2014/03/03
「誰だ!お前」
「誰だ!お前」の歌詞に関しては説明する事は何もないんだけど。。。
今回のアルバムに入れたかったもの。
それはロックンロールと怒りの歌。
その二つが合わさった歌だと思う。
怒りをテーマに書く事は大切な事であり、苦情大国と化した昨今でそれをする事は息苦しい事でもあるけど、やはり避けてはいけないとおもう。
ただここでポイントはどんな事でも怒りをテーマにする場合、昇華したものを描く事。
だれも人の腹立った話なんて聞きたくないもんだ。
分かりやすく言うと芸人さんがよく腹立った話を笑い話に変えているけど、あの感覚に近いのかもしれない。
話は少し変わるが、ずいぶん前、僕が書いていた歌詞を見て後輩の一人が「この歌詞これでいいんですか?なんかこの言葉を聞くと胸が痛くなるというかきつく感じるのですが、、、」と言っていたのを思い出す。
今はラジオをやっていてもテレビに出ても、こんな感じだ。
「リスナーや視聴者がこう思うから、こう思うであろうから、ひいては苦情がくるのがいやだから表現を変えよう」
僕は人生をかけて表現している。
エンターテイメントの枠とアーティストの枠はやはり少し違う。
誰がどう思うの前にモノを創りたいという衝動を変えてしまうのは、お前の性格と服と友達を全部今から変えろ!!と言われているのに等しい。
僕はこの歌をこのタイミングでかけて本当によかった。
これから先も人前に立つ以上、いろんな事があるだろうけど、いつだって僕は「で、誰だ!お前!?」と思っていると思ってもらえたらうれしい。本当に僕がそう思っているかどうかは別として。
今回のアルバムに入れたかったもの。
それはロックンロールと怒りの歌。
その二つが合わさった歌だと思う。
怒りをテーマに書く事は大切な事であり、苦情大国と化した昨今でそれをする事は息苦しい事でもあるけど、やはり避けてはいけないとおもう。
ただここでポイントはどんな事でも怒りをテーマにする場合、昇華したものを描く事。
だれも人の腹立った話なんて聞きたくないもんだ。
分かりやすく言うと芸人さんがよく腹立った話を笑い話に変えているけど、あの感覚に近いのかもしれない。
話は少し変わるが、ずいぶん前、僕が書いていた歌詞を見て後輩の一人が「この歌詞これでいいんですか?なんかこの言葉を聞くと胸が痛くなるというかきつく感じるのですが、、、」と言っていたのを思い出す。
今はラジオをやっていてもテレビに出ても、こんな感じだ。
「リスナーや視聴者がこう思うから、こう思うであろうから、ひいては苦情がくるのがいやだから表現を変えよう」
僕は人生をかけて表現している。
エンターテイメントの枠とアーティストの枠はやはり少し違う。
誰がどう思うの前にモノを創りたいという衝動を変えてしまうのは、お前の性格と服と友達を全部今から変えろ!!と言われているのに等しい。
僕はこの歌をこのタイミングでかけて本当によかった。
これから先も人前に立つ以上、いろんな事があるだろうけど、いつだって僕は「で、誰だ!お前!?」と思っていると思ってもらえたらうれしい。本当に僕がそう思っているかどうかは別として。
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