2010/08/04
8月7日
暑い日が続きますね。
最近、ロッテから発売されている「ぎゅぎゅっと」のオレンジ味にはまっています。
オレンジがめっちゃうまいです。
騙されたと思って食べてみてください。
さて、急遽ライブが決まりました。
静岡ホビーフェアでインストアライブ。
14:00/16:00
しかも代谷さん大喜びのガンダムがあります。
代谷さんよかったね。
みんなもぜひ遊びにきてください!!
しげる
最近、ロッテから発売されている「ぎゅぎゅっと」のオレンジ味にはまっています。
オレンジがめっちゃうまいです。
騙されたと思って食べてみてください。
さて、急遽ライブが決まりました。
静岡ホビーフェアでインストアライブ。
14:00/16:00
しかも代谷さん大喜びのガンダムがあります。
代谷さんよかったね。
みんなもぜひ遊びにきてください!!
しげる
2010/08/02
流星のファンファーレ
自信作が出来た。そういう作品になった。
もともとサウンドは前作NEW OLD STOCKの時からあった。
ただ時間がなくて完成出来なかったのだが、その分、熟成されて良い感じになった。
詩の世界観はもっともっと前。
大学生くらいの時、道路に捨ててあるゴミを見てふと思った事。
「このゴミは誰が捨てるんだろう?」
僕がわざと見逃したゴミを誰かが拾いゴミ箱に捨てる。
そのゴミ箱の中身を清掃員がゴミ捨て所に持っていく。
ゴミ捨て所では今日で定年退職を迎える男性が最後の仕事をする。
その最後の仕事の中に僕が見逃したゴミが入っている。
男性が家に帰ると定年祝いをする家族がいる。
その家族には娘がいて、娘もこの春、結婚する。
その結婚相手の親戚の弟が僕の友達だったりする。
でも、僕はいつか見逃したゴミとその友達が繋がっている事を知らない。
長い例え話だったけど、僕らは僕らの知らないところでも誰かと繋がっている。
それをいざ書こうときっかけをくれたのは谷川俊太郎氏の「朝のリレー」だったかもしれない。
沢山の関係者に詩を褒めてもらった曲。
でも、いつも言っているけど、詩の世界観なんかはすごくて当たり前。
僕がこの曲を個人的に良く出来たなと思うのは、詩の構成と、言葉の締まり具合だ。
とてもキレイでカッコいい言葉をチョイス出来ていると思う。
そしてやはり「少年」にもハッピーエンドがあげれた事が僕らしくて好きなところの1つである。
ちなみにこの歌詞は5分から10分ほどで書いた。
こういう時、作品を僕の体を使って降りてきた気がする。
まるで書かされるように自然と出来た。
この曲がまさに僕らの流星のファンファーレとなるように、僕は高らかと歌っていこうと思う。
もともとサウンドは前作NEW OLD STOCKの時からあった。
ただ時間がなくて完成出来なかったのだが、その分、熟成されて良い感じになった。
詩の世界観はもっともっと前。
大学生くらいの時、道路に捨ててあるゴミを見てふと思った事。
「このゴミは誰が捨てるんだろう?」
僕がわざと見逃したゴミを誰かが拾いゴミ箱に捨てる。
そのゴミ箱の中身を清掃員がゴミ捨て所に持っていく。
ゴミ捨て所では今日で定年退職を迎える男性が最後の仕事をする。
その最後の仕事の中に僕が見逃したゴミが入っている。
男性が家に帰ると定年祝いをする家族がいる。
その家族には娘がいて、娘もこの春、結婚する。
その結婚相手の親戚の弟が僕の友達だったりする。
でも、僕はいつか見逃したゴミとその友達が繋がっている事を知らない。
長い例え話だったけど、僕らは僕らの知らないところでも誰かと繋がっている。
それをいざ書こうときっかけをくれたのは谷川俊太郎氏の「朝のリレー」だったかもしれない。
沢山の関係者に詩を褒めてもらった曲。
でも、いつも言っているけど、詩の世界観なんかはすごくて当たり前。
僕がこの曲を個人的に良く出来たなと思うのは、詩の構成と、言葉の締まり具合だ。
とてもキレイでカッコいい言葉をチョイス出来ていると思う。
そしてやはり「少年」にもハッピーエンドがあげれた事が僕らしくて好きなところの1つである。
ちなみにこの歌詞は5分から10分ほどで書いた。
こういう時、作品を僕の体を使って降りてきた気がする。
まるで書かされるように自然と出来た。
この曲がまさに僕らの流星のファンファーレとなるように、僕は高らかと歌っていこうと思う。
2010/08/01
「77年式のドライブ」
音楽業界で俗にいう「アルバム曲」というネーミングのものがある。
シングル曲とは違う、アルバム用の、一般層と言うよりもファンに向けた曲。
しかしながら僕の学生時代を振り返っても、この「アルバム曲」こそ、そのアーティストの良さがあったりするもので、それを友達に話すと「え!?お前あの歌が好きなん!?」と驚かれたりするもので、でもそれが以外と心地いいものだったりするもので。
前置きがなくなったけど、『77年式のドライブ』はまさに「アルバム曲」であり、なおかつその中では個人的に大変気に入っている曲である。
ずっと前から「ドライブ」の最中に聴ける歌を創りたいなぁとは思っていた。
歌詞に悩んでいる時にminxzoneのワイオ君が「ドライブってテーマが似合いそうな曲ですね。ハハハ」と笑いながら言ってくれたアドバイスも背中押し、テーマはドライブに。
ただ、「ドライブへいこう!」と歌うには、今の僕には蒼さが足りず、そして大人になりきれていない。
歌詞を見てもらったら分かるが、この歌は僕自身、いや、主人公としておこうかな、を車に例えて歌っている。
僕と言う車に乗り込んだ沢山の友や恋人。
僕の車に乗らずとも、同じ道を並走していた仲間。
気が付けば色んな人が僕の車を乗り降りしていった。
それはファンの人もそう。
さよならも告げずにこっそりと降りていった人たちもいる。
一旦休むよ、と車から降りた仲間を横目で見ながらアクセルを踏み込んできた今日までの日々。
振り返り、置き忘れたものを取りに行きたい時もある。
でも、この車にはバックはない。
進むしかないのだ。
バンドを組んでから僕はこの音楽道をドライブしている。
今日まで出会った人たちは音楽をやっていなかったら絶対に出会えなかった人たち。
そう思うとこの日々は悪くなかったと思う。
はじめは4人乗りでメンバーと乗り込んだこの車も、いつの間かバスを連ねて走るようなものになった。
どれだけ大きくなっても前の道が見えても、いつかの置き忘れたものや、途中下車した人たちの事が頭をかすめる。
でも、僕は信じている。
途中で降りたあの人達も、あの後、別の道を歩きはじめたはず。
長い長いこの道の先で、いつかきっと笑いながら出会える事を。
僕のドライブはまだまだ続く。
追記、この歌はギター一本でも歌えるようにと思って創りました。
ソロライブでも歌える日が来る事を。。。
追記2、8月7日、静岡でインストライブ入るかも??入らないかも??
9月30日、千葉でソロライブが入るかも??
シングル曲とは違う、アルバム用の、一般層と言うよりもファンに向けた曲。
しかしながら僕の学生時代を振り返っても、この「アルバム曲」こそ、そのアーティストの良さがあったりするもので、それを友達に話すと「え!?お前あの歌が好きなん!?」と驚かれたりするもので、でもそれが以外と心地いいものだったりするもので。
前置きがなくなったけど、『77年式のドライブ』はまさに「アルバム曲」であり、なおかつその中では個人的に大変気に入っている曲である。
ずっと前から「ドライブ」の最中に聴ける歌を創りたいなぁとは思っていた。
歌詞に悩んでいる時にminxzoneのワイオ君が「ドライブってテーマが似合いそうな曲ですね。ハハハ」と笑いながら言ってくれたアドバイスも背中押し、テーマはドライブに。
ただ、「ドライブへいこう!」と歌うには、今の僕には蒼さが足りず、そして大人になりきれていない。
歌詞を見てもらったら分かるが、この歌は僕自身、いや、主人公としておこうかな、を車に例えて歌っている。
僕と言う車に乗り込んだ沢山の友や恋人。
僕の車に乗らずとも、同じ道を並走していた仲間。
気が付けば色んな人が僕の車を乗り降りしていった。
それはファンの人もそう。
さよならも告げずにこっそりと降りていった人たちもいる。
一旦休むよ、と車から降りた仲間を横目で見ながらアクセルを踏み込んできた今日までの日々。
振り返り、置き忘れたものを取りに行きたい時もある。
でも、この車にはバックはない。
進むしかないのだ。
バンドを組んでから僕はこの音楽道をドライブしている。
今日まで出会った人たちは音楽をやっていなかったら絶対に出会えなかった人たち。
そう思うとこの日々は悪くなかったと思う。
はじめは4人乗りでメンバーと乗り込んだこの車も、いつの間かバスを連ねて走るようなものになった。
どれだけ大きくなっても前の道が見えても、いつかの置き忘れたものや、途中下車した人たちの事が頭をかすめる。
でも、僕は信じている。
途中で降りたあの人達も、あの後、別の道を歩きはじめたはず。
長い長いこの道の先で、いつかきっと笑いながら出会える事を。
僕のドライブはまだまだ続く。
追記、この歌はギター一本でも歌えるようにと思って創りました。
ソロライブでも歌える日が来る事を。。。
追記2、8月7日、静岡でインストライブ入るかも??入らないかも??
9月30日、千葉でソロライブが入るかも??
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