2010/08/31
しげるの長い一日「横浜へライブを観に行く」
落語を見終わって、すぐに僕は横浜に向かった。
先日の日記にも書いた、今月で活動休止するバンド仲間のライブを見る為に。
なんだか、パーキングでお別れってバンドマンらしくねーな、と思ったのでもっかいライブを見る事にした。
基本的に僕は解散、活動休止するバンドのライブを観に行くのが苦手だ。
理由はいろいろあるが、僕が前を向いている限りはこれは変わらないと思う。
今回は特別。
と言う事で、しっかりこの目に焼き付けようと客席で見る事にした。
短い時間のライブだった。
思い出に浸る間もなく、時間は過ぎ行き、最後の楽器がかき回す中メンバー紹介。
最後の最後、ヴォーカルの彼が「今日ライブがないのに観に来てくれた、THE NEUTRALのしげるさん」と紹介してくれた。
客席の後方とは言えド真ん中にいる僕に光が当たり、みなさんに集中してみられ照れくさかったけど、彼の気持ちが嬉しかった。
この先彼らはどういう選択をしていくのだろうか?
分からないが、どうであれ僕は応援する代わりに、僕は僕で常に前線で歌っていようと思う。
それこそが最大の応援になると思う。
歌を届けると言うシンプルな事の前にいつも大きな壁があぐらをかいてやがるが、ぶっ壊してやろう。
僕の歌は壁を通り抜けて、向こうに行くはずだ。
歌え、高らかに。
追記、時間が押していなければ、大声でアンコールをしようと思っていました。
もう一曲くらいは聴きたかった。
先日の日記にも書いた、今月で活動休止するバンド仲間のライブを見る為に。
なんだか、パーキングでお別れってバンドマンらしくねーな、と思ったのでもっかいライブを見る事にした。
基本的に僕は解散、活動休止するバンドのライブを観に行くのが苦手だ。
理由はいろいろあるが、僕が前を向いている限りはこれは変わらないと思う。
今回は特別。
と言う事で、しっかりこの目に焼き付けようと客席で見る事にした。
短い時間のライブだった。
思い出に浸る間もなく、時間は過ぎ行き、最後の楽器がかき回す中メンバー紹介。
最後の最後、ヴォーカルの彼が「今日ライブがないのに観に来てくれた、THE NEUTRALのしげるさん」と紹介してくれた。
客席の後方とは言えド真ん中にいる僕に光が当たり、みなさんに集中してみられ照れくさかったけど、彼の気持ちが嬉しかった。
この先彼らはどういう選択をしていくのだろうか?
分からないが、どうであれ僕は応援する代わりに、僕は僕で常に前線で歌っていようと思う。
それこそが最大の応援になると思う。
歌を届けると言うシンプルな事の前にいつも大きな壁があぐらをかいてやがるが、ぶっ壊してやろう。
僕の歌は壁を通り抜けて、向こうに行くはずだ。
歌え、高らかに。
追記、時間が押していなければ、大声でアンコールをしようと思っていました。
もう一曲くらいは聴きたかった。
2010/08/29
しげるの長い一日「背番号55」
落語に詳しい方がいたら、と書いたところ意外と、と言えば失礼になるのだが沢山のお便りをいただいた。
みなさんから「そんな事なら早く言ってくれよ!」と言わんばかりに熱いメールをいただいた。
その中で、「落語も音楽と同じ。生で見るのが一番!!」と書いてあるメッセージに感銘を受け、同じく落語に興味をもっている後輩と一緒に観に行く事にした。
どの交通を使うか悩んだけど、久しぶりに電車でいこうと思った。
背番号55、MATSUIと書かれた紺色のTシャツを着た親子連れと相席になった。
最寄り駅に着いた時、バシンっっ!という音がした。
振り返ると、背番号55の親父が子供の両肩を掴み、なんでごめんなさいが言えないの?と怒っていた。
僕は両親の考えのもと、どんなに悪さをしても一発もぶたれた事がない。
なので、こういう風景に出くわすと関係ないのに止めたくなるのだが、教育方法は人それぞれ。
そこに愛を感じたので、先を急ぐ事にした。
会場に着いた。
落語は基本的に当日券のようだ。
何もかもが新鮮。
こういう興行に慣れているはずの僕も、さすがに畑が違うと勝手も違う。
普通に席に座るだけでも「常連さんの席に勝手に座ったりしてないだろうか?」「落語初聴の僕らはこの辺りに座っていていいのだろうか?」とヘタレぶりを発揮しながら、なんとか腰を下ろし落ち着いた。
前座から始まり、あっという間の3時間。
日本の伝統芸能に酔いしれた。
面白い話を聴くのはもちろんだけど、うまく話すと言う事について、これまた深く感銘を受けた。
間の作り方、声のトーンの選び方。
どれもこれも勉強になったとは到底言えないレベルの素敵なものだった。
なんだか一回り大きくなった気がして。僕は自分の最寄り駅に着いた。
階段を下りると、なんと朝の背番号55、MATSUIと書かれた紺色のTシャツを着た親子連れと出くわした。
お昼に同じ電車に乗って出かけて、同じ駅で降り、夕方に同じ電車に乗り込むとは。
僕が落語を見て、ラーメン食って帰ってくる間、彼ら親子はどのような時間を過ごしたのだろうか?
思い返すとバシンっっ!という音のあと、子供の両肩を掴み教え込むお父さんの姿がお昼に見た最後だった。
彼ら親子が僕と同じ駅で降り、その後どのように過ごしたのかは知らないけれど、夕暮れを背景に子供が先頭を切って歩き、父親の手を笑顔引っぱるその姿を見るととても素敵なものだったと思う。
背番号55の背中が大きく見えた。
そしてこの後、僕は横浜に行く事になるのだが、それはまた今度。
2010/08/28
埋もれがちな優しさを
今年の誕生日を終えてから僕はずっと左手でご飯を食べている。
日常でもなるべく左手を使うようにしているのだが、そうなるとこの世の中は意外と右利きように出来ているのだと思い知らされる。
一番驚いたのが、つけ麺を食べる時。
右手に麺が来て左の付け汁につけて食べるのが普通だが、左利きだとこういうのがやりにくくいつも器を入れ替える。
そこでやっと気がついた。
あぁ、つけ麺屋さんもこうやって些細な事を気をつけてくれているんだなぁと。
左手を使わなければ分からなかった事。
ちゃんとお店の人は食べやすいように考えてくれているのだ。
それを僕らは何も感じる事なくその気配りの上にあぐらをかく。
人の優しさって往々にして「当たり前」の中に埋もれる。
僕らの周りは目を凝らせば誰かの優しさや愛で囲まれている。
些細な事でも気が付け、さらに「ありがとう」を伝えれる人でありたい。
追記、新しいライブ情報がアップされました。
ぜひお越し下さいませ。
2010/08/27
落語が気になる
少し前から「落語」が気になる。
落語はしゃべくりだけで引きつける。
話の中にいくつかの伏線、いわゆるフリがあり、最後のオチにつなげる。
これは詩を書く上でとても大切。
実際に、良い詩を書く人は「オチ研」出身だったりする。
落語には言葉を使うもののもっとも大切なモノがある気がする。
ただ、何から手を付けていいのか分からない。
どれを聴けば良いんだ!?
僕が関西人というのも「上方」という選択肢を広げてしまう。
とりあえず気になるCD、DVDを買ってみようかな。
詳しい方がいたら、HOT MAILから教えてくださいませ。
2010/08/26
昔の映像を見て
先日、ひょんな事から「結成9周年ライブ」の時に流した映像が出てきた。
そこには22歳の僕らがいたり、24歳の上京する直前の僕らがいたり。
この映像、何度見ても僕は泣きそうになる。
ド金髪で今よりも少し生意気そうな僕がいる。
その周りには当然若かりし3人の仲間がいる。
姫路在住ラストライブ。
僕は泣きながら最後の挨拶をする。
でも別れの言葉は言わなかった。
そのライブ後、僕らは家に帰る事なくそのまま機材車に乗り込み東京に向かった。
振り向かないように。
今の僕が過去の僕の映像を見ると言う事は、つまり。
あの日の夢の先に今の僕がいる。
今の僕はあの頃の僕らの答えにいる。
あの頃の4人は今の僕らを許してくれるだろうか?
自分で言うのもなんだけど、時間が経ってはじめてあの頃の僕らのすごさが分かる。
姫路にロックと言う文化を作ったのは間違いなくTHE NEUTRALであり、若い子がライブハウスに行くと言う文化を作ったのもTHE NEUTRALだった。
ただの姫路に住むアマチュアバンドがライブだけでライブハウスを一杯にする。
それは本当にすごい事だ。
実際、映像の中の僕らはギラギラといたいほどに輝いていた。
その映像はこう締めくくられていた。
あの頃の夢にはまだ続きがある
それを叶える為に今も走り続けている
あの頃の僕は僕である。
あの頃のように時代を作るのだ。
お前は負け知らずの怖いもんなしの自信家だ。
もっともっとギラギラと輝くのだ。
まぶしすぎて目をそらされるほど、まぶしすぎて悪口を言われるほど。
あの頃の4人に笑顔で会えるよう。
僕は今のその夢の先で戦っている。
追記、9月7日にソロライブが決まりそうです。
しかも2マンぽいです。
そこには22歳の僕らがいたり、24歳の上京する直前の僕らがいたり。
この映像、何度見ても僕は泣きそうになる。
ド金髪で今よりも少し生意気そうな僕がいる。
その周りには当然若かりし3人の仲間がいる。
姫路在住ラストライブ。
僕は泣きながら最後の挨拶をする。
でも別れの言葉は言わなかった。
そのライブ後、僕らは家に帰る事なくそのまま機材車に乗り込み東京に向かった。
振り向かないように。
今の僕が過去の僕の映像を見ると言う事は、つまり。
あの日の夢の先に今の僕がいる。
今の僕はあの頃の僕らの答えにいる。
あの頃の4人は今の僕らを許してくれるだろうか?
自分で言うのもなんだけど、時間が経ってはじめてあの頃の僕らのすごさが分かる。
姫路にロックと言う文化を作ったのは間違いなくTHE NEUTRALであり、若い子がライブハウスに行くと言う文化を作ったのもTHE NEUTRALだった。
ただの姫路に住むアマチュアバンドがライブだけでライブハウスを一杯にする。
それは本当にすごい事だ。
実際、映像の中の僕らはギラギラといたいほどに輝いていた。
その映像はこう締めくくられていた。
あの頃の夢にはまだ続きがある
それを叶える為に今も走り続けている
あの頃の僕は僕である。
あの頃のように時代を作るのだ。
お前は負け知らずの怖いもんなしの自信家だ。
もっともっとギラギラと輝くのだ。
まぶしすぎて目をそらされるほど、まぶしすぎて悪口を言われるほど。
あの頃の4人に笑顔で会えるよう。
僕は今のその夢の先で戦っている。
追記、9月7日にソロライブが決まりそうです。
しかも2マンぽいです。
2010/08/25
仮日記
夏らしい事を何もしないまま終わろうとしていると書いているが、鬼のように暑い。
こりゃ来年の花粉はえらい事だわいと,来年の心配。
早く冬が来ないものか。
ボードに行きたくてしかたがない。
こんな真夏に何言ってんだ!?という話だが。
もうすぐ、ってか来月の19日は地元姫路でワンマンライブだ。
まだ演奏していないアルバムの曲。
メンバー一同どうやりたくて仕方がない。
ぜひみなさん、アルバムを聴き込んで姫路までお越し下さい。
うん、僕はこれを夏の最大のイベントとしよう。
おいでやし。
しょーもない日記でごめんなさいね。
全力投球のセットリストです。
素晴らしき世界の鐘の音を鳴らせ!
僕のロックンロールは正しくないんだ
僕は空飛ぶ本屋さん
ちびとふとっちょ
愛の花
流星のファンファーレ
君に届け
みんなエアコンガンガン入れていこう。
熱中症には気をつけて、素敵な一日を。
こりゃ来年の花粉はえらい事だわいと,来年の心配。
早く冬が来ないものか。
ボードに行きたくてしかたがない。
こんな真夏に何言ってんだ!?という話だが。
もうすぐ、ってか来月の19日は地元姫路でワンマンライブだ。
まだ演奏していないアルバムの曲。
メンバー一同どうやりたくて仕方がない。
ぜひみなさん、アルバムを聴き込んで姫路までお越し下さい。
うん、僕はこれを夏の最大のイベントとしよう。
おいでやし。
しょーもない日記でごめんなさいね。
全力投球のセットリストです。
素晴らしき世界の鐘の音を鳴らせ!
僕のロックンロールは正しくないんだ
僕は空飛ぶ本屋さん
ちびとふとっちょ
愛の花
流星のファンファーレ
君に届け
みんなエアコンガンガン入れていこう。
熱中症には気をつけて、素敵な一日を。
2010/08/24
名字は繁殖力を表す!?
僕の名字は「三木」と言う。
地元では「三木茂」だけで電話帳が見開きであるほどのベタな名字ではあるが、東京に来たら少し珍しがられる事がある事に僕は珍しがる。
名字と言えば、一般的に多いとされる「佐藤」「鈴木」「高橋」。
昔、「佐藤」と言う名字がメンバーに二人いるバンドが『「佐藤」はだいたいスケベが多い!つまり繁殖力がハンパない!だから佐藤は世の中に多いのだ!』とMCをしていたのを思い出す。
それでいくと僕は東京ではモテないのか!?
そこで注目したいのが、うちにいる変わった名字の方々。
「代谷」「清正」。
さっきの話で言えば、確かにこの二人は動物学で言うところの繁殖力に欠けているような気がする。
モテないわけではないだろうが、なにかと女性と縁が遠いような気が、、、10年以上見てきてそんな気がする。
代谷さんはともかく、清正さんは草食男子を通り越してもはやサプリメント男子の称号を得ようとする勢いだ。
多い名字がいわゆる動物学的にモテるという説。
が、ほんとは平民苗字許可令からわずか140年。
どんだけ繁殖してもたかが知れている。
つまりかんけーない。
酒の席でのしょーもない話。
でも、たしかに全く関係ないのだが、それでも僕は数少ない「清正」の名をなんとか続いていくように最大限の努力をしていきたい。って、大きなお世話なのであるが。
ちなみに昔、7th floorで打ち上げをしていたら、そこにたまたま飲みにきていた男性客が「清正」と名乗っており、うちの清正と固い握手を交わしていた。なぜ名字を知る事になったのか忘れてしまったが、そんな奇跡のような事もあるのだ。
えっ?その清正はもてそうだったかって??
それは想像に任せます。
2010/08/23
全力投球を終えて
昨日は全力投球というイベントに出演した。
第一回目からこのイベントに出演している僕らだけど、気が付けば色んなバンドマンの憧れのイベントとなっている事に感慨深く思う。
一緒にこのイベントを盛り上げてきた仲間達の多くは音楽を辞めたり一線を退いたり、出演しなくなったり。
それでも僕らはこのイベントに出続けている。
理由はただ1つ。
このイベントが好きだからだ。
このイベント仕切っていた担当者の方も、今は次の世代にバトンを渡している。
バンドマンの顔並みを変わってきた。
それでも、その中で脈々と続いていく全力魂。
僕はその礎となるのであれば、なんでも力を貸そうと思う。
それは全力投球にしがみつくと言う意味ではなく、自分のライブに魅力がなくなったらいつでも退こうと思う。
今日も沢山の「初めましての方」と出会い、賛辞のお言葉をいただいた。
この喜びの為に僕は音楽を続けているのだと思う。
ライブでも言ったけど、イベントはお披露目。
バンドの神髄を見たければワンマンに行ってほしい。
その為に全力投球があるのだと思えば、このイベントはさらに輝きを増す。
そう思う。
僕らは2月26日。
渋谷O-EAST。
まだ先の話のようで、すぐそこの未来。
そこに向けてもう僕らは全力疾走で走り出している。
応援よろしく。
追記、今回もトリでした。
本当に光栄に思います。
たしかに最後のセッションを仕切るのは本当に大変なんです(笑)。
でもいつでも引き受けます!全力で!!
第一回目からこのイベントに出演している僕らだけど、気が付けば色んなバンドマンの憧れのイベントとなっている事に感慨深く思う。
一緒にこのイベントを盛り上げてきた仲間達の多くは音楽を辞めたり一線を退いたり、出演しなくなったり。
それでも僕らはこのイベントに出続けている。
理由はただ1つ。
このイベントが好きだからだ。
このイベント仕切っていた担当者の方も、今は次の世代にバトンを渡している。
バンドマンの顔並みを変わってきた。
それでも、その中で脈々と続いていく全力魂。
僕はその礎となるのであれば、なんでも力を貸そうと思う。
それは全力投球にしがみつくと言う意味ではなく、自分のライブに魅力がなくなったらいつでも退こうと思う。
今日も沢山の「初めましての方」と出会い、賛辞のお言葉をいただいた。
この喜びの為に僕は音楽を続けているのだと思う。
ライブでも言ったけど、イベントはお披露目。
バンドの神髄を見たければワンマンに行ってほしい。
その為に全力投球があるのだと思えば、このイベントはさらに輝きを増す。
そう思う。
僕らは2月26日。
渋谷O-EAST。
まだ先の話のようで、すぐそこの未来。
そこに向けてもう僕らは全力疾走で走り出している。
応援よろしく。
追記、今回もトリでした。
本当に光栄に思います。
たしかに最後のセッションを仕切るのは本当に大変なんです(笑)。
でもいつでも引き受けます!全力で!!
2010/08/22
今日は全力投球です。
今日は全力投球です。
トリにふさわしいライブにしたいなと思っています。
2月26日、僕の誕生日の2日後ですが、Shibuya O-EASTでワンマンライブが決まりました。
その先行発売が明日で〆切なようです。
「そんな先の予定わかんねーよ!」って方もいると思いますが、実は僕にだって、そんな先の事はわかんねーよなのです。
でも、前もって空けるのです(笑)。
空けた上で予定を決めていくって感じです。
ぜひ会いにきてやってください。
詳しくは下記から。
あと、公式HPで新しいアルバムの通信販売が開始されました!
ぜひ!
では、頑張ってきます!!
【オフィシャルサイト先行受付】
■受付期間
2010.7.21(水) 19:00 〜 2010.9.6(月) 23:00
※規定枚数になり次第終了致します。
■受付について
・お申込みはディスクガレージ インターネットチケット販売サイト『GET TICKET』をご利用頂きます。
・初めてご利用の方は、『GET TICKET』への会員登録(無料)が必要です。
・その他詳しくはお申込みページにてご確認下さい。
■申込ページ 【PC・携帯共通】
http://www.getticket.jp/g?t=5qbrzak
※ディスクガレージおよび『GET TICKET』ホームページからはお申込みできません。
必ず上記申込ページURLよりアクセスして下さい。
■お申込後の住所変更・申込内容確認
http://www.getticket.jp/touroku/confirm.html
【受付に関するお問合せ先】
ディスクガレージ 03-5436-9600(平日12:00-19:00)
お問合せ: DISK GARAGE 03-5436-9600
トリにふさわしいライブにしたいなと思っています。
2月26日、僕の誕生日の2日後ですが、Shibuya O-EASTでワンマンライブが決まりました。
その先行発売が明日で〆切なようです。
「そんな先の予定わかんねーよ!」って方もいると思いますが、実は僕にだって、そんな先の事はわかんねーよなのです。
でも、前もって空けるのです(笑)。
空けた上で予定を決めていくって感じです。
ぜひ会いにきてやってください。
詳しくは下記から。
あと、公式HPで新しいアルバムの通信販売が開始されました!
ぜひ!
では、頑張ってきます!!
【オフィシャルサイト先行受付】
■受付期間
2010.7.21(水) 19:00 〜 2010.9.6(月) 23:00
※規定枚数になり次第終了致します。
■受付について
・お申込みはディスクガレージ インターネットチケット販売サイト『GET TICKET』をご利用頂きます。
・初めてご利用の方は、『GET TICKET』への会員登録(無料)が必要です。
・その他詳しくはお申込みページにてご確認下さい。
■申込ページ 【PC・携帯共通】
http://www.getticket.jp/g?t=5qbrzak
※ディスクガレージおよび『GET TICKET』ホームページからはお申込みできません。
必ず上記申込ページURLよりアクセスして下さい。
■お申込後の住所変更・申込内容確認
http://www.getticket.jp/touroku/confirm.html
【受付に関するお問合せ先】
ディスクガレージ 03-5436-9600(平日12:00-19:00)
お問合せ: DISK GARAGE 03-5436-9600
2010/08/20
僕はヤクザになっちゃった
いつの間にか僕はヤクザになってしまった事に気が付く。
夜に行動し、どんなに身近な人がSOSを出そうが、自分の信念のもと、仕事を優先する。
一旦、この世界に身を沈めるとなかなか足が洗えない。
20代前半で足を洗った奴らは、その歳だから出来たと思う。
もう、僕は戻れないところに来ている事に気が付く。
一般の世界とは離れた、ヤクザの道に。
ヤクザと書けば響きで眉をひそめられるが、そもそもヤクザとは「極道」と書く。
その道を極める。
道を極めれば極めるほど、突き詰めれば突き詰めるほど先は細くなっていく。
その独特の道は、進めば進むほど歩き方にコツがいるようになる。
信念のもととは言え、その道を突き詰める時には誰かを傷つける。
戻れない道の上。
覚悟を決める。
心に和彫りの彫り物を入れる。
戻らないように。
僕は望んでこの道を極めようとしている。
覚悟を持って。
男らしく。
風を肩で切って、やせ我慢しながら負けず嫌いの精神で歩いていく。
ただ、本当のヤクザと違うのは、暑い日も、寒い日も常に笑ってやるのだ。
そしてその笑顔の周りにはもっとたくさんの笑顔があるのだ。
僕はヤクザだ。
笑顔の似合う、笑顔を配達するヤクザだ。
Recent Diary
Recent Photo