2009/07/31
進まない引っ越し
引っ越しの準備ができていない。
なかなか進まない。
いざとなると「この部屋を出るのか」と寂しくなる。
別れようと決意した恋人に未練を残すように。
別れるとなった途端、寂しさが来るもんだ。
でも、ここで流されてはいけない。
新しい場所へ。
なかなか進まない。
いざとなると「この部屋を出るのか」と寂しくなる。
別れようと決意した恋人に未練を残すように。
別れるとなった途端、寂しさが来るもんだ。
でも、ここで流されてはいけない。
新しい場所へ。
2009/07/30
脳みそを騙す
あなたは何時間寝れば大丈夫ですか?
僕は4時間あれば大丈夫。
3時間だと少しつらいが乗りきれる。
2時間だと、動いているうちに心臓のビートがパンクバンド並みの速さで鳴り出す。
世の中の人はどれくらいだろう?
5時間、6時間か?
なんにしても最近気が付いて妙に考えてしまったのが、たった1時間で睡眠満足度が変わるということ。
一時間なんてあっという間である。
4時間も、3時間もさほど変わらない。
本当に1時間で熟睡は違うのかい?
そんなことを考えていた矢先、テレビで眠りについてやっていた。
それによると、脳はだまされやすいので、よく寝たと思えば寝た気になるし、足りないと思えば足りなく感じるらしい。
なんて流されやすいやつ何だ、この脳みそってやつは。
中学生なら、あいつ流されやすいよなぁと友達から無視されてしまうところである。
僕らは朝起きて時計を見て、そっから逆算してどれほど寝たかを知るわけだ。
それで寝たと思い込ませる。
もちろんそれだけでもないが、それもおおいにあることらしい。
昨日はやることいっぱいの中、ひたすら眠りについていた僕。
これで脳みそはしばらくの疲れが取れたと思い込んだであろう。
自分の体、無理はしちゃいけないが、時には無理しなきゃいけないときもある。
まだまだ酷使させていただきます。
時にはうまく騙してやるから、長い付き合いでいようぜ、脳みそよ。
僕は4時間あれば大丈夫。
3時間だと少しつらいが乗りきれる。
2時間だと、動いているうちに心臓のビートがパンクバンド並みの速さで鳴り出す。
世の中の人はどれくらいだろう?
5時間、6時間か?
なんにしても最近気が付いて妙に考えてしまったのが、たった1時間で睡眠満足度が変わるということ。
一時間なんてあっという間である。
4時間も、3時間もさほど変わらない。
本当に1時間で熟睡は違うのかい?
そんなことを考えていた矢先、テレビで眠りについてやっていた。
それによると、脳はだまされやすいので、よく寝たと思えば寝た気になるし、足りないと思えば足りなく感じるらしい。
なんて流されやすいやつ何だ、この脳みそってやつは。
中学生なら、あいつ流されやすいよなぁと友達から無視されてしまうところである。
僕らは朝起きて時計を見て、そっから逆算してどれほど寝たかを知るわけだ。
それで寝たと思い込ませる。
もちろんそれだけでもないが、それもおおいにあることらしい。
昨日はやることいっぱいの中、ひたすら眠りについていた僕。
これで脳みそはしばらくの疲れが取れたと思い込んだであろう。
自分の体、無理はしちゃいけないが、時には無理しなきゃいけないときもある。
まだまだ酷使させていただきます。
時にはうまく騙してやるから、長い付き合いでいようぜ、脳みそよ。
2009/07/28
階段を一段飛ばしで上る男
僕は一軒家というものに住んだことがない。
今でも両親、兄貴夫妻はマンションに住んでいる。当然僕も東京で一軒家に住んでいるはずもなく、マンションというよりはビルという表現が近いような所に住んでいる。
マンション住まいとそうでない人は部屋の歩き方で分かる。
一軒家に長いこと住んでいる人は基本足音がでかい。
僕らマンションっ子はいつでも「ドンドン歩くな!!下に響くから!!!」と怒られてきた。
なのでいつの頃やら古武術の達人のごとく足音を消して歩く技を身につけている。
さらに、昨日気が付いたのだけれども、僕が大学まで住んでいた実家はマンションとはほど遠い、これまたビルだった。
エレベータなんてモノは当然なく、いつも4階まで歩いてのぼっていた。
その為に身に付いたのが一段飛ばし。
基本的に僕はどの階段でも一段飛ばしである。
けど、いつか「うわぁ、あいつ一段飛ばししてるで!」と言われる日が来ると思う。
チャリンコも20歳を超えれば、立ちこぎしていると恥ずかしい。
立ちこぎしている女子をたまーに東京で見かけると、なんだか見ちゃいけないところを見てしまった気がする。
ちなみにこの階段を上ると言う作業。
僕は思春期を階段のある生活で過ごした。
恋をした日も、失恋した日も、将来を考えた日も、すべて4階までの階段を上りながら頭の中を整理し、家族には悟られないように「ただいま」を発してた。
階段は僕の頭を整理する大切な時間だった。
もうすぐ引っ越しをする。
次はエレベーターのあるマンション。
行き詰まったり、日々に変化を欲しいときは階段をのぼってみるのも悪くないかもな。
今でも両親、兄貴夫妻はマンションに住んでいる。当然僕も東京で一軒家に住んでいるはずもなく、マンションというよりはビルという表現が近いような所に住んでいる。
マンション住まいとそうでない人は部屋の歩き方で分かる。
一軒家に長いこと住んでいる人は基本足音がでかい。
僕らマンションっ子はいつでも「ドンドン歩くな!!下に響くから!!!」と怒られてきた。
なのでいつの頃やら古武術の達人のごとく足音を消して歩く技を身につけている。
さらに、昨日気が付いたのだけれども、僕が大学まで住んでいた実家はマンションとはほど遠い、これまたビルだった。
エレベータなんてモノは当然なく、いつも4階まで歩いてのぼっていた。
その為に身に付いたのが一段飛ばし。
基本的に僕はどの階段でも一段飛ばしである。
けど、いつか「うわぁ、あいつ一段飛ばししてるで!」と言われる日が来ると思う。
チャリンコも20歳を超えれば、立ちこぎしていると恥ずかしい。
立ちこぎしている女子をたまーに東京で見かけると、なんだか見ちゃいけないところを見てしまった気がする。
ちなみにこの階段を上ると言う作業。
僕は思春期を階段のある生活で過ごした。
恋をした日も、失恋した日も、将来を考えた日も、すべて4階までの階段を上りながら頭の中を整理し、家族には悟られないように「ただいま」を発してた。
階段は僕の頭を整理する大切な時間だった。
もうすぐ引っ越しをする。
次はエレベーターのあるマンション。
行き詰まったり、日々に変化を欲しいときは階段をのぼってみるのも悪くないかもな。
2009/07/27
GRAND COLOR STONEのライブを見て
今日は日記を2つ書きました。
どうぞ2つ読んでください。
ちょっと長くなりますが(笑)。
いやだいぶ長くなるし、本当に僕が書きたい事を書くだけなので。
お昼に僕は渋谷O-WESTでソロライブでした。
夜は、同じ会場でGRAND COLOR STONEのライブ。
大阪のピアノロックバンド。
思い返せば大学時代、なぜか僕のテーブルに誰かが置いていったGRAND COLOR STONEのスクーターの絵のCD、あれが出会いだっけ?
そのグラカラ(GRAND COLOR STONEの略)。
先に言います。
最高のライブでした。
僕が今年見たアーティストのライブの中でも群を抜いていました。
あまり「すごいな」と思う事は少ないのですが、これはもうずば抜けていました。
見なかった人は惜しい事をしたな、そう思えるライブ。
関係者の中でもどれくらい気が付いていただろうか?
僕は今日までライブで勝ち残ってきたと言う自負があるから、本当に分かった。
今日は恐ろしいほど抜群のライブだった。
世の中に、ライブに行くのが趣味だと言う人もいると思うけど、これは見ていてほしかった。
後で本人達の日記を読むと、「今まで何千回と唄ってきたなかでも最高のライブが出来た」と書いてあるのを見て、ライバルとして少しホッとしたり。だってあれが毎回だったら恐ろしいもん。自分の中では「やっぱりな!!俺は気付いてたで!!今日のライブがヤバかったって!」と気付けた自分さえも褒めてやりたくなる良いライブだった。
打ち上げでも僕はそれを伝えたくて仕方がなかった。
ヴォーカルのナカノ君にも「非の打ち所がなかった!今まで見たグラカラ、いや、ここ2年ほどで見てきたどのアーティストのライブよりもずば抜けていた」と伝えた。
これほど興奮していたのは僕だけかもしれなくて、僕はそこにも地団駄を踏んだり(笑)。
だって「いやぁ、本当に良かった」ではなくて、あれで朝まで語れるほど良かったんですもの。
本当にいいものを見させてもらった。
こっからも自由に書きますね。
グラカラの素晴らしいのは4人の演奏力。
もう音が流れ出すと、自然に体がシェイクするのだ。
中でも今日は最高。
ナカノ君のトークも楽しみのひとつだけど。
今日は一言も捨てれる言葉はなく、アドリブでいろいろしゃべる中でも、ちょっとしたトラブルも歌詞に混ぜ込んで歌うところにも、ナカノ君の頭の回転の速さを見る事が出来た。
ナカノ君っていい大学出てるんでしょ?
あ、僕と一緒でした(笑)。
大学の話はどうでもいいのですが(笑)、本編2時間45分のライブ。
僕はずっと立ってみていましたが、飽きる事なく疲れもせず、最後まで堪能。
曲中、ナカノ君の今日までの足取りを考えたら泣きそうになったり。
ぽろっとライブでも言っていたし、僕はそれほど色んな事を知らないけど、グラカラが東京でワンマンをするのは3年ぶりらしい。
ここ数年はバンドで動くのは年に一回ほどだったらしい。
長い事バンドをやっていると色んな理由で動けない時があるのも分かる。
それでも、きっとナカノ君はバンドが終わってしまわない為にも一人で歌っていく決意をしたんだと思う。
バンドを背負って一人でステージ立つ。
それでもファン心理としては「4人で歌うところが見たかった」と言われてしまう。
その通りだと思う。
でも本人は「4人で歌うためのソロ」なのに。
胸に針をさされるような気持ちになった。
誰も悪くない。「4人で歌うところが見たかった」と言った人も当然の意見である。
誰も悪くなくて、でもそれを言い訳せずに背負わなければいけない事が、やっぱりあるのだ。
その結果の今日。
泣きそうになった。
このバンドももっと大きな場所に行ける。
デビューライブをした場所、リキッドルームに忘れ物を取りに行く、そう言っていた。
取りに行けば良い。
それを拾ったら、たいしたもんじゃなかったかもなと捨てて、次ぎに行けば良い。
もっともっと大きな場所で歌うべきであり。
その日がきっと来る。
「諦めなければいつか、10年先の夜」は輝いているのだ。
決して、この4人が音楽をやってきた事を後悔する事がありませんように。
そう強く思った。
別の人生なんかなかった。
これをやっていて良かった。
そう思えるゴールへ行ってほしい。
それには4人だけの力には限界があるだろうけど、今日のようなライブを出来たならばいけるだろう。
すでに僕も突き動かされた一人だ。
行け!グラカラ!!
最後に笑おう。
あとがきとして。
僕は自分が良いライブをした時に評価されなかったら異様に悔しがる男なのですが、僕が自分の好きなところは、同じように人が良いライブをした時に評価がぬるかったら自分と時と同じ温度で悔しいのです。
良いものを良いと言われないと僕ら先がないですからね。
あと、これは言い訳でもなく、それでもリキッドルームのワンマンライブは負けたか問われれば(まぁ勝ち負けじゃないし、誰にも問われないけど、笑)そうでないと言える自分がいます。アプローチ、持ち味が違うなと。
ただ、「今まで何千回と唄ってきたなかでも最高のライブが出来た」と言い切れるライブ感てなかなかなくて、それを今日僕は見れた事に感謝するのです。
本当に良い一日でした。
ありがとう。
どうぞ2つ読んでください。
ちょっと長くなりますが(笑)。
いやだいぶ長くなるし、本当に僕が書きたい事を書くだけなので。
お昼に僕は渋谷O-WESTでソロライブでした。
夜は、同じ会場でGRAND COLOR STONEのライブ。
大阪のピアノロックバンド。
思い返せば大学時代、なぜか僕のテーブルに誰かが置いていったGRAND COLOR STONEのスクーターの絵のCD、あれが出会いだっけ?
そのグラカラ(GRAND COLOR STONEの略)。
先に言います。
最高のライブでした。
僕が今年見たアーティストのライブの中でも群を抜いていました。
あまり「すごいな」と思う事は少ないのですが、これはもうずば抜けていました。
見なかった人は惜しい事をしたな、そう思えるライブ。
関係者の中でもどれくらい気が付いていただろうか?
僕は今日までライブで勝ち残ってきたと言う自負があるから、本当に分かった。
今日は恐ろしいほど抜群のライブだった。
世の中に、ライブに行くのが趣味だと言う人もいると思うけど、これは見ていてほしかった。
後で本人達の日記を読むと、「今まで何千回と唄ってきたなかでも最高のライブが出来た」と書いてあるのを見て、ライバルとして少しホッとしたり。だってあれが毎回だったら恐ろしいもん。自分の中では「やっぱりな!!俺は気付いてたで!!今日のライブがヤバかったって!」と気付けた自分さえも褒めてやりたくなる良いライブだった。
打ち上げでも僕はそれを伝えたくて仕方がなかった。
ヴォーカルのナカノ君にも「非の打ち所がなかった!今まで見たグラカラ、いや、ここ2年ほどで見てきたどのアーティストのライブよりもずば抜けていた」と伝えた。
これほど興奮していたのは僕だけかもしれなくて、僕はそこにも地団駄を踏んだり(笑)。
だって「いやぁ、本当に良かった」ではなくて、あれで朝まで語れるほど良かったんですもの。
本当にいいものを見させてもらった。
こっからも自由に書きますね。
グラカラの素晴らしいのは4人の演奏力。
もう音が流れ出すと、自然に体がシェイクするのだ。
中でも今日は最高。
ナカノ君のトークも楽しみのひとつだけど。
今日は一言も捨てれる言葉はなく、アドリブでいろいろしゃべる中でも、ちょっとしたトラブルも歌詞に混ぜ込んで歌うところにも、ナカノ君の頭の回転の速さを見る事が出来た。
ナカノ君っていい大学出てるんでしょ?
あ、僕と一緒でした(笑)。
大学の話はどうでもいいのですが(笑)、本編2時間45分のライブ。
僕はずっと立ってみていましたが、飽きる事なく疲れもせず、最後まで堪能。
曲中、ナカノ君の今日までの足取りを考えたら泣きそうになったり。
ぽろっとライブでも言っていたし、僕はそれほど色んな事を知らないけど、グラカラが東京でワンマンをするのは3年ぶりらしい。
ここ数年はバンドで動くのは年に一回ほどだったらしい。
長い事バンドをやっていると色んな理由で動けない時があるのも分かる。
それでも、きっとナカノ君はバンドが終わってしまわない為にも一人で歌っていく決意をしたんだと思う。
バンドを背負って一人でステージ立つ。
それでもファン心理としては「4人で歌うところが見たかった」と言われてしまう。
その通りだと思う。
でも本人は「4人で歌うためのソロ」なのに。
胸に針をさされるような気持ちになった。
誰も悪くない。「4人で歌うところが見たかった」と言った人も当然の意見である。
誰も悪くなくて、でもそれを言い訳せずに背負わなければいけない事が、やっぱりあるのだ。
その結果の今日。
泣きそうになった。
このバンドももっと大きな場所に行ける。
デビューライブをした場所、リキッドルームに忘れ物を取りに行く、そう言っていた。
取りに行けば良い。
それを拾ったら、たいしたもんじゃなかったかもなと捨てて、次ぎに行けば良い。
もっともっと大きな場所で歌うべきであり。
その日がきっと来る。
「諦めなければいつか、10年先の夜」は輝いているのだ。
決して、この4人が音楽をやってきた事を後悔する事がありませんように。
そう強く思った。
別の人生なんかなかった。
これをやっていて良かった。
そう思えるゴールへ行ってほしい。
それには4人だけの力には限界があるだろうけど、今日のようなライブを出来たならばいけるだろう。
すでに僕も突き動かされた一人だ。
行け!グラカラ!!
最後に笑おう。
あとがきとして。
僕は自分が良いライブをした時に評価されなかったら異様に悔しがる男なのですが、僕が自分の好きなところは、同じように人が良いライブをした時に評価がぬるかったら自分と時と同じ温度で悔しいのです。
良いものを良いと言われないと僕ら先がないですからね。
あと、これは言い訳でもなく、それでもリキッドルームのワンマンライブは負けたか問われれば(まぁ勝ち負けじゃないし、誰にも問われないけど、笑)そうでないと言える自分がいます。アプローチ、持ち味が違うなと。
ただ、「今まで何千回と唄ってきたなかでも最高のライブが出来た」と言い切れるライブ感てなかなかなくて、それを今日僕は見れた事に感謝するのです。
本当に良い一日でした。
ありがとう。
7月26日のソロライブを終えて
今日は本当にただ書きたい事書かせてください。
っていうか、いつもそうだけど(笑)。
まず、今日は渋谷O-WESTで僕のソロライブでした。
バンドマンの多くの登竜門である渋谷O-WESTに一人で立つとは。
いやはや嬉しいものである。
しかも僕は20日にリキッドルームでワンマンライブがあったので、僕がこのライブに出ると報告したのは今から6日前。
にもかかわらず本当に多くの人が見に来てくれました。
リキッドルームが良いライブ出来たって証拠でもあるのかなぁと考えたりもしていました。
出番はまさかの一番目でした。
まぁ、僕は何番でもいいのですが、それでもプライドでも傲慢でもなく、もっと別のものでいつだって僕は歌う時に心の中に『』を付けて、『なんで俺のバンドがリキッドルームでワンマンライブが出来るか知っているかい?それはね・・・』と気持ちを入れてから歌っている。
僕らの何が良くて、今日まで生き残っているのか?
それを出せたライブになったかと、自分に今日は高い評価をあげれました。
会場にいる人全員が「良いライブだった、私はあなたの大ファンになりました」と言われても良かったんじゃないかな?なんて思ったり。。。
これは少し傲慢ですが(笑)、でも本当に良いライブが出来たとき、それくらいの反応を求めるのはいい事だと僕は思うのです。
さて、夜はGRAND COLOR STONEのライブでした。
会場は同じ、渋谷O-WEST。
僕は行くところがないので、勝手にリハーサルを2階席から見ていました。
そしていよいよライブ。
続きはこの後の日記で。
っていうか、いつもそうだけど(笑)。
まず、今日は渋谷O-WESTで僕のソロライブでした。
バンドマンの多くの登竜門である渋谷O-WESTに一人で立つとは。
いやはや嬉しいものである。
しかも僕は20日にリキッドルームでワンマンライブがあったので、僕がこのライブに出ると報告したのは今から6日前。
にもかかわらず本当に多くの人が見に来てくれました。
リキッドルームが良いライブ出来たって証拠でもあるのかなぁと考えたりもしていました。
出番はまさかの一番目でした。
まぁ、僕は何番でもいいのですが、それでもプライドでも傲慢でもなく、もっと別のものでいつだって僕は歌う時に心の中に『』を付けて、『なんで俺のバンドがリキッドルームでワンマンライブが出来るか知っているかい?それはね・・・』と気持ちを入れてから歌っている。
僕らの何が良くて、今日まで生き残っているのか?
それを出せたライブになったかと、自分に今日は高い評価をあげれました。
会場にいる人全員が「良いライブだった、私はあなたの大ファンになりました」と言われても良かったんじゃないかな?なんて思ったり。。。
これは少し傲慢ですが(笑)、でも本当に良いライブが出来たとき、それくらいの反応を求めるのはいい事だと僕は思うのです。
さて、夜はGRAND COLOR STONEのライブでした。
会場は同じ、渋谷O-WEST。
僕は行くところがないので、勝手にリハーサルを2階席から見ていました。
そしていよいよライブ。
続きはこの後の日記で。
2009/07/25
せきずいのライブを見にいってきました
今日はせきずいと言うバンドのワンマンライブを見に、渋谷クアトロに行って来ました。
そうクアトロと言えば2月の誕生会と言う名のワンマンライブ以来。
懐かしさと、もう随分と時が経ったように感じている自分に驚きました。
ライブはとても楽しかったです。
気が付けば長丁場のライブだったみたいですが、それを感じさせないライブでした。
5人の手作り感もあるライブがとても素敵で。
いつも思うのですが、どんなライブをしても文句を言う人がいます。
特にお金を払っていない関係者があぁだこうだ。
いやいや、お金を払って見に来ているお客さんでさえ、途中で中断する意外は文句を言って良いと言う事は少ないように思えます。
演者がやりたい事をやってそれを受け入れるかどうか。
人それぞれ聴きたい曲も違えば望むものも違いますしね。
それを無料で入っている関係者が「今日はお客さん入っていたねぇ」とか「もっとこうしたら」なんて言いやがるもんですから、はい(笑)。僕は自分の好きなアーティストのライブをタダで見ている連中が文句言っていたら腹が立ちますね。
文句やアドバイスをしていいのは、一緒にステージを作っているスタッフと、百歩譲ってあのステージに立ったものだけだろうと思う。
とはいえ、せきずいは見事、文句のない良いライブをしてくれました。
先日のダイちゃんの日記を読んで思った事。
僕が武道館に行きたい。と言う発言。
もちろん、そうなのだが、補足すると、武道館にいてもおかしくないのだ。
今日せきずいのライブを見ていてそう思った。
もちろんあそこが限界じゃないし、まだまだ出来るといつだって感じているだろうし。
でも、やっぱりクアトロをワンマン出来るようなバンドは基本的に悪いライブはしないです(笑)。
好き嫌いはあれど、やはりある一定のところにはいっているよなぁと。
基本的にクオリティも高く良いライブだよなぁと。
若い時は自分のアイデアを誇りに思い過ぎ、人を認めようとしませんでしたが、最近は特にライブを見る際にアラ探しのような見方はしないようにしています。
売れている売れていないと言うのも、本当は方程式だと思う。
CDの売れた枚数+ライブの動員÷宣伝等にかけたお金、プラスαで年齢も関係あるだろう。
それであそこに立てていると言う事は、上の方程式を使えばメチャクチャ売れていると思います。
歩いていけばいいのだなぁ、そう思いました。
いつかきっと辿り着ける。
歩くのをやめたら終わってしまう。
いつだって希望は迷わすけれど、歩いていくのみです。
明日へ向かって。
明日、自分のライブがある事を嬉しく思う。
そして、リキッドにあんなにも沢山の人が来てくれた事を誇りに思うし、改めて感謝と、幸せを感じました。
追記、ゴウ君、Tシャツ来てくれてありがとう
そうクアトロと言えば2月の誕生会と言う名のワンマンライブ以来。
懐かしさと、もう随分と時が経ったように感じている自分に驚きました。
ライブはとても楽しかったです。
気が付けば長丁場のライブだったみたいですが、それを感じさせないライブでした。
5人の手作り感もあるライブがとても素敵で。
いつも思うのですが、どんなライブをしても文句を言う人がいます。
特にお金を払っていない関係者があぁだこうだ。
いやいや、お金を払って見に来ているお客さんでさえ、途中で中断する意外は文句を言って良いと言う事は少ないように思えます。
演者がやりたい事をやってそれを受け入れるかどうか。
人それぞれ聴きたい曲も違えば望むものも違いますしね。
それを無料で入っている関係者が「今日はお客さん入っていたねぇ」とか「もっとこうしたら」なんて言いやがるもんですから、はい(笑)。僕は自分の好きなアーティストのライブをタダで見ている連中が文句言っていたら腹が立ちますね。
文句やアドバイスをしていいのは、一緒にステージを作っているスタッフと、百歩譲ってあのステージに立ったものだけだろうと思う。
とはいえ、せきずいは見事、文句のない良いライブをしてくれました。
先日のダイちゃんの日記を読んで思った事。
僕が武道館に行きたい。と言う発言。
もちろん、そうなのだが、補足すると、武道館にいてもおかしくないのだ。
今日せきずいのライブを見ていてそう思った。
もちろんあそこが限界じゃないし、まだまだ出来るといつだって感じているだろうし。
でも、やっぱりクアトロをワンマン出来るようなバンドは基本的に悪いライブはしないです(笑)。
好き嫌いはあれど、やはりある一定のところにはいっているよなぁと。
基本的にクオリティも高く良いライブだよなぁと。
若い時は自分のアイデアを誇りに思い過ぎ、人を認めようとしませんでしたが、最近は特にライブを見る際にアラ探しのような見方はしないようにしています。
売れている売れていないと言うのも、本当は方程式だと思う。
CDの売れた枚数+ライブの動員÷宣伝等にかけたお金、プラスαで年齢も関係あるだろう。
それであそこに立てていると言う事は、上の方程式を使えばメチャクチャ売れていると思います。
歩いていけばいいのだなぁ、そう思いました。
いつかきっと辿り着ける。
歩くのをやめたら終わってしまう。
いつだって希望は迷わすけれど、歩いていくのみです。
明日へ向かって。
明日、自分のライブがある事を嬉しく思う。
そして、リキッドにあんなにも沢山の人が来てくれた事を誇りに思うし、改めて感謝と、幸せを感じました。
追記、ゴウ君、Tシャツ来てくれてありがとう
クレーマー大国
周りの友達に聞くと、昨今、やたらめったらクレーマーが多いらしい。
店員にやたらと厳しい人もけっこういるな。
圧倒的弱者に対して異様に強気な人。
もちろん僕もいろいろ腹が立つ事があるが、本当に怒っているわけではないし、ほんとんど笑い話の延長であるし、そこに立ってみないと分からない事も沢山あるので、畑違いの事には口は出さないと言う最低限の礼儀はわきまえているつもりだ。
笑えるかどうか。
クレームの質も大切な問題である。
クレーマーはやはり、愛に足りていないのだろう(と言いきれば、クレーム殺到しそうだが、極論を言うとと付け足して)。
愛する事。
愛される事。
友達、親、好きな人。
「あなた友達、恋人にもそんな言い方するのかい?みんな離れていってしまうぜ?」いつもクレーマーの話を聞くたびにそう思う。
誰一人同じDNAがいない中、人に好かれ、人を愛する事は容易くない。
時には我を捨て、相手に委ねられる事も必要だし、時には間違っていると分かっていてもその流れに付き合ったり、また正してあげたり、最近の天気のように日々変わりゆく人の気持ちを感じていく事によって僕らは大きくなるのだと思う。
人と触れ合う事は不条理の中の条理のようで、この社会で最も大切な事である。
そして、愛する事も、愛される事も努力が必要なのだ。
表現者でない限り、世の中のみなさん、言葉のトゲを抜いておきませんか。
ボブディランも「分からない事を批評しなさんな」と言っていた。
人と人。
強い思いであればあるほどトゲは尖っている。
いや、自分では些細な言葉でさえ、相手には深く刺さってしまう事もある。
愛を持って。
いつか自分にトゲが向いたとき、それでも助けてくれるのはやはり人なのだから。
僕らは表現者なのでトゲを出さなければならない時がある。
その際に僕らはいつもそのトゲで血まみれになっている。
それが個性の違う人がいる中で表現すると言う事だと思う。
とはいえ、いくら書きたい事であっても、やはりいろいろと考えてしまうものである。
それでも僕の背中を押すのは、やはり僕の人間性を今日まで育ててくれた歴代の恋人達だったり、友人達だったりする。
彼らから受けた愛のバランスを持って、僕は強く、言葉を飛ばし続けるのだ。
時には正しさも曲がった道の意味を混ぜながら。
追記、とはいえ、心の病気の人もいる。
その人はほんの少しだけ、この文章の上ではなく、奥の芯の部分を読み取ってもらえたらなと思う、
店員にやたらと厳しい人もけっこういるな。
圧倒的弱者に対して異様に強気な人。
もちろん僕もいろいろ腹が立つ事があるが、本当に怒っているわけではないし、ほんとんど笑い話の延長であるし、そこに立ってみないと分からない事も沢山あるので、畑違いの事には口は出さないと言う最低限の礼儀はわきまえているつもりだ。
笑えるかどうか。
クレームの質も大切な問題である。
クレーマーはやはり、愛に足りていないのだろう(と言いきれば、クレーム殺到しそうだが、極論を言うとと付け足して)。
愛する事。
愛される事。
友達、親、好きな人。
「あなた友達、恋人にもそんな言い方するのかい?みんな離れていってしまうぜ?」いつもクレーマーの話を聞くたびにそう思う。
誰一人同じDNAがいない中、人に好かれ、人を愛する事は容易くない。
時には我を捨て、相手に委ねられる事も必要だし、時には間違っていると分かっていてもその流れに付き合ったり、また正してあげたり、最近の天気のように日々変わりゆく人の気持ちを感じていく事によって僕らは大きくなるのだと思う。
人と触れ合う事は不条理の中の条理のようで、この社会で最も大切な事である。
そして、愛する事も、愛される事も努力が必要なのだ。
表現者でない限り、世の中のみなさん、言葉のトゲを抜いておきませんか。
ボブディランも「分からない事を批評しなさんな」と言っていた。
人と人。
強い思いであればあるほどトゲは尖っている。
いや、自分では些細な言葉でさえ、相手には深く刺さってしまう事もある。
愛を持って。
いつか自分にトゲが向いたとき、それでも助けてくれるのはやはり人なのだから。
僕らは表現者なのでトゲを出さなければならない時がある。
その際に僕らはいつもそのトゲで血まみれになっている。
それが個性の違う人がいる中で表現すると言う事だと思う。
とはいえ、いくら書きたい事であっても、やはりいろいろと考えてしまうものである。
それでも僕の背中を押すのは、やはり僕の人間性を今日まで育ててくれた歴代の恋人達だったり、友人達だったりする。
彼らから受けた愛のバランスを持って、僕は強く、言葉を飛ばし続けるのだ。
時には正しさも曲がった道の意味を混ぜながら。
追記、とはいえ、心の病気の人もいる。
その人はほんの少しだけ、この文章の上ではなく、奥の芯の部分を読み取ってもらえたらなと思う、
2009/07/24
仮日記
26日、僕のソロライブが渋谷O-WESTであります。
真っ昼間から。
元々僕のソロはバンドの為にやっている事なので、リキッドルームが終わった後にライブをするのは違うな、と思ってはいるのですが、普段お世話になっているライブハウスだけに断る事も出来ず。
とはいえ、一人でWESTに上がるのも悪くないですね。
新しいアルバムからできれば良いな。
そう思います。
夜にはグラカラのライブもあるしね。
練習しておこう。
追記、今日は友達のライブを見に行って、帰りになぜかワカバと合流して晩ご飯を。
楽しい一日でした。
真っ昼間から。
元々僕のソロはバンドの為にやっている事なので、リキッドルームが終わった後にライブをするのは違うな、と思ってはいるのですが、普段お世話になっているライブハウスだけに断る事も出来ず。
とはいえ、一人でWESTに上がるのも悪くないですね。
新しいアルバムからできれば良いな。
そう思います。
夜にはグラカラのライブもあるしね。
練習しておこう。
追記、今日は友達のライブを見に行って、帰りになぜかワカバと合流して晩ご飯を。
楽しい一日でした。
2009/07/23
皆既日食
皆既日食があった事を、多くの人が書き残している事だろう。
後世に残す為にも一人でも多く書きするしておくのが良いと思う。
僕は、部屋で。
寝ていました。
最近つくづく思うのだが、一回きりのこの人生。
人に迷惑をかけない事であれば色んな事を経験しておきたいし、感動するものには一度は実感して時には触れてみたい。
次は26年後。
僕は生きているのだろうか?
生きるって、本当に積極的にこの身に色んな経験体験を染み込ます事なんでしょうね。
寝てる場合じゃないや。
2009/07/22
次の日の日記
何か書こうと思ったけど、やっぱりリキッドの思いが残っており。
まるで夢のようなひと時で。
満足だったかと聞かれれば、自分自身はやっぱりもっと出来た事もあるのですが、それでも今日は違う内容を書く事も出来ず。
気は大切だなと思うのが、今日になってこれまでの疲れがどっと出てベッドでゴロゴロする日々でした。
ゴロゴロしながら、やっぱり来てくれたみんなに感謝したり、やる事一杯の中、一生懸命一緒にステージを作ってくれたスタッフに感謝したりでした。
新しいCDどうでしたか?
前にも書いたのですが、特典DVDはあくまで付録だと考えてください。
音も基本ビデオからのままだし、スタッフが撮ったカメラをちょっと編集した程度。
それでもそれはそれの良さがあると僕は思うし、なによりもライブ映像が見たいと言う声が多かったので。
いつかきちんとDVDとしてライブ映像も出せれば良いなと。
明日辺りから、いろいろまた動き出そう。
新曲も出来ているし。
ドラクエも待っているし。
まるで夢のようなひと時で。
満足だったかと聞かれれば、自分自身はやっぱりもっと出来た事もあるのですが、それでも今日は違う内容を書く事も出来ず。
気は大切だなと思うのが、今日になってこれまでの疲れがどっと出てベッドでゴロゴロする日々でした。
ゴロゴロしながら、やっぱり来てくれたみんなに感謝したり、やる事一杯の中、一生懸命一緒にステージを作ってくれたスタッフに感謝したりでした。
新しいCDどうでしたか?
前にも書いたのですが、特典DVDはあくまで付録だと考えてください。
音も基本ビデオからのままだし、スタッフが撮ったカメラをちょっと編集した程度。
それでもそれはそれの良さがあると僕は思うし、なによりもライブ映像が見たいと言う声が多かったので。
いつかきちんとDVDとしてライブ映像も出せれば良いなと。
明日辺りから、いろいろまた動き出そう。
新曲も出来ているし。
ドラクエも待っているし。
Recent Diary
Recent Photo