2010/04/09
好みの女性
外見で好きなタイプはありますか?
男性陣なら胸の大きな人、足の細い人、長い人、いろいろ出てきそう。
女性陣なら胸板が広い、たれ目、つり目、唇の厚い薄い、いろいろあるだろう。
僕の中でグッとくる女性はダントツで髪をくくっている女性である。
この人良いなぁって思うのが80%で恋愛になると言うのであれば、僕は髪をくくっているというだけでたいがいの人が70%をマークする(簡単、単純っっ!)。
普通に話していて特に何も感じずにいても、御飯を食べたりする時に、髪をくくった瞬間、僕の恋心メーターは急上昇する。
幼い時に何かあったんじゃないか?と自分を心配してしまうくらい、僕は髪をくくった女性が好みだ。
ちなみにくくり方。
さすがに昨今、ポニーテールはないが、後ろにくくるは当然ストライク。
さらにグッとくるのは長い髪を片方だけにくくっている人。こりゃもうストライクバッターアウト。
女性のリーゼントなんてコールドゲームである。
ちなみにくくれないほどの短い髪の毛も、やはりそれはそれでいいわけで。
結局、なんでもいいのじゃないか!?と言う声も聞こえてきそうで。
こう書いておきながら、これはフェチとは少し違う事も付け加えておきたい。
あくまで僕の美徳感覚の問題である。
そしてやはり髪をくくると言う行為は普段くくっていない時も大事である。
緊張と緩和ではないけど、何事も、凹凸。
とりあえずシュシュを流行らしてくれた2009年に感謝しておきたい。
2010/04/07
不思議な体験
この日記を書き始めてもう10年くらいになるだろうか。
時代は変わり、ブログと呼ばれ、僕も便宜上ブログと使う事もある。
が、僕はやっぱりブログではなく日記をアップしていきたい。
が、昨今の頻繁に更新をしていく流れの中、日記を毎日、しかもしっかり内容をつけて書いていくのは大変だなぁと誰に頼まれてもいないのだが、そんな事を考えたりもする。
というわけで、なんてなくオチのない話を。
でも、死ぬまでに誰かに話しておきたい話を。
今日まで生きて来て、不思議な体験を僕はいくつかしている。
そのうちの一つは、前にここで書いたように、中学生くらいの時、目を細めたら人のオーラのような物が形と色で見えた。
妄想かもしれないが、確かに見えたのだ。
が、これは何の役にも立たなかったし、その色がその人にとってどうなのかと言う事も知らなかったし、知ろうともしなかった。
それから少しさかのぼり、幼稚園の頃。
当時、僕は5階の県住宅に住んでいたのだが、ある時、トイレから外を眺めると、恐竜の小さなやつ(犬くらい)が走っていたのだ。
色は茶色。
今でもはっきり覚えている。
が、当然、大人たちは何かと見間違えたと言うのだが、はっきり見たのだ。
小さな恐竜を。
ドラえもんの長編映画の始まりのようだが、本当の話。
そして時を戻し、中学時代。
野球部の練習中、ふと空を見上げると、真っ昼間なのにやけに眩しい光が空に浮かんでいた。
と思ったら、その光が右や左に瞬間移動。
UFO的なものだと思い、僕はすぐさまチームメイトにも「見て!!」と報告。
みんなも空を見上げた。
すると右、左、上、上、下、下、左、右、左、右、とグラディウス顔負けの動きをしたかと思うと、消えた。
僕らは顔を見合わせた。
先生の怒号が聞こえた。
以上が僕の今日までの不思議体験。
まだあったような気もするが、思い出したらまた書こうと思う。
生きていればいろんな経験をする。
これが本当かどうか、錯覚なのか妄想か。
そんな事はどうでも良い。
ただ、人生にはこういうスパイスがあってこそなんだと思う。
大人になった今でも、不思議な体験出来ると良いな。
時代は変わり、ブログと呼ばれ、僕も便宜上ブログと使う事もある。
が、僕はやっぱりブログではなく日記をアップしていきたい。
が、昨今の頻繁に更新をしていく流れの中、日記を毎日、しかもしっかり内容をつけて書いていくのは大変だなぁと誰に頼まれてもいないのだが、そんな事を考えたりもする。
というわけで、なんてなくオチのない話を。
でも、死ぬまでに誰かに話しておきたい話を。
今日まで生きて来て、不思議な体験を僕はいくつかしている。
そのうちの一つは、前にここで書いたように、中学生くらいの時、目を細めたら人のオーラのような物が形と色で見えた。
妄想かもしれないが、確かに見えたのだ。
が、これは何の役にも立たなかったし、その色がその人にとってどうなのかと言う事も知らなかったし、知ろうともしなかった。
それから少しさかのぼり、幼稚園の頃。
当時、僕は5階の県住宅に住んでいたのだが、ある時、トイレから外を眺めると、恐竜の小さなやつ(犬くらい)が走っていたのだ。
色は茶色。
今でもはっきり覚えている。
が、当然、大人たちは何かと見間違えたと言うのだが、はっきり見たのだ。
小さな恐竜を。
ドラえもんの長編映画の始まりのようだが、本当の話。
そして時を戻し、中学時代。
野球部の練習中、ふと空を見上げると、真っ昼間なのにやけに眩しい光が空に浮かんでいた。
と思ったら、その光が右や左に瞬間移動。
UFO的なものだと思い、僕はすぐさまチームメイトにも「見て!!」と報告。
みんなも空を見上げた。
すると右、左、上、上、下、下、左、右、左、右、とグラディウス顔負けの動きをしたかと思うと、消えた。
僕らは顔を見合わせた。
先生の怒号が聞こえた。
以上が僕の今日までの不思議体験。
まだあったような気もするが、思い出したらまた書こうと思う。
生きていればいろんな経験をする。
これが本当かどうか、錯覚なのか妄想か。
そんな事はどうでも良い。
ただ、人生にはこういうスパイスがあってこそなんだと思う。
大人になった今でも、不思議な体験出来ると良いな。
2010/04/06
蒼の時「花見で修羅場」
花見の事を書きながら思い出した事があった。
18歳の春。
いつものようにみんなで花見へ。
その当時の僕の友人に非常に女性にだらしのない男がいて、高校生にして8又くらいをかけているようなヤツだった。
その頃の僕らのたまり場はそいつの家。
8又中、5人くらいは僕らも顔を合わせていたし、仲良くもなっていた。
けど、みんな「私は彼女」だと信じているモノだから、その女の子たちと仲良くなればなるほど胸が痛んだ。
その日の花見はいつものように盛り上がった。
やる以上は一番目立つのだ!とワケの分からない持論を展開し、バク転して注目を集めたり、コントをしたり、とにかく目立った。
目立ちすぎた。
全然知らない人も「あの席楽しそうだなぁ」と覗きにくるもんだから。。。
そう、8又中の2人がバッティングしてしまったのだ。
楽しかった席も凍り付いた。
「ちょっと、どうなっているのよ!」と一人の彼女。
そりゃそうだ。
彼女は今日は予定があると言われたもんだから別グループと花見に来ているのに、行ってみれば、他の女の子と来ている彼氏を発見。修羅場穴場女子浮遊である。
しかも何食わぬ顔でそこにいる僕らにも腹が立っただろう。
騙された気分にもなっただろうと思う。
もう一人の彼女も泣き出して大惨事。
最後の最後まで僕らの席は目立っていた。
あれから数年経ち、彼とはちょっとしたことで絶交してしまった。
そしてその彼女たちはと言うと・・・。
花見の席で揉めた二人は、その後、まさかの意気投合。
そして現在までとても仲の良い友達となっている。
恋敵が親友に。
そんな事もあるもんだと、僕は桜を見るたびに思い出す。
蒼くあやふやで多感な頃のお話。
18歳の春。
いつものようにみんなで花見へ。
その当時の僕の友人に非常に女性にだらしのない男がいて、高校生にして8又くらいをかけているようなヤツだった。
その頃の僕らのたまり場はそいつの家。
8又中、5人くらいは僕らも顔を合わせていたし、仲良くもなっていた。
けど、みんな「私は彼女」だと信じているモノだから、その女の子たちと仲良くなればなるほど胸が痛んだ。
その日の花見はいつものように盛り上がった。
やる以上は一番目立つのだ!とワケの分からない持論を展開し、バク転して注目を集めたり、コントをしたり、とにかく目立った。
目立ちすぎた。
全然知らない人も「あの席楽しそうだなぁ」と覗きにくるもんだから。。。
そう、8又中の2人がバッティングしてしまったのだ。
楽しかった席も凍り付いた。
「ちょっと、どうなっているのよ!」と一人の彼女。
そりゃそうだ。
彼女は今日は予定があると言われたもんだから別グループと花見に来ているのに、行ってみれば、他の女の子と来ている彼氏を発見。修羅場穴場女子浮遊である。
しかも何食わぬ顔でそこにいる僕らにも腹が立っただろう。
騙された気分にもなっただろうと思う。
もう一人の彼女も泣き出して大惨事。
最後の最後まで僕らの席は目立っていた。
あれから数年経ち、彼とはちょっとしたことで絶交してしまった。
そしてその彼女たちはと言うと・・・。
花見の席で揉めた二人は、その後、まさかの意気投合。
そして現在までとても仲の良い友達となっている。
恋敵が親友に。
そんな事もあるもんだと、僕は桜を見るたびに思い出す。
蒼くあやふやで多感な頃のお話。
2010/04/04
2010年の桜を僕は流し見する
スタジオに向かう道中、満開の桜の木の下を通る。
ブルーシートの上にあぐらをかき、笑顔で桜を囲む人々の群れ。
あえて無表情を作りアクセルを吹かす。
最後に花見をしたのはいつだったろうか。
東京に出る前は、毎年姫路城の下で仲間を出来るだけたくさん集めてやっていた。
来年も、その先もずっと、永遠にあるものだと思っていた。
あの頃の仲間は元気だろうか?
今年は花見をしたのだろうか?
スタジオで新曲を披露し、それを詰める作業を何時間もかけてやった。
部屋の中で、外の世界をシャットアウトして、ただ音の中を泳いだ。
みんなと別れてからも朝まで音と向き合った。
ふと窓の外を見ると雨が降っていた。
桜は散ってしまうだろう。
今年も花見が出来なかった。
そしてまた歌が生まれた。
2010/04/02
2010年のエイプリルフール報告
昨日はエイプリルフールだった。
いたずら好きな僕としては逃してはならない一日。
ちなみに昨年は倉庫から器材が盗まれたとメール。
ダイスケさんがまるまる信じてしまった(詳しくは昨年日記参照)。
こう言ううそは、人を傷つけたり、心配させてはいけないから難しい。
で、今回はこう言うメールを。
○○さん(知人芸人)がいいともに出るらしく、その次に先輩芸人を紹介しようとしたけど都合が悪くて、間に一回入ってもらえないかと連絡があった、というメール。
これをもっと具体的に書いて送ったところ、さすがにばればれでした(笑)。
悔しいので後輩、友達、全員に送ったけど誰にも信用されず、ただ信頼を失うのみの結果となった。
唯一、食いついたのが某自由な道をはっていく2組みの食道の下君。
相方からは「さすがに誰も信用しませんよ」と返ってきたので、「お宅の相方だけがひっかかりましたよ」と送ったところ、「その話でうそでありますように」と見事な返信が返ってきた。
一年に一回うそをついていい日。
素敵な日ですね。
わくわくしました。
みなさんは何かうそをつきましたか?
いたずら好きな僕としては逃してはならない一日。
ちなみに昨年は倉庫から器材が盗まれたとメール。
ダイスケさんがまるまる信じてしまった(詳しくは昨年日記参照)。
こう言ううそは、人を傷つけたり、心配させてはいけないから難しい。
で、今回はこう言うメールを。
○○さん(知人芸人)がいいともに出るらしく、その次に先輩芸人を紹介しようとしたけど都合が悪くて、間に一回入ってもらえないかと連絡があった、というメール。
これをもっと具体的に書いて送ったところ、さすがにばればれでした(笑)。
悔しいので後輩、友達、全員に送ったけど誰にも信用されず、ただ信頼を失うのみの結果となった。
唯一、食いついたのが某自由な道をはっていく2組みの食道の下君。
相方からは「さすがに誰も信用しませんよ」と返ってきたので、「お宅の相方だけがひっかかりましたよ」と送ったところ、「その話でうそでありますように」と見事な返信が返ってきた。
一年に一回うそをついていい日。
素敵な日ですね。
わくわくしました。
みなさんは何かうそをつきましたか?
Recent Diary
Recent Photo