2009/01/11
友達って良いなぁ
先日、大学時代の友人達に会いに和歌山に行って来た。
卒業してずいぶん経つのに、今でもこうやって集まれて、バカな話が出来て、本当に幸せ者だよなぁと思う。
東京で出会う人たちは基本的に音楽関連。
なので、プライベートで遊んでいてもやはり音楽の話にいってしまう。
が、さすがにこの仲間の間ではそんなことはない。
ただただひたすらボケあって、つっこみあって、笑いまくった。
大人になると友人が出来にくくなる。
大学卒業してからで来た友人ってどれくらいいるだろう。
きっと、あの頃、未熟なもの同士だったからこそ、支えあい本当の仲間になれたのかもしれない。
自分自身を振り返ると、18歳前後の僕なんて自己チューでワガママで気性が荒く・・・、よく友達でいてくれたよなぁと思う。
話を少し和歌山へ。
僕は別に和歌山の大学に行っていたわけではないが、友人が3人も和歌山にいるので向かわざるをえないわけで。
大阪から2人、そして僕、みんなで和歌山に行くのがここ数年のお決まりになっている。
その昔、誰かが「和歌山は近畿の盲腸」(あってもなくてもいいの意味)なんてからかっていたけど、とんでもない!
和歌山は本当に良い街だ。
山為食堂の中華そばを食べたかったけど、閉まっていた。
それだけが今回悔やまれるところだ。
友達は良いものだ。
いくつになってもあの頃の友達はあの頃のまま。
最近連絡の取れていない友人達もこまめに連絡しないとな。
みんな僕は元気やで。
追記、明日は和歌山の県民性を独断と偏見で勝手に書きます。
書いていて面白かったので。
追記2、今日の千葉ららぽーと。
来てくれたみんな、初めてであったみんな、ありがとう!
2回目のステージ、せきずいのゴウ君にシャツを借りました。
そこにステージで触れないところがおしゃれでしょ。
2009/01/09
プレゼント論にあえて一石
心に残るプレゼントはありますか?
今日収録したラジオでそう聞かれた。
しばらく沈黙した後、うなり声しか出なかった。
きっともらっただろうけど、すぐには思い出せなかった。
プレゼントというモノは本当に厄介だ。
特に物。
恋人、友達、親。
誰かに物をプレゼントする時、悩まないだろうか?
僕はいつも悩む。
どれをあげても違うような気がする。
こんなことを書くとなんてヤツだと言われそうだが、実際僕も貰った物で、好みをきかれず頂いた物は、ほぼ僕のストライクゾーンをギリギリ外していたりする。
とくにやっかいなのが服。
まず貰って「おぉ!俺好み!!」なんてことはない。
きっと女子もそうではないだろうか?
基本的にはサプライズよりも相手の好みを聞き出してから渡した方が絶対に良い!そう思う。
サプライズをするならば渡し方にこだわりたい。
高校生の時、友人と当時仲の良かったショップのお姉さんの意見を丸呑みして、プレゼントを姫路駅のロッカーに隠し、鍵だけプレゼントすると言うシンナーの隠れ取引ばりの凝り具合で渡した事があるが、当然彼女は微妙な反応。
そっりゃそうだ。
彼女の家から姫路駅までは自転車でも20分はかかる。
普通に顔を見ながら渡して欲しかったに違いない。
その他にも僕の知り合いには、通りすがりの小学生におこずかいをあげて「あのおねぇちゃんに渡してきて」なんて誘拐まがいの事をするバカ野郎もいたが、なんだか微笑ましかったりもする。
プレゼントは何をあげても嬉しいと思うよ。
こんな定型文をシュプレヒコールする人達もいる。
僕もそう思う。
その気持ちが嬉しいのだ。
ただ、ここで終わらせてほしくない。
なのであえて一石を投じてみよう。
「その気持ちが嬉しいのだ。」はあくまで貰った側の意見。
貰った側が文句を言ってはいけないというのは少し理不尽。
なぜなら「相手が欲しい物を本気で一生懸命考える」。
その気持ちも嬉しいのだ。
そうなると「相手が喜ぶもの」「相手が今一番欲しいもの」を探すのが一番のプレゼントだという意見も成り立つ。
自分の好みで渡して「気持ちが嬉しいでしょ」というのは押し売りと言えば言い過ぎだが、コンビニの「いつも清潔に使っていただきありがとうございます」という文に少し似ている。
ただ大人になって分かった事が、これはやはり男子の意見であり、女子はあげる事に喜びを感じ、何が喜ぶのかと探している時間が幸せだという事を学んだ。
物をあげるならば僕は一生懸命考えようと思う。
貰う際は、やはり物どうこうではなく、その気持ちどうこうでもなく、その瞬間、僕の事を考えていてくれた事を誇りに、嬉しく感じていよう。
今日収録したラジオでそう聞かれた。
しばらく沈黙した後、うなり声しか出なかった。
きっともらっただろうけど、すぐには思い出せなかった。
プレゼントというモノは本当に厄介だ。
特に物。
恋人、友達、親。
誰かに物をプレゼントする時、悩まないだろうか?
僕はいつも悩む。
どれをあげても違うような気がする。
こんなことを書くとなんてヤツだと言われそうだが、実際僕も貰った物で、好みをきかれず頂いた物は、ほぼ僕のストライクゾーンをギリギリ外していたりする。
とくにやっかいなのが服。
まず貰って「おぉ!俺好み!!」なんてことはない。
きっと女子もそうではないだろうか?
基本的にはサプライズよりも相手の好みを聞き出してから渡した方が絶対に良い!そう思う。
サプライズをするならば渡し方にこだわりたい。
高校生の時、友人と当時仲の良かったショップのお姉さんの意見を丸呑みして、プレゼントを姫路駅のロッカーに隠し、鍵だけプレゼントすると言うシンナーの隠れ取引ばりの凝り具合で渡した事があるが、当然彼女は微妙な反応。
そっりゃそうだ。
彼女の家から姫路駅までは自転車でも20分はかかる。
普通に顔を見ながら渡して欲しかったに違いない。
その他にも僕の知り合いには、通りすがりの小学生におこずかいをあげて「あのおねぇちゃんに渡してきて」なんて誘拐まがいの事をするバカ野郎もいたが、なんだか微笑ましかったりもする。
プレゼントは何をあげても嬉しいと思うよ。
こんな定型文をシュプレヒコールする人達もいる。
僕もそう思う。
その気持ちが嬉しいのだ。
ただ、ここで終わらせてほしくない。
なのであえて一石を投じてみよう。
「その気持ちが嬉しいのだ。」はあくまで貰った側の意見。
貰った側が文句を言ってはいけないというのは少し理不尽。
なぜなら「相手が欲しい物を本気で一生懸命考える」。
その気持ちも嬉しいのだ。
そうなると「相手が喜ぶもの」「相手が今一番欲しいもの」を探すのが一番のプレゼントだという意見も成り立つ。
自分の好みで渡して「気持ちが嬉しいでしょ」というのは押し売りと言えば言い過ぎだが、コンビニの「いつも清潔に使っていただきありがとうございます」という文に少し似ている。
ただ大人になって分かった事が、これはやはり男子の意見であり、女子はあげる事に喜びを感じ、何が喜ぶのかと探している時間が幸せだという事を学んだ。
物をあげるならば僕は一生懸命考えようと思う。
貰う際は、やはり物どうこうではなく、その気持ちどうこうでもなく、その瞬間、僕の事を考えていてくれた事を誇りに、嬉しく感じていよう。
2009/01/08
男子のバカな時期は長い
先日、地元に帰っていた際に、道ばたで変な踊りをする小学生を発見。
おそらくだが漫画かなにかのキャラクターの必殺技を繰り出そうとしているのだろう。
今の僕がやると完全に「夢の国行き」と勘違いされるような摩訶不思議な呪文を唱えながらヘンテコな踊りをする。
当然、必殺技、ビーム的なものは出るはずもない。
それを特別残念がる事もなく、少年はまたテクテクと家路に歩き出した。
おそらくこれを読んで多くの男子は納得したのではないだろうか?
男子はなかなかバカである。
高校生くらいまではバカである。
中学生くらいまで女子にバカにされるのもしかたがない。
女子のみんなは驚かずに聞いてほしいけど、たいがいの男子が中学生にもなって、ひょっとしたら自分は「かめはめ波」が撃てるんじゃないかとやってみたはず。
夢見心地の頃が長いのだ。
僕はこれだけに止まらず、口笛を吹けばキン斗雲(孫悟空の乗っていた雲の乗り物)に乗れるんじゃないかと、何度も挑戦した事があるし、それがあると学校にも遅刻しないなぁと授業中に恋する男子を見つめはしゃぐ女子の横でそんな事を考えていた。
あるとき、僕が必死でベランダにてキン斗雲を呼んでいる姿を兄貴と母親が発見。
兄貴は大爆笑していたが、母は何も言わず部屋に帰ってしまった。
さぞ我が子の未来を嘆いた事だろう。
その他にも自意識過剰だった僕は、学校の帰り道にひょいひょいと頭を揺らしながら、右に行くと見せかけて左に、、、なんていうフェイントをかけながら帰っていた。
なぜならスナイパーに狙われているかも、真剣にそう思っていたからだ。
どっかからオレはスナイパーに狙われている。
だからフェイントをかけて狙いを外しながら帰るんだ!!
本気でそう思っていた。
これを見た近所の人は「ついにしげる君、おかしくなった」と心配し、母親に告げ口。
母は「あの子変わっているから」と答えたそうな。
姫路の小学生を狙うスナイパーがいたとしたら「どんだけヒマやねん!もっとやることあるやろっ!!」と一喝してやりたい。
そんな僕も大人になり、「かめはめ波」を撃つ事もなくなったし、キン斗雲を呼ぶ事もなくなった。
時折、良い歳ぶっこて「オラオラオラ!」とジョジョの奇妙な冒険(漫画)を真似て肩パンチしてくる代谷を、「無駄無駄無駄!」と返す清正君が羨ましく思う。
大人になるって難しい。
スタープラチナで時を止めてほしいものだ。
おそらくだが漫画かなにかのキャラクターの必殺技を繰り出そうとしているのだろう。
今の僕がやると完全に「夢の国行き」と勘違いされるような摩訶不思議な呪文を唱えながらヘンテコな踊りをする。
当然、必殺技、ビーム的なものは出るはずもない。
それを特別残念がる事もなく、少年はまたテクテクと家路に歩き出した。
おそらくこれを読んで多くの男子は納得したのではないだろうか?
男子はなかなかバカである。
高校生くらいまではバカである。
中学生くらいまで女子にバカにされるのもしかたがない。
女子のみんなは驚かずに聞いてほしいけど、たいがいの男子が中学生にもなって、ひょっとしたら自分は「かめはめ波」が撃てるんじゃないかとやってみたはず。
夢見心地の頃が長いのだ。
僕はこれだけに止まらず、口笛を吹けばキン斗雲(孫悟空の乗っていた雲の乗り物)に乗れるんじゃないかと、何度も挑戦した事があるし、それがあると学校にも遅刻しないなぁと授業中に恋する男子を見つめはしゃぐ女子の横でそんな事を考えていた。
あるとき、僕が必死でベランダにてキン斗雲を呼んでいる姿を兄貴と母親が発見。
兄貴は大爆笑していたが、母は何も言わず部屋に帰ってしまった。
さぞ我が子の未来を嘆いた事だろう。
その他にも自意識過剰だった僕は、学校の帰り道にひょいひょいと頭を揺らしながら、右に行くと見せかけて左に、、、なんていうフェイントをかけながら帰っていた。
なぜならスナイパーに狙われているかも、真剣にそう思っていたからだ。
どっかからオレはスナイパーに狙われている。
だからフェイントをかけて狙いを外しながら帰るんだ!!
本気でそう思っていた。
これを見た近所の人は「ついにしげる君、おかしくなった」と心配し、母親に告げ口。
母は「あの子変わっているから」と答えたそうな。
姫路の小学生を狙うスナイパーがいたとしたら「どんだけヒマやねん!もっとやることあるやろっ!!」と一喝してやりたい。
そんな僕も大人になり、「かめはめ波」を撃つ事もなくなったし、キン斗雲を呼ぶ事もなくなった。
時折、良い歳ぶっこて「オラオラオラ!」とジョジョの奇妙な冒険(漫画)を真似て肩パンチしてくる代谷を、「無駄無駄無駄!」と返す清正君が羨ましく思う。
大人になるって難しい。
スタープラチナで時を止めてほしいものだ。
2009/01/06
誰も知らない泣ける歌に出演します
「誰も知らない泣ける歌」(日テレ、読売テレビ、夜9時から)に出演する事が決まりました。
全国ネットなので多くの方が見れるのではないかと思われます。
地方にお住まいでなかなかライブに来れない人たちにも、届ける事が出来るからテレビっていいですよね。
今回の話、テレビ局側からオファーがあった時、正直嬉しかったです。
でも、それはテレビに出れるなんて事で嬉しかったのではありません。
僕らはタレントではないので、テレビが仕事ではないので。
何が嬉しかったって、曲が評価された事です。
「あなたの歌が泣ける歌だと言われています。あなたの歌で泣いた人がいます。ぜひスタジオで歌って下さい」と。
僕は今日までルックスなんかは度外視して、歌だけで勝負してきたつもりです。
そのコツコツ続けてきた事が実を結んだ。
そう受け止めています。
ぜひぜひみなさん放送日を楽しみにしていてくださいね!
2009年、ぶっ飛ばしていきます!!
今年もよろしくです!!
追記、1月17日、結成記念ライブを姫路BETAでやります。
この日が本当に結成した日でした。
そしてこの日がベースのシロヤが一回抜けた日でした(笑)。
みんな、今の、昔の僕らに会いにきてやって下さいね!
2009/01/02
THE 日記「正月日記」
昨年最後のカウントダウンライブは、本当にゆっくりとやりました。
ゲストを呼んだり、アコースティックとエレキと交えてやったり、チョットした出し物もしたり、ファン感謝祭という名に恥じぬ終演後写真&サイン会があったり、僕は個人的に楽しく過ごしました。
最高の一日だったと思います。
恒例になるのも悪くないですね。
ただ、1月24日のワカバとの2マンライブをもっとしっかり発表したかったというくらいです。
なのでここで、是非来て下さい!
正月は某waio君と鍋を囲み、2日目は某waio君と映画に行きました。
某waio君は後輩というのでも同期というのでもない変な関係です。
ただ、僕がご飯をおごる回数の方が多いって事は僕の方が先輩という位置付けなのでしょう。
でね、2日、映画に行って受付でチケットを買う時におごろうかと思ったけど、ん?チョット待てよ?となりました。
映画のチケットは僕がおごるのは違いますよね。
男が男の映画のチケットおごるってなんかデート的な匂いがして変な感じなので割り勘を要請。
but、某waio氏は万札しかないとセレブ発言。
なのでとりあえず僕が2枚分買う事に。
場所が新宿だけに怪しげな二人。
受付のお姉さん、少しほほを赤らめて笑っていました。
僕の正月はそんなでした。
2009/01/01
2009年の誓い
新年、明けましておめでとうございます!
2009年が始まりました。
僕は物心ついたときから偶数を贔屓しているので09は少し抵抗があるのですが、うまく付き合っていきたいと思います。
年末もカウントダウンライブ、新年も実は3日に姫路betaでオープニングゲストとして3曲ほど歌うことになっており、昨年同様の激しい一年になると思われます。
今年、気合入れていきます。
一昨年から続いた地道な種まき作業に水をやりにいきます。
誓いをココに。
追記、昨日のカウントダウンライブについてはまた後日。
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