2013/01/29
Go!Go!関西人!!
先日、レコード会社の人と姫路に帰っており、「姫路のうまい物を食べさせてくれ!」と言われて、まぁ気取ったところも何なので大衆中華でも行くか!と立ち寄ったのだが。。。
ご飯を食べていると見知らぬ、どう考えても会った事のないおじさんが東京から来た、どう考えても知り合いではないレコード会社の人に突然話しかけてくるではないか!?
レコード会社の人も一瞬面食らった顔をしていたが、「いいですよ」と一言。
するとそのおじさんはレコード会社の人がさっきまで読んでいたデイリースポーツ新聞を手に取って席に戻っていた。
スポーツ新聞が読みたい!
でも店内にあるスポーツ新聞は他の誰かが持っていっている。
普通はここで諦めがつくのだが、おじさんはあっこの席の奴らはもう新聞を読んでいない、なら次はオレが読む番だ!となるわけである。
レコード会社の人はたいそう驚いていたが、そういえば関西では全然あり得る事だった。
関西は良くも悪くも距離感を詰めるのがうまく早い。
僕も大学生のとき、電車に乗っていると見知らぬおじさんに「兄ちゃん!今日阪神勝ったんか?」と聞かれる事がざらにあった。
知ってるけど「知らんわ」と返していたっけ。
ちなみにこのデイリースポーツ新聞はとにかく阪神タイガースの記事が噂のたぐいでも3面に載るほどの虎党の新聞なのだ。
関西のおっさんは阪神が絡むとさらに距離感を詰めるのが早くなる事を他の地域の方はお忘れなきよう。
いやぁ、久しぶりに関西を体験した。
アレはアレで素晴らしいもんだ!
ご飯を食べていると見知らぬ、どう考えても会った事のないおじさんが東京から来た、どう考えても知り合いではないレコード会社の人に突然話しかけてくるではないか!?
レコード会社の人も一瞬面食らった顔をしていたが、「いいですよ」と一言。
するとそのおじさんはレコード会社の人がさっきまで読んでいたデイリースポーツ新聞を手に取って席に戻っていた。
スポーツ新聞が読みたい!
でも店内にあるスポーツ新聞は他の誰かが持っていっている。
普通はここで諦めがつくのだが、おじさんはあっこの席の奴らはもう新聞を読んでいない、なら次はオレが読む番だ!となるわけである。
レコード会社の人はたいそう驚いていたが、そういえば関西では全然あり得る事だった。
関西は良くも悪くも距離感を詰めるのがうまく早い。
僕も大学生のとき、電車に乗っていると見知らぬおじさんに「兄ちゃん!今日阪神勝ったんか?」と聞かれる事がざらにあった。
知ってるけど「知らんわ」と返していたっけ。
ちなみにこのデイリースポーツ新聞はとにかく阪神タイガースの記事が噂のたぐいでも3面に載るほどの虎党の新聞なのだ。
関西のおっさんは阪神が絡むとさらに距離感を詰めるのが早くなる事を他の地域の方はお忘れなきよう。
いやぁ、久しぶりに関西を体験した。
アレはアレで素晴らしいもんだ!
2013/01/27
東京に住んで10年
僕が生まれて初めて東京にやってきたのは22歳の春だった。
もちろんツアーでバンドの機材車で。
降り立ったのは環状8号線。
いわゆるカンパチ。
姫路よりも勢いのいい車の流れと突然訪れる深夜の渋滞。
流れるようなテールランプに僕は東京を感じていた。
あれから15年。
東京で絶対に運転したくないといっていた僕も今では電車に乗る方が珍しい。
そして今では僕もいき急ぐようにテールランプの残像を光らせながらカンパチを走っている。
きっとどっかであの日の僕のような地方出身者が目を輝かせながらこの街に憧れているのだろう。
そういえば、昔、東京出身のアーティストがこんなことを言っていた。
「たまに東京の悪口を言うやつがいるけど、そんなに嫌なら地方に帰れっっ!」と。
なかなかどうしてそりゃそうだな。
僕も地元の悪口を地方からきた人が言いまくってたらやっぱり面白くはないもんな。
ちなみによく人から「東京ってどうなの?」と聞かれるたびに僕は「すてきな街ですよ」と答える。
僕はこの街が大好きで、この街でしか味わえないもの、それがもちろんいいことだけではなく打ちのめされるようなことでさえも過ぎ去れば今の僕を大きくしてくれた大切なものとして受け止めて、時には愛することも出来る。
そんなことを書きながらセブンイレブンでおきまりのおにぎりとイカのマヨネーズと七味のおつまみみたいなものを食べている毎日。
どこに住んでても出来ることだ。
ただnanacoを活用しているところが、、、いやそれでさえもはや地方では当たり前か。。。
もちろんツアーでバンドの機材車で。
降り立ったのは環状8号線。
いわゆるカンパチ。
姫路よりも勢いのいい車の流れと突然訪れる深夜の渋滞。
流れるようなテールランプに僕は東京を感じていた。
あれから15年。
東京で絶対に運転したくないといっていた僕も今では電車に乗る方が珍しい。
そして今では僕もいき急ぐようにテールランプの残像を光らせながらカンパチを走っている。
きっとどっかであの日の僕のような地方出身者が目を輝かせながらこの街に憧れているのだろう。
そういえば、昔、東京出身のアーティストがこんなことを言っていた。
「たまに東京の悪口を言うやつがいるけど、そんなに嫌なら地方に帰れっっ!」と。
なかなかどうしてそりゃそうだな。
僕も地元の悪口を地方からきた人が言いまくってたらやっぱり面白くはないもんな。
ちなみによく人から「東京ってどうなの?」と聞かれるたびに僕は「すてきな街ですよ」と答える。
僕はこの街が大好きで、この街でしか味わえないもの、それがもちろんいいことだけではなく打ちのめされるようなことでさえも過ぎ去れば今の僕を大きくしてくれた大切なものとして受け止めて、時には愛することも出来る。
そんなことを書きながらセブンイレブンでおきまりのおにぎりとイカのマヨネーズと七味のおつまみみたいなものを食べている毎日。
どこに住んでても出来ることだ。
ただnanacoを活用しているところが、、、いやそれでさえもはや地方では当たり前か。。。
2013/01/25
無題
今日は体と楽器と声とメロディ、すべてが僕のものとなってくれた。
久しぶりにソロライブで納得ができた。
良いライブになった。
とても良いライブになった。
アンケートにも「今日のライブを見逃さなくて本当に良かった」という言葉がたくさん寄せられていて。。。中には「今まで何十回と見たライブで一番良かった」という声もあったり。
僕自身も終わった後も、たとえCDが今日売れなかろうが、僕の前に人が来なかろうが何も恥じる事はない。僕は良いものを見せたはずと胸を張って立っていれました。
この感じです。
この感じが僕を強くさせてくれます。
でもライブって本当に恐ろしいというか面白い。
THE NEUTRALはライブバンドだと自負していて、基本的に悪いライブをしない!と自信を持っているのですが、そんな僕でもいくらソロだからといって迷う日が来るなんて。
ここ最近で一番不甲斐ないライブをした次に最高を更新するライブをするなんて。
何年経っても答えはいつもグニャグニャと変化していきます。
それをしっかりと見極めてとらえるか、超えるくらいのパフォーマンスをしないとですね。
うん、僕と言えば「ライブに来いよ!俺たちは何回かに一回、本当に見逃したら損をするようなライブをするぜ!」と言っていたはず。
久しぶりに強い僕が帰ってきました。
今日は
1、輝け!オレの30代
2、彼女は友達
3、チーズケーキ
4、新曲
5、僕らが蒼空を見上げ立ち尽くすとき
を歌いました。
チーズケーキはよく人から難しい歌だねと言われるのでイベントライブでは歌う事が少なかったのですが、ニュースでアルジェリアの事件を見てから、どうしても今歌いたくなって選びました。
本来、僕らアーティストは伝えたい事があるからステージに立っているのだと、再認識しました。
最後に、お金をもらっている以上、毎回最高のライブをしなければなりません。
だからどんな時も言い訳をしてはいけない。
もちろんどんなライブだって僕は全力で取り組んだし、どれも記憶に残っています。
ただ前も書いたけど、今僕は変革期なのです。
もう少しだけ見守ってください。
今日は僕をよみがえらせてくれてありがとう。
追記、もうこんな迷いのような日記は終わりだ!!
うっし!いくぜ!!
久しぶりにソロライブで納得ができた。
良いライブになった。
とても良いライブになった。
アンケートにも「今日のライブを見逃さなくて本当に良かった」という言葉がたくさん寄せられていて。。。中には「今まで何十回と見たライブで一番良かった」という声もあったり。
僕自身も終わった後も、たとえCDが今日売れなかろうが、僕の前に人が来なかろうが何も恥じる事はない。僕は良いものを見せたはずと胸を張って立っていれました。
この感じです。
この感じが僕を強くさせてくれます。
でもライブって本当に恐ろしいというか面白い。
THE NEUTRALはライブバンドだと自負していて、基本的に悪いライブをしない!と自信を持っているのですが、そんな僕でもいくらソロだからといって迷う日が来るなんて。
ここ最近で一番不甲斐ないライブをした次に最高を更新するライブをするなんて。
何年経っても答えはいつもグニャグニャと変化していきます。
それをしっかりと見極めてとらえるか、超えるくらいのパフォーマンスをしないとですね。
うん、僕と言えば「ライブに来いよ!俺たちは何回かに一回、本当に見逃したら損をするようなライブをするぜ!」と言っていたはず。
久しぶりに強い僕が帰ってきました。
今日は
1、輝け!オレの30代
2、彼女は友達
3、チーズケーキ
4、新曲
5、僕らが蒼空を見上げ立ち尽くすとき
を歌いました。
チーズケーキはよく人から難しい歌だねと言われるのでイベントライブでは歌う事が少なかったのですが、ニュースでアルジェリアの事件を見てから、どうしても今歌いたくなって選びました。
本来、僕らアーティストは伝えたい事があるからステージに立っているのだと、再認識しました。
最後に、お金をもらっている以上、毎回最高のライブをしなければなりません。
だからどんな時も言い訳をしてはいけない。
もちろんどんなライブだって僕は全力で取り組んだし、どれも記憶に残っています。
ただ前も書いたけど、今僕は変革期なのです。
もう少しだけ見守ってください。
今日は僕をよみがえらせてくれてありがとう。
追記、もうこんな迷いのような日記は終わりだ!!
うっし!いくぜ!!
2013/01/23
未来へ進む為に
2月24日の渋谷プレジャープレジャーまで一ヶ月を切りました。
この時期になるといつも胃をダイレクトにつかまれている気がします。
何度も何度もこの時期に同じ事を書いていて何とも言えない複雑な気持ちになるのだけれども、このライブ来てやってください!
僕はこの2013年、出来る事を精一杯後悔のないようにやります。
この僕に今一度力を貸してほしい。
必ず未来につなげる努力をするから。
おれやっぱり15年やって来たものをこんなとこで終わらせたくない。
でも時代は俺たちだけに限らずこの音楽業界を泥沼に引きずり込んでいる。
最後の悪あがき。
最後にならない為にもあがきたい。
ライブに来てくれとしか言えない事がココロ苦しいが、ぜひきてほしい。
何度も力を借りてごめん。
でも今一度オレに力を未来を。
君の一歩がオレの明日を変える。
俺たちの一曲が君の明日を変えてみせる。
この日はオレの誕生日。
奇跡のような現実を。
THE NEUTRAL デビュー10周年記念プレミアム公演
『THE BEST!』
2013年2月24日(日)
会場: Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE
時間: open 16:30 / start 17:00
2013/01/22
ブールスハープ使い
僕がデビューした辺りからハーモニカを吹くバンドって少なくなった。
ちなみに僕が吹いているのはブルースハープって言う10個の穴しかないもの。
Little Walterっていう人がはじめてハーモニカをアンプに通した音を出したって言うのだけれども、このLittle Walter、有名なジャケット写真があるんだけど、ドアップにLittle Walterの顔がバシコーーーン!と載っていて。
おでこにえげつない傷があるわけですよ。
はい。
勝手に僕なんかは「苦労しはったんやろうなぁ」と感慨深くなりブルースを聴く際にもう一つコクを感じてしまうのだ。
でも調べるとやはりケンカで出来た傷と言う、なんとも男の憧れ女の敵のような生き方。
すてきです。
Little Walter先生。
話がそれたけど、なんかたっぷりハープを吹くようなガッツリとした「THE バンド」って歌を書いてみたいな。
そんなことを思った今日。
さぁ、今日はFM横浜だ!!
聴いてね!!
あと、ワンマン前最後のライブ。
ソロですが、2月7日に本八幡ルート14で決まりました。
3マンで時間が長めです。
この時までにソロのスタイルの兆しを見つけようと。。。
ちょっと自分の特徴を生かしたライブが出来ればなぁと。
何事も挑戦です。今日明日にでもチケット予約開始です。
【会場】本八幡ルート14 047-325-3086
【日程】13.02.07(木)
【タイトル】“Stories for February”
open 19:00 / start 19:30
【出演】しげる(THE NEUTRAL)、井ノ上リュウヤ(フリーウェイハイハイ)、
ナカムラヨウヘイ
【チケット】(前)3000円/(当)3500円 ドリンク別途
ちなみに僕が吹いているのはブルースハープって言う10個の穴しかないもの。
Little Walterっていう人がはじめてハーモニカをアンプに通した音を出したって言うのだけれども、このLittle Walter、有名なジャケット写真があるんだけど、ドアップにLittle Walterの顔がバシコーーーン!と載っていて。
おでこにえげつない傷があるわけですよ。
はい。
勝手に僕なんかは「苦労しはったんやろうなぁ」と感慨深くなりブルースを聴く際にもう一つコクを感じてしまうのだ。
でも調べるとやはりケンカで出来た傷と言う、なんとも男の憧れ女の敵のような生き方。
すてきです。
Little Walter先生。
話がそれたけど、なんかたっぷりハープを吹くようなガッツリとした「THE バンド」って歌を書いてみたいな。
そんなことを思った今日。
さぁ、今日はFM横浜だ!!
聴いてね!!
あと、ワンマン前最後のライブ。
ソロですが、2月7日に本八幡ルート14で決まりました。
3マンで時間が長めです。
この時までにソロのスタイルの兆しを見つけようと。。。
ちょっと自分の特徴を生かしたライブが出来ればなぁと。
何事も挑戦です。今日明日にでもチケット予約開始です。
【会場】本八幡ルート14 047-325-3086
【日程】13.02.07(木)
【タイトル】“Stories for February”
open 19:00 / start 19:30
【出演】しげる(THE NEUTRAL)、井ノ上リュウヤ(フリーウェイハイハイ)、
ナカムラヨウヘイ
【チケット】(前)3000円/(当)3500円 ドリンク別途
2013/01/21
無題
がんばれないオレにエールを。
がんばりきれないオレにエールを。
踏み出せないオレにエールを。
踏み出しきれないオレにエールを。
そんな心境。
今日で線を引こう。
今日を区切りにしようと。
生まれ変わろう。
1月24日までに調整をしあげよう。
みんなライブに来てね。
それが何よりも僕らを突き動かしてくれます。
追記、今日のソロライブ来てくれたみんなありがとう。
少しふがいなくてごめんなさい。
先日の姫路のソロもそうですが低気圧が近づくと体が思うように動かないのです。
なんとか対策を見つけて乗り越えなきゃ。
がんばりきれないオレにエールを。
踏み出せないオレにエールを。
踏み出しきれないオレにエールを。
そんな心境。
今日で線を引こう。
今日を区切りにしようと。
生まれ変わろう。
1月24日までに調整をしあげよう。
みんなライブに来てね。
それが何よりも僕らを突き動かしてくれます。
追記、今日のソロライブ来てくれたみんなありがとう。
少しふがいなくてごめんなさい。
先日の姫路のソロもそうですが低気圧が近づくと体が思うように動かないのです。
なんとか対策を見つけて乗り越えなきゃ。
2013/01/20
太らない
オレはよく太らなかったなぁ、、、と最近つくづく思う。
20代を折り返した辺りからか、同級生はみんな水ぶくれのように太っていった。
それは細胞が水分を含んだように、太っていった。
でもみんなそれを豪快に笑いのける度量がついていた。
美もココロも太くなったってことか。
それはそれでうらやましくかっこ良く見えたもんだ。
僕やメンバーは珍しい例だと思う。
同じ歳の人に会うとつくづくそう思う。
けど特に食事を節制したつもりもないし運動だって特にはしていなかったのだけれども。。。
一つあげるとすればずっと「人に見られて来た」って事だと思う。
人に見られるから少しでも太っても気にしたのか、人に見られると緊張感で代謝が良くなるのかは分からないけど、原因はそれだと思う。
太っていく人生も良いけど、だらしなさで太るのは僕はまだ嫌なので、若作りするつもりもないが、きれいな体でいたいと思う。
ロックンローラーはハングリーでなきゃいけないし、ギラギラ尖ってないといけないのでやはり太るのは御法度だ!!
追記、ただもう一つの人生があったならば、気にせず太れるだけ太ってみたいものだ。
追記2、今日は熊谷でソロライブ。
長い時間演奏だ!楽しもう
20代を折り返した辺りからか、同級生はみんな水ぶくれのように太っていった。
それは細胞が水分を含んだように、太っていった。
でもみんなそれを豪快に笑いのける度量がついていた。
美もココロも太くなったってことか。
それはそれでうらやましくかっこ良く見えたもんだ。
僕やメンバーは珍しい例だと思う。
同じ歳の人に会うとつくづくそう思う。
けど特に食事を節制したつもりもないし運動だって特にはしていなかったのだけれども。。。
一つあげるとすればずっと「人に見られて来た」って事だと思う。
人に見られるから少しでも太っても気にしたのか、人に見られると緊張感で代謝が良くなるのかは分からないけど、原因はそれだと思う。
太っていく人生も良いけど、だらしなさで太るのは僕はまだ嫌なので、若作りするつもりもないが、きれいな体でいたいと思う。
ロックンローラーはハングリーでなきゃいけないし、ギラギラ尖ってないといけないのでやはり太るのは御法度だ!!
追記、ただもう一つの人生があったならば、気にせず太れるだけ太ってみたいものだ。
追記2、今日は熊谷でソロライブ。
長い時間演奏だ!楽しもう
2013/01/17
15年目の結成記念日
今日は結成記念日だった。
15年前、僕らは「ドアを開けよう」とTHE NEUTRALとしてステージに立った。
こうやって書くとかっこいいが、実際は。。。
しげる「今日からバンド名が変わります!THE NEUTRALという名前になります!!」
お客のまばらな拍手「パチ、パチ」
代谷お客さんに向かって「それだけかいっっっ!!」と突っ込む。
しーーーんという音が聞こえた。
ぐでんぐでんのゆるゆるのスタート。
でも自分たちの中では大きな一歩。
これをやっていれば大丈夫。
根拠のない自信があった。
なりたいものになろうとした。
夢という言葉を口にすると心が弾んで毎日が楽しくなった。
15年。
15年は長い。
一言では言えない。
もう僕らは他の仕事ができないくらい偏った職人になってしまった。
そのおかげでかけがえのないメンバーとファンの人たちと出会えた。
これは財産だと思う。
もっともっともっともっと僕は曲を書かないといけない。
今だからこそ、僕が書くべき歌があるはず。
負けるな。
臆するな。
信じろ。
戦え。
笑え。
今年はデビュー10周年記念でもある。
みんなたくさん僕たちに会いに来てくれ!
15年前、僕らは「ドアを開けよう」とTHE NEUTRALとしてステージに立った。
こうやって書くとかっこいいが、実際は。。。
しげる「今日からバンド名が変わります!THE NEUTRALという名前になります!!」
お客のまばらな拍手「パチ、パチ」
代谷お客さんに向かって「それだけかいっっっ!!」と突っ込む。
しーーーんという音が聞こえた。
ぐでんぐでんのゆるゆるのスタート。
でも自分たちの中では大きな一歩。
これをやっていれば大丈夫。
根拠のない自信があった。
なりたいものになろうとした。
夢という言葉を口にすると心が弾んで毎日が楽しくなった。
15年。
15年は長い。
一言では言えない。
もう僕らは他の仕事ができないくらい偏った職人になってしまった。
そのおかげでかけがえのないメンバーとファンの人たちと出会えた。
これは財産だと思う。
もっともっともっともっと僕は曲を書かないといけない。
今だからこそ、僕が書くべき歌があるはず。
負けるな。
臆するな。
信じろ。
戦え。
笑え。
今年はデビュー10周年記念でもある。
みんなたくさん僕たちに会いに来てくれ!
2013/01/16
ファンを食いものにしちゃいかん!
THE NEUTRALを結成してから決めている決まり事がある。
それはファンの人のお金を食いものにしないってこと。
ライブやCDにお金をかけてもらうのは当然、僕らはデモテープの段階から4曲1000円で売っていた。これは誇りのために。
グッズもありだろう。
でも、それ以外、もしくはその他でファンの人からお金を搾り取るようなせこい事はしたくはない。
少なくとも僕たちは。
これにはきっかけがある。
僕らのふるさと姫路はビジュアル系の聖地でもあり、当時ビジュアル系ばかりがライブハウスを独占していた。
なので習わしもビジュアルからの流れ。
ある時、そこそこ人気が出て来た僕らに先輩が「いいか、バンドは打ち上げで稼ぐんだ。ファンを呼んでそこでお金を集めて焼き飯と餃子くらい出して終わり。それでもうけろ!」と教えてくれた。
完全にホスト的発想である。
ただあまりに先輩に「やれ!」と勧められ、結成一年目の年に一度だけファンの人を招いて打ち上げをやってみた。
先輩の助言では「5000円を集めて1000円以内の料理と飲み物を出せ!」だった。
だが当時の僕らのファンと言えば高校生や大学生。
金なんか持ってない。
そんなことできるはずもなく、きちんと割り勘にして足りない分は自分たちで出した。
なんかこういうのはおれたち合わないなぁとそれっきりとなった。
デビューして間がない頃、ファンクラブを結成するとなって会費を集める話になっても、僕は「まだ早い!会費は無料。ファンクラブ準備室で良い」と言った。
いまだにファンクラブの会報は、無料で送られている。
ただ、ただただ、これだっていつかその時が来たらもちろん会費はいただくし、グッズやファンクラブ会費なんかはスタッフを食べさしていくためもあるし、バンドが続いていく為に必要なもの。
それも十分に分かっている。
なので、福袋なんかも発売するのだが、その際はアイデアたっぷりで喜んでもらえる内容を一生懸命考えているつもりだ。
他のバンドマンからは安いねぇ!と褒められる。
ただ関西のファンの人からは高い!と言われるのだが、これはもともと関西は財布の紐が固いと言われているのと、やはり物価の違いだと思う。
さすが関西人は手厳しい!ってオレもか。
とにかく丁寧にやっているつもりだ。
年齢とともにいろんなものは緩くもなる。
以前はやる気もなかったファンクラブ旅行なんてもんも、今の歳、つまりメンバーの結婚も発表出来ている今の感じならやっても良いのかなぁなんて。
もちろんその際はスタッフがそろばんをはじきだして安すぎない値段を出すだろうが、多分僕らの事だから内容を考え抜くと思う。
まぁ、今のところやる予定はないが。←ないんかいっ!!
要はね。
僕はファンの人をなめちゃいかんと思う。
こそくに小銭を取りにいくような真似をしているとばれると思う。
僕は今日まで、たとえそういう状況にあったとて、これはファンクラブの運営資金にまわりますと発表したり、アイデア満載で楽しめるようにしたりと誠意を尽くして来たつもりだ。
それでもそう思われたらばしかたないが多分大丈夫だろう。
ファンを食いものにしてない結果として僕らは毎回のライブでの差し入れ的なものがない。これは素晴らしい事だと僕は思っている。
もちろん頂く事を否定してるんじゃないよ。ただ、それを煽って物をもらい続けるのは違うなぁって。
今、10周年の記念グッズの話になっている。
誠意を持って良いものを作りたい。
作ってほしいグッズがあったらぜひファンメールを。
これからも誠意を持って堂々とファンの人の前に立っていたい。
それはファンの人のお金を食いものにしないってこと。
ライブやCDにお金をかけてもらうのは当然、僕らはデモテープの段階から4曲1000円で売っていた。これは誇りのために。
グッズもありだろう。
でも、それ以外、もしくはその他でファンの人からお金を搾り取るようなせこい事はしたくはない。
少なくとも僕たちは。
これにはきっかけがある。
僕らのふるさと姫路はビジュアル系の聖地でもあり、当時ビジュアル系ばかりがライブハウスを独占していた。
なので習わしもビジュアルからの流れ。
ある時、そこそこ人気が出て来た僕らに先輩が「いいか、バンドは打ち上げで稼ぐんだ。ファンを呼んでそこでお金を集めて焼き飯と餃子くらい出して終わり。それでもうけろ!」と教えてくれた。
完全にホスト的発想である。
ただあまりに先輩に「やれ!」と勧められ、結成一年目の年に一度だけファンの人を招いて打ち上げをやってみた。
先輩の助言では「5000円を集めて1000円以内の料理と飲み物を出せ!」だった。
だが当時の僕らのファンと言えば高校生や大学生。
金なんか持ってない。
そんなことできるはずもなく、きちんと割り勘にして足りない分は自分たちで出した。
なんかこういうのはおれたち合わないなぁとそれっきりとなった。
デビューして間がない頃、ファンクラブを結成するとなって会費を集める話になっても、僕は「まだ早い!会費は無料。ファンクラブ準備室で良い」と言った。
いまだにファンクラブの会報は、無料で送られている。
ただ、ただただ、これだっていつかその時が来たらもちろん会費はいただくし、グッズやファンクラブ会費なんかはスタッフを食べさしていくためもあるし、バンドが続いていく為に必要なもの。
それも十分に分かっている。
なので、福袋なんかも発売するのだが、その際はアイデアたっぷりで喜んでもらえる内容を一生懸命考えているつもりだ。
他のバンドマンからは安いねぇ!と褒められる。
ただ関西のファンの人からは高い!と言われるのだが、これはもともと関西は財布の紐が固いと言われているのと、やはり物価の違いだと思う。
さすが関西人は手厳しい!ってオレもか。
とにかく丁寧にやっているつもりだ。
年齢とともにいろんなものは緩くもなる。
以前はやる気もなかったファンクラブ旅行なんてもんも、今の歳、つまりメンバーの結婚も発表出来ている今の感じならやっても良いのかなぁなんて。
もちろんその際はスタッフがそろばんをはじきだして安すぎない値段を出すだろうが、多分僕らの事だから内容を考え抜くと思う。
まぁ、今のところやる予定はないが。←ないんかいっ!!
要はね。
僕はファンの人をなめちゃいかんと思う。
こそくに小銭を取りにいくような真似をしているとばれると思う。
僕は今日まで、たとえそういう状況にあったとて、これはファンクラブの運営資金にまわりますと発表したり、アイデア満載で楽しめるようにしたりと誠意を尽くして来たつもりだ。
それでもそう思われたらばしかたないが多分大丈夫だろう。
ファンを食いものにしてない結果として僕らは毎回のライブでの差し入れ的なものがない。これは素晴らしい事だと僕は思っている。
もちろん頂く事を否定してるんじゃないよ。ただ、それを煽って物をもらい続けるのは違うなぁって。
今、10周年の記念グッズの話になっている。
誠意を持って良いものを作りたい。
作ってほしいグッズがあったらぜひファンメールを。
これからも誠意を持って堂々とファンの人の前に立っていたい。
2013/01/15
真っ白な世界の中で
昨日、都内は真っ白に覆われました。
その白さに困った人もいればココロ踊らされた人もいた事でしょう。
同じ一つの物事でも置かれた場所立っている市によって感じ方は違うってことですね。
僕はあまり外に出ないで少しだけ運動をして、20時には就寝しました。
ツアーの疲れを取るにはやはり睡眠です。
さぁ、まだ2013年は始まったばかり。
自分の中で改革を。
その白さに困った人もいればココロ踊らされた人もいた事でしょう。
同じ一つの物事でも置かれた場所立っている市によって感じ方は違うってことですね。
僕はあまり外に出ないで少しだけ運動をして、20時には就寝しました。
ツアーの疲れを取るにはやはり睡眠です。
さぁ、まだ2013年は始まったばかり。
自分の中で改革を。
Recent Diary
Recent Photo