’s up to you」からの3曲はまさにそれで、譜面を見ながら敢えて歌いました。
vocalpowerからは「星を見上げながら」「タイガースの話をする」「It’s up to you」を歌いましたが、この企画やってきて良かったなぁとつくづく思いました。
「時々僕が思う事2014」は、この夏の事を思い出しながら僕の大切な部分を、パーソナルな部分ではあるけどワンマンに来てくれた仲間にそっと独り言のように自分の周りにあったことを歌いました。
そのまえのMCも来てくれた人限定というか、なんていうんだろう。
僕はこう思ってる、という感じでもなく。
僕はこう思ってしまったんだよなぁ、、、というこれも普段よりもパーソナルな意見というか、そういうのを話してみました。
なので少し軽めに受け取ってもらえるとうれしいっす。人にはその立場立場で見解が違うもんっす。ってことかな。
そんなこともふまえTHE ワンマンっすね。
「慌てん坊のサンタクロース」は清正君のイラストからはじまり、ダイスケ君のナレーションも加わり、代谷君は歌の中のオチとして登場というなんとも素敵な形でお送りできました。笑。
数年前に何度かだけ演奏した「また会おうな」という歌も歌詞を少し改良してお披露目しました。
個人的にはこの歌がなんか良くなっていきそうで、ライブの最後に「また会おうな」って約束するのはいいなぁと。
今後成長しそうですね。ってみんな思ってもらえたような気がします。
改めてではあるけど、初お披露目が昨日のみんなの前で良かった。
ワンマンとはそういうものですよね。
あの曲の譜面を見ながらは、単純に覚えきれなかったからです。笑。
最後の「Amezing grace」。
これは僕のボーカルとしての、いや弾き語りスタイルとしてのすべてを出しました。
実は長いあの曲。
どのアプローチで歌うかに迷ったけど、しっかりと「伝える」ということに集中して歌いました。
来てくれたバンド仲間も、来てくれていた清正君も心に残ったといってくれました。
毎回歌えるものでもないくらい、、、大変なうたです。。。良い意味で。
アンコールは、「輝け!オレの30代(ソロver)」と「ともだち」。
この2曲も今年のソロライブを表している2曲だなぁと思い選曲しました。
ここで終わるはずが嬉しい事にもう一度アンコールが。
もう歌う曲はないというか、ソロワンマンは完結していたので、見に来てくれていた清正君を呼び込み急遽セッション。
これはクリスマスプレゼントかななんて思いながら。
ステージで耳打ち、し「夕暮れの空、ギター一本でいける?」清「いけるいける」し「そのまま僕のロックンロールやってみる?アコギで、いちかばちかやけど、笑。かんけーねーよな?」清「笑、よし、いこういこう!」。耳打ちの内容はこんな話でした。
「夕暮れの空」の『ゆうひにそまれー』とみんなが歌う瞬間、毎回嬉しくなります!!
で、合わした事もやったこともない「僕のロックンロールは正しくないんだ」という僕らの曲の中でもっともロックンロールな曲をチョイス。
でもこのうたも、実は間違っても良い歌。
それよりも自分の中の燃えるもの、はみ出してしまう情熱、正しさよりも選んでしまうもの、そういうものを大切にしている曲。
これがすごいケミストリーを起こして、とてもすてきなアンコールになりました。
なぜ間違っていい曲だったか。来てくれた人は分かったかもしれない。
あれをリハサールしていると清正君も僕も丁寧にリハーサルしたことをやっていただろう。
でも合わした事もねえーから、お互いどう弾くのかかも分かってない。
なので空気を読みながら戦うって言うか、わーーー、もーーーどーでもいいーーー!って気持ちで演奏しました。
最後の最後まで素敵な夜になりました。
次はカウントダウン。
全く違うライブになるのがTHE NEUTRALのおもしろいところですよね。
何人かのバンドマンも参加してくれるみたいなのでお楽しみに!!
ではあらためて、みんなありがとーー!
そして、
メリーゴーランド!
間違えた。
メリークリスマス!!
2014/12/24
千葉LOOK25周年おめでとー!
昨日は千葉LOOKの25周年記念イベント(約2ヶ月に渡ってのイベント)の最後を演奏させてもらった。
どの曲をやろうかとすごく迷ったけど、今一番かっこいい自分たちを千葉LOOKというハコに見てもらいたくてセットリストを組んだ。
22歳の時、初めて千葉LOOKい出演した。
その時の事を良く覚えている。
当時、千葉LOOKはTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTがどんなにでかい会場でもツアー初日を千葉LOOKからスタートさせるということが広まり、伝説のライブハウスだった。
「うわさの千葉LOOKはどんなだろう??」胸を高鳴らせライブハウスの前に立ち僕は呆然とした。
「ち、小さい。。。。」
中に入ると、それはもう今までの明るく楽しいバンド人生を送ってきていた僕らには本気すぎるロックの匂いのするハコでその匂いにのまれそうになったのを覚えている。
初めてライブを終えた後の店長のサイトウさんは一言。
「ストレートだね」。
悔しかったなぁ。
それから僕らは上京するまでの約4年〜5年、毎月千葉LOOKに出演した。
その中でたくさんのことを教えてもらった。
22歳だった僕らは毎月お世話になっているんだからとサイトウさんに手みやげみたいなものを持っていった事があった。
サイトウさんは「こんなのいらねぇーよ!こんなもんよりお前らがここに出て最高のライブをするのが一番の贈りもんだよ」といってくれた。
イベントライブで本日は20時に出ますという張り紙をした事があった。
サイトウさんに「おめぇらが20時に出るって言うと、そらおめぇらの客は20時に来るだろう。けど他のバンドマンはどう思うんだよ」と怒られた。
まことその通り。
ライブ後、出待ちをしている人が増えた僕らにサイトウさんは「お前らはホストじゃねーんだよ。見送られる事はあっても客を見送ってんじゃねーよ。媚びなきゃいけないようなライブをすんじゃねーよ」と言ってくれた。
この言葉達にはもっともっと奥があるのだが、勝手にそれを僕らは読み取って今日があると思う。
よくバンドマンに「THE NEUTRALっていつまでも人気あるよね。この時代でもお客さんが絶対にいるよね」と言われるが、僕はこの千葉LOOKでの教えがあったからだと断言できる。
おっと、今日は僕のソロワンマンライブだった(笑)。
もう会場に行かなきゃ!!
熱くなりすぎたけど、千葉LOOKの25周年に出れた事。
それも第一線でやってるバンドとして出れた事。
イベントの大トリで出れた事を誇りに思う。
ありがとう!
そしておめでとう!千葉LOOK!!
どの曲をやろうかとすごく迷ったけど、今一番かっこいい自分たちを千葉LOOKというハコに見てもらいたくてセットリストを組んだ。
22歳の時、初めて千葉LOOKい出演した。
その時の事を良く覚えている。
当時、千葉LOOKはTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTがどんなにでかい会場でもツアー初日を千葉LOOKからスタートさせるということが広まり、伝説のライブハウスだった。
「うわさの千葉LOOKはどんなだろう??」胸を高鳴らせライブハウスの前に立ち僕は呆然とした。
「ち、小さい。。。。」
中に入ると、それはもう今までの明るく楽しいバンド人生を送ってきていた僕らには本気すぎるロックの匂いのするハコでその匂いにのまれそうになったのを覚えている。
初めてライブを終えた後の店長のサイトウさんは一言。
「ストレートだね」。
悔しかったなぁ。
それから僕らは上京するまでの約4年〜5年、毎月千葉LOOKに出演した。
その中でたくさんのことを教えてもらった。
22歳だった僕らは毎月お世話になっているんだからとサイトウさんに手みやげみたいなものを持っていった事があった。
サイトウさんは「こんなのいらねぇーよ!こんなもんよりお前らがここに出て最高のライブをするのが一番の贈りもんだよ」といってくれた。
イベントライブで本日は20時に出ますという張り紙をした事があった。
サイトウさんに「おめぇらが20時に出るって言うと、そらおめぇらの客は20時に来るだろう。けど他のバンドマンはどう思うんだよ」と怒られた。
まことその通り。
ライブ後、出待ちをしている人が増えた僕らにサイトウさんは「お前らはホストじゃねーんだよ。見送られる事はあっても客を見送ってんじゃねーよ。媚びなきゃいけないようなライブをすんじゃねーよ」と言ってくれた。
この言葉達にはもっともっと奥があるのだが、勝手にそれを僕らは読み取って今日があると思う。
よくバンドマンに「THE NEUTRALっていつまでも人気あるよね。この時代でもお客さんが絶対にいるよね」と言われるが、僕はこの千葉LOOKでの教えがあったからだと断言できる。
おっと、今日は僕のソロワンマンライブだった(笑)。
もう会場に行かなきゃ!!
熱くなりすぎたけど、千葉LOOKの25周年に出れた事。
それも第一線でやってるバンドとして出れた事。
イベントの大トリで出れた事を誇りに思う。
ありがとう!
そしておめでとう!千葉LOOK!!
2014/12/22
23日も千葉LOOKよろしくやで
今年もあと10日をきってワンマンライブが2本もあるのもなかなかですが、その間にイベントライブも2本あります。
そのうちの一本23日は、千葉LOOKの25周年記念ライブのトリをやらさせてもらいます。
一ヶ月くらい続いた記念ライブの最後に出るのは光栄な事です。
ワンマンがあればもちろんそちらに来る事になるのでしょうが、どうぞイベントライブも輝いて演奏しますので、ぜひ来てやってくださいませ!!
さぁ、練習、練習!!
そのうちの一本23日は、千葉LOOKの25周年記念ライブのトリをやらさせてもらいます。
一ヶ月くらい続いた記念ライブの最後に出るのは光栄な事です。
ワンマンがあればもちろんそちらに来る事になるのでしょうが、どうぞイベントライブも輝いて演奏しますので、ぜひ来てやってくださいませ!!
さぁ、練習、練習!!
2014/12/20
ワンマンざんまい
12月23日には千葉LOOKで。
そして24日イブには僕のソロのワンマンライブ。
30日は代官山LOOPにてイベント。
31日は六本木モーフでカウントダウンワンマンライブ。
書くと恐ろしいスケジュール。
ここに今、曲も書いてFM横浜のラジオもあって。
すごいですね。
充実の日々です。
今年も後10日の中にワンマンライブ2本あるんですよ!?
すごいね。
僕らはワンマンをたくさんやってるから当たり前のようになりつつあるかもしれないけど、普通に考えるとワンマンライブ2本も年内にあるのはすごい事だ。
ぜひ来てやってください。
イブのライブは素直に歌を届けるような夜にしたいと思います。
あと2月15日の僕のソロライブのチケットが明日日曜日に発売なのですが、すぐになくなるかもしれませんので、どうぞチケット発売時間を確認の後にお早めにご購入くださいませ!
さぁ、もうちょっとがんばってから寝よ!
みんなも素敵な2014年のラストスパートを。
そして24日イブには僕のソロのワンマンライブ。
30日は代官山LOOPにてイベント。
31日は六本木モーフでカウントダウンワンマンライブ。
書くと恐ろしいスケジュール。
ここに今、曲も書いてFM横浜のラジオもあって。
すごいですね。
充実の日々です。
今年も後10日の中にワンマンライブ2本あるんですよ!?
すごいね。
僕らはワンマンをたくさんやってるから当たり前のようになりつつあるかもしれないけど、普通に考えるとワンマンライブ2本も年内にあるのはすごい事だ。
ぜひ来てやってください。
イブのライブは素直に歌を届けるような夜にしたいと思います。
あと2月15日の僕のソロライブのチケットが明日日曜日に発売なのですが、すぐになくなるかもしれませんので、どうぞチケット発売時間を確認の後にお早めにご購入くださいませ!
さぁ、もうちょっとがんばってから寝よ!
みんなも素敵な2014年のラストスパートを。
2014/12/15
大切な人の在り方
友達になら言える悩みがある。
恋人になら言える悩みがある。
友達にも言えない悩みがある。
恋人にも言えない悩みがある。
誰にも言えずすっと立ち向かう悩みがある。
でも、友達や恋人というものはそれに気付いてやり、一緒に立ち向かってあげる事だと思う。
そういう男にワタシハナリタイ。
恋人になら言える悩みがある。
友達にも言えない悩みがある。
恋人にも言えない悩みがある。
誰にも言えずすっと立ち向かう悩みがある。
でも、友達や恋人というものはそれに気付いてやり、一緒に立ち向かってあげる事だと思う。
そういう男にワタシハナリタイ。
2014/12/09
ビート誕生祭
今日はビートダイスケの誕生日です。
僕は意外とダイスケは夏男のイメージがあるのですが、12月なんですね。
人生を謳歌するという言葉が、彼にはぴったり合っているように思います。
本当に人生を楽しんでいきていそうで時折うらやましく思います。
僕なんかはきっと考え過ぎなんだろう。
考えすぎる事は時に良くない。
今日はぱーっと飯でも行くか!!
僕は意外とダイスケは夏男のイメージがあるのですが、12月なんですね。
人生を謳歌するという言葉が、彼にはぴったり合っているように思います。
本当に人生を楽しんでいきていそうで時折うらやましく思います。
僕なんかはきっと考え過ぎなんだろう。
考えすぎる事は時に良くない。
今日はぱーっと飯でも行くか!!
2014/12/05
脳みその使い方が分かる男
けっして、けっして自慢ではなく、僕は子供の頃から頭の回転が速いと言われてきた。
自分ではそう思っていないが、せっかち性格も相まっての事だと思う。
この回転ピークに達すると、脳は回転しているけど体が疲れてきて、言いたい言葉はあるけど口が追いつかず噛み回ったりひどい時は呂律がうまく回らなくなる。
ラジオ終わりなんかで夜寝れなくなる時があり、これは非常に脳みそを使ったが為になかなかクールダウンできずにいるのが自分でよくわかる。
そんな僕はここ最近の制作の日々でついに自分の脳みそのどこを使っているかまで分かるようになった。
モノ創りの時にいつも僕はおでこの辺りの脳みそを使っている。
過去にあった出来事を思い出す時は脳みその奥の方、その辺りを使っている。
その辺の感覚まで分かるようになった。
自分でもマジか!?と思い、「こんなうさんくさい事言い出すヤツいるよなぁ」と思いながら調べると、おでこの方を使って考えるってのはどうやら前頭葉という脳の部分を使っているらしく、曲を創るときなんかに使うものだと知った。
僕ぁ震えたね。
ついに僕ははっきりと脳みその使い方を手触りのように分かるようになってしまったのだ。
だから何という話ではないのだが、歌詞の相談をいろんな人にされるんだけど、その度に「この人、「普段はなしてるときおもろいのに歌詞になると急激に悪くなるなぁ」と口には出さないものの思っていたんだけど、きっと、たぶんね、脳の使う場所を間違っているような気がしてきた。
前頭葉を、、、おでこの前のあたりを意識すると良くなるような気がする。
そういえば、少し前に探偵ナイトスクープという番組でおでこにテーピングすると成績が上がったというのをやっていたが、これに関係しているような気がする。
どうぞみなさんもお試しあれ。
最後に、僕は頭の回転は速いかもしれないが決してかしこくはないことお忘れなきよう。
自分ではそう思っていないが、せっかち性格も相まっての事だと思う。
この回転ピークに達すると、脳は回転しているけど体が疲れてきて、言いたい言葉はあるけど口が追いつかず噛み回ったりひどい時は呂律がうまく回らなくなる。
ラジオ終わりなんかで夜寝れなくなる時があり、これは非常に脳みそを使ったが為になかなかクールダウンできずにいるのが自分でよくわかる。
そんな僕はここ最近の制作の日々でついに自分の脳みそのどこを使っているかまで分かるようになった。
モノ創りの時にいつも僕はおでこの辺りの脳みそを使っている。
過去にあった出来事を思い出す時は脳みその奥の方、その辺りを使っている。
その辺の感覚まで分かるようになった。
自分でもマジか!?と思い、「こんなうさんくさい事言い出すヤツいるよなぁ」と思いながら調べると、おでこの方を使って考えるってのはどうやら前頭葉という脳の部分を使っているらしく、曲を創るときなんかに使うものだと知った。
僕ぁ震えたね。
ついに僕ははっきりと脳みその使い方を手触りのように分かるようになってしまったのだ。
だから何という話ではないのだが、歌詞の相談をいろんな人にされるんだけど、その度に「この人、「普段はなしてるときおもろいのに歌詞になると急激に悪くなるなぁ」と口には出さないものの思っていたんだけど、きっと、たぶんね、脳の使う場所を間違っているような気がしてきた。
前頭葉を、、、おでこの前のあたりを意識すると良くなるような気がする。
そういえば、少し前に探偵ナイトスクープという番組でおでこにテーピングすると成績が上がったというのをやっていたが、これに関係しているような気がする。
どうぞみなさんもお試しあれ。
最後に、僕は頭の回転は速いかもしれないが決してかしこくはないことお忘れなきよう。
2014/12/04
姫路ハルモニアを終えて
姫路ハルモニア、とても素敵な事なハコでした。
THE NEUTRALにはアコースティックで行われる「ココロランドリー」という名物企画があったのですが、ここ数年はいつもやってた場所を移動して普通のライブハウスでやるものの、なんか背中がかゆいようなところがあったのですが、ここなら良いのでは!?と1月の18日にココロランドリーを再会する決意をしたほど。
17日の結成記念ワンマンと合わせて来てもらえたら最高です。
肝心のライブ。
まず僕としては最近よく「もはやバンドのしげるとソロで歌ってるしげるは別のアーティストだね」とお褒めの言葉をいただくのですが、それを関西の人に見てもらって嬉しかったです。
のどの調子が珍しく芳しくなかったのですが、珍しくということもあり4曲目あたりからはまさかののど絶好調という咽喉科の先生も喉ちんこ見えるくらい口を開ける怪奇現象がおきまして。。。
改めて己の喉とメンタルの強さに脱帽しました。
各ボーカルのライブも楽しく拝見。
詳しくは代谷が書いてるね。
この歳になるとあまり「もっとこうしたら」ってアドバイスしないしされないんだけど、終わった後は真面目にお互いにアドバイスをくり交わしてました。
それもこれもVocal powerの力なのかと思いながら眺めていました(←アドバイス議論参加してないヤツ)。
そう、この日は、アンコールでVocal powerのCDから構成されたライブをもう一組増えた気持ちで演奏しました。詳しくは代谷が書いてるね(←完全代谷頼り)。
関西のお客さんは初めて聴く曲だと思うけど、楽しめたのじゃないかな?と思っています。
ただ演奏側はセッションというよりももう一本ライブがあるような感覚でなかなか緊張感が続くのですが、それをこれもぜーんぶ楽しかったです。
東京での活動の方が長い僕ら。
姫路で歌ってたのは実は4、5年。
それでもこうやってワンマン出来る事を本当に嬉しく思います。
これからも関西で待ってるみんなにたくさん会いに帰るからよろしくね!!
THE NEUTRALにはアコースティックで行われる「ココロランドリー」という名物企画があったのですが、ここ数年はいつもやってた場所を移動して普通のライブハウスでやるものの、なんか背中がかゆいようなところがあったのですが、ここなら良いのでは!?と1月の18日にココロランドリーを再会する決意をしたほど。
17日の結成記念ワンマンと合わせて来てもらえたら最高です。
肝心のライブ。
まず僕としては最近よく「もはやバンドのしげるとソロで歌ってるしげるは別のアーティストだね」とお褒めの言葉をいただくのですが、それを関西の人に見てもらって嬉しかったです。
のどの調子が珍しく芳しくなかったのですが、珍しくということもあり4曲目あたりからはまさかののど絶好調という咽喉科の先生も喉ちんこ見えるくらい口を開ける怪奇現象がおきまして。。。
改めて己の喉とメンタルの強さに脱帽しました。
各ボーカルのライブも楽しく拝見。
詳しくは代谷が書いてるね。
この歳になるとあまり「もっとこうしたら」ってアドバイスしないしされないんだけど、終わった後は真面目にお互いにアドバイスをくり交わしてました。
それもこれもVocal powerの力なのかと思いながら眺めていました(←アドバイス議論参加してないヤツ)。
そう、この日は、アンコールでVocal powerのCDから構成されたライブをもう一組増えた気持ちで演奏しました。詳しくは代谷が書いてるね(←完全代谷頼り)。
関西のお客さんは初めて聴く曲だと思うけど、楽しめたのじゃないかな?と思っています。
ただ演奏側はセッションというよりももう一本ライブがあるような感覚でなかなか緊張感が続くのですが、それをこれもぜーんぶ楽しかったです。
東京での活動の方が長い僕ら。
姫路で歌ってたのは実は4、5年。
それでもこうやってワンマン出来る事を本当に嬉しく思います。
これからも関西で待ってるみんなにたくさん会いに帰るからよろしくね!!
2014/12/02
姫路スーパーアリーナを終えて
姫路でのライブを終え、昨日一日はずーっと部屋でゆっくりしていました。
さて、ライブの詳細は代谷が書いてくれていたのでそちらを見てもらうとして、僕はもう少しだけ通な視点で。
まず、今回のワンマンライブ。
リハーサルの時点でサポートしてくれるメンバー全員が目を輝かせ「これめっちゃ良いライブになりますね!」と言っていた。
さらに前日にセンターステージを組んでゲネリハ(本番さながらのリハ)をするとそれはもうピークに達した。
だから僕はしっかりと伝えた。
「こういうワンマンライブは構成が大切でさ。つまり構成がしっかりしているからもう良いライブになるのが分かってるんよ。だから、あとはそれをきっちりミス無く演奏していけるか、だけなんよ」と。
これがワンマンライブの楽しさ。
普段のライブとは違い、そのバンドのアイデンテティを発揮する場所。
しかし、僕らくらいの欲張りになるとそれだけでは終わらない。
「Happy man」「君に届け!」「チャンスはそこだ!」はわざと急遽サポートに一緒にやろうと告げて、さらにこれらの曲は当日リハーサルでもやらなかった。
なぜならこれらの曲は今回のセットリストの位置では極論言えば間違ってもかまへん曲。
それよりも楽しさ、勢いが大事。
どれだけはみ出せるかが大切。
なので僕も精一杯イレギュラーなあおりを入れたり、背中で「サポートのみんなついてこいよ!」と導いた。
そこはさすが100戦錬磨の彼らはばちっと乗り越えてきて、すさまじい盛り上がりを見せた。
今回のライブは成功すべくしてなったライブ。
ワンマンライブはその日までにどれだけアイデアを出したかが大切なんだなぁと改めて思った。
次の日のハルモニアは、、、。
また後日!
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