まもなく朝の９時になろうとしてる。
僕は今から眠る。
カウントダウンに向けて夜型に体を整えていたのだ。

この2012年は音楽をやっているものみんな大変だったと思う。
ライブをやってものれんに腕押しのような。
こんなことは10年以上やってきてはじめてだった。
ただ救いはそれは僕らだけではなくみんなだったってことなのだが、それを救いと言っている甘えにも時折嫌気がさしたり。

僕は2012年、いったい何が残せたんだろう。

そんなことを12月は考えていたのだが、よくよく思い出せば「さよならなんだな」のアルバムを発売できたではないか！？と自分で褒めてあげた。
年齢を重ねていくごとに一年に一枚のアルバムというのはなかなかの重労働になる。
それはやはり今日までにいろんな形でもはや思いは音楽に消化しているからだと思うのだが。
そんな中、2012年自分たちが良いと思える作品を残せたことを褒めさせてやってほしい。
あと、そんな中で３ヶ月連続平日ワンマンという毎回企画を変えて挑んだことも褒めさせてやってほしい。

なかなかすぐに反応がこない時代になって来たかも知れないが、どんな時代であろうが僕らがやる事はかっこいいと思える音楽を創って、楽しいライブをする事。
だけ。

時代を超越するほどのパワーと作品とライブをすればいつか突破する。
それを強く信じてやろうと大晦日に誓う。


今年一年もいろんなことろで歌を届けて来れて幸せだった。
本当にありがとう。
もっともっともっともっと良い作品を創っていくよ。

来年もよろしく！

師走とはよく言ったもので、ばたばた忙しく走り回っております。
だってカウントダウンワンマンライブだもん。
そりゃ忙しいよね。

うん、良いセットリストだと思う。
今年の総まとめ。
良いライブになると思うから是非来てね！


そして今年で２回目となる福袋。
内容発表！！

１、THE NEUTRALグッズ(Tシャツとかタオル)
２、THE NEUTRALオリジナルクリアファイル。
３、しげる、セイショウ、シロヤ2012年ピック３枚入り。
４、メンバー私物。（僕は今年は本棚にある本も入れようかと思っている。もちろんコメントを添えて。）
５、2012年２月の渋谷O-EASTで上映されたしげるドキュメンタリー「プロジェクトS」のDVD
6、THE NEUTRALパンクverのオリジナルCD７曲入りのアルバム、完全非売品。
収録予定曲
マルボロ
さよなら僕らの1DK
君に会いたい
明日へ向かって
愛の花
やさしい歌（リミックス）
京王線（リミックス）
７、当日限定、メンバー４人と写真撮影チケット。

で、値段は幸せの4800円。


ってな感じ。
記入漏れはないよな（笑）。


ライブ後はちょっとしたファン感謝祭もあるし、一緒に楽しもう。
2012年を終わらせて2013年を迎えにいこう。
新しい年の初め。
僕らは君と一緒に過ごしたいぜ！
よろしくね！

あと、カメラは持参でお願いしますぜ！

一昨日のラジオの「しげ兄の恋愛相談のコーナーで」でこんなのが来た。
「私は今片思いをしているのですが、その人から嫌がられている。どうしたらいいでしょうか？」

なんとも切なさも悲しさもある痛恨のメッセージである。
３文字で表すと「あべし！」もしくは「ひでぶ！」だ。

好きな人によりによって真逆の嫌われる側の感情を抱かれるなんて。
Oh!my 裸足の女神よ〜！である。


僕は常日頃、告白するかどうかで悩んでいるミニマム自分を大切にしたい症候群の友達にこうアドバイスする。
「告白して嫌われたらどうしようと自分を守る事ばっかり考えているやつに幸せはこないぜ！」。
さらに「嫌われるまでアタックしろ！本当に好きなら！！」と。
だが、嫌われてしまった人を見たのはいつぶりだろう。。。


ただ、これはラジオでシゲ兄も言っていたけど、自分を見つめ直すチャンスだと思う。
嫌われたのなら、何かがだめだったのだろう。
押しも強けりゃいいってもんじゃない。
一方的な押しは相撲以外では認められていない。
次に思い当たるのは何だ？
性格か？ルックスか？
ひょっとしたら相手との相性かもしれない。


落ち込もうがどうしようが結果は変わらない。
ただ、いつも言うけど恋愛の結果は死ぬまでわからない。
僕は何度もダメだった恋を大逆転してきたホームランバッターだ。
ただ僕は何度も自分を省みた。
恋愛だけに限らず、日々自分を編集して修正して。


腐っている暇はない。
君が街を歩けば今日も出会いがある。


嫌われた自分ならまずは脱皮。
新しい君を迎えにいこう。
探しにいくのではなく、迎えにいこう。


おれたちゃ最後には最高のパートナーが見つかるようになってるんだ。
ただそのためには最後まであきらめない事と、努力する事。

さぁ、恋愛のバットを長く持ってフルスイングだ！！



追記、こんな事を書きながら僕は今徹夜です。
ちょっとした音を作成しながらパソコンと向き合う事１５時間。
自分でもこの集中力が怖いです。

さぁ、クリスマスが終わりましたね。
君は思ったようなXmasを送れましたか？
送れたよーって人、私送れたよーって人、僕送れたよーって人、ええやないか。やるやん。

逆に、送れなかったよーって人、それも何年も遅れてないよーって人、なんならLINEPOPで高得点を出すために頑張ってたよーって人、これを読んで来年のXmasこそは、ドレスコードのあるお店で愛する人と見つめあいながら「わざわざXmasにあぁいう店いくって．．．」って言っている女子を目を細くしながらワインを飲んで見守る側になりましょう。


さぁ、今回は「モテる男子は女性を顔で見ていない」ってことです。

僕はルックスを鍛えろと太陽と君に向かって吠え続けてきましたが、つまりはもともとの素材は関係ないってこと。
もともと顔が整っているという神様に、この世の中に過保護に育てられた人はいます。それは金持ちの家に生まれてしまったみたいなもので、そんなものと自分を比べてはいけません。
恐ろしいです。
普通の人として生まれたならば、しっかり努力しねぇとしてる人との差が開くぜっ！ってことを言いたいのです。

んなことぁいいからはやくモテさせろって？

ふざけんなぁっっ！


す、

すみませんつい熱くなってしまいました。
まずは基礎から知ってもらいたくて。。。


さぁ、ようやく今日の本題。
「モテる男子は女子を顔で見ていない」。
もっといえば「モテない男子ほど顔で女子を判断する」ってこと。
モテない男子はウンチみたいな自分を少しでも良く見せたいと思ってなのか、そもそも身の程知らずなのか、とにかく自分のフィジカルはどっかにおいて置いて高嶺の花ばかりを狙います。
恋愛経験が少ない分、恋愛視力が悪くなり自分と見合った相手との距離がわからなくなるのでしょう。
なんせモテない男子は理想が高いというかストライクゾーンが狭い。


その点モテる男子は違います。
もちろんそんな時期もあったでしょうが、成人式までにすっかり元服をすましております。
モテる分、今日まで色んな女性とおつきあいをしてきた彼らは女性は顔ではないことに気づくのです。
そして女性のいいところを見つけるのがうまいからこそモテてきたわけです。

では、彼らはどこをみているのでしょう。

それは、

ルックスです。



いや、怒んなって。


ここでいうルックスは顔だけではない。
全般やって。


モテる男子はなんだかんだ、結果、なんだかんだいいながら流行りに敏感です。おれあんまり流行りとか。。。なんて言いますが結果敏感です。
可愛い髪型、服装、仕草を見ております。
決して可愛い顔を見ているわけではありません。
モテる男子でも顔ばっかり見てるやつもいるじゃないかって？
そんな野郎は間違いなくヤリチン野郎です。
女性をセルシオのように思っています。乗りもんだと思っています。
はやめに思いを断ち切りましょう。


なので、意外とモテ男の方が落とせる確率が高いのです。
どうです？希望が湧いてきませんか？


モテる男はあなたのポテンシャルを見ています。
さぁ、頑張ろう。
自分を磨こう。
いいものと悪いものの分別のつく違いのわかる本質が見抜けるスペックを身につけよう。そういう人にこそ男は惹かれる。


今日はここまで。
授業料はライブに来ることで良しとします。


今日のFM横浜のしげ兄の補足日記はまた明日

メリークリスマス。
今日ばかりはモテ日記もお休みです。

この日記を書いてからずっとクリスマスだけはいつも同じことを願っています。
どんな人の上にも愛を与えたまえと。
大きな大きな愛を。

そしてそれを感じ取れる日であってほしいと。
君の上にももちろん。


メリークリスマス。


追記、昨日今日はカウントダウンワンマンに向けてのロングリハーサルでした。
正直昨日は、たくさん曲をやったもののしっくりこなくて少しだけ早めに撤収したのですが。。。

今日はばっちりでした。
やり残すことのないような、今年の総まとめみたいなライブになりそうです。
選曲もいい感じだと思う。
たくさん曲もやりますし、限定CD、非売品限定カレンダー、その他、いろいろと詰まった福袋も販売しているし、なによりも僕らにしては珍しいファン感謝祭的な事もこの日ばかりはありますのでお楽しみに！
なんせ俺は歌いたい歌がめっちゃあるから、しっかり寝てからくるのがベスト（笑）！！

おはようございます。
昨日と今日は朝から晩までリハーサル。
移動も合わせると１２時間以上。
にもかかわらず、これを書くためだけに早起きした僕。
この意欲。
なんじゃこりゃ。


さぁ、昨日は極論を書いてみましたが、要するに変わろうと思えば１０万もありゃ人は変われるってこと。
その１０万を高いと思うか安いと思うか。
まぁ、間違った使い方をするとえらい目に遭いますが。


今日は少し違った方向から。


最近、僕の周りのモテねぇやつを見ていて思うが、モテねぇ男子ほど女子の顔ばっかりを見ているってこと。
街歩く見知らぬ女子をウォッチングするのもモテない男子特有ですね。
そして彼らは車の中で女子をウォチングしポテチをほおばりながら決まってこういう「あいつ全然かわいくねぇな」。

はい、自分のことはすっかり神棚にあげてのこの発言。
人とは恐ろしいものです。


モテない男子は女子を顔で判断する。
そしてモテる男子というのは女子を決して顔だけで判断しない。
これほんと。

はい、希望がわいてきましたね。

モテる男子はいろんな経験で、女子は顔だけじゃねぇーなと気づいたり、やはりモテるということで自然とストライクゾーンが広くなっていきます。嘘だと思ったら周りのモテる人に聞いてご覧なさい、きっとほとんどの女の子をかわいいと言うでしょう。
ただし、モテる男とただのやりちん野郎は違うので見極めは重要です。


ではモテる男子は顔ではなく、どこを見ているのか。
それが昨日書いたルックスなのです。
もちろん総合的にみているでしょう。
性格も重要です。
ただルックスも当然大切。

そのルックスとは持って生まれた資質の顔どうこうじゃなく、全体的なその人を表すその人なりのセルフプロデュース力を見ているのですっっっっっ！

き、決まった。

もっかい。

その人を表すその人なりのセルフプロデュース力を見ているのですぅぅぅぅっっっっ！



自分を磨くために日々を怠らないその日々の努力、無駄にはなりません。
そんなことやったって、、、とすねていてはそれが表に出てしまいます。
一番始めに人に見られるルックスは、見た目以上に性格も含まれて相手に伝わります。
それほどルックスとは奥深いもなのです。


では、その性格編に移ろうかと思います。
あっ、リハーサルの時間です。


今日はここまで。
今回は歩みが遅いですが、もっと詳しく知りたい方は昨年の12月の頃の僕の日記がパソコンでは見れるので参考にしてください。


追記、昨日からカウントダウンワンマンのロングリハーサル。
みなさんから寄せられてくるお便りを読んでいると結果、今年の総まとめみたいなライブになりそうです。
年を越す間にエレキを持つことも十分にありえそう！！
さらに福袋も楽しい感じになっているのでお楽しみに！

みんなクリスマスがそこまで来てるってよ。
やべーって思ってる人、安心しなさい。
来年は俺がそんな思いさせやしないぜ。

ってなわけで明日もド朝からTHE 朝からTHEE 朝からラ・朝からリハーサルに関わらずこれを書いている僕。
さすがにいい男である。


ルックス編ということでルックスに重点を当てて今日も書いていく。

もし、今君がルックスにコンプレックスがあるならば。
もし、今君が自分の恋愛人生を変えたいと思うなら。
もし、今君がモテる人になりたいと思うならば。

簡単である。
めっちゃ簡単な方法を教えよう。


10万円もあれば人生が変わる、と僕は思う。


まずはファッション雑誌に載っている美容師に切ってもらおう。
家の近くのやたら少人数生にこだわって話だけ長いお兄さんはもう卒業だ。知らんけど。

僕の知り合いにもカリスマ的ないわれをする美容師さんが何人かいるけど、さすがに紹介して行った人はみんなカッチョ良くなってかわいくなって帰ってくる。
ただその分、カットだけでも７〜８千円くらい、下手すりゃカラー入れたら２万円くらいはするが、それを高いと思えないほど変わるはずだ。

ただこの際に特別な要望はいわず、自分の好き嫌いよりも「私（俺）の顔にあった髪型でかわいく（かっこよく）してください。どんなのがいいでしょうか？どんなのが流行ってます？」というべし！！
ここで照れてはいけない。
向こうは一日何人もそんな会話をしているわけだ。
気にしちゃいないさ。
ここでそれくらいのことを軽く聞けるようになると、これまたモテ度があがるってなもんだ。


さぁ、髪型が決まったな。
次はメイクだ！！


これはどこに行けばいいかわからないが、僕らでいえばヘアメイクさんがいるんだけど、そういう今後も相談できる人のところへいこう。
メイクは化ける！！
メイク一つで顔が変わる。
人生が変わる。
男にはない特権でうらやましい。
宗教的な理由とか、肌がどうしても荒れてしまって、とか、そういう理由がない限りはフルで使おう。
ここでも自分の要望はいっさいなしが好ましい。
「どういうのが似合いますか？」もしくは「●●ちゃんみたいな」もありだろう。


さぁ、髪もメイクも決まった。
おっと街行くメンズが振り向いちゃいないかい？

後少しだ。


さぁ、次は服だ！！


服こそ安くていくらでもある。
特に女子は安い。
が、あまり安すぎるものここでは一回やめようか。
やっぱりカットソーでも8000円くらいからのものを選ぼう。
僕の実家はアパレルなのだが、義理姉が接客しながら仲の良いお客さんに「女の価値は自分であげないと」と言っていたのがその通りだと思う。
安い服も悪くない。

でも、やはりそこそこの値段のものはそこそこの価値がある。
そこそこのメーカのものを選ぼう。

ちなみにイタリア恋愛研究所、通称イタ研ではこういわれている。
「モテない人へ、お前のおしゃれは知らん！んなことで個性はいらん！！まねをしろ。何が流行ってるか見抜け。自分なりのおしゃれがしたいならその後だ！！」。
厳しい言葉ですよね。
でも、なかなかどうして。


服がいけてない人のあるあるが、そもそも選んでいるメーカーがいけてないというのがある。
これは悲しすぎる。
ぜひおしゃれな友達にアドバイスをきこう。
これは個人的にやらしくてあまり勧められないが、姫路の僕らのライブに来て、帰りに僕の実家のショップ（駅前ね）、で義理姉あたりにおしゃれにしてください！っていえば確実にいい服を選んでもらえると思う。
それほどプロというのは目利きが利くもんだ。
なんでも相談できるプロと仲良くなろう。


服のことをもう少し。
服って自分で決めれるからこれまた厄介。
「その服って○○ちゃんぽいね（○○は君の名前ね）」ってよく言われる人。
要注意だ。
褒め言葉ならばまっすぐに「いいなぁ」と褒められるはず。
○○ちゃんぽいって言われる人は、同じようなものばかり選んでいる証拠。
もし、その同じようなものが、、、自分に似合ってないものばかりだとしたら、、、どうする？？？
ねぇ、どうする？？


ひょええーーーーーー！
考えただけでも怖い。


自分に似合ってないと思うものも人から見たら似合ってたりするもんだ。
似合ってるかどうかを人に聞くのは大変いいことだと思う。
あと一つアドバイスするならば、いつもと違う色を選べってこと。
勝手に自分に似合わない色なんて思わないこと。


最後に服についてワンポイントアドバイス。
いい服かどうかはおしゃれな服かどうかは色とかで決まらない。

「服はシルエット（形）で決まる！！」


はい拍手。

よろしくどうぞ。

シルエットのいい服、自分に似合うシルエットのメーカーを探そう。


さぁ、大まかなルックス編はここまで。
ちょっと服よりになったけど。。。


ルックスはやはり大事だと思う。
自分がどうとかではなく、相手があってこその恋愛。
たとえ付きあった後でも、ずっときれいでいることは礼儀のようなものだと僕は思う。
ルックスを大切にするってことは実は自分よりも相手のためにやることだと思う。

それでもルックスで人も見るなやつなんて、、、という人は、それでいい。
でもそういい続けてずっと相手ができないのならばここらが変革期だ。

ちなみに僕はもう女性のルックスとかはどーでもよくなった。
化粧もどーでもいい。
でもそれは僕が本当にきれいな人と付き合ったからこそ言える言葉。
ほとんどの男子がそこまで言っていないので、どうぞルックスを磨いて入り口を広くしてやってください。



ちなみに、めっちゃモテる男子は女性を意外と顔で選んでいない。
それはまたの機会に。


今日はここまで。
授業料はライブにくるべし！！


追記、今日はソロライブでした。
お前らと俺、最高だったぜ！！ありがとう！

モテる条件で一番最初にやることは外見の努力である。
ルックスである。
性格を売りにするのは実は中級者以上のテクニックだということはあまり知られていない。

性格編はまた次回ということで、今日はルックス編を。
おさらいのようにもなるがあしからず。


まず「ルックスなんかで人を見るなんて・・・」なんて言ってちゃいけない。
●まずしゃべったことない相手はルックスから始まる。
●ルックスは原石のことではない、いかに磨いたかの話である。

野球で例えよう、いきなり「ホームランの打ち方を教えてくれ！！」と言っても無理である。
そんなやつはケツバットの刑である。
ホームランを打ちたきゃまずはユニフォームとスパイクと、ポジションにあったグローブを買おうって話だ。


要はそういうお話。
今日はそういうお話。


僕の持論に持ち点理論というのがある。
人は与えられた点数を自分の中で振り分けている。というもの。
例えば100点満点だとすると、僕は音楽に８０点はあげていると思う。
だからそれ以外のことはできない。
よって社会生活不適合者だ。
誰がじゃっっっ！！


さぁ、君はモテるためにいったい日々の生活に何点「美」に費やしている？？
もっとリアルに言おう。
いくら使ってる？？
おう？
あん？

例えば君が体重を気にしているのにお菓子を買うとしよう。
これはもう「美」と反対の方にクラウチングスタートしている。
でも、このお菓子のお金を貯めてスポーツジムに行くとしよう、うん、体型は確実に変わる。
さぁ、君はどういうお金の使い方をしている？


こういう話だ。
もう少し続けたいけど、僕は明日っつーか、今日はライブなのでこの辺で。

ちなみにここで言うモテるの定義はでかいぜ。
一般に言うモテるから、好きな人を見つける、落とす、まで。
しっかり身に付けよう。

月謝はいらないが、ライブに来なさい。
先生はいつでも迷えるLovesheepたちを待っています。

クリスマスも近いということで、意味もなく焦りだしているLovesheepは誰だ！？

というわけで一年ぶりに復活。
モテる条件。

この日記は男目線でビシバシ恋愛について書いていく日記。
苦情は受け付けないが、僕よりモテる自信のある方のみ意見を聞くというストロング、ストレンジスタイル。

が、今日は久しぶりってことでゆっくりと。
ってかテーマを募集したい。
じゃないと前回書きすぎた（笑）。


おさらい。
まずモテるのに絶対に必要なのは３つだと覚えておこう。
１、自信。
２、瞬発力。
３、POPさ。

この３つを習得すればある程度はいけると思う。
さらにモテたい人は、教養。器。レイバンを馬鹿にしないとかあるけど、それはまだはやいかしら。


まずは自信。
僕は自分の顔をひいき目に見ても中のちょい上あるかないかだと思う。
７０点前後かな。
でもモテることを知っている。

はい、この「自信」。
まぁ、これは流石に一朝一夕で身に付かないのでゆっくりやっていこうか。


僕はアンチエイジング的なことはやらないが一つだけ心がけていることがある。
それは自虐的なことはいわないこと。
例えば「俺はもうおっさんだから」とか。
これを言うと心まで老けてしまう。
なぜか。

これは甘えだと思う。
「おっさんだから」「おばさんだから」「若くないから」
〜だから、、、の後は決まって「だからしかたがない」につながる。
つまりジャッジメントが甘くなるのだ。
おばさんだから太るのはいいのか？
おばさんだから口が臭いのか？
おばさんだから服に興味がないのか？
違うぜ！！
年のせいにしちゃいかん！！
（もちろんだからといって自分の年齢も考えない若作りも違うが。）


まずはここからはじめよう。
もちろん、ここには「モテないから」というのも入っている。
本気を出せば、ある程度はモテるようになる、、、はず。
少なくとも結婚に焦ることはないと思う。


とはいえ、これを読んでいる人の中には、全然モテない人もいればそこそこモテる人もいたり、でもモテると思いつつもいつもいい加減な男にいい加減に扱われる人がいたりと千差万別なので誰に向けて書けばいいかわからないが、手探りのまま始めよう。
クリスマスまでまだ時間がある。

さぁ、モテようぜ！！

FM横浜で「しげ兄」というキャラで恋愛相談をバッシバッシ切っていくという今の時代には何とも爽快かつアドベンチャーかつアッブねーーコーナーがあるのだが、なんとも好評で。
２年間やってようやくあたり企画をつかんだ感じ。
ただたくさんのメッセージが寄せられていて、とても一週では紹介しきれないのが嬉しい悩み。


今日はついに小学６年生の女の子からのお便りだった。
いや、しげ兄は僕とは違うということなので、お便りだったらしい、としておこう。


なんでも３年間片思いの男の子がいたが、クラス替えになってから話すきっかけをなくしてしまったらしくどうしたらいいのか？という切実なお悩みだった。


小学生から中学生までは片思いが基本である。
うまくいくほうが稀といってもいい。

僕はこのメッセージを打ち合わせの段階で読ませてもらったとき、今の僕の感覚で答えてはいけないなと即座に思い、自分の小学生の頃を思い出していた。

小学２年、お母さんのお使いがまさかの好きな子の家に届け物をしてくれとのこと。
舞い上がった僕は急ぎ足で彼女の家へ。
偶然にも彼女が家から出てきたところだった。
嬉しくてでも、それ以上に恥ずかしくて、どうしていいかわからず、僕はなんとその届け物を地面に投げつけて渡すという荒技に出たのだ。
アホもアホ、どあほ。

小学５年生。
夏祭りに好きな子に告白しようと決意。
舞い上がった僕は急ぎ足で出店へ。
嬉しくて、それ以上に恥ずかしくて、どうしていいかわからず、僕はなんとヘリウムガスを吸って声を変えて告白しようとしたのだ。
アホもアホ、THEE アホ。


このように中学生になるまでは男は大バカ野郎で好きな人に対して正反対の行動をとってしまうのだ。
なのでとても慎重にいかなければならない。


特に女子が男子に好きだという噂が流れると、僕の経験上４／５が教室で泣いていてその友達の女子が「あやまりよーーー！！」といっている姿を思い出す。


ただやり方さえ間違わなければその確率は上がると僕は思う。
でも、学校の先生はそんなことを教えてはくれない。
むしろ子供らしくないというかもしれない。
でも、子供だって恋はする。
人を好きなるし、なったらうまくいきたいと思う。
当たり前である。
人なのだから。

僕のようにロックンロールをやるという大人から煙たがられるような奴らこそ、そういったものに助言してあげれるのではと舞い上がったりしている。


詳しい助言はラジオでしげ兄が触れたからここでは書かないが、とにかく僕は小学６年生の女の子から来た相談がすごく嬉しく、そして願わくばうまくいってほしいと心から思っている。


彼女が大人になるまで何度恋をして、何度傷つき、何度生きてきてよかったと思うか。
いや、恋愛においては未来の話はいらないな。
今だ。
今、この瞬間、好きな人がいるならば手に入れる努力をするのだ。
それが生きるってことのようにも、、、今日は思う。


がんばれ、はるる！！