2011/04/30
「ぴあ」の首都圏版が7月21日発売号で休刊へ
コンサートの情報が載っている雑誌、「ぴあ」の首都圏版が7月21日発売号で休刊へ、というニュースを耳にした。
インターネットが普及した昨今、致し方ないと言えばそうなのだろうが、感慨深いモノがある。
高校生のとき、「同級生のバンドがチケットぴあに載った!」と僕らの間でイナズマを走らせた。
今思うと、ただライブハウスとぴあが提携していて、ライブが決まったので、バンド名だけがスケジュールの欄に小さく載っただけの事なのだが、田舎の高校生達にとっては大問題。
THE 芸能人。
もはやサングラスなしでは街は歩けないんじゃないか!?と考えてしまうから若さと無知は恐ろしい。
僕もダイスケも羨ましいなぁ、、、と眺めていていた。
それから月日が流れ、僕らも東京で初めてライブをする事になった。
忘れもしない、中野坂上、青梅街道沿いのデイリーヤマザキで本のコーナーでぴあを物色。
そこで自分たちの名前を見つけた時にはみんなに言いふらしたい気分になった。
と言いたいところだが。。。。
色んなところでもお話ししたが、これには尾ひれがあって。。。。
喜んでダイちゃんとぴあを開き、自分たちが出るライブハウスのスケジュール欄を見ると「nutral from神戸」と書かれてあったのだ。
僕らはnutralでもなけりゃ神戸出身でもない。
THE もあるし、NEUTRALだし、姫路なのだ。
愕然としたが、それでも記念にと雑誌を買うダイちゃんを見て、じゃ、俺も。。。と2人してそれでも権威にすがる寂しい背中があった。
後日、そのライブハウスに行くと「本日出演nutral from神戸」と書かれてあった。
誰やねん。
あんたらの間違いかいっっ!と非常に腹立たしかったのを覚えているが、それ以上に東京を意識し過ぎて腹立たしいほど情けないライブをしてしまった事は忘れてしまいたい。
あのとき大事にとってあった雑誌。
いまはどこに?
せっかくなので、これから7月の休刊までぴあを買い続けようと心に決める断捨離と正反対の事を実行していく僕なのであった。
インターネットが普及した昨今、致し方ないと言えばそうなのだろうが、感慨深いモノがある。
高校生のとき、「同級生のバンドがチケットぴあに載った!」と僕らの間でイナズマを走らせた。
今思うと、ただライブハウスとぴあが提携していて、ライブが決まったので、バンド名だけがスケジュールの欄に小さく載っただけの事なのだが、田舎の高校生達にとっては大問題。
THE 芸能人。
もはやサングラスなしでは街は歩けないんじゃないか!?と考えてしまうから若さと無知は恐ろしい。
僕もダイスケも羨ましいなぁ、、、と眺めていていた。
それから月日が流れ、僕らも東京で初めてライブをする事になった。
忘れもしない、中野坂上、青梅街道沿いのデイリーヤマザキで本のコーナーでぴあを物色。
そこで自分たちの名前を見つけた時にはみんなに言いふらしたい気分になった。
と言いたいところだが。。。。
色んなところでもお話ししたが、これには尾ひれがあって。。。。
喜んでダイちゃんとぴあを開き、自分たちが出るライブハウスのスケジュール欄を見ると「nutral from神戸」と書かれてあったのだ。
僕らはnutralでもなけりゃ神戸出身でもない。
THE もあるし、NEUTRALだし、姫路なのだ。
愕然としたが、それでも記念にと雑誌を買うダイちゃんを見て、じゃ、俺も。。。と2人してそれでも権威にすがる寂しい背中があった。
後日、そのライブハウスに行くと「本日出演nutral from神戸」と書かれてあった。
誰やねん。
あんたらの間違いかいっっ!と非常に腹立たしかったのを覚えているが、それ以上に東京を意識し過ぎて腹立たしいほど情けないライブをしてしまった事は忘れてしまいたい。
あのとき大事にとってあった雑誌。
いまはどこに?
せっかくなので、これから7月の休刊までぴあを買い続けようと心に決める断捨離と正反対の事を実行していく僕なのであった。
2011/04/29
「楽器は異性と同じだ!」
「楽器は異性と同じだ!」という名言を残したのが、かの偉大なる人生の4番打者THE NEUTRALのしげるであるが、本当に僕もそう思う。
特に、アコースティックギターは「すっぴんのあいつ」なわけで、どんなミュージシャンとお互いのギターを自慢しあっても、最後には「やっぱ俺のこいつが一番だな」というところで落ち着く。
ちなみにギターは共鳴させる楽器なので、人に貸したりすると音の響きが代わり、音が変わってしまう。(ヤイリと言うギターメーカーはギターが完成してから3ヶ月は大音量のスピーカーの前でギターに音をなじませると聞いた事がある。まさに英才教育。)
そもそも「俺のアイツ」を人に貸す事がありえない。
僕も貸した事はあるが、ほんの少し貸しただけで音がまるっきり変わってしまい、何度も「お前、あいつとなにかあったのか?」と問いつめた事がある。
なかには強引なやつもいて「貸してくれ」の一言もなく、「へぇ、良いギターだね!」と僕に断りもなく弾き出すジゴロやろうもいる。
オレと一緒にいる時に彼女にちょっかいを出すなんて、デリカシーの欠片もない。
そしてやはりギターが異性と同じと言うならば、出会いもある。
楽器屋に行って、まずルックスで一目惚れと言う事も往々にある。
「所詮あなたも顔で選ぶのね!!」と言われ、「いや、ちゃうがな。。。雰囲気と言うか、オーラというか。。。」と男性のほとんどがそれで逃げると思うが、そこはチンピラバンドマン三木茂。堂々と面と向かって「おう!顔やがな!!!顔から出会いは始まるがな!!まだしゃべった事ないのに顔以外どこで見るねん!!!」と彼女を指名、結果、性格が合わなくて断念がほとんど。
でも、3年に一回くらい、とんでもない出会いがある。
「お前、美人やし性格もめっちゃええがな!!」でも、、、、ちょっと高いなぁ。。。
それでも惚れ込んでしまったら最後。
諦めて家に帰るも何度もホームページを見ては、他の誰かに買われていないかをチェック。
ここで諦めがつく時もあれば、やっぱり再び会いに行ってしまう事もある。
最後に必要なのは恋愛と一緒。
「勇気」なのだ。
高かろうが何であろうが、惚れたモノは手にするのが男。
後先考えず駆け落ちのように「おりゃーーーーーーーー!」と気合いで購入するのだ。
とはいえ、これまた音楽の世界は常に進化していき、追求すればするほど時代と共に求める音が変わって来る。
なので3年ほどでお付き合いが終わる事もしばしば。
ここにも恋愛と通じるモノがあるのに驚く。
ちなみに僕はエレキギターは変わってきているけど、アコースティックギターは昔から変わらずGIBSONのJ-200である。
スッピンを見抜く力はあるようだ。
2011/04/25
ダメだこりゃ!
ダメだこりゃ、と思わず声に出してしまう事はそうそうないと思う。
でも僕らに初めて就いたマネージャーのN氏には何度もこの言葉を本人の前でこぼした。
彼はとにかく時間に追われている人だった。
ずっーっと電話をしている、それもほとんどが時間調整が出来ず仕事を後回しにした為に「はい、すみません、明日には必ず」と言っている内容。
この時間に追われるN氏は睡眠だけはやけにたっぷりとるもんで、キャンペーンで地方に出かける際は、まさかの僕がマネージャーにモーニングコールをかけて起こすと言うダメっぷり。
さらには同じくキャンペーンで北海道に行く際、そんなに時間がないのに「おい、しげるモーニング食ってから行こうぜ!うまいんだよ!!」と誘ってきて、僕が「いや、そんな時間あるんっすか?」と訪ねたら、笑いながら「何年、マネージャーやってると思ってんだ。ほれ食うぞ!今日は忙しくなるから!」と空港の喫茶店でモーニング。
が、食している間にまさかの搭乗予定の飛行機が離陸。
何年やってんだ。。。
「あれ。。。。時間勘違いしてた」と青ざめるマネージャーN氏。
僕は烈火の如く激怒。
それ以上に北海道のテレビの方は激怒。
「今日は忙しくなる」と言う事だけは当たっていたようで、キャンセルになったテレビとラジオ局にぺこぺこと頭を下げ回る一日となった。
「チャンスはどこだ」である。
そういえば、このN氏、デビューシングルの発売日前日の夜に「予約特典のチラシができた!!」と僕に見せてきた。
前日やっちゅーんねん。
この時僕は天を仰ぎながら「ダメだこりゃ!」とこぼしたのだった。
こういう人の一番悪いところは、良い人なところ。
限ってみんな憎めない良いヤツだったりする。
それはそれでこちら側は辛いものだ。
でも僕らに初めて就いたマネージャーのN氏には何度もこの言葉を本人の前でこぼした。
彼はとにかく時間に追われている人だった。
ずっーっと電話をしている、それもほとんどが時間調整が出来ず仕事を後回しにした為に「はい、すみません、明日には必ず」と言っている内容。
この時間に追われるN氏は睡眠だけはやけにたっぷりとるもんで、キャンペーンで地方に出かける際は、まさかの僕がマネージャーにモーニングコールをかけて起こすと言うダメっぷり。
さらには同じくキャンペーンで北海道に行く際、そんなに時間がないのに「おい、しげるモーニング食ってから行こうぜ!うまいんだよ!!」と誘ってきて、僕が「いや、そんな時間あるんっすか?」と訪ねたら、笑いながら「何年、マネージャーやってると思ってんだ。ほれ食うぞ!今日は忙しくなるから!」と空港の喫茶店でモーニング。
が、食している間にまさかの搭乗予定の飛行機が離陸。
何年やってんだ。。。
「あれ。。。。時間勘違いしてた」と青ざめるマネージャーN氏。
僕は烈火の如く激怒。
それ以上に北海道のテレビの方は激怒。
「今日は忙しくなる」と言う事だけは当たっていたようで、キャンセルになったテレビとラジオ局にぺこぺこと頭を下げ回る一日となった。
「チャンスはどこだ」である。
そういえば、このN氏、デビューシングルの発売日前日の夜に「予約特典のチラシができた!!」と僕に見せてきた。
前日やっちゅーんねん。
この時僕は天を仰ぎながら「ダメだこりゃ!」とこぼしたのだった。
こういう人の一番悪いところは、良い人なところ。
限ってみんな憎めない良いヤツだったりする。
それはそれでこちら側は辛いものだ。
2011/04/23
断捨離
断捨離という言葉をご存知だろうか?
ヨガの「断業」、「捨行」、「離行」から来ているらしく、『断』入ってくるいらない物を断つ、『捨』家にずっとあるいらない物を捨てる
『離』物への執着から離れるという意味。
まとめると部屋を片付ける際の考え方。
例えば、段ボールに3ヶ月以内に使ったものと使わなかったものを仕分けして使わなかったものは思い切って捨てるというもの。
この僕、三木茂。
神経質な僕を見て、みんなキレイ好きだと思われている事が胸を痛める。
これがどうにもこうにも部屋が片付かない。
その理由の1つにものが多すぎる!!!と言う事。
引っ越しをして解消しようとしたが、そう言う問題でもないようだ。
詩なんてモノを書いている手前、いろんなものに執着し、色んな思い出を守ろうとしてしまう。
もの1つ1つに思い出があり、どうしても捨てれない。
普段はケチじゃないのに「これ、またいつか使うんじゃないか?」と思いずっと引き出しに閉まってる。
こういう生活から脱出したく僕は今『断捨離』を取り組んでいる最中。
それでもまだ捨てれない。
で、本屋さんに行く事に。
が、探しても探しても見つからず、男性の店員に『断捨離』の本を探しているのですが。。。と聞いたら「少々お待ちください」と女性店員2人に相談。
きっとあの人達は「あぁ、アイツ片付け出来ないやつなんだ。ってか本を買ってる時点で物増えてるし!!片付け出来るヤツは読まねーよ!」と思っているだろうなぁと、なんとも自意識過剰に考えていた。
さ、この断捨離どうなることか。
効果があったら報告します。
報告がなければ、そう言う事だと思ってください。
さぁ、明日はロングリハーサル!!
気合い入れてこ!!
ヨガの「断業」、「捨行」、「離行」から来ているらしく、『断』入ってくるいらない物を断つ、『捨』家にずっとあるいらない物を捨てる
『離』物への執着から離れるという意味。
まとめると部屋を片付ける際の考え方。
例えば、段ボールに3ヶ月以内に使ったものと使わなかったものを仕分けして使わなかったものは思い切って捨てるというもの。
この僕、三木茂。
神経質な僕を見て、みんなキレイ好きだと思われている事が胸を痛める。
これがどうにもこうにも部屋が片付かない。
その理由の1つにものが多すぎる!!!と言う事。
引っ越しをして解消しようとしたが、そう言う問題でもないようだ。
詩なんてモノを書いている手前、いろんなものに執着し、色んな思い出を守ろうとしてしまう。
もの1つ1つに思い出があり、どうしても捨てれない。
普段はケチじゃないのに「これ、またいつか使うんじゃないか?」と思いずっと引き出しに閉まってる。
こういう生活から脱出したく僕は今『断捨離』を取り組んでいる最中。
それでもまだ捨てれない。
で、本屋さんに行く事に。
が、探しても探しても見つからず、男性の店員に『断捨離』の本を探しているのですが。。。と聞いたら「少々お待ちください」と女性店員2人に相談。
きっとあの人達は「あぁ、アイツ片付け出来ないやつなんだ。ってか本を買ってる時点で物増えてるし!!片付け出来るヤツは読まねーよ!」と思っているだろうなぁと、なんとも自意識過剰に考えていた。
さ、この断捨離どうなることか。
効果があったら報告します。
報告がなければ、そう言う事だと思ってください。
さぁ、明日はロングリハーサル!!
気合い入れてこ!!
2011/04/22
覚悟を決めて
振り返ると10代のときの進路の決め方はいい加減だった。
「親がうるさいから」がほとんど。
適当に高校を決めて、適当に大学に行って、その後も就職を適当に決めた仲間もいれば、僕のようになーんも決めず適当にぶらぶら過ごしていたやつらもいた。
20代の半ばで「あっ!おれこの道なんだ」と途中で気付かされると言うか、そんな感じだった。
そしてその20代を終え、覚悟の30代に突入し、今この道の上で立ち止まり、この道の先と歩いてきた道を振り返ったり前を見たりを何度も繰り返し、でもどちらを見るときも同じように目を細めながら見ている。
周りを見ればもう他には歩ける道がなくなっていた。
もう僕には他の道はないのだと思う。
新しい事をはじめるのは大変だ。
20代の前半、なーんも考えていなかったからこそ、時間に余裕があったからこそ突っ走れた。
そして今僕は。
覚悟を決めようと思う。
もう一度、今一度、しゃにむにがむしゃらに突っ走るのだ。
曲を書くのだ。
恐ろしいほどライブに全力を傾け、ライブ後は一言もしゃべれないほどのパワーをつぎ込むのだ。
もっと強くなろう。
もっと厳しくなろう。
幸い僕には3人の仲間がいる。
そしてこれを読んでくれているみんながいる。
もっと強くなれる。
がんばろう。
体に墨を入れるように、昨日ギターを買った。
もう戻らない。
もう戻れない。
もう戻りたくない。
進むのだ。
前へ前へ。
転んでひざがズルむけになっても。
最後には笑えるように。
2011/04/20
姫路BETAワンマン「CHANGE MYSELF〜春だ!新しいことを始めよう!」
姫路BETAワンマン「CHANGE MYSELF〜春だ!新しいことを始めよう!」。
無事に終了しました。
代谷さんと清正さんの立ち位置が変わった事や、メンバーが書いた歌詞などは気まぐれ日誌を読んで頂くとして。
個人的、ほーんとに個人的ですが、中学時代からの悪友「ヨウゾウ」が10年ぶりくらいにライブに来てくれました。
先日久しぶりに会った時に「実は『ヨウゾウ』って歌があってな」と話したら「知ってる」と言っていたのに驚きました。
ほーんと昔の事だけど、10年以上前、大晦日の年越しどこへ行くかでみんなで相談。
10人上いるグループだからどこへ行くか決めるだけでも大変なのです。
で、僕はと言えば年越しライブが決まっていたのです。
するとグループの後輩女子が「私たちはしげる君のライブ見てから合流するわ!」と提案。
けど、男子グループは「ライブよりもはじめっから遊ぼうぜ!」と提案。
この時に少しだけもめて、人伝えにヨウゾウが「俺はアイツの歌を聴いていいと思った事がない」と言っていたと知り、ショックもあったけど若いので怒りの方が強くで、思えばあの辺りから少しだけ僕らの親友の関係がずれてしまったように思います。(ちなみにその時に書いた歌は「ともだち」なんですけどね。)
でも、東京で頑張って戦っているうちに急に、ヨウゾウの自転車の後ろにまたがってハブステップに立ってそこから見ていた風景が懐かしくなって、すべてを許すでもなく、すべてを包み込めた時に書いたのが「ヨウゾウ」でした。
そして10年ぶりにライブに来てくれたヨウゾウは「なんか、、、ええなぁ」と言ってくれました。
一緒に来ていたヨウゾウのお友達の方も「よーちゃん泣いてたで」と笑っていました。
これがすべてで、これが答えで、これが中学時代からの親友とこれからも続いていく物語なんだと思いました。
ライブでプライベートの友達がリクエストしてくれた歌を歌うなんて、僕は絶対にやらないのですが、今回は曲のテーマになった本人が来てくれたので、こっそり歌いました。
まさに「CHANGE MYSELF〜春だ!新しいことを始めよう!」ですね。
お後がよろしいようで。
追記、震災後、初めてのワンマンライブでしたが、当日も大きな地震があり交通機関が一時見合わせたりで、たくさんのキャンセルが出たようです。
チケットを購入されたのにこれなかった人、ごめんなさいと僕が言うのは違うけど、楽しみにしてくれていたでしょうに。。。。
この先、エンターテイメントはどうなっていくのでしょうか?
ただでさえ若手バンドは動員がなくなってきている昨今、いろいろ考えますが、だからこそ僕らは、今だからこそ強く足を前に踏み出す事にして、6月もワンマンライブを姫路で決めました。
ゴールデンウィークの新幹線にも空きがある今日。
経済を廻すと言うのであれば、これを読んでくれている君はぜひライブに来てほしい。
僕らは歌い続けようと思う。
5月5日、6月19日、7月16、17日とワンマンライブが続きますが、実はまだ発表していない10曲近い新曲をコツコツライブで歌っていこうと思います。
また会場で会いましょう!!
無事に終了しました。
代谷さんと清正さんの立ち位置が変わった事や、メンバーが書いた歌詞などは気まぐれ日誌を読んで頂くとして。
個人的、ほーんとに個人的ですが、中学時代からの悪友「ヨウゾウ」が10年ぶりくらいにライブに来てくれました。
先日久しぶりに会った時に「実は『ヨウゾウ』って歌があってな」と話したら「知ってる」と言っていたのに驚きました。
ほーんと昔の事だけど、10年以上前、大晦日の年越しどこへ行くかでみんなで相談。
10人上いるグループだからどこへ行くか決めるだけでも大変なのです。
で、僕はと言えば年越しライブが決まっていたのです。
するとグループの後輩女子が「私たちはしげる君のライブ見てから合流するわ!」と提案。
けど、男子グループは「ライブよりもはじめっから遊ぼうぜ!」と提案。
この時に少しだけもめて、人伝えにヨウゾウが「俺はアイツの歌を聴いていいと思った事がない」と言っていたと知り、ショックもあったけど若いので怒りの方が強くで、思えばあの辺りから少しだけ僕らの親友の関係がずれてしまったように思います。(ちなみにその時に書いた歌は「ともだち」なんですけどね。)
でも、東京で頑張って戦っているうちに急に、ヨウゾウの自転車の後ろにまたがってハブステップに立ってそこから見ていた風景が懐かしくなって、すべてを許すでもなく、すべてを包み込めた時に書いたのが「ヨウゾウ」でした。
そして10年ぶりにライブに来てくれたヨウゾウは「なんか、、、ええなぁ」と言ってくれました。
一緒に来ていたヨウゾウのお友達の方も「よーちゃん泣いてたで」と笑っていました。
これがすべてで、これが答えで、これが中学時代からの親友とこれからも続いていく物語なんだと思いました。
ライブでプライベートの友達がリクエストしてくれた歌を歌うなんて、僕は絶対にやらないのですが、今回は曲のテーマになった本人が来てくれたので、こっそり歌いました。
まさに「CHANGE MYSELF〜春だ!新しいことを始めよう!」ですね。
お後がよろしいようで。
追記、震災後、初めてのワンマンライブでしたが、当日も大きな地震があり交通機関が一時見合わせたりで、たくさんのキャンセルが出たようです。
チケットを購入されたのにこれなかった人、ごめんなさいと僕が言うのは違うけど、楽しみにしてくれていたでしょうに。。。。
この先、エンターテイメントはどうなっていくのでしょうか?
ただでさえ若手バンドは動員がなくなってきている昨今、いろいろ考えますが、だからこそ僕らは、今だからこそ強く足を前に踏み出す事にして、6月もワンマンライブを姫路で決めました。
ゴールデンウィークの新幹線にも空きがある今日。
経済を廻すと言うのであれば、これを読んでくれている君はぜひライブに来てほしい。
僕らは歌い続けようと思う。
5月5日、6月19日、7月16、17日とワンマンライブが続きますが、実はまだ発表していない10曲近い新曲をコツコツライブで歌っていこうと思います。
また会場で会いましょう!!
2011/04/16
姫路城の下で花見を
姫路城の中にある三ノ丸広場という公園は周りを桜の木で囲った素敵なところで、今頃になるとお花見シーズンで賑わいを増す。
僕も東京に出るまでは毎年ここで花見をしていた。
とにかく目立ちたかった僕らはでっかい声で叫んでみたり、ギターをかき鳴らしたり、バク転で公園中をクルクル回転して注目を浴びたりと、とにかく必死だった。
10人くらいのグループで花見をするのだが、あるとき、友人Aが彼女と参加。
するとそこへ友人Aの彼女と名乗るもう一人の女の子も参加。
ちなみに僕らはどっちの彼女も知っていたので「わっちゃーーー」って感じ。
花見は一気に修羅場穴場女子浮遊である。
とにかく亡く女子二人。
慌てふためく友人A。
「わっちゃーー」しか言わない僕ら。
違う意味で周りの注目を集めてしまった。
ちなみに、後日談だか、この友人Aは他にも彼女がいた事が発覚。
それを多義に協力して調査したこの二人の女子はまさかの意気投合。
以後親友に。
友人Aはその後ちょっとしたいざござでグループを離れてしまったけど、今でもこの女の子2人は僕らの友達である。
世の中とは分からないものである。
花見と聞くと僕はいつもこのエピソードを思い出す。
今日もきっと姫路城の三ノ丸広場ではあの頃の僕らのようなおばかさんが騒いでいる事だと思う。我が春を永遠だとばかりに楽しんで。
久しぶりに歩いてみたいな。
姫路に来られる方は一見の価値有りだと思います。
僕も東京に出るまでは毎年ここで花見をしていた。
とにかく目立ちたかった僕らはでっかい声で叫んでみたり、ギターをかき鳴らしたり、バク転で公園中をクルクル回転して注目を浴びたりと、とにかく必死だった。
10人くらいのグループで花見をするのだが、あるとき、友人Aが彼女と参加。
するとそこへ友人Aの彼女と名乗るもう一人の女の子も参加。
ちなみに僕らはどっちの彼女も知っていたので「わっちゃーーー」って感じ。
花見は一気に修羅場穴場女子浮遊である。
とにかく亡く女子二人。
慌てふためく友人A。
「わっちゃーー」しか言わない僕ら。
違う意味で周りの注目を集めてしまった。
ちなみに、後日談だか、この友人Aは他にも彼女がいた事が発覚。
それを多義に協力して調査したこの二人の女子はまさかの意気投合。
以後親友に。
友人Aはその後ちょっとしたいざござでグループを離れてしまったけど、今でもこの女の子2人は僕らの友達である。
世の中とは分からないものである。
花見と聞くと僕はいつもこのエピソードを思い出す。
今日もきっと姫路城の三ノ丸広場ではあの頃の僕らのようなおばかさんが騒いでいる事だと思う。我が春を永遠だとばかりに楽しんで。
久しぶりに歩いてみたいな。
姫路に来られる方は一見の価値有りだと思います。
2011/04/13
僕とシャープペンシル
もうすぐ、姫路でワンマンライブなので、少し姫路についての話を。
と言っても今日は姫路にいた頃のエピソード話。
僕が18歳まで育った街、兵庫県姫路市。
この街こそが僕達の世界で、そこで見たモノ聞いたモノが僕のすべてだった。
小学校に上がる前、父親が兄に「ショープペンシル」なるものをプレゼントした。
初めて見るシャープペンシルに僕は近未来の匂いを感じた。
「しげるはすぐ壊すから触るなよ!」ときつく言われていたが、言われりゃ言われるほどやりたくなるもの。
兄貴がいないスキを見てこっそり触った。
手に取って、どう使っていいのかも分からず匂いをかいだり、くるくる回して使い方を探していた。
きっとサルに持たして同じ行動をとったと思う。
しばらくして何かを触った拍子に、それまで出ていた芯が引っ込んで書けなくなってしまった。
「あかん!壊してもた」と冷や汗が出た。
今思うと後ろのボタンを押して芯が引っ込んだだけなのだが、なんせ説明もなく初めて触ったもんだから分からない。
近未来なもの。
きっと法外な値段をするのだろう。
それを僕は初日で壊してしまった。
で、僕がとった行動は家出だった。
「探さないでください」と書きたかったが、肝心の書くものを壊してしまったので仕方ない。
僕は泣きながら飛び出した。
もちろん幼稚園児の家出など知れている。
夕方にははやく見つけてほしくて、家の前をうろうろしていたら見事見つけてくれて、優しいモードに入っている家族を見計らってシャーペンを壊した事を自供。
4時30分確保。
しかしながら父親の「これ壊れてへん、こうやって使うものや!」と教えられ、無事不起訴となった。
あの時から僕はシャープペンには以上な興味がある。
中学生の時に発売されたPILOTのヤング2020は振れば芯が出ると言う優れもの。
当時500円と言う中学生には逆立ちしても出ない値段のものに衝撃を受けて、親に頼み込んで買ってもらった覚えがある。
もう廃盤らしいが、残念である。
ROCKYの旧型の真っ黒を持っている人がいたらぜひプレゼント願いたいものです。
ちなみに芯は2Bを愛用していた。
僕の人生では「濃さ」は必要不可欠なようです。
最近はめっぽうパソコンばかりになってしまったけど、たまに文房具屋に行くと恐ろしい時間をシャープペンの場所で過ごしてしまう自分がいる。
今度時間が出来たら文房具を買いにいこうと思う。
コンビニじゃなく、地元の文房具屋さんで。
あなたのおすすめのシャーペンはどれですか?
追記、にしても一企業の名前が入った筆記用具がここまで浸透するとは。
さすが目の付けどころがシャープでしょ、である。
と言っても今日は姫路にいた頃のエピソード話。
僕が18歳まで育った街、兵庫県姫路市。
この街こそが僕達の世界で、そこで見たモノ聞いたモノが僕のすべてだった。
小学校に上がる前、父親が兄に「ショープペンシル」なるものをプレゼントした。
初めて見るシャープペンシルに僕は近未来の匂いを感じた。
「しげるはすぐ壊すから触るなよ!」ときつく言われていたが、言われりゃ言われるほどやりたくなるもの。
兄貴がいないスキを見てこっそり触った。
手に取って、どう使っていいのかも分からず匂いをかいだり、くるくる回して使い方を探していた。
きっとサルに持たして同じ行動をとったと思う。
しばらくして何かを触った拍子に、それまで出ていた芯が引っ込んで書けなくなってしまった。
「あかん!壊してもた」と冷や汗が出た。
今思うと後ろのボタンを押して芯が引っ込んだだけなのだが、なんせ説明もなく初めて触ったもんだから分からない。
近未来なもの。
きっと法外な値段をするのだろう。
それを僕は初日で壊してしまった。
で、僕がとった行動は家出だった。
「探さないでください」と書きたかったが、肝心の書くものを壊してしまったので仕方ない。
僕は泣きながら飛び出した。
もちろん幼稚園児の家出など知れている。
夕方にははやく見つけてほしくて、家の前をうろうろしていたら見事見つけてくれて、優しいモードに入っている家族を見計らってシャーペンを壊した事を自供。
4時30分確保。
しかしながら父親の「これ壊れてへん、こうやって使うものや!」と教えられ、無事不起訴となった。
あの時から僕はシャープペンには以上な興味がある。
中学生の時に発売されたPILOTのヤング2020は振れば芯が出ると言う優れもの。
当時500円と言う中学生には逆立ちしても出ない値段のものに衝撃を受けて、親に頼み込んで買ってもらった覚えがある。
もう廃盤らしいが、残念である。
ROCKYの旧型の真っ黒を持っている人がいたらぜひプレゼント願いたいものです。
ちなみに芯は2Bを愛用していた。
僕の人生では「濃さ」は必要不可欠なようです。
最近はめっぽうパソコンばかりになってしまったけど、たまに文房具屋に行くと恐ろしい時間をシャープペンの場所で過ごしてしまう自分がいる。
今度時間が出来たら文房具を買いにいこうと思う。
コンビニじゃなく、地元の文房具屋さんで。
あなたのおすすめのシャーペンはどれですか?
追記、にしても一企業の名前が入った筆記用具がここまで浸透するとは。
さすが目の付けどころがシャープでしょ、である。
2011/04/12
残念
日曜のお昼に誘われていたチャリティーライブ。。。
他にバンドが集まらないらしく次回でお願いしますとのことでなくなりました。
すみませんです。。。。
他にバンドが集まらないらしく次回でお願いしますとのことでなくなりました。
すみませんです。。。。
バンドの持つバイブレーション
ブラワーエンジンのライブは圧巻だった。
あの頃憧れていた先輩が、今みて見ると「あれ?」なんて思ってしまう事がある。
ところがどっこい、呑むのはマッコリ、ブラワーエンジンはあの頃のまま、格好良く立っていた。
ライブ後、THE NEUTRALのメンバー全員が声をそろえて「良いライブを見たなぁ。かっこ良かったなぁ」と言っていた。
この世代の人たちは自分の思いを「体現」する人たちだと思う。
生き様が音に出る。
立ち姿に出る。
今の世代と書くと先輩方に失礼なので、今、20代前半のみんなのつくる音楽はパソコン等で「構築」された考え抜かれたものを「再現」すると言う方が近いかもしれない。
もちろん、それはそれで素晴らしい。
ただ若い世代は一回は見た方が良いよなぁと思う。
はずれはないと思う。きっと。ライブ前に酒を飲んでなければ(笑)。
で、先ほどの「あの頃憧れていた先輩が、少し経ってみて見ると「あれ?」なんて思ってしまう事がある。」の理由のひとつに「バンド」である事の大切さを最近、身をもって知らされている。
僕も若かりし頃。
って、今も若いわっっ!!
そう、ケツの蒼かった頃、「俺が全部曲を書いているんだから、俺以外のメンバーは他の誰でも同じだ!」と言い放つ独裁者であった。
姫路の中心で俺は俺だと叫んでいた頃があった。
今考えると恥ずかしい。
誰か助けてくださいである。
バンドの持つバイブレーションは計り知れない。
ブラワーエンジンもドラムのサンマさんが復帰して完璧になった。
サポートがいくら上手かろうが、サポートはやはりサポート。
その人の技量とかではなく、「あ、うん」の呼吸はバンドならでは。
余談だが、少し前、僕らのワンマンの際の舞台監督がイベントライブに来てくれて、よくある「○○バンド」的な、ヴォーカル以外はサポートでやっているバンドを見て、事情を知らないのに「これ、バンドじゃないでしょ?みんな寄せ集めでしょ?全然バイブレーションが来ないもん」と呟いていて、さすがだなぁと感心した。
バンドのもつバイブレーションは計りしれない。
決して上手い人を入れたから良くなるものではない。
夫婦の会話と例えようか、そう会話なのだ。
手前味噌だけど、THE NEUTRALも「Go your way」のイントロの「ジャカジャーン!」のタイミング、その圧力はバンドならでは。音を出した瞬間、すべてを掌握するすごさがある。
これらは一朝一夕では出来ない。
僕らも10年経った頃ようやく。
バンドは生き物。
4人の気持ちを1つにして奏でる演奏は、リズムのグルーヴではなく、バイブレーションとして、そしてパッションとなり伝わっていく。
ブラワーエンジン、素敵な演奏をありがとうでした。
ロックンロールは不滅ですとはよく言ったもの。
格好良く生きている限り不滅なようです。
一回きりのこの人生、ロックンロールに出会え、恋をして、今ロックンロールを出来ている事に改めて感謝します。
ありがとう。
追記、沢山色んな事が決まっています。
決まりかけています。
13日、minxzoneのustream生放送「yukariのポカポカメガネ」に出ます。 朝9時より生放送!!以下URLで ON AIR!是非見てください。http://www.ustream.tv/channel/tsutaya-tokyo-roppongi
コメント?お待ちしております。
あと、4月16日のワンマンライブ。
楽しい事になりそう。ってかいろいろ面白いです(笑)。
で、次の日の17日、実はチャリティーライブをお昼に姫路BETAでやらないか?と言うお話があります。
ただこれは僕らだけでは出来ないので、まだ決定ではなく、決まり次第アップします。
昨日で地震から一ヶ月。
大きな余震がまたありました。
家に帰ると本棚から本がこぼれていました。
まだまだ不安定ですが、強く強く!負ける負けるな!!ですね。
あの頃憧れていた先輩が、今みて見ると「あれ?」なんて思ってしまう事がある。
ところがどっこい、呑むのはマッコリ、ブラワーエンジンはあの頃のまま、格好良く立っていた。
ライブ後、THE NEUTRALのメンバー全員が声をそろえて「良いライブを見たなぁ。かっこ良かったなぁ」と言っていた。
この世代の人たちは自分の思いを「体現」する人たちだと思う。
生き様が音に出る。
立ち姿に出る。
今の世代と書くと先輩方に失礼なので、今、20代前半のみんなのつくる音楽はパソコン等で「構築」された考え抜かれたものを「再現」すると言う方が近いかもしれない。
もちろん、それはそれで素晴らしい。
ただ若い世代は一回は見た方が良いよなぁと思う。
はずれはないと思う。きっと。ライブ前に酒を飲んでなければ(笑)。
で、先ほどの「あの頃憧れていた先輩が、少し経ってみて見ると「あれ?」なんて思ってしまう事がある。」の理由のひとつに「バンド」である事の大切さを最近、身をもって知らされている。
僕も若かりし頃。
って、今も若いわっっ!!
そう、ケツの蒼かった頃、「俺が全部曲を書いているんだから、俺以外のメンバーは他の誰でも同じだ!」と言い放つ独裁者であった。
姫路の中心で俺は俺だと叫んでいた頃があった。
今考えると恥ずかしい。
誰か助けてくださいである。
バンドの持つバイブレーションは計り知れない。
ブラワーエンジンもドラムのサンマさんが復帰して完璧になった。
サポートがいくら上手かろうが、サポートはやはりサポート。
その人の技量とかではなく、「あ、うん」の呼吸はバンドならでは。
余談だが、少し前、僕らのワンマンの際の舞台監督がイベントライブに来てくれて、よくある「○○バンド」的な、ヴォーカル以外はサポートでやっているバンドを見て、事情を知らないのに「これ、バンドじゃないでしょ?みんな寄せ集めでしょ?全然バイブレーションが来ないもん」と呟いていて、さすがだなぁと感心した。
バンドのもつバイブレーションは計りしれない。
決して上手い人を入れたから良くなるものではない。
夫婦の会話と例えようか、そう会話なのだ。
手前味噌だけど、THE NEUTRALも「Go your way」のイントロの「ジャカジャーン!」のタイミング、その圧力はバンドならでは。音を出した瞬間、すべてを掌握するすごさがある。
これらは一朝一夕では出来ない。
僕らも10年経った頃ようやく。
バンドは生き物。
4人の気持ちを1つにして奏でる演奏は、リズムのグルーヴではなく、バイブレーションとして、そしてパッションとなり伝わっていく。
ブラワーエンジン、素敵な演奏をありがとうでした。
ロックンロールは不滅ですとはよく言ったもの。
格好良く生きている限り不滅なようです。
一回きりのこの人生、ロックンロールに出会え、恋をして、今ロックンロールを出来ている事に改めて感謝します。
ありがとう。
追記、沢山色んな事が決まっています。
決まりかけています。
13日、minxzoneのustream生放送「yukariのポカポカメガネ」に出ます。 朝9時より生放送!!以下URLで ON AIR!是非見てください。http://www.ustream.tv/channel/tsutaya-tokyo-roppongi
コメント?お待ちしております。
あと、4月16日のワンマンライブ。
楽しい事になりそう。ってかいろいろ面白いです(笑)。
で、次の日の17日、実はチャリティーライブをお昼に姫路BETAでやらないか?と言うお話があります。
ただこれは僕らだけでは出来ないので、まだ決定ではなく、決まり次第アップします。
昨日で地震から一ヶ月。
大きな余震がまたありました。
家に帰ると本棚から本がこぼれていました。
まだまだ不安定ですが、強く強く!負ける負けるな!!ですね。
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