2013/09/27
秋の空と女心と僕
今「歳の取り方」がカーステレオから流れている。
10月23日に出るベストアルバムの出来立ての音源だ。
すっかり秋風になった今の季節にぴったりだ。
10月12日にこのアルバムのリスニングパーティを行う事にしました。
僕らにしては珍しい企画だと思います。
僕らというか僕なのでしょうか、特にファンサービスみたいなものをやらずに来たこのバンド人生でしたが、今年に入ってからなにやら心が少しずつ変わりつつあるのが自分でも分かっていました。
もうそろそろいいんじゃねぇ?
と自問自答する、そんな事が増えました。
その一つは僕らもいい大人になったという事。
結婚するメンバーも出た事もあり、さすがにファンの人をホスト的に惚れた腫れたの世界に引っ張り込む事もねぇだろうと。
(前からおめぇらにはねぇよ!という苦情は受けつけません。笑)
そしてその結婚を快く受け止めてくれたファンの人。
それも僕の心境の変化の一つ。
もうひとつは次のベストアルバムがメジャーのレコード会社を通じて発売され、大小問わず街中で流れるという環境が出来た事です。
小さな会場でファンの人を引き止めるようにやるファンサービスというものを僕らがやるというが、どうしても僕の美学にひっかるのです。。。
でも、大きな展開があればあるほど、いや、有名になればなるほど、ファンサービスをするのがかっこいいと思っています。
今回はきちんと宣伝もされて、小さな世界にまとまらないからこそファンサービスをばんばんやっていこうと。
そして行く先にはファンクラブ旅行もやってみたい。
もともとそういうのは好きな僕だけにこの箍がはがれて過剰なファンサービスをしないようにしないととはやくも自制しております(笑)。
とはいえ、これからもTPOに応じての立ち振る舞いには変わりないのですが、そういう心境の変化が合った事だけは書き残しておこうと思います。
こういうファンサービスイベントは高額です(今回のリスニングはいろんな不手際があったからお手頃ですが、苦笑)。
それらの利益は当然バンドの活動資金となります。
この活動資金というのは、後に僕らの貴金属が増えたり寿司屋焼き肉を食べるものではもちろんありません(笑)。
そういえば、昔事務所の人にこんなことを言われました。
その日は事務所の先輩の札幌ドームの打ち上げでした
スタッフをねぎらうスピーチをしている先輩。
それを聞いているスタッフは100人は軽く超えていました。
すると当時のマネージャが僕の耳ともでこういいました。
「しげる、あの女の子かわいいよな?」。
すみません。
こっちじゃありませんでした。
話を戻します。
すると当時のマネージャが僕の耳ともでこういいました。
「しげる、このスタッフの数を見てみろ。毎回のツアーの度にこれだけのスタッフが必要なんだ。あのスタッフにも家族がある。アーティストが活動をやめるとこれだけの数の、いや、その数を含めると倍の数の人が路頭に迷う。だからアーティストというのはどこかの段階で自分たちのためだけではなくなって、時にはやりたくないこともやらねばならない。それを覚えときな。覚悟を持ってやるんだよ」。
今になってすごくその言葉が身にしみます。
とはいえ今回のリスニングパーティがやりたくない事かと言われればもちろんそうではありません(笑)。
時代、時間の変化の中、変わっていくものと変わらないものは永遠のテーマです。
でもこれは一度ここに書き記しておきたくて書きました。
これからもギリギリに張りつめた緊張感を保ちつつ、少しだけ緩くなった部分を楽しみながら、イメージは少し太く大きくなったととらえてバンド人生を楽しもうと思います。
これからもよろしく!
10月23日に出るベストアルバムの出来立ての音源だ。
すっかり秋風になった今の季節にぴったりだ。
10月12日にこのアルバムのリスニングパーティを行う事にしました。
僕らにしては珍しい企画だと思います。
僕らというか僕なのでしょうか、特にファンサービスみたいなものをやらずに来たこのバンド人生でしたが、今年に入ってからなにやら心が少しずつ変わりつつあるのが自分でも分かっていました。
もうそろそろいいんじゃねぇ?
と自問自答する、そんな事が増えました。
その一つは僕らもいい大人になったという事。
結婚するメンバーも出た事もあり、さすがにファンの人をホスト的に惚れた腫れたの世界に引っ張り込む事もねぇだろうと。
(前からおめぇらにはねぇよ!という苦情は受けつけません。笑)
そしてその結婚を快く受け止めてくれたファンの人。
それも僕の心境の変化の一つ。
もうひとつは次のベストアルバムがメジャーのレコード会社を通じて発売され、大小問わず街中で流れるという環境が出来た事です。
小さな会場でファンの人を引き止めるようにやるファンサービスというものを僕らがやるというが、どうしても僕の美学にひっかるのです。。。
でも、大きな展開があればあるほど、いや、有名になればなるほど、ファンサービスをするのがかっこいいと思っています。
今回はきちんと宣伝もされて、小さな世界にまとまらないからこそファンサービスをばんばんやっていこうと。
そして行く先にはファンクラブ旅行もやってみたい。
もともとそういうのは好きな僕だけにこの箍がはがれて過剰なファンサービスをしないようにしないととはやくも自制しております(笑)。
とはいえ、これからもTPOに応じての立ち振る舞いには変わりないのですが、そういう心境の変化が合った事だけは書き残しておこうと思います。
こういうファンサービスイベントは高額です(今回のリスニングはいろんな不手際があったからお手頃ですが、苦笑)。
それらの利益は当然バンドの活動資金となります。
この活動資金というのは、後に僕らの貴金属が増えたり寿司屋焼き肉を食べるものではもちろんありません(笑)。
そういえば、昔事務所の人にこんなことを言われました。
その日は事務所の先輩の札幌ドームの打ち上げでした
スタッフをねぎらうスピーチをしている先輩。
それを聞いているスタッフは100人は軽く超えていました。
すると当時のマネージャが僕の耳ともでこういいました。
「しげる、あの女の子かわいいよな?」。
すみません。
こっちじゃありませんでした。
話を戻します。
すると当時のマネージャが僕の耳ともでこういいました。
「しげる、このスタッフの数を見てみろ。毎回のツアーの度にこれだけのスタッフが必要なんだ。あのスタッフにも家族がある。アーティストが活動をやめるとこれだけの数の、いや、その数を含めると倍の数の人が路頭に迷う。だからアーティストというのはどこかの段階で自分たちのためだけではなくなって、時にはやりたくないこともやらねばならない。それを覚えときな。覚悟を持ってやるんだよ」。
今になってすごくその言葉が身にしみます。
とはいえ今回のリスニングパーティがやりたくない事かと言われればもちろんそうではありません(笑)。
時代、時間の変化の中、変わっていくものと変わらないものは永遠のテーマです。
でもこれは一度ここに書き記しておきたくて書きました。
これからもギリギリに張りつめた緊張感を保ちつつ、少しだけ緩くなった部分を楽しみながら、イメージは少し太く大きくなったととらえてバンド人生を楽しもうと思います。
これからもよろしく!
2013/09/24
話にオチがない人
先日、ふとした時に気がついた。
話にオチがない人。
こういう人たちはいったいどうなってんだ!?
と僕は常日頃から思っていた。
いやはや関西人だからオチを求めているわけではないとだけ最初に話しておこう。
まず恋人間でオチがないのはいいのである。
話したい事は山ほどあるだろう。
今日あった出来事を共有するというのは良い事だ。
いちいちオチを求められても困るだろう。
もしも恋人に「お前の話オチがないなぁ」と言われたら、そんなことを言っていると「さげ」が「別れましょ」になるわよ!とかましてやりましょう。
僕が奥歯を噛み締めるのが、初対面の相手と話すのにオチがない人だ。
オチといっても笑い話でなくても良い。
でもどんな話にも会話の流れがありそれなりの着地点があるはずだ。
オチがない人に限って、話を振られてもいないのに、それまでの話とも関係ないのに自分で話しだし、オチがないまま着地する。
こっちからみたらそんな着地あり?足首ねんざしてまうで!?と思うのだが、おかまいなし。
なんでこんなことになるんだろう?と、ずっと考えていた。
話が下手なのか!?とずっと思っていた。
違う。
と言わせてほしい。
自分から話し出すわりにオチのない人は、相手の事を考えていないからだ。
相手を楽しまそうという心よりも、自分の事を知ってほしい気持ちが強すぎて、その話がどう着地しようが関係ないというスタンスになるのだ。
ただの話べたではない。
自分勝手とは言わないが、自己愛が強いのだろう。
それでも、それでも僕は異性であれ、同性であれ、無口な人よりもいろいろ話してくれる人の方が好感が持てる。
初対面の意思疎通は当然、会話によって成り立つのだから。
で、お前はこの話のオチどうつけんの!?っていう嫌みはお断りします。
だって僕は常にロックしてるので、、、落ちない、、、では無理ですよね。。。
お後が悪いようで。
話にオチがない人。
こういう人たちはいったいどうなってんだ!?
と僕は常日頃から思っていた。
いやはや関西人だからオチを求めているわけではないとだけ最初に話しておこう。
まず恋人間でオチがないのはいいのである。
話したい事は山ほどあるだろう。
今日あった出来事を共有するというのは良い事だ。
いちいちオチを求められても困るだろう。
もしも恋人に「お前の話オチがないなぁ」と言われたら、そんなことを言っていると「さげ」が「別れましょ」になるわよ!とかましてやりましょう。
僕が奥歯を噛み締めるのが、初対面の相手と話すのにオチがない人だ。
オチといっても笑い話でなくても良い。
でもどんな話にも会話の流れがありそれなりの着地点があるはずだ。
オチがない人に限って、話を振られてもいないのに、それまでの話とも関係ないのに自分で話しだし、オチがないまま着地する。
こっちからみたらそんな着地あり?足首ねんざしてまうで!?と思うのだが、おかまいなし。
なんでこんなことになるんだろう?と、ずっと考えていた。
話が下手なのか!?とずっと思っていた。
違う。
と言わせてほしい。
自分から話し出すわりにオチのない人は、相手の事を考えていないからだ。
相手を楽しまそうという心よりも、自分の事を知ってほしい気持ちが強すぎて、その話がどう着地しようが関係ないというスタンスになるのだ。
ただの話べたではない。
自分勝手とは言わないが、自己愛が強いのだろう。
それでも、それでも僕は異性であれ、同性であれ、無口な人よりもいろいろ話してくれる人の方が好感が持てる。
初対面の意思疎通は当然、会話によって成り立つのだから。
で、お前はこの話のオチどうつけんの!?っていう嫌みはお断りします。
だって僕は常にロックしてるので、、、落ちない、、、では無理ですよね。。。
お後が悪いようで。
2013/09/21
こけら落としワンマンライブを終えて
昨日はこけら落としワンマンライブだった。
とても貴重な経験となり、最後の最後には本当になんとも言えない一体感に包まれた。
いつも出ているライブハウスとの大きな違いはステージの高さが20cmだということ、つまり後ろの人は見えにくかっただろうと思う。
僕らはなるべく前に乗り出せる曲を選んで、実態僕も珍しいほど柵に足をかけて一人一人確認するように歌った。
それでも見えなかった人もいたかもしれないし、エアコンも最低温度まで下げてくれたけど、とにかく熱かったらしい。
実は最前列の人は開始早々座り込んでいた。
座りながらも笑顔で何度も手を上げたり歌っていてくれたのが印象的だった。
ライブ中、とくに「スタートライン」の時にビシビシとなにやら変な音が聴こえてくる。そんなことで歌詞が飛ぶ僕は未熟者がデリケートか!?
とにかくそんなこともあった。
そもそも新しい機材で音を出す時はやはり固かったりして、少なくとも3ヶ月はしないと落ち着かない事は分かっている。
なので、それもぜーんぶひっくるめてそれでもライブが出来るバンドが「こけら落とし」をやるべきなのだなぁと、誘っていただいた事に嬉しく思った。
それでもスタッフワークはさすがの0系列。
素晴らしかった。
あのドタバタであそこまでまとめるのは0系列ならではだ。素晴らしい。
昨日のライブ終演後はいつものライブとはまた違った感覚だった。
もっと出来たんじゃないかとせめるのではなく、こけら落としである以上何回やっても何を変えてもあぁ言うライブだったのかなと。
もし、、、もしだよ、これを読んでくれている君が何か「楽しかった」以外で感じた事があるならば、それは僕らと同じように「こけら落とし」と言う言葉でおさめてもらえたらなぁと思う。
こけら落としとは別に、バンド的には10月にはベストアルバムツアーをやるので、なるべくそのアルバムに入っていない曲で選曲をした。
コンパクトなライブハウスらしく、おっせおっせのオイオイ!のバンドのキャラが変わるような選曲が多かったかな、笑。
ただこれだけは言える。
昨日の「バンドガール」「輝け!おれの30代」はあの日、あの場所でしか出来なかったものが確かにあった。
あの2曲、必ずあの会場にいた誰もが一瞬でも何かを感じたはず。
それだけでも昨日のライブには十分な価値があった。
誇ろうではないか、なぁみんな。
余談をふたつ。
今日スタッフから「昨日チケット予約してたけどいけなかった人から、「ソールドアウトしてたのにキャンセルしてすみません。」とあやまりのメールがありました」と教えてもらった。
当たり前のことなのかもしれないが、その誠実さが嬉しい。
人がやる事は完璧ではない。
予定は未定。
僕の立場では言いにくいし、やっぱりキャンセルしちゃだめだぞ!と言うべきなのだろうが、時折きちんと送られてくるその類いのメールになぜか素敵なファンを持った自分が誇らしく思う。
とはいえ、みんなだめだぞ!!笑。
もう一つ、ライブ終演後minxzoneの二人が楽屋に来てくれた。
Voのゆかりちゃんが「今日本当に来て良かったです」と言ってくれた。
理由を聞くと、昨日がゆかりちゃんのお父さんの命日だったらしい。
奇しくも亡くなった歳が今の僕と同じ歳。
僕は昨日新曲「かぞくのじかん」を歌う前に、少しだけ自分の家族にあった出来事を話し、かぞくのじかんというのは永遠ではないという話をした。
それが今の彼女にはぴったりと来たらしい。
僕はいつも言っているけど、歌ってこういう事だと思う。
もちろん僕は昨日がゆかりちゃんのお父さんの命日だった事は知らない。
でも歌っていく中で、あの曲だけに限らず、違う曲が、今まで何ともなかった曲が急に胸にバチッコーーーン!と響く事がある。
それは歌が成長したのではなく、今聴いているあなたがその歌を受け取る時が来たのだと思う。
僕ら作り手はいろんな歌を書いて、それを道に置いていくようなもの。
聞き手はそのとき素通りした歌も、なにかで傷ついた時や、感情がこぼれそうな時にその歌を拾い上げてくれれば良いともう。
これからも僕はこれを読んでくれている君が、未来で傷つくような事、未来で分かち合いたい喜びを人一倍感じ、それを歌に変えて、例えその時は理解されなくても自分が良いと思う作品を残していこうと思う。
長い文章になったけど、とにかく昨日は貴重な体験になった。
集まってくれたみんなありがとう。
SHIBUYA BURROW、ありがとうおめでとう!
とても貴重な経験となり、最後の最後には本当になんとも言えない一体感に包まれた。
いつも出ているライブハウスとの大きな違いはステージの高さが20cmだということ、つまり後ろの人は見えにくかっただろうと思う。
僕らはなるべく前に乗り出せる曲を選んで、実態僕も珍しいほど柵に足をかけて一人一人確認するように歌った。
それでも見えなかった人もいたかもしれないし、エアコンも最低温度まで下げてくれたけど、とにかく熱かったらしい。
実は最前列の人は開始早々座り込んでいた。
座りながらも笑顔で何度も手を上げたり歌っていてくれたのが印象的だった。
ライブ中、とくに「スタートライン」の時にビシビシとなにやら変な音が聴こえてくる。そんなことで歌詞が飛ぶ僕は未熟者がデリケートか!?
とにかくそんなこともあった。
そもそも新しい機材で音を出す時はやはり固かったりして、少なくとも3ヶ月はしないと落ち着かない事は分かっている。
なので、それもぜーんぶひっくるめてそれでもライブが出来るバンドが「こけら落とし」をやるべきなのだなぁと、誘っていただいた事に嬉しく思った。
それでもスタッフワークはさすがの0系列。
素晴らしかった。
あのドタバタであそこまでまとめるのは0系列ならではだ。素晴らしい。
昨日のライブ終演後はいつものライブとはまた違った感覚だった。
もっと出来たんじゃないかとせめるのではなく、こけら落としである以上何回やっても何を変えてもあぁ言うライブだったのかなと。
もし、、、もしだよ、これを読んでくれている君が何か「楽しかった」以外で感じた事があるならば、それは僕らと同じように「こけら落とし」と言う言葉でおさめてもらえたらなぁと思う。
こけら落としとは別に、バンド的には10月にはベストアルバムツアーをやるので、なるべくそのアルバムに入っていない曲で選曲をした。
コンパクトなライブハウスらしく、おっせおっせのオイオイ!のバンドのキャラが変わるような選曲が多かったかな、笑。
ただこれだけは言える。
昨日の「バンドガール」「輝け!おれの30代」はあの日、あの場所でしか出来なかったものが確かにあった。
あの2曲、必ずあの会場にいた誰もが一瞬でも何かを感じたはず。
それだけでも昨日のライブには十分な価値があった。
誇ろうではないか、なぁみんな。
余談をふたつ。
今日スタッフから「昨日チケット予約してたけどいけなかった人から、「ソールドアウトしてたのにキャンセルしてすみません。」とあやまりのメールがありました」と教えてもらった。
当たり前のことなのかもしれないが、その誠実さが嬉しい。
人がやる事は完璧ではない。
予定は未定。
僕の立場では言いにくいし、やっぱりキャンセルしちゃだめだぞ!と言うべきなのだろうが、時折きちんと送られてくるその類いのメールになぜか素敵なファンを持った自分が誇らしく思う。
とはいえ、みんなだめだぞ!!笑。
もう一つ、ライブ終演後minxzoneの二人が楽屋に来てくれた。
Voのゆかりちゃんが「今日本当に来て良かったです」と言ってくれた。
理由を聞くと、昨日がゆかりちゃんのお父さんの命日だったらしい。
奇しくも亡くなった歳が今の僕と同じ歳。
僕は昨日新曲「かぞくのじかん」を歌う前に、少しだけ自分の家族にあった出来事を話し、かぞくのじかんというのは永遠ではないという話をした。
それが今の彼女にはぴったりと来たらしい。
僕はいつも言っているけど、歌ってこういう事だと思う。
もちろん僕は昨日がゆかりちゃんのお父さんの命日だった事は知らない。
でも歌っていく中で、あの曲だけに限らず、違う曲が、今まで何ともなかった曲が急に胸にバチッコーーーン!と響く事がある。
それは歌が成長したのではなく、今聴いているあなたがその歌を受け取る時が来たのだと思う。
僕ら作り手はいろんな歌を書いて、それを道に置いていくようなもの。
聞き手はそのとき素通りした歌も、なにかで傷ついた時や、感情がこぼれそうな時にその歌を拾い上げてくれれば良いともう。
これからも僕はこれを読んでくれている君が、未来で傷つくような事、未来で分かち合いたい喜びを人一倍感じ、それを歌に変えて、例えその時は理解されなくても自分が良いと思う作品を残していこうと思う。
長い文章になったけど、とにかく昨日は貴重な体験になった。
集まってくれたみんなありがとう。
SHIBUYA BURROW、ありがとうおめでとう!
2013/09/19
明日の渋谷バロウの一曲目
おはようございます。
この僕が朝の8時に起きております。
なぜなら今日は朝からマスタリングというレコーディング最後の行程だからです。
それはそうといよいよ明日になりました。
渋谷バロウこけら落としワンマンライブ。
僕はこの話が来てからずーーっとオープニング、つまり一曲目をどうするかを考えていました。
なんせ新しいライブハウスに一発目に出す音なもんで。
そこで。
一曲目の一番最初の音は、ドラム、ベース、ギター、歌、全部一緒に出すものにしようと。
そこに後一つ。
それは君たちの声。
ドラム、ベース、ギター、歌、君たちの声、このすべてが同時に新しいライブハウスの始まりを告げれば良いなぁと。
なので一曲目はとある曲のサビスタートです。
どの曲を歌うかは当日ステージで発表します。
予習の抜かりのないようお願いします。
ずいぶんテスト範囲が広いですけど(笑)。
アルバムのタイトルになっているような曲の中からです。
予習の抜かりのないようお願いします。
ずいぶんテスト範囲が広いですけど(笑)。
あと、タオルも持参お願いします。
絶対に使います。
もちろん物販でもあります。
あと割とコンパクトなライブハウスです。
僕はまだ余裕あんじゃね?と思うのですが、みんなは「会場えらい事になるよ、、、。」とビビってます。
なのでできれば軽装、さらに会場にはロッカーがないので各自どっかで預けてくるなどよろしくお願いしたいと伝えてくれとスタッフから言われました。
くれぐれもハンズやドンキでこの先を見越して熱風の出る扇風機みたいなものを買ってこないようにお願いします。
ついでに言うならば僕に手作り弁当をくれる人もいますが、僕は手作りお弁当は食べません。手作りお弁当がダメなら手作りおにぎりなら良いのかと持ってこられても、もちろんさらに食べません。これはどさくさまぎれに書いときます。
たのみます。
当日券に関しては、「実は見に来たいんですけどって人がいれば、数枚なら考えようかと思う」とバロウの人が言っていました。
ただここで書くとその意図とは外れていきますが(笑)。
僕はいつだってどのライブだってたくさんの人に見てもらいたいです。
明日が楽しみなのは君だけはありません。
僕らもスタッフも、みんなたのしみ。
最高を超えないわけがない!
歴史的な一日にしよう。
さぁ、マスタリングに行ってきます。
君も素敵な一日を。
この僕が朝の8時に起きております。
なぜなら今日は朝からマスタリングというレコーディング最後の行程だからです。
それはそうといよいよ明日になりました。
渋谷バロウこけら落としワンマンライブ。
僕はこの話が来てからずーーっとオープニング、つまり一曲目をどうするかを考えていました。
なんせ新しいライブハウスに一発目に出す音なもんで。
そこで。
一曲目の一番最初の音は、ドラム、ベース、ギター、歌、全部一緒に出すものにしようと。
そこに後一つ。
それは君たちの声。
ドラム、ベース、ギター、歌、君たちの声、このすべてが同時に新しいライブハウスの始まりを告げれば良いなぁと。
なので一曲目はとある曲のサビスタートです。
どの曲を歌うかは当日ステージで発表します。
予習の抜かりのないようお願いします。
ずいぶんテスト範囲が広いですけど(笑)。
アルバムのタイトルになっているような曲の中からです。
予習の抜かりのないようお願いします。
ずいぶんテスト範囲が広いですけど(笑)。
あと、タオルも持参お願いします。
絶対に使います。
もちろん物販でもあります。
あと割とコンパクトなライブハウスです。
僕はまだ余裕あんじゃね?と思うのですが、みんなは「会場えらい事になるよ、、、。」とビビってます。
なのでできれば軽装、さらに会場にはロッカーがないので各自どっかで預けてくるなどよろしくお願いしたいと伝えてくれとスタッフから言われました。
くれぐれもハンズやドンキでこの先を見越して熱風の出る扇風機みたいなものを買ってこないようにお願いします。
ついでに言うならば僕に手作り弁当をくれる人もいますが、僕は手作りお弁当は食べません。手作りお弁当がダメなら手作りおにぎりなら良いのかと持ってこられても、もちろんさらに食べません。これはどさくさまぎれに書いときます。
たのみます。
当日券に関しては、「実は見に来たいんですけどって人がいれば、数枚なら考えようかと思う」とバロウの人が言っていました。
ただここで書くとその意図とは外れていきますが(笑)。
僕はいつだってどのライブだってたくさんの人に見てもらいたいです。
明日が楽しみなのは君だけはありません。
僕らもスタッフも、みんなたのしみ。
最高を超えないわけがない!
歴史的な一日にしよう。
さぁ、マスタリングに行ってきます。
君も素敵な一日を。
2013/09/18
10月12日のソロワンマンライブについて
おはようございます。
カーテンの向こう希望にあふれる朝日が差し込む中、このような事を書く事が非常に心苦しいのですが。。。
10月12日に予定していた僕のはじめてのソロワンマンライブがなくなりました。
楽しみにしていてくれた皆さん、ほんとうに申し訳ありません。
理由を言うべきかどうか考えたのですが、こういう事は正直に話す方が良いと僕は思いますのでここに書かせてください。
昨日のソロライブ終演後、ワンマンライブチケットを発券してもらったら日付が19日になっていました。
「あれ?日付間違ってますよね?12日ですよね?」と確認したら「え?19日ですよ?」との返答。
慌ててスタッフと確認。
スタッフいわくメールや文章ではそのやり取りは残っていなくて、どうやら電話でのスケジュール確認の中でお互いのすれ違いというか思い違いがあったみたいでした。
こうなってくると「言った」「言わない」の世界になってきます。
でも僕はどっちが悪いんだ!?と、そんなことを追求しても仕方がないと。。。
誰が悪いかではないと思うのです。
我が事という事を除けて話せば人がやる事なのでこういう事はある事なのだと思います。
ただ、それはファンのみなさんには関係ありません。
ライブを楽しみにしていてくれたみなさんに申し訳ない気持ちでいっぱいです。
僕はTHE NEUTRALを結成して以来、バンドにおけるすべての責任は僕が背負うべきだと思っています。
なので今回の事も僕が責任を背負わねばならないと思っています。
非難するならば、スタッフでもライブハウスでもなく僕です。
なので改めて、楽しみにしていてくれたみなさん、本当に申し訳ありませんでした。
僕が責任を背負った上で、僕から皆さんに「許してやってくれませんか?」と言わせてください。
今後十分に気をつけるようにスタッフメンバーと話し合います。
そして今回の不手際をまかなうようなライブを必ずやりますので、許してやってください。
ただこの12日を何もしないことも僕の中ではあり得ないので、お昼に同じ会場であることをやる事にしました。
もともと僕のソロワンマンライブを終えた後にやる予定だったことです。
それは新しいアルバムをみんなで聴くリスニングパーティです。
ちょっとしたご飯を一緒に食べながら、アルバムを聴いたり、もちろん演奏もしたり、ファン感謝的なことをやろうと企画していて、それをディナーショー的になる予定でしたが、ランチパーティー的な感じでやろうと思っております。
決して今回の事をフォローする為に企画したのではなく、もともと企画していたものでしたので。。。
もちろんTHE NEUTRALとして出演します。
演奏コーナーはTHE NEUTRALとしげるの2マンでもいいなぁと思っております。
これは楽しみな気持ちで待っていてほしいなぁと思います。
20日には詳細を発表します。
正直、昨日の夜から今日の今の今もずっと胃を握られているような気持ちでした。
オープン、スタートが決まってなくてチケットを発券していなかったのが不幸中の幸いです。
本当に本当に本当にごめんなさい。
そして僕個人としては、ソロライブはバンドとは違った世界があり一度はそれの答えを創ってみたかった。
すごくやりたかったので、あえて言わさせてもられば、僕もみなさんと同じくらい残念でしかたがありません。
この後のベストアルバムをリリースしてからのスケジュールを見るとソロワンマンをする隙間はどこにもなくて、深いため息が出ます。
でも必ずやります。
会場は違うかもしれませんが。。。
必ずやります。
本当に今回は不細工な話で申し訳ありませんでした。
追記、どうしても急遽お昼にソロワンマン!という気持ちにはなれませんでした。
すみません。
カーテンの向こう希望にあふれる朝日が差し込む中、このような事を書く事が非常に心苦しいのですが。。。
10月12日に予定していた僕のはじめてのソロワンマンライブがなくなりました。
楽しみにしていてくれた皆さん、ほんとうに申し訳ありません。
理由を言うべきかどうか考えたのですが、こういう事は正直に話す方が良いと僕は思いますのでここに書かせてください。
昨日のソロライブ終演後、ワンマンライブチケットを発券してもらったら日付が19日になっていました。
「あれ?日付間違ってますよね?12日ですよね?」と確認したら「え?19日ですよ?」との返答。
慌ててスタッフと確認。
スタッフいわくメールや文章ではそのやり取りは残っていなくて、どうやら電話でのスケジュール確認の中でお互いのすれ違いというか思い違いがあったみたいでした。
こうなってくると「言った」「言わない」の世界になってきます。
でも僕はどっちが悪いんだ!?と、そんなことを追求しても仕方がないと。。。
誰が悪いかではないと思うのです。
我が事という事を除けて話せば人がやる事なのでこういう事はある事なのだと思います。
ただ、それはファンのみなさんには関係ありません。
ライブを楽しみにしていてくれたみなさんに申し訳ない気持ちでいっぱいです。
僕はTHE NEUTRALを結成して以来、バンドにおけるすべての責任は僕が背負うべきだと思っています。
なので今回の事も僕が責任を背負わねばならないと思っています。
非難するならば、スタッフでもライブハウスでもなく僕です。
なので改めて、楽しみにしていてくれたみなさん、本当に申し訳ありませんでした。
僕が責任を背負った上で、僕から皆さんに「許してやってくれませんか?」と言わせてください。
今後十分に気をつけるようにスタッフメンバーと話し合います。
そして今回の不手際をまかなうようなライブを必ずやりますので、許してやってください。
ただこの12日を何もしないことも僕の中ではあり得ないので、お昼に同じ会場であることをやる事にしました。
もともと僕のソロワンマンライブを終えた後にやる予定だったことです。
それは新しいアルバムをみんなで聴くリスニングパーティです。
ちょっとしたご飯を一緒に食べながら、アルバムを聴いたり、もちろん演奏もしたり、ファン感謝的なことをやろうと企画していて、それをディナーショー的になる予定でしたが、ランチパーティー的な感じでやろうと思っております。
決して今回の事をフォローする為に企画したのではなく、もともと企画していたものでしたので。。。
もちろんTHE NEUTRALとして出演します。
演奏コーナーはTHE NEUTRALとしげるの2マンでもいいなぁと思っております。
これは楽しみな気持ちで待っていてほしいなぁと思います。
20日には詳細を発表します。
正直、昨日の夜から今日の今の今もずっと胃を握られているような気持ちでした。
オープン、スタートが決まってなくてチケットを発券していなかったのが不幸中の幸いです。
本当に本当に本当にごめんなさい。
そして僕個人としては、ソロライブはバンドとは違った世界があり一度はそれの答えを創ってみたかった。
すごくやりたかったので、あえて言わさせてもられば、僕もみなさんと同じくらい残念でしかたがありません。
この後のベストアルバムをリリースしてからのスケジュールを見るとソロワンマンをする隙間はどこにもなくて、深いため息が出ます。
でも必ずやります。
会場は違うかもしれませんが。。。
必ずやります。
本当に今回は不細工な話で申し訳ありませんでした。
追記、どうしても急遽お昼にソロワンマン!という気持ちにはなれませんでした。
すみません。
2013/09/14
四谷天窓.comfortええやないかっ!
今日は四谷天窓.comfort(四谷なのに高田馬場。ラフォーレ原宿松山店みたいなもんか)というライブハウスではじめてのライブ。
ソロアーティストが出るようなハコなんだけど、すごく素敵でした。
長い事ライブやって来たけど一目惚れっちゅーかこんなに好きになる事はなかったなぁ。
音は僕のスタイルからするとひょっとしたら合ってないのかも、、、と本番前は危惧したけど、なんにしてもステージでの反響の音が気持ち良くて、作りもいいし。
ソロをやるときのホームにしたいです。
そういえば久しぶりにライブでグランドピアノ(正式にはセミグランドピアノ)を弾きました。
僕の場合はピアノは移調して弾く事が多いので電子ピアノでしか弾けない曲があるのですが、今日はそのなかでもアコースティックピアノでもいける楽曲を何曲かチョイスしました。
とてもいいライブだったと言われました。
でも昨日の宇都宮と何が違うのだろうか。
僕は何も変わっていない。
でもやっぱり来る人が多ければ一緒に歌う曲も演奏できる、それだけでライブの幅が広がる。
たくさんの人に来てもらう努力をしようと思う。
それは決して悪い事ではない。
そしてそのたくさんの人に来てもらう努力は、やはり今日のようなライブをすることだと思う。
それにしても今日ライブをしながら、「いつのまにおれこんなにソロライブいい感じで出来るようになったんだろう?」と思った(笑)。
セットリスト
1、愛の花(ピアノ)
2、輝け!オレの30代
3、さよなら僕らの1DK
4、かぞくのじかん
5、君に伝えなくちゃ(ピアノ)
6、うまくいかないこと(ピアノ)
7、ともだち(ピアノ)
8、バンドガール
9、風とライオン
ソロアーティストが出るようなハコなんだけど、すごく素敵でした。
長い事ライブやって来たけど一目惚れっちゅーかこんなに好きになる事はなかったなぁ。
音は僕のスタイルからするとひょっとしたら合ってないのかも、、、と本番前は危惧したけど、なんにしてもステージでの反響の音が気持ち良くて、作りもいいし。
ソロをやるときのホームにしたいです。
そういえば久しぶりにライブでグランドピアノ(正式にはセミグランドピアノ)を弾きました。
僕の場合はピアノは移調して弾く事が多いので電子ピアノでしか弾けない曲があるのですが、今日はそのなかでもアコースティックピアノでもいける楽曲を何曲かチョイスしました。
とてもいいライブだったと言われました。
でも昨日の宇都宮と何が違うのだろうか。
僕は何も変わっていない。
でもやっぱり来る人が多ければ一緒に歌う曲も演奏できる、それだけでライブの幅が広がる。
たくさんの人に来てもらう努力をしようと思う。
それは決して悪い事ではない。
そしてそのたくさんの人に来てもらう努力は、やはり今日のようなライブをすることだと思う。
それにしても今日ライブをしながら、「いつのまにおれこんなにソロライブいい感じで出来るようになったんだろう?」と思った(笑)。
セットリスト
1、愛の花(ピアノ)
2、輝け!オレの30代
3、さよなら僕らの1DK
4、かぞくのじかん
5、君に伝えなくちゃ(ピアノ)
6、うまくいかないこと(ピアノ)
7、ともだち(ピアノ)
8、バンドガール
9、風とライオン
2013/09/13
ソールドアウト!
ソロライブではありますけど、今日のライブもソールドアウト。
嬉しい事ですね。
たくさんの人の前で歌えるのは、歌っていて気持ちいいのはもちろん、楽曲たちにとっても誇らしく幸せな事です。
さぁ、今日もかますか!
嬉しい事ですね。
たくさんの人の前で歌えるのは、歌っていて気持ちいいのはもちろん、楽曲たちにとっても誇らしく幸せな事です。
さぁ、今日もかますか!
2013/09/07
if
先日久しぶりに図書館に行った。
本の匂いに包まれながら様々なジャンルの棚を見て回った。
前にここにも書いたけど、僕は図書館司書の資格があるはずだった。
というのも文芸学部ではとある単位を取ればその資格がもれるはずだったのに、最後の最後の実習をさぼったがゆえに手ぶらで卒業するという何とも親不孝街道を暴走気味に突っ走って来たのだと、今改めて思う。
僕は音楽をやっていなかったらやってみたい仕事がいくつかある。
まず図書館、もしくは本屋さん。
本屋さんや図書館には気性の荒い人はいないように思う。
気難しい人はいても、自分でいうのもなんだけど僕みたいな育ちの悪いヤツはいないと思う(笑)。
本に囲まれて、当店おすすめのコメントなんて書いちゃったりして、文系女子でおとなしいけど磨けば光る女の子と恋に落ちて、、、ウォッホン。
いいもんだ。
次に、以外とライブハウスの店員もやってみたい。
店長とかブッキングとかは荷が重いので、ドリンクなり舞台なりで活躍して好きな音楽の中を泳いでいたい。
そしてあわよくば同じ職場のリーゼントの似合う女子と恋に落ちて、、、ウォッホン。
つぎになぜかクリーング屋でも働いてみたい。
毎日洗いたてとノリの匂いに包まれながら、だて眼鏡の似合う女子と恋に落ちて、、、ウォッホン。
アパレルも捨てがたい。
おしゃれ美人の女子と恋に落ちて、、、。
一回きりの人生、いろんな事やってみたいし、いろんな街に住んでみたい。
でもみんなそれが出来なくて、今にしがみつくように必死になって働いている。
いやいや、一回きりの人生だからこそいろいろやっている暇はないのかもなぁ。
本の匂いに包まれながら様々なジャンルの棚を見て回った。
前にここにも書いたけど、僕は図書館司書の資格があるはずだった。
というのも文芸学部ではとある単位を取ればその資格がもれるはずだったのに、最後の最後の実習をさぼったがゆえに手ぶらで卒業するという何とも親不孝街道を暴走気味に突っ走って来たのだと、今改めて思う。
僕は音楽をやっていなかったらやってみたい仕事がいくつかある。
まず図書館、もしくは本屋さん。
本屋さんや図書館には気性の荒い人はいないように思う。
気難しい人はいても、自分でいうのもなんだけど僕みたいな育ちの悪いヤツはいないと思う(笑)。
本に囲まれて、当店おすすめのコメントなんて書いちゃったりして、文系女子でおとなしいけど磨けば光る女の子と恋に落ちて、、、ウォッホン。
いいもんだ。
次に、以外とライブハウスの店員もやってみたい。
店長とかブッキングとかは荷が重いので、ドリンクなり舞台なりで活躍して好きな音楽の中を泳いでいたい。
そしてあわよくば同じ職場のリーゼントの似合う女子と恋に落ちて、、、ウォッホン。
つぎになぜかクリーング屋でも働いてみたい。
毎日洗いたてとノリの匂いに包まれながら、だて眼鏡の似合う女子と恋に落ちて、、、ウォッホン。
アパレルも捨てがたい。
おしゃれ美人の女子と恋に落ちて、、、。
一回きりの人生、いろんな事やってみたいし、いろんな街に住んでみたい。
でもみんなそれが出来なくて、今にしがみつくように必死になって働いている。
いやいや、一回きりの人生だからこそいろいろやっている暇はないのかもなぁ。
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