2011/11/06
ココロランドリー番外編、歌詞を募集
20日の新曲だけのワンマンライブについて、ちょっと企画を思いつきました。
今僕が歌詞を書いている事、ドレスコードの赤いもの。
それらを含み、みなさんから歌詞を募集します。
ただし、これに限っては、ハッピーマンのサビの部分にあなたなりの歌詞を当てはめてください。
それを僕がライブ中に歌ってみます。
「厳しく評価してください」と、コメントして頂ければ、ピーコさんばりに厳しく愛に溢れたコメントもしますが、基本、僕は楽しみながら読んでみたいです。だからプレッシャーを感じないでね(笑)。ただ誰か一人くらいは「厳しく評価して下さい」と書いてくれればライブ的には盛り上がります(笑)。
ココロランドリーの番外編と言う事でこういうのも面白いなぁと。
採用された方には、めっちゃくちゃささやかな、粗品に近いものをプレゼントします(笑)。
ただし、今回は、テーマは「赤」そして最後は「ハッピーマン」で締めくくってください。
真面目なのも大歓迎。
面白いのも大歓迎。
ようは替え歌。
ちょっとハードルが高そうに見えますが、大丈夫!
ココロランドリーはあなたのメッセージで成り立っています。
ぜひ参加あれ!!
どんなのが出来上がるが僕は楽しみにしています。
あなたの才能が開花するかも!?
ニックネーム
歌詞、お住まい、年齢をお書きの上、info@the-neutral.comまで
追記、今日は久しぶりの仙台だ!!
たのしむぜ!!
今僕が歌詞を書いている事、ドレスコードの赤いもの。
それらを含み、みなさんから歌詞を募集します。
ただし、これに限っては、ハッピーマンのサビの部分にあなたなりの歌詞を当てはめてください。
それを僕がライブ中に歌ってみます。
「厳しく評価してください」と、コメントして頂ければ、ピーコさんばりに厳しく愛に溢れたコメントもしますが、基本、僕は楽しみながら読んでみたいです。だからプレッシャーを感じないでね(笑)。ただ誰か一人くらいは「厳しく評価して下さい」と書いてくれればライブ的には盛り上がります(笑)。
ココロランドリーの番外編と言う事でこういうのも面白いなぁと。
採用された方には、めっちゃくちゃささやかな、粗品に近いものをプレゼントします(笑)。
ただし、今回は、テーマは「赤」そして最後は「ハッピーマン」で締めくくってください。
真面目なのも大歓迎。
面白いのも大歓迎。
ようは替え歌。
ちょっとハードルが高そうに見えますが、大丈夫!
ココロランドリーはあなたのメッセージで成り立っています。
ぜひ参加あれ!!
どんなのが出来上がるが僕は楽しみにしています。
あなたの才能が開花するかも!?
ニックネーム
歌詞、お住まい、年齢をお書きの上、info@the-neutral.comまで
追記、今日は久しぶりの仙台だ!!
たのしむぜ!!
2011/11/05
口笛を吹く人
僕がおよそ20年住んだ実家は、国道沿いのビルだった。
姫路でも一番でかい国道だったので、ひっきりなしに色んな車が通り、色んな人が通り、色んなドラマが過ぎていった。
そしてそのドラマは決まって夜に起こった。
おそらくこれは国道沿いに住む人あるあるだと思うのだが、ものすごいブレーキ音が聞こえたり、事故を起こした音が聞こえたり、誰かと誰かが酔っぱらって喧嘩する声が聞こえたり、土曜日には暴走族が走ったり、とにかく負の音がぷよぷよのごとく連鎖していた。
そんな中、唯一僕の心待ちにしていたのが、口笛を吹く人だった。
とにもかくにもこの世の中には「口笛と言うからにはこれくらい吹けてから言うこったな!!」とえらそうに言っても怒られないほどの腕前の人がいるのだ。
2段ベットの上からこっそり覗いてみても、口笛のうまい人は若い人からお年寄りまで千差万別。
音楽をやっている今でも僕はあんなにうまく吹けやしない。
東京に住んで10年。
僕はまだ上手に口笛を吹く人を見ていない。
時折空気を入れ換える為に深夜に窓を開けてみる。
口笛はやはり聞こえない。
ただ、朝を迎える為に眠る誰かの深い寝息ようような風がほんの一時の喧噪を忘れさせるように流れている。
さぁ、今日も頑張って、口笛を吹いて帰るような一日にしよう。
姫路でも一番でかい国道だったので、ひっきりなしに色んな車が通り、色んな人が通り、色んなドラマが過ぎていった。
そしてそのドラマは決まって夜に起こった。
おそらくこれは国道沿いに住む人あるあるだと思うのだが、ものすごいブレーキ音が聞こえたり、事故を起こした音が聞こえたり、誰かと誰かが酔っぱらって喧嘩する声が聞こえたり、土曜日には暴走族が走ったり、とにかく負の音がぷよぷよのごとく連鎖していた。
そんな中、唯一僕の心待ちにしていたのが、口笛を吹く人だった。
とにもかくにもこの世の中には「口笛と言うからにはこれくらい吹けてから言うこったな!!」とえらそうに言っても怒られないほどの腕前の人がいるのだ。
2段ベットの上からこっそり覗いてみても、口笛のうまい人は若い人からお年寄りまで千差万別。
音楽をやっている今でも僕はあんなにうまく吹けやしない。
東京に住んで10年。
僕はまだ上手に口笛を吹く人を見ていない。
時折空気を入れ換える為に深夜に窓を開けてみる。
口笛はやはり聞こえない。
ただ、朝を迎える為に眠る誰かの深い寝息ようような風がほんの一時の喧噪を忘れさせるように流れている。
さぁ、今日も頑張って、口笛を吹いて帰るような一日にしよう。
2011/11/04
日本詩概論
「オレが今、歌詞に悩んでいるのはきっと部屋が散らかっているからだ!!」と、高校受験から何一つ変わっていない現実逃避で、深夜の3時から部屋を片付け出すと言う愚行奇行をやってのける僕。
もはや夜回り先生でも更生出来ないほどの道のそれっぷりに我ながらあっぱれでもある。
そんなこんなをしていると小学生が使うようなかわいいワンちゃんの自由帳が出て来た。
すると僕にしては珍しい、手書きで歌詞を作成した後があった(僕の記憶が正しければブルースマン以来)。
それは「僕のロックンロールは正しくないんだ」だった。
いちびって筆ペンで書いてある、この詩を見ながら思いついたので、少しだけ詩の講義をやってみたい。
が、詩なんてモノは日常生活に何ら関係ないのでそのへんはあしからず。
さて、僕は普段から思想とは掘り下げる作業だ。
とよく言う。
これは音楽だけに限らず、きっとみなさんの仕事でもそうだと思う。
みんなで集まって会議なんかがある時、最初は行き詰まっていても会話を話していくうちに、「あれ、そう言う考え方もあるか、ならこれもありじゃない?」「それならこっちのほうがまとまってるよね?」みたいに進んでいき、最終的に答えに辿り着く事があるはずだ。
それこそが掘り下げる作業。
色んな糸口の中から色んな可能性を広げていき、最後にもう一度束ねる。
詩の世界もそう。
でもね、他人の事はどうでも良いんだけど、でも言わせて。
ほとんどのバンドマンがこれをやっていないと僕は思う。
たぶん一回目の詩で満足しているんだろう。
僕の書き方は少し変わっていて、1度ベタな事を書いてみて、そっから同じようなニュアンスでどれが一番良いかを掘り下げるのだ。
さぁ、ここで今日の課題曲の「僕のロックンロールは正しくないんだ」の制作過程を見てみよう。
まず僕は最初の段階でこう書いてある。
「知ってるかい?僕の持つロックンロールは正しくないんだ だから僕は正しさを捨てたんだ」
に対し、次の行で
「知ってるかい?僕の持つロックンロールは新しくないんだ だから僕は新しさを捨てたんだ」
とは、さすがに書いていない。
なぜなら、これは聴いている側も予想出来る詩だろう。
これはプロではない。
なので探していく。
次に書いたのが、
「知ってるかい?僕の持つロックンロールは新しくないんだ だから僕は流行じゃないモノでいたい」
これは一般の人でも分かると思うが、「流行じゃないモノでいたい」はださい、ださすぎる。
彼女の前で昔オレは悪かったと言うウソ武勇伝を語るくらいださい。
でも言いたい事はこういう事。
なのでこっから僕は掘り下げていくのだ。
次にこう書かれてある。
「知ってるかい?僕の持つロックンロールは新しくないんだ だから僕は流れに目を閉じた」
おそらく高校野球レベルの人はこれでOKにするのだろう。
でも、僕は納得していなかったようでさらに掘り下げる。
「知ってるかい?僕の持つロックンロールは新しくないんだ だから僕は時間と違う場所に立つ」
完成である。
感性である。
「流行じゃないモノでいたい」を格好良く言うと、「時間と違う場所に立つ」。
これでやっと表現したと言うのではないだろうか?
分かりやすく訳してみると「僕の歌っているロックはひょっとしたら古くさいと言われるかもしれない。でも、それは時代を追っているからそう感じるのだ。僕がやっていきたい音楽は時代とかそう言うモノじゃなく、今自分がかっこいいと思うモノをやること。僕らが時代を追うのではなく、時代が僕らを追ってくれば良い。」と言う事。
我ながらかっこいい言葉だと思う。
「またしげる自分を褒めて」と言う人がいれば、これでも僕は自分の才能に対し謙虚な方だと言っておきたい。
一発で書き上げる詩も確かにあるが、この掘り下げると言う作業をどれほどやるかが創造においては大切だ。
ちなみにこの詩に至ってはたまたま3回目で掘り当てたが、十数回言葉を探していく作業はざらにある。
これでOKというラインは誰にも、書いている僕にも分からない。
なので本当に自分が震えるほど感動した言葉が出来た時に筆を置くようにしている。
そして僕らはワンマンライブのときも、いつも4人でとことんまで掘り下げる。
使えないようなネタでも、笑われるような発言でもとにかく話してみて、突破口を探す。
いつでも自分達のアイデアが沢山詰まったライブが出来るように心がけているのだ。
さぁ、現実逃避も終わり。
もう一度、掘り下げる作業に戻ります。
僕の夜はまだ終わらない。
追記、今日は宇都宮でライブでした。
地元の人も沢山来てくれました。
ハッピーマンツアーらしくなってきました。
みんなの街にも行くからね!!
もはや夜回り先生でも更生出来ないほどの道のそれっぷりに我ながらあっぱれでもある。
そんなこんなをしていると小学生が使うようなかわいいワンちゃんの自由帳が出て来た。
すると僕にしては珍しい、手書きで歌詞を作成した後があった(僕の記憶が正しければブルースマン以来)。
それは「僕のロックンロールは正しくないんだ」だった。
いちびって筆ペンで書いてある、この詩を見ながら思いついたので、少しだけ詩の講義をやってみたい。
が、詩なんてモノは日常生活に何ら関係ないのでそのへんはあしからず。
さて、僕は普段から思想とは掘り下げる作業だ。
とよく言う。
これは音楽だけに限らず、きっとみなさんの仕事でもそうだと思う。
みんなで集まって会議なんかがある時、最初は行き詰まっていても会話を話していくうちに、「あれ、そう言う考え方もあるか、ならこれもありじゃない?」「それならこっちのほうがまとまってるよね?」みたいに進んでいき、最終的に答えに辿り着く事があるはずだ。
それこそが掘り下げる作業。
色んな糸口の中から色んな可能性を広げていき、最後にもう一度束ねる。
詩の世界もそう。
でもね、他人の事はどうでも良いんだけど、でも言わせて。
ほとんどのバンドマンがこれをやっていないと僕は思う。
たぶん一回目の詩で満足しているんだろう。
僕の書き方は少し変わっていて、1度ベタな事を書いてみて、そっから同じようなニュアンスでどれが一番良いかを掘り下げるのだ。
さぁ、ここで今日の課題曲の「僕のロックンロールは正しくないんだ」の制作過程を見てみよう。
まず僕は最初の段階でこう書いてある。
「知ってるかい?僕の持つロックンロールは正しくないんだ だから僕は正しさを捨てたんだ」
に対し、次の行で
「知ってるかい?僕の持つロックンロールは新しくないんだ だから僕は新しさを捨てたんだ」
とは、さすがに書いていない。
なぜなら、これは聴いている側も予想出来る詩だろう。
これはプロではない。
なので探していく。
次に書いたのが、
「知ってるかい?僕の持つロックンロールは新しくないんだ だから僕は流行じゃないモノでいたい」
これは一般の人でも分かると思うが、「流行じゃないモノでいたい」はださい、ださすぎる。
彼女の前で昔オレは悪かったと言うウソ武勇伝を語るくらいださい。
でも言いたい事はこういう事。
なのでこっから僕は掘り下げていくのだ。
次にこう書かれてある。
「知ってるかい?僕の持つロックンロールは新しくないんだ だから僕は流れに目を閉じた」
おそらく高校野球レベルの人はこれでOKにするのだろう。
でも、僕は納得していなかったようでさらに掘り下げる。
「知ってるかい?僕の持つロックンロールは新しくないんだ だから僕は時間と違う場所に立つ」
完成である。
感性である。
「流行じゃないモノでいたい」を格好良く言うと、「時間と違う場所に立つ」。
これでやっと表現したと言うのではないだろうか?
分かりやすく訳してみると「僕の歌っているロックはひょっとしたら古くさいと言われるかもしれない。でも、それは時代を追っているからそう感じるのだ。僕がやっていきたい音楽は時代とかそう言うモノじゃなく、今自分がかっこいいと思うモノをやること。僕らが時代を追うのではなく、時代が僕らを追ってくれば良い。」と言う事。
我ながらかっこいい言葉だと思う。
「またしげる自分を褒めて」と言う人がいれば、これでも僕は自分の才能に対し謙虚な方だと言っておきたい。
一発で書き上げる詩も確かにあるが、この掘り下げると言う作業をどれほどやるかが創造においては大切だ。
ちなみにこの詩に至ってはたまたま3回目で掘り当てたが、十数回言葉を探していく作業はざらにある。
これでOKというラインは誰にも、書いている僕にも分からない。
なので本当に自分が震えるほど感動した言葉が出来た時に筆を置くようにしている。
そして僕らはワンマンライブのときも、いつも4人でとことんまで掘り下げる。
使えないようなネタでも、笑われるような発言でもとにかく話してみて、突破口を探す。
いつでも自分達のアイデアが沢山詰まったライブが出来るように心がけているのだ。
さぁ、現実逃避も終わり。
もう一度、掘り下げる作業に戻ります。
僕の夜はまだ終わらない。
追記、今日は宇都宮でライブでした。
地元の人も沢山来てくれました。
ハッピーマンツアーらしくなってきました。
みんなの街にも行くからね!!
2011/11/03
進まない断捨離、いずこへipod
断捨離しようと決めてから数ヶ月、少しずつはやってはいるが進んでいない。
というかスケジュールが鬼なのである。
そうこうしている間に、こんまり流という新たな片付け方法が。
結果、ネットで代行片付けなどと言うお金で解決しようとしている僕が何ともいやらしく、しかも値段を見て、高っっ!と叫んでいる小市民な自分がかわいくもあり、僕の部屋はいまだに片付けきっていない。
その間に、ipod classicが行方不明になると言う一般の人では考えられないような紛失をしている。
にしても困った。
ipod touchではパソコンの曲全部は入らないのだ。
ちなみに前は、king of rock shigeruという刻印を入れていたのだが、もし見つからなくてまた再購入の際には
I stand on the place different from time. (←あってる?もっと良い文法がありそう)
king of rock shigeru
というのも考えている時点で探す気なし男だ。
こんな事ではダメなのだが、僕は音楽をやっている限り治そうとは思わない。
メンバーからしたら迷惑な話だけど(笑)。
昔は代谷がお母さんのように僕に「きちんとしなさい」と怒ってくれたが、今では「まぁ、しげやんはそんなこと全く出来ひんけど、もっと違う長所があるからな」と父親のように僕を包んでくれている。
このまま父親のように「お母さんに内緒だぞ!」と僕にipod classicをプレゼントしてくれないだろうか。
冗談半分半分本気でそんなことを考えている。
今月はとにかく詩を書く事だ。
詩を書くと言うのは掘り下げていく作業。
考えた分だけ出て来ると言う事はないが、考えた分だけは深くなる。
アンテナの感度をびんびんにさせて、安っぽくなく、でもシンプルで深い言葉を繋いでいきたい。
さぁ、明日は宇都宮でライブ。
創作活動でのストレス解消とばかりにはじけるぞ!
時間も長いらしい!!
その前に、もう少しだけ頭の中を掘り下げる作業を。
みなさんはおやすみなさい。
2011/11/02
THE 日記「11月に入り」
11月に入った。
怒濤の10月を終えた僕はもぬけの殻のような2日間を過ごした。
しかしそんな事も言ってられない。
なんせ20日には新曲だけのワンマンライブなんて、自分を追い込むような企画を立ち上げたのだから。
おー怖っ!
それに冷静に考えると、今年も後2ヶ月で終わりなのである。
こういうことを言うと、「一年は365日あるんだよ!正月をはじめと考えなきゃいいんだよ」と初対面にも関わらず熱い握手から入って来るようなヤツもいるけど、やっぱ今年も後わずかなのである。
逃げようがとぼけようが、後2ヶ月後にはハッピーニューイヤー!なんて言って、握手野郎も結局は正月に抱負なんかを語り出しているに違いない。
正月と言えば、僕は昔から年賀状にいたずらをすると言うわけの分からぬ子供であった。
たとえば、基本的に送る年賀状は一年前の古いあまりの年賀状で、中学時代にはその年賀状のお年玉番号が当たったと知人から喜びの声を聞いたが、当然昨年のお年玉番号なので当たっていても関係ない。友人の落胆した顔が電話越しに分かった。
あとは、何も書かずに「あぶりだし」と書いたところ、年賀状がこげるまで火であぶった結果、燃えてしまったと言う怒りの電話を受けたり、住所には銀河系第3惑星地球アジア日本兵庫県姫路市と、くそ丁寧な住所を書いて郵便局員にコスモを感じさせたり。
今でもたまにやろうとするのだが、さすがにこの歳でそれをやっていたら確実に変人であるので我慢している。
今年は何枚年賀状が来るのだろうか。
それにしてもくだらない日記だ。
もうしわけない。
インプットとアウトプットがうまくいっていないようだ。
それでも書いていきます。
思考とはそう言うもの。
追記、ソロライブが決まりました。
新宿RUIDO K4「おとうた〜完結編〜」
日にち: 2011年11月28日(月)
会場: 新宿RUIDO K4
出演: 阿部祐也/YoheiNakamura/しげる 他
時間: open 18:00 / start 18:30
料金: 前売り ¥2,500 当日 ¥3,000(ドリンク代別)
怒濤の10月を終えた僕はもぬけの殻のような2日間を過ごした。
しかしそんな事も言ってられない。
なんせ20日には新曲だけのワンマンライブなんて、自分を追い込むような企画を立ち上げたのだから。
おー怖っ!
それに冷静に考えると、今年も後2ヶ月で終わりなのである。
こういうことを言うと、「一年は365日あるんだよ!正月をはじめと考えなきゃいいんだよ」と初対面にも関わらず熱い握手から入って来るようなヤツもいるけど、やっぱ今年も後わずかなのである。
逃げようがとぼけようが、後2ヶ月後にはハッピーニューイヤー!なんて言って、握手野郎も結局は正月に抱負なんかを語り出しているに違いない。
正月と言えば、僕は昔から年賀状にいたずらをすると言うわけの分からぬ子供であった。
たとえば、基本的に送る年賀状は一年前の古いあまりの年賀状で、中学時代にはその年賀状のお年玉番号が当たったと知人から喜びの声を聞いたが、当然昨年のお年玉番号なので当たっていても関係ない。友人の落胆した顔が電話越しに分かった。
あとは、何も書かずに「あぶりだし」と書いたところ、年賀状がこげるまで火であぶった結果、燃えてしまったと言う怒りの電話を受けたり、住所には銀河系第3惑星地球アジア日本兵庫県姫路市と、くそ丁寧な住所を書いて郵便局員にコスモを感じさせたり。
今でもたまにやろうとするのだが、さすがにこの歳でそれをやっていたら確実に変人であるので我慢している。
今年は何枚年賀状が来るのだろうか。
それにしてもくだらない日記だ。
もうしわけない。
インプットとアウトプットがうまくいっていないようだ。
それでも書いていきます。
思考とはそう言うもの。
追記、ソロライブが決まりました。
新宿RUIDO K4「おとうた〜完結編〜」
日にち: 2011年11月28日(月)
会場: 新宿RUIDO K4
出演: 阿部祐也/YoheiNakamura/しげる 他
時間: open 18:00 / start 18:30
料金: 前売り ¥2,500 当日 ¥3,000(ドリンク代別)
Recent Diary
Recent Photo