2013/02/27
ありがとうの先の言葉
ワンマンライブが終えた数日後でも未だいろんな人からお褒めの言葉を頂く。
本当はもう少しいろいろ書こうかどうか悩んでいるけど。。。
あぁ言うライブをするのに一つ大切な事があります。
それは。
人が来てくれる事。
お客さんが来るってことはバンドが長続きするってことだけじゃなく、いや、そんなことじゃなく、たくさんの人と一緒に創るエネルギーこそがものすごい空気を創ったり、たくさんの人が来てくれる事で大きな会場でライブが出来て、演出の幅も広がると僕は思います。
もっといえば多分僕らはもうライブハウスでやれることはある程度やり尽くしたと思うのです。
だからこそ今回は次のステップとしてホールで出来るバンドだという誇りを持って新しいライブの世界に踏み出すことが出来ました。
今まで見た一体感とかそういうものじゃなく、お客さんもしっかり受け手側として本当の音と向き合えたんじゃないのかな?と思います。
僕らはいつだって良いライブはしているという自負があります。
でも、時にはクッソみたいなイベントに出て良いライブをしても気付いてもらえない時もあります。
良いライブをしているのに、小さいハコだと「なんか今日調子悪い?」なんて勘違いされたり。
僕はいつも言うけど、もし僕らのライブが良くないと感じたらそれは僕らの責任じゃないところが大きいって知ってほしいなぁって。もうそれくらいの事はやって来たって言ってもいいんじゃないかな?って。
だからこそ、腰を抜かすほどに良いライブをする時って言うのは、どうしても君が来てくれる事、たくさんの人が来てくれる事が大切なんだって事を知ってほしいなぁと。
それを僕は書き残した上で、これからもたとえクッソみたいなイベントに出てしまった時にも、どれだけやってものれんに腕押しみたいな夜になっちまう時にも、同じように最高のライブを全身を使って演奏していくつもりです。
だからみなさんもあぁ言うライブを出来るバンドが一本でも悪いライブをするワケないと言う思いでこれからも見ていただけたらと思います。
うまくいえないけど、僕らはまだ最高を更新している。
いつだって今が最高で、あの頃が良かったなんていっていない。
あとは時の流れの中できっかけだけ。
この夜を大切に思うからこそ、僕は勝ちにいく。
このバンドのすごさをもっと知ってもらう為に。
小さく終わらせてたまるか。
全員を振り向かせるんだ。
あんな夜をもっと続けたいから。
たくさんの勇気と自信と力をもらい与えれたと思います。
さぁ、2013年は今始まった。
走るぜ!!
追記、誕生日メッセージもありがとう!!
本当はもう少しいろいろ書こうかどうか悩んでいるけど。。。
あぁ言うライブをするのに一つ大切な事があります。
それは。
人が来てくれる事。
お客さんが来るってことはバンドが長続きするってことだけじゃなく、いや、そんなことじゃなく、たくさんの人と一緒に創るエネルギーこそがものすごい空気を創ったり、たくさんの人が来てくれる事で大きな会場でライブが出来て、演出の幅も広がると僕は思います。
もっといえば多分僕らはもうライブハウスでやれることはある程度やり尽くしたと思うのです。
だからこそ今回は次のステップとしてホールで出来るバンドだという誇りを持って新しいライブの世界に踏み出すことが出来ました。
今まで見た一体感とかそういうものじゃなく、お客さんもしっかり受け手側として本当の音と向き合えたんじゃないのかな?と思います。
僕らはいつだって良いライブはしているという自負があります。
でも、時にはクッソみたいなイベントに出て良いライブをしても気付いてもらえない時もあります。
良いライブをしているのに、小さいハコだと「なんか今日調子悪い?」なんて勘違いされたり。
僕はいつも言うけど、もし僕らのライブが良くないと感じたらそれは僕らの責任じゃないところが大きいって知ってほしいなぁって。もうそれくらいの事はやって来たって言ってもいいんじゃないかな?って。
だからこそ、腰を抜かすほどに良いライブをする時って言うのは、どうしても君が来てくれる事、たくさんの人が来てくれる事が大切なんだって事を知ってほしいなぁと。
それを僕は書き残した上で、これからもたとえクッソみたいなイベントに出てしまった時にも、どれだけやってものれんに腕押しみたいな夜になっちまう時にも、同じように最高のライブを全身を使って演奏していくつもりです。
だからみなさんもあぁ言うライブを出来るバンドが一本でも悪いライブをするワケないと言う思いでこれからも見ていただけたらと思います。
うまくいえないけど、僕らはまだ最高を更新している。
いつだって今が最高で、あの頃が良かったなんていっていない。
あとは時の流れの中できっかけだけ。
この夜を大切に思うからこそ、僕は勝ちにいく。
このバンドのすごさをもっと知ってもらう為に。
小さく終わらせてたまるか。
全員を振り向かせるんだ。
あんな夜をもっと続けたいから。
たくさんの勇気と自信と力をもらい与えれたと思います。
さぁ、2013年は今始まった。
走るぜ!!
追記、誕生日メッセージもありがとう!!
2013/02/25
デビュー10周年ライブを終えて
今日はマウントレイニアホール渋谷プレジャープレジャーでデビュー10周年記念ワンマンライブでした。
自分たちにも合格点をあげられる、僕個人でいえば2009年の渋谷クアトロ以来の納得のLIVEでした。
というのも今回で4回目のホールワンマン。
ホールでやるライブはライブハウスとまた違う。
ホールならではの事をやろうと、しっかり音楽に集中して、出し物的なことよりもその音楽が映えるための演出で挑みました。
ライブ後も色んな人から賛辞の言葉をいただきました。
後輩に至ってはもう一回見たいです。と言ってくれ、嬉しい反面、これをツアーでできたらどれほど素晴らしいかと気合の入る思いでした。
今日は短めで日記を終えますが、僕は今感謝の気持ちでいっぱいです。
それは君たちに向けてなのか、今日まで一緒にやってきたメンバーなのか、イベンターさんや、スタッフの皆さん、プレジャープレジャーのみなさんなのか、はたまた音楽の神様なのか、わからないけど、いやきっと全部になんだな。
THE NEUTRALを結成してから出会った人すべてに感謝です。
うん。
今日は本当にいいライブになった。
みんなと作り上げた誇らしいライブだった。
ありがとう!
おやすみなさい。
追記、それにしても渋谷マウントレイニアホールは最高だ!
僕は今日でもっともっと大好きになった。
ホールの皆さんありがとうございました!
自分たちにも合格点をあげられる、僕個人でいえば2009年の渋谷クアトロ以来の納得のLIVEでした。
というのも今回で4回目のホールワンマン。
ホールでやるライブはライブハウスとまた違う。
ホールならではの事をやろうと、しっかり音楽に集中して、出し物的なことよりもその音楽が映えるための演出で挑みました。
ライブ後も色んな人から賛辞の言葉をいただきました。
後輩に至ってはもう一回見たいです。と言ってくれ、嬉しい反面、これをツアーでできたらどれほど素晴らしいかと気合の入る思いでした。
今日は短めで日記を終えますが、僕は今感謝の気持ちでいっぱいです。
それは君たちに向けてなのか、今日まで一緒にやってきたメンバーなのか、イベンターさんや、スタッフの皆さん、プレジャープレジャーのみなさんなのか、はたまた音楽の神様なのか、わからないけど、いやきっと全部になんだな。
THE NEUTRALを結成してから出会った人すべてに感謝です。
うん。
今日は本当にいいライブになった。
みんなと作り上げた誇らしいライブだった。
ありがとう!
おやすみなさい。
追記、それにしても渋谷マウントレイニアホールは最高だ!
僕は今日でもっともっと大好きになった。
ホールの皆さんありがとうございました!
2013/02/23
明日デビュー10周年ワンマンがある
今から眠るといよいよデビュー10周年ライブだ。
リハーサルだとたった数時間で終わるものがそこに聴きに来てくれる人が増えるとまるで映画のようなドラマチックなものになるのがライブ。
明日は何が待っているのだろう。
10年間の答えが明日あります。
僕は、僕らは自分たちの10年を出すというよりも、10年を確認し、またこの知念を走り抜けます。
確認するのはただ一つ。
君の笑顔だ。
10年間やって来た自分たちと明日来る人を含め、俺たちの歌を愛し続けてくれているみんな、スタッフ、すべてに感謝。
ありがとう。
ロックンロール。
スカイプミーティング
今日はメンバー4人だけでスカイプでミーティングをしました。
長いバンド人生初です。
姫路にいる頃はずーーとガストだったっけ?
時代は変わる、ですね。
(めっちゃ分かりやすく言うと、スカイプはパソコンなんかでやる無料電話。4人一斉に話せたりする。)
プライベートでもスカイプは使っていたのですが、メンバーと、となるとなんだか照れくさくて僕は終止にやけていました。
途中シロヤがお菓子をばりばり食べている音がして彼らしいなぁと思いっきり苦笑しました。
久しぶりに穏やかに前日を迎えられそうです。
やるべき事は今日終わらせた。
どんなライブになるのか?
というよりも、イメージしたライブが見せれるよう明日最後のリハーサルに行ってきます。
ちなみに明日はバンドマンらしからぬ午前中に終わるリハです。
早寝早起きで体調整えないと!!
いいライブにするぞ。
あと、演出の都合上2階の一番前の真ん中の方に席を変わったいただくかも。。。
その際は良席を代わりに用意するので、僕に免じて許してください(笑)!!
24日のワンマンライブまで、俺的には明後日だけど正式には明日だ!!
2013/02/22
体調管理
24日のワンマンライブまであと2日となった。
アスリートと同じく、この時期になると僕は色んなものを調整する。
まず、風邪を引かない今日に体調を整える。
普段全くやらないのに手荒いうがいをする。
普段やらないのに部屋を片付けたりする。
そして前日までに体重をベストの状態より少しだけ下げる。
この間はひたすら湯豆腐を食べたり、野菜を取るのだ。
ストイックにストイックにギラギラと尖った感じにするには空腹が一番だったりする。
さぁ、後2日。
明日には個人的に済ませておくべき事は終わらせよう。
絶対に良いライブにするぞ。
今までとはまた違った。
さぁ、後2日だ!!
アスリートと同じく、この時期になると僕は色んなものを調整する。
まず、風邪を引かない今日に体調を整える。
普段全くやらないのに手荒いうがいをする。
普段やらないのに部屋を片付けたりする。
そして前日までに体重をベストの状態より少しだけ下げる。
この間はひたすら湯豆腐を食べたり、野菜を取るのだ。
ストイックにストイックにギラギラと尖った感じにするには空腹が一番だったりする。
さぁ、後2日。
明日には個人的に済ませておくべき事は終わらせよう。
絶対に良いライブにするぞ。
今までとはまた違った。
さぁ、後2日だ!!
2013/02/21
ホームラン代谷誕生日スペシャル
今日はホームラン代谷の誕生日です。
中学の時、親友ヨウゾウの家に遊びにいったらこの男がいた。
ヨウゾウに「めっちゃ自分勝手なやつで、めっちゃ突っ込みで叩くとき痛いけどキレんとってな」とこっそり紹介されたのが出会い。
ヘぇー、ベース弾いてるんや。今度また一緒にやろうぜ!
こんないい加減な、他のやつとも何十回と交わした約束が実現してそれが15年も続くなんて嘘みたいな話だ。
最近シロヤがしっかりしてきて非常に面白くない。
小さくまとまってんじゃねーぞと思う。
もっと「シロヤの常識は世界の非常識」と言われたあの頃に戻ってほしい。
困るけど。
ここ最近の言える範囲でのシロヤ伝説は
● 深夜0時30分からのラジオレギュラーで、放送中に「俺シンデレラボーイやねん。深夜0時まわったら眠なるねん。」と発言。
ディレクターに、放送中になんて事言うんですかっ!とこっぴどく怒られる。
● 初デートでまさかのイタンリアンレストランを予約するというウエイトの重い企画を敢行するも、そこで真逆のクーポンを提示し女子を困惑させる。
もちろん現地解散。さようなら。
● 仲間が先輩のださい服の話をしているとき、自分も同じ服を持っている事に気づき意気消沈。黙っていたがしげるにばらされる。
● 10代の頃、ガソリンスタンドでバイト中、お客がパワーウィンドウを開けている事に気づかずに開いた窓のまま、お客に霧吹きを吹きかけぞうきんを投げ入れるという暴挙に出る。
という一生忘れられないような失敗エピソードをすっかり忘れ、それ誰の話?と真顔で聞き返す。
● すべてのおいしいの表現を「甘い」で答える。
● 久しぶりに会う後輩とご飯に行こうという話になり、提案した店がラーメンの「一蘭」(一蘭は隣の席と間切がしてあって話す事が許されない食べるだけのストイックな店)。
● 長崎のライブの際、楽屋にサプライズでデビュー時のディレクターが待っていて、シロヤ久々の再会も第一声は「今日は暑いですね」と気候の話から始まる。
● いまだ立ち読みがやめれない
● 立ち読み中のコンビニでおじいさんが運転する車が突っ込んでお店のガラスに突っ込むという大事件が起こる。幸いけが人はなし。
シロヤも間一髪セーフ。
東京であったこの話を姫路の移動中、姫路でのライブ、東京への戻り道もいっさいせずに、自分の家に折際に「そういえばこの間」と切り出す。
メンバー一同。話のすごさよりも切り出すタイミングの遅さに絶句。
● ツアー中、アホみたいにでかい声で「こんな値段でドデカポテチがあるなんて!!」と叫びダッシュで購入。
その帰り道はあいにくの渋滞、みんなで各々買ったお菓子を交換中もシロヤは食べるのみ。ドデカポテチの存在を忘れているようだった。
シロヤの家に着いても鞄をもってポテチは車の中。
「あぁ、忘れてたのか」と思っていたら、あさましい泥棒のような形で後部座席のポテチを探し出しテイクアウト。
あまりの計画性の高さに15年の付き合いのメンバーもひきまくる。
ってな具合だ。
彼も丸くなったものだ。
。。。
。。。。
なってないか。
とにかくおめでとう!!
出会えてよかった。
シロヤと出会わなかったら俺の人生の笑いは確実に少なかったと思う。
怒りも。。。
ありがとう。
24日のワンマンまで後3日!!
はやっ!
中学の時、親友ヨウゾウの家に遊びにいったらこの男がいた。
ヨウゾウに「めっちゃ自分勝手なやつで、めっちゃ突っ込みで叩くとき痛いけどキレんとってな」とこっそり紹介されたのが出会い。
ヘぇー、ベース弾いてるんや。今度また一緒にやろうぜ!
こんないい加減な、他のやつとも何十回と交わした約束が実現してそれが15年も続くなんて嘘みたいな話だ。
最近シロヤがしっかりしてきて非常に面白くない。
小さくまとまってんじゃねーぞと思う。
もっと「シロヤの常識は世界の非常識」と言われたあの頃に戻ってほしい。
困るけど。
ここ最近の言える範囲でのシロヤ伝説は
● 深夜0時30分からのラジオレギュラーで、放送中に「俺シンデレラボーイやねん。深夜0時まわったら眠なるねん。」と発言。
ディレクターに、放送中になんて事言うんですかっ!とこっぴどく怒られる。
● 初デートでまさかのイタンリアンレストランを予約するというウエイトの重い企画を敢行するも、そこで真逆のクーポンを提示し女子を困惑させる。
もちろん現地解散。さようなら。
● 仲間が先輩のださい服の話をしているとき、自分も同じ服を持っている事に気づき意気消沈。黙っていたがしげるにばらされる。
● 10代の頃、ガソリンスタンドでバイト中、お客がパワーウィンドウを開けている事に気づかずに開いた窓のまま、お客に霧吹きを吹きかけぞうきんを投げ入れるという暴挙に出る。
という一生忘れられないような失敗エピソードをすっかり忘れ、それ誰の話?と真顔で聞き返す。
● すべてのおいしいの表現を「甘い」で答える。
● 久しぶりに会う後輩とご飯に行こうという話になり、提案した店がラーメンの「一蘭」(一蘭は隣の席と間切がしてあって話す事が許されない食べるだけのストイックな店)。
● 長崎のライブの際、楽屋にサプライズでデビュー時のディレクターが待っていて、シロヤ久々の再会も第一声は「今日は暑いですね」と気候の話から始まる。
● いまだ立ち読みがやめれない
● 立ち読み中のコンビニでおじいさんが運転する車が突っ込んでお店のガラスに突っ込むという大事件が起こる。幸いけが人はなし。
シロヤも間一髪セーフ。
東京であったこの話を姫路の移動中、姫路でのライブ、東京への戻り道もいっさいせずに、自分の家に折際に「そういえばこの間」と切り出す。
メンバー一同。話のすごさよりも切り出すタイミングの遅さに絶句。
● ツアー中、アホみたいにでかい声で「こんな値段でドデカポテチがあるなんて!!」と叫びダッシュで購入。
その帰り道はあいにくの渋滞、みんなで各々買ったお菓子を交換中もシロヤは食べるのみ。ドデカポテチの存在を忘れているようだった。
シロヤの家に着いても鞄をもってポテチは車の中。
「あぁ、忘れてたのか」と思っていたら、あさましい泥棒のような形で後部座席のポテチを探し出しテイクアウト。
あまりの計画性の高さに15年の付き合いのメンバーもひきまくる。
ってな具合だ。
彼も丸くなったものだ。
。。。
。。。。
なってないか。
とにかくおめでとう!!
出会えてよかった。
シロヤと出会わなかったら俺の人生の笑いは確実に少なかったと思う。
怒りも。。。
ありがとう。
24日のワンマンまで後3日!!
はやっ!
2013/02/19
くせ毛あるある
僕は自分がくせ毛だという事に気がついたのは高校生の時。
どうやっても髪型が決まらない。
なぜだ!?
ま、まさか。。。
オレはくせ毛なのか!?
くせ毛あるあるだと思うが、ここで激しく親を恨む。
僕の場合は母がクセっ毛だったので、母に「おかんがくせ毛やからオレもくせ毛になってもたやないか!」と生んでもらった恩も忘れ理不尽に攻める。
が、こんな育て方した親も悪い。しかたあるまい。
ちなみにくせ毛あるあるだが、実際にはたいしたくせ毛ではないのに、一人で悩むのパターンである。
高校生の僕に縮毛矯正をするお金なんてあるはずもなく、駆け込み寺のようにドラッグストアーに頼る日々。
まず最初に買ったのが、使えば使うほど髪がストレートになるシャンプー。
まじか!?おまえ!?
くせ毛にはまるで魔法のようなうたい文句である。
が、当然そんなうまい話はないのである。
それがあれば縮毛矯正はいらんのである。
次に手を出したのが、ストレートになるムースである。
これはそれなりに悪くなかったのだが、所詮、ムースやワックスなんていう整髪料は相性があるのである。
このムースは僕には合っていなかった。
南無三。
最後に行き着くのはやはり、お家で出来るストレートパーマ。
劇アツである。
鬼アツである。
龍アツである。
これははまった。
が、今思うと自分でやったストレートなんて、うそみたいなまっすぐさの分かりやすいへたくそストレートパーマである。
次に編み出したのは、くせ毛は乾ききる前、生乾きでセットするのが一番という技。
これもあるあるだと思う。
これは今でも僕はそうである。
そしてついにくせ毛たちは出会うのである。
リーサルウエポン。
ヘアアイロンという今世紀最大の発明へ。
なんだこれは!?
こんなのありか?
考えたの外人か?
素晴らしすぎるではないか!?
くせ毛界に光を注いだ。
で、今の僕は。。。
大人らしくお金をフルに使っておとなしく縮毛矯正を使ってアイロンさえも遠ざけています。
結局これが一番なのです。
渋谷プレジャープレジャーまであと5日!
どうやっても髪型が決まらない。
なぜだ!?
ま、まさか。。。
オレはくせ毛なのか!?
くせ毛あるあるだと思うが、ここで激しく親を恨む。
僕の場合は母がクセっ毛だったので、母に「おかんがくせ毛やからオレもくせ毛になってもたやないか!」と生んでもらった恩も忘れ理不尽に攻める。
が、こんな育て方した親も悪い。しかたあるまい。
ちなみにくせ毛あるあるだが、実際にはたいしたくせ毛ではないのに、一人で悩むのパターンである。
高校生の僕に縮毛矯正をするお金なんてあるはずもなく、駆け込み寺のようにドラッグストアーに頼る日々。
まず最初に買ったのが、使えば使うほど髪がストレートになるシャンプー。
まじか!?おまえ!?
くせ毛にはまるで魔法のようなうたい文句である。
が、当然そんなうまい話はないのである。
それがあれば縮毛矯正はいらんのである。
次に手を出したのが、ストレートになるムースである。
これはそれなりに悪くなかったのだが、所詮、ムースやワックスなんていう整髪料は相性があるのである。
このムースは僕には合っていなかった。
南無三。
最後に行き着くのはやはり、お家で出来るストレートパーマ。
劇アツである。
鬼アツである。
龍アツである。
これははまった。
が、今思うと自分でやったストレートなんて、うそみたいなまっすぐさの分かりやすいへたくそストレートパーマである。
次に編み出したのは、くせ毛は乾ききる前、生乾きでセットするのが一番という技。
これもあるあるだと思う。
これは今でも僕はそうである。
そしてついにくせ毛たちは出会うのである。
リーサルウエポン。
ヘアアイロンという今世紀最大の発明へ。
なんだこれは!?
こんなのありか?
考えたの外人か?
素晴らしすぎるではないか!?
くせ毛界に光を注いだ。
で、今の僕は。。。
大人らしくお金をフルに使っておとなしく縮毛矯正を使ってアイロンさえも遠ざけています。
結局これが一番なのです。
渋谷プレジャープレジャーまであと5日!
2013/02/16
一週間を切ったね
2日間の缶詰状態ロングリハーサルが終わりました。
よくそんなに声が出るもんだなぁと感心するくらい歌いました。
関心と言えば、バンドを組んで15年、代谷くんがマイクの使い方を間違って全然声が通らない歌い方をしている事に気付き驚きとある意味感心しました。
もはや僕のような凡人では彼の超越した感覚が理解出来ません。
そういえば最近見たテレビでおでこにテーピングを張ると集中力や能力が上がるというのをやっていて、半信半疑で午前中のリハーサルからあくびを連発している代谷くんに試してみたところまさかの覚醒!
このロングリハーサル中、おでこにテーピングを張るのがニュートラルのマイブームとなりました。
ちなみにそれを張っている事を忘れ、うっかり外に出て待ち行く人に見られた際には、熱がある風の名演技をして切り抜けました。
今回のライブについてはあまり多くは語らないでおきますね。
うん、すべては見てもらって。
ただライブ後に話を少しだけ。
今回はデビュー10周年という事で「10周年記念Tシャツ」と枚数限定「10周年記念パーカー」を発売します。
これを機にぜひ!デザインとかは当日までのお楽しみになるかも。
あと、次回のライブのチケットも発売すると思います(数本、けっこう、笑)。
それなりのATMとにらめっこして来てください(笑)。
ただ前も書いたように僕らはファンの人を食いものにするような事はしないので、堂々と大判振る舞いでお願いします!
健全であるからこそ胸を張って宣伝しておきます!
どれもこれもいいよ!!
早く言いたくて仕方がないや。
さぁ、今日は久しぶりにゆっくり寝ようかしら。
ってかもう2時30分だけど。
みんなは新しい一週間のはじまり。
重たくなりがちな月曜日だけどがんばれ!
いざとなったらおでこにテーピングだ!!
おやすみなさい。
24日のプレジャープレジャーまであと6日!
日にち: 2013年2月24日(日)
会場: Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE
時間: open 16:30 / start 17:00
料金: 前売り ¥3,900(ドリンク代別)
よくそんなに声が出るもんだなぁと感心するくらい歌いました。
関心と言えば、バンドを組んで15年、代谷くんがマイクの使い方を間違って全然声が通らない歌い方をしている事に気付き驚きとある意味感心しました。
もはや僕のような凡人では彼の超越した感覚が理解出来ません。
そういえば最近見たテレビでおでこにテーピングを張ると集中力や能力が上がるというのをやっていて、半信半疑で午前中のリハーサルからあくびを連発している代谷くんに試してみたところまさかの覚醒!
このロングリハーサル中、おでこにテーピングを張るのがニュートラルのマイブームとなりました。
ちなみにそれを張っている事を忘れ、うっかり外に出て待ち行く人に見られた際には、熱がある風の名演技をして切り抜けました。
今回のライブについてはあまり多くは語らないでおきますね。
うん、すべては見てもらって。
ただライブ後に話を少しだけ。
今回はデビュー10周年という事で「10周年記念Tシャツ」と枚数限定「10周年記念パーカー」を発売します。
これを機にぜひ!デザインとかは当日までのお楽しみになるかも。
あと、次回のライブのチケットも発売すると思います(数本、けっこう、笑)。
それなりのATMとにらめっこして来てください(笑)。
ただ前も書いたように僕らはファンの人を食いものにするような事はしないので、堂々と大判振る舞いでお願いします!
健全であるからこそ胸を張って宣伝しておきます!
どれもこれもいいよ!!
早く言いたくて仕方がないや。
さぁ、今日は久しぶりにゆっくり寝ようかしら。
ってかもう2時30分だけど。
みんなは新しい一週間のはじまり。
重たくなりがちな月曜日だけどがんばれ!
いざとなったらおでこにテーピングだ!!
おやすみなさい。
24日のプレジャープレジャーまであと6日!
日にち: 2013年2月24日(日)
会場: Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE
時間: open 16:30 / start 17:00
料金: 前売り ¥3,900(ドリンク代別)
2013/02/15
大阪青春物語「奇跡の一体感」
大学時代の話なんてそうそうあるもんじゃない。
ただ一つ覚えているのは。。。
僕の通っていた大学は西日本最大と言われるマンモス大学。
なので生徒数も多く毎日違う人とすれ違う感覚。
そんなある日。
その日はドラフトの日だった。
僕の大学から読売巨人軍にいく生徒がいるかも、そんな噂があった。
その日の午後、校内放送で「商経学部の○○君が読売ジャイアンツのドラフトで指名されました」と発表された。
すると希薄であるはずのうちの大学の生徒が一斉に声を上げて「うぉーーー!」と地響きのようなものが鳴り、拍手が起こったのだ。
それは夕暮れの赤と重なってまるで奇跡のような、まるで僕ら全員の未来が開けていくような気がしたのだ。
こんなこと書く事でもないのかも知れないけど、いつか書いておきたいなぁと思っていたのでこれを機に。
今日はこんな日記で。
プレジャープレジャーまで後9日。
ただ一つ覚えているのは。。。
僕の通っていた大学は西日本最大と言われるマンモス大学。
なので生徒数も多く毎日違う人とすれ違う感覚。
そんなある日。
その日はドラフトの日だった。
僕の大学から読売巨人軍にいく生徒がいるかも、そんな噂があった。
その日の午後、校内放送で「商経学部の○○君が読売ジャイアンツのドラフトで指名されました」と発表された。
すると希薄であるはずのうちの大学の生徒が一斉に声を上げて「うぉーーー!」と地響きのようなものが鳴り、拍手が起こったのだ。
それは夕暮れの赤と重なってまるで奇跡のような、まるで僕ら全員の未来が開けていくような気がしたのだ。
こんなこと書く事でもないのかも知れないけど、いつか書いておきたいなぁと思っていたのでこれを機に。
今日はこんな日記で。
プレジャープレジャーまで後9日。
2013/02/14
大阪青春物語「女優魂」
兵庫県姫路市から大阪の大学へ。
関西では大阪は東京に負けないくらいの大都市。
何もかもが姫路とは違っていた。
一番違っていたのは、というか僕が感じたのは女子の積極性だった。
なんせ大阪の女子は積極的で、何かと言えば僕の一人暮らしの家に来ようとする女子が多かった。
一番最初に仲良くなった女の子の事を今でも思い出す。
この子がなんと言うか、漫画のような、なんというか言い方を選ばなければ時折めっちゃ寒いというか。。。悪寒を走らせる事がうまいというか。
うまく説明出来ないが、例えば、大学の授業というのは席は決まっていない。好きな場所に座れば良いし、もっといえば授業によっては遅刻していいものもある。
彼女と知り合って間がない頃、その授業は出席表を最後に配る事を知っていた僕は当然遅刻して参上。
彼女を見かけたのでしれっと一つだけ席を空けて彼女の隣へ。
まぁ、この段階では正直僕もこれは恋へと発展するのかな?なんて鼻の下を伸ばしてましたよ。はい。
でもね、彼女は、関西人、ばりばり大阪人の彼女は遅れてきた僕になんて言ったと思います。
「遅いぞ!ばーーかっ!!」
ドたまを鈍器で殴られたような衝撃でした。
こんなドラマのような台詞。
大学の教室で遅れて来た男子に「遅いぞ!ばーーかっ!!」。
これはもはや昼ドラでもプロデューサーがカットにするであろう台詞。
これで僕は完全に目が覚めたわけですが、まだまだ彼女の演出は続く。
「しげっちこの間ロフト行きたい言うてたやろ?今日行こ!あたしなんも予定ないし」
はい、まず知り合って3日目で「しげっち」である。
このスピードたるやLTEもびっくり。
しかもこのネーミングセンスも抜群にださい。
そして僕の予定はおかまいなしである。
まぁ、なかったんだけど。
そんなこんなで二人でロフトに行く事に(←行くんかーーーい!!)。
大学の最寄り駅で階段を下りようとしたところ、まさかの彼女が残り3段を踏み外してガガガガーーんと転落。
まぁ、3段滑り落ちただけといえばだけ。
にもかかわらずここでも彼女の演出、女優魂は火がつく。
なんとそのまま女座りのまま、どうしたと思います??
はい。
両手を目のところにあてて子供の真似で「えーーーんっ」って声を出して泣きまねを始めたのです。
これが男子なら間違いなく僕は後頭部にけりを入れていたと思います。
が、知り合って3日目も女の子。
僕はそそくさと彼女の荷物を拾い集めて彼女を立たせました。
周りの大学生は笑っていました。
そんなこんなで家に帰ってくると、彼女は終電がないからと泊めろ言うのです。チャラ男です。いや、チャラ女です。
もはや恋愛やくざです。
そんなこといいながらしげる大人の関係を持ったのだろう!?とゲスい考えをした人もいるでしょう。
いやはやそんなことはなかったのです。
なぜかって?
それはあまりにも彼女の濃い演技と演出に酔ってしまった僕は高熱を出してしまったからです。
こうなったら彼女は天井知らず、砂漠で水、高校生にエロ本状態です。
必要以上の看病を直訴してくれるのですが、もはや僕は死にたくないので断ります。
が、なんか飲み物が欲しかったので「ポカリスエットが欲しい!」と僕も精一杯お願いごとをしてみました。
すると彼女、なんて言ったと思います?
分かった!
じゃ、コンビニまで一緒に行こっ!
です。
恐ろしい。
僕は39度の熱がある事をもう一度丁寧に伝えます。
すると彼女SAY!
「えーーー!一緒に行こうよ!!」。
ぼくですか?
はい、ふらふらになりながら一緒にコンビニに行きました。
もちろん彼女の事は苦手になったし、恋に発展するかもなんて思っていた12時間前の自分の後頭部にもケリを入れたくなりました。
結局この彼女とはこの日以降距離を置くようになりました。
ただ、彼女はたくましいので忘れかけた頃に急に電話があり、ゼミの飲み会で帰れなくなったから泊めてくれと電話がありました。
しかもゼミの仲間10人も一緒にと。
僕は怖い話をしているのかな?と思いました。
彼女の今を知りたいとは思わないけど、きっと今も力強く、女優魂に磨きをかけてまさに人生を謳歌している事だと思います。
最後の最後に見たのは卒業間際に校庭で彼氏らしき人と手をつないでいるところ。
これも大学では異例な光景。
彼女は僕を見つけるなり手を離しました。
まるで昔の男に出会ったように。
いやいや、3日くらいしか仲良くなかったがなと僕は一人でつっこみました。
遠い昔の話です。
追記、写真はヘロヘロになりながら行ったコンビニです。
関西では大阪は東京に負けないくらいの大都市。
何もかもが姫路とは違っていた。
一番違っていたのは、というか僕が感じたのは女子の積極性だった。
なんせ大阪の女子は積極的で、何かと言えば僕の一人暮らしの家に来ようとする女子が多かった。
一番最初に仲良くなった女の子の事を今でも思い出す。
この子がなんと言うか、漫画のような、なんというか言い方を選ばなければ時折めっちゃ寒いというか。。。悪寒を走らせる事がうまいというか。
うまく説明出来ないが、例えば、大学の授業というのは席は決まっていない。好きな場所に座れば良いし、もっといえば授業によっては遅刻していいものもある。
彼女と知り合って間がない頃、その授業は出席表を最後に配る事を知っていた僕は当然遅刻して参上。
彼女を見かけたのでしれっと一つだけ席を空けて彼女の隣へ。
まぁ、この段階では正直僕もこれは恋へと発展するのかな?なんて鼻の下を伸ばしてましたよ。はい。
でもね、彼女は、関西人、ばりばり大阪人の彼女は遅れてきた僕になんて言ったと思います。
「遅いぞ!ばーーかっ!!」
ドたまを鈍器で殴られたような衝撃でした。
こんなドラマのような台詞。
大学の教室で遅れて来た男子に「遅いぞ!ばーーかっ!!」。
これはもはや昼ドラでもプロデューサーがカットにするであろう台詞。
これで僕は完全に目が覚めたわけですが、まだまだ彼女の演出は続く。
「しげっちこの間ロフト行きたい言うてたやろ?今日行こ!あたしなんも予定ないし」
はい、まず知り合って3日目で「しげっち」である。
このスピードたるやLTEもびっくり。
しかもこのネーミングセンスも抜群にださい。
そして僕の予定はおかまいなしである。
まぁ、なかったんだけど。
そんなこんなで二人でロフトに行く事に(←行くんかーーーい!!)。
大学の最寄り駅で階段を下りようとしたところ、まさかの彼女が残り3段を踏み外してガガガガーーんと転落。
まぁ、3段滑り落ちただけといえばだけ。
にもかかわらずここでも彼女の演出、女優魂は火がつく。
なんとそのまま女座りのまま、どうしたと思います??
はい。
両手を目のところにあてて子供の真似で「えーーーんっ」って声を出して泣きまねを始めたのです。
これが男子なら間違いなく僕は後頭部にけりを入れていたと思います。
が、知り合って3日目も女の子。
僕はそそくさと彼女の荷物を拾い集めて彼女を立たせました。
周りの大学生は笑っていました。
そんなこんなで家に帰ってくると、彼女は終電がないからと泊めろ言うのです。チャラ男です。いや、チャラ女です。
もはや恋愛やくざです。
そんなこといいながらしげる大人の関係を持ったのだろう!?とゲスい考えをした人もいるでしょう。
いやはやそんなことはなかったのです。
なぜかって?
それはあまりにも彼女の濃い演技と演出に酔ってしまった僕は高熱を出してしまったからです。
こうなったら彼女は天井知らず、砂漠で水、高校生にエロ本状態です。
必要以上の看病を直訴してくれるのですが、もはや僕は死にたくないので断ります。
が、なんか飲み物が欲しかったので「ポカリスエットが欲しい!」と僕も精一杯お願いごとをしてみました。
すると彼女、なんて言ったと思います?
分かった!
じゃ、コンビニまで一緒に行こっ!
です。
恐ろしい。
僕は39度の熱がある事をもう一度丁寧に伝えます。
すると彼女SAY!
「えーーー!一緒に行こうよ!!」。
ぼくですか?
はい、ふらふらになりながら一緒にコンビニに行きました。
もちろん彼女の事は苦手になったし、恋に発展するかもなんて思っていた12時間前の自分の後頭部にもケリを入れたくなりました。
結局この彼女とはこの日以降距離を置くようになりました。
ただ、彼女はたくましいので忘れかけた頃に急に電話があり、ゼミの飲み会で帰れなくなったから泊めてくれと電話がありました。
しかもゼミの仲間10人も一緒にと。
僕は怖い話をしているのかな?と思いました。
彼女の今を知りたいとは思わないけど、きっと今も力強く、女優魂に磨きをかけてまさに人生を謳歌している事だと思います。
最後の最後に見たのは卒業間際に校庭で彼氏らしき人と手をつないでいるところ。
これも大学では異例な光景。
彼女は僕を見つけるなり手を離しました。
まるで昔の男に出会ったように。
いやいや、3日くらいしか仲良くなかったがなと僕は一人でつっこみました。
遠い昔の話です。
追記、写真はヘロヘロになりながら行ったコンビニです。
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