2008/06/30
THE 日記「怒濤の6月終了」
7月に入りました。
今日の大阪のライブでひとまず怒濤のライブは少しだけお休みになります。
後は、ベクトルを曲作りと7月21日のワンマンに向けて行こうと思います。
思えば6月は15本、歌って来ました。
たくさんの人が見に来てくれました。
本当に感謝しています。
THE NEUTRALが出るべきかどうか微妙なイベントでさえも出て行きました。
時には歯を食いしばるような夜もありましたが、歌って来ました。
すべての結果は7月21日に出ると思います。
とはいえ、まだ21日もあるのですからやるべき事を増やしていかないとですね。
そういえば、スペイン坂での公開ラジオ。
たくさんの人が見に来てくれて嬉しかったです。
ありがとう。
いつも思うのですが、あぁいうガラス張りのところで見られるって恥ずかしいですね(笑)。まともにみなさんの顔を見れなくてすみません(笑)。
さぁ、後21日!!
気合い入れて行こう!!
今日の大阪のライブでひとまず怒濤のライブは少しだけお休みになります。
後は、ベクトルを曲作りと7月21日のワンマンに向けて行こうと思います。
思えば6月は15本、歌って来ました。
たくさんの人が見に来てくれました。
本当に感謝しています。
THE NEUTRALが出るべきかどうか微妙なイベントでさえも出て行きました。
時には歯を食いしばるような夜もありましたが、歌って来ました。
すべての結果は7月21日に出ると思います。
とはいえ、まだ21日もあるのですからやるべき事を増やしていかないとですね。
そういえば、スペイン坂での公開ラジオ。
たくさんの人が見に来てくれて嬉しかったです。
ありがとう。
いつも思うのですが、あぁいうガラス張りのところで見られるって恥ずかしいですね(笑)。まともにみなさんの顔を見れなくてすみません(笑)。
さぁ、後21日!!
気合い入れて行こう!!
2008/06/29
書いてはいたけど
ハーモニカについて書いていたけど、うまくまとまらず、それよりは明日のライブに備えて眠ろうと思います(笑)。
全国の皆さん、元気ですか?
僕も元気ですよ!
はやくみんなに会いたいです。
さぁ、千葉だ!!
良いライブをしよう。
全国の皆さん、元気ですか?
僕も元気ですよ!
はやくみんなに会いたいです。
さぁ、千葉だ!!
良いライブをしよう。
2008/06/27
余力なし!ぶっ飛ばしていこう!!
今月は15本もライブがありました。
2日に一回がライブです。
都内だけでもものすごい数のライブでした。
にもかかわらず、どのライブも、そして今日のライブもたくさんの人が見にきてくれました。
メチャクチャ嬉しいです。
猛烈に感動しています。
だから一生懸命歌っています。
余力はありません。
少し前、スキップカウズのイマヤスさんが言っていました。
「オレの憧れたロックの先輩って、どんなに親しくてもライブ後話しかけられなかったんだよ。もう近づけないオーラで。」
今の僕は、それに近いものがあるかもしれません。
ライブに僕のパワーを全部注ぎ込んでいます。
だから、ライブ前やライブ後に僕を発見されて声をかけてくれても愛想が悪いかもしれません。
でも、それは上手く言えないけど、単純にそういう余力がないのです。
疲れているとかそんなんじゃなくて、歌う前は神経が尖っていて、歌った後はその緊張感が解けて脱力しているのです。
しかしながらみなさんご存知のように僕は悪いヤツではありません(笑)。
一応男気が自慢です。
天狗になっている訳でも(まぁ、なる理由もないけど、笑)、手を抜いているのでもなく、今は良いライブをする為だけに一生懸命やっています。
だから自然とそうなっています。
サインも写真も断る時もあります。
サービスはステージでしないと!と考えています。
気を悪くしないでくださいね。
タイトなスケジュールのもと、一本一本に気を入れています。
だらだら終わった後に話をしているよりも気の入ったライブをする方がいいですよね。
今月は後一本、千葉ルック!!
もっともっと神経をむき出しに過敏になっていこうと思う。
この2日のインターバルもぬるくならないよう、目をぎらつかせていこうと思う。
7月21日に向けて良いライブを続けていきます。
うっし!!
追記、千葉ルックでの未放送のラジオのCDプレゼント、ライブでは僕の口からMCで触れません。
かといってTHE NEUTRALでチケットを買ってくれた人に、なんてイベントライブにおいてルール違反な事もしません。
ぜひ、終演後、握手の際に声をかけてくださいね。
「ラジオくださいな」と、声をかけてくれた人にだけお渡しします。
今日の日記を読んでいると声をかけにくいかもしれませんが、その時には笑顔でお渡しします(笑)。
2日に一回がライブです。
都内だけでもものすごい数のライブでした。
にもかかわらず、どのライブも、そして今日のライブもたくさんの人が見にきてくれました。
メチャクチャ嬉しいです。
猛烈に感動しています。
だから一生懸命歌っています。
余力はありません。
少し前、スキップカウズのイマヤスさんが言っていました。
「オレの憧れたロックの先輩って、どんなに親しくてもライブ後話しかけられなかったんだよ。もう近づけないオーラで。」
今の僕は、それに近いものがあるかもしれません。
ライブに僕のパワーを全部注ぎ込んでいます。
だから、ライブ前やライブ後に僕を発見されて声をかけてくれても愛想が悪いかもしれません。
でも、それは上手く言えないけど、単純にそういう余力がないのです。
疲れているとかそんなんじゃなくて、歌う前は神経が尖っていて、歌った後はその緊張感が解けて脱力しているのです。
しかしながらみなさんご存知のように僕は悪いヤツではありません(笑)。
一応男気が自慢です。
天狗になっている訳でも(まぁ、なる理由もないけど、笑)、手を抜いているのでもなく、今は良いライブをする為だけに一生懸命やっています。
だから自然とそうなっています。
サインも写真も断る時もあります。
サービスはステージでしないと!と考えています。
気を悪くしないでくださいね。
タイトなスケジュールのもと、一本一本に気を入れています。
だらだら終わった後に話をしているよりも気の入ったライブをする方がいいですよね。
今月は後一本、千葉ルック!!
もっともっと神経をむき出しに過敏になっていこうと思う。
この2日のインターバルもぬるくならないよう、目をぎらつかせていこうと思う。
7月21日に向けて良いライブを続けていきます。
うっし!!
追記、千葉ルックでの未放送のラジオのCDプレゼント、ライブでは僕の口からMCで触れません。
かといってTHE NEUTRALでチケットを買ってくれた人に、なんてイベントライブにおいてルール違反な事もしません。
ぜひ、終演後、握手の際に声をかけてくださいね。
「ラジオくださいな」と、声をかけてくれた人にだけお渡しします。
今日の日記を読んでいると声をかけにくいかもしれませんが、その時には笑顔でお渡しします(笑)。
2008/06/26
エヘヘの仮日記
朝には更新しますと言いながらも、すっかり遅くなってしまいました。
久しぶりに熟睡出来たのです。
いいですね。
眠るって良いですね。
さぁ、今日はクレストでライブです。
めっちゃめっちゃ楽しんでいきますね。
そして、日曜日は千葉ルックでライブです。
我らがルックです。
来てくれた方には前回未放送だったネットラジオを、なんと!なんと!!プレゼントします!!!
おおおお!!
ぜひみんな、我らがココロの故郷千葉までおいでやす。
久しぶりに熟睡出来たのです。
いいですね。
眠るって良いですね。
さぁ、今日はクレストでライブです。
めっちゃめっちゃ楽しんでいきますね。
そして、日曜日は千葉ルックでライブです。
我らがルックです。
来てくれた方には前回未放送だったネットラジオを、なんと!なんと!!プレゼントします!!!
おおおお!!
ぜひみんな、我らがココロの故郷千葉までおいでやす。
2008/06/25
nanana 〜親父とオレと、大腸がんとホルモン鍋〜
義理姉から唐突に「社長(僕の親父)からしげるちゃんには言うなって言われたんやけど・・・、あの・・・」と切り出された。
この世に生を受けて数十年、さすがにこのイントロが良くない話だと言うのは分かる。
自然と呼吸を整え覚悟を決める。
「あのね、社長、大腸がんかもしれへんって」
超ど級のサビがやってきた。
僕の覚悟よりももう一つ上の話。
姉を続けて「検査で陽性反応が出たんやって」
この時の心境は、つまらない冗談にとってほしくはないが、ガーン!である。
「ついにこの時が来たかぁ」というものだった。
成人を超えたら少しずつ覚悟はしていた。
親は絶対ではない。
いや、人は絶対ではない。
先日、親友の父も他界した。
親友はいつか僕にもその日が来る事を知っていたから「家に帰れるなら親に顔を見せたあげな」と言っていた。
その話を聞いたお昼には僕は親父に会いに行っていた。
「おぉ、しげる!帰ってきたんか!!」と相変わらずのヘビースモーカー。
「よし!今日はホルモン鍋でもしよか!」と、大腸がんの疑いのある人がまさかの動物の腸を食べる事を選択するなんて・・・。
空気を一生懸命見計らって「親父なんかえらいことなってるかもやって?」という、なんだか的を得ているような得ていないような質問をしたところ、「おぉ、まぁ、大腸がんの疑いがあるって。まぁ、良性のポリープかもしれへんし、今度の検査で内視鏡を使ってあったら切り取って調べるっていう話や。」
少し胸が落ち着いた。
義理姉や兄貴の話を聞いていると、大腸がん確定、しかも末期、ほどの暗いテンションでかかってきたので、少しは気が落ち着くってものである。
それでも気が気でないのは確か。
今まで絶対に病院には行かなかった親父が自ら検査に行くほど良くはないのだ。
ちなみに今までは、双子の片割れが(親父は双子なのだ)、毎年健康診断受けて「お前の分も見てもろとるみたいなもんやから大大丈夫じゃがい!」という言葉を信じてまったく検査を受けた事がなかった。双子といっても、生活環境も違うし、もはや顔も似てなくなってきているのに気が付いていないのだろうか?
そんな体に対していい加減な事をしているから、案の定、今回みたいな事になるのだ。
息子でしかこのように厳しく親にいえないだろう。
頼むから長生きしてほしいのだ。
検査の今日。
親父は病院の入り口でしこたま煙草を吸うという暴挙に出て、少しお説教を食らったらしいが、なんとか検査開始。
僕と兄貴は少し遅れて母と合流。
のはずが、母が病院にいない!?
ん??
慌てて電話。
繋がった。
「おかん、どこにいるの?」との問いに、まさかの「今お友達とランチにいってるの」との答え。
いくら答えのない世の中とはいえど、これは正解ではない方だろう(笑)。
「だって、私がいても検査結果変わらへんし、全身麻酔が取れるまでしゃべれへんから時間つぶしに」という話だ。
この緊張感のなさ、このノンキさ。
この親にしてこのこの子ありってか。
しかたなく2人で病室に行くと、麻酔から覚めた親父がいた。
少し呂律がまわっていなかったが、元気そうだった。
どうやら、良性のポリープだったよう。
詳しくはまた調べるらしいが、大丈夫だという話だ。
その話を聞いて、一気に眠気が襲ってきた。
ここ数日の睡眠不足の種が奇麗になくなった。
良かった。
その一言につきる。
神様でもなんでもなく、ただただ、空に向かってありがとうと、そして親父にありがとうと。
親父はしきりに一週間後のゴルフにいけない事を悔やんでいたが、しかたあるまい。
命あってのモノダネだ。
僕のこの道、まだまだ形にならず今ももがいている。
こんなまま親に旅立たれたら申し訳ない。
「nanana」で歌ったように、何が出来るのだろう、何が残せるだろう。
少しだけ歩みを早めよう。
僕よ、もっともっとこの命を激しく燃やすのだ。
僕にはまだ若さがある。
若さは激しく生きていく中で育つものかもしれない。
今日も明日も、激しくGO!だ。
この世に生を受けて数十年、さすがにこのイントロが良くない話だと言うのは分かる。
自然と呼吸を整え覚悟を決める。
「あのね、社長、大腸がんかもしれへんって」
超ど級のサビがやってきた。
僕の覚悟よりももう一つ上の話。
姉を続けて「検査で陽性反応が出たんやって」
この時の心境は、つまらない冗談にとってほしくはないが、ガーン!である。
「ついにこの時が来たかぁ」というものだった。
成人を超えたら少しずつ覚悟はしていた。
親は絶対ではない。
いや、人は絶対ではない。
先日、親友の父も他界した。
親友はいつか僕にもその日が来る事を知っていたから「家に帰れるなら親に顔を見せたあげな」と言っていた。
その話を聞いたお昼には僕は親父に会いに行っていた。
「おぉ、しげる!帰ってきたんか!!」と相変わらずのヘビースモーカー。
「よし!今日はホルモン鍋でもしよか!」と、大腸がんの疑いのある人がまさかの動物の腸を食べる事を選択するなんて・・・。
空気を一生懸命見計らって「親父なんかえらいことなってるかもやって?」という、なんだか的を得ているような得ていないような質問をしたところ、「おぉ、まぁ、大腸がんの疑いがあるって。まぁ、良性のポリープかもしれへんし、今度の検査で内視鏡を使ってあったら切り取って調べるっていう話や。」
少し胸が落ち着いた。
義理姉や兄貴の話を聞いていると、大腸がん確定、しかも末期、ほどの暗いテンションでかかってきたので、少しは気が落ち着くってものである。
それでも気が気でないのは確か。
今まで絶対に病院には行かなかった親父が自ら検査に行くほど良くはないのだ。
ちなみに今までは、双子の片割れが(親父は双子なのだ)、毎年健康診断受けて「お前の分も見てもろとるみたいなもんやから大大丈夫じゃがい!」という言葉を信じてまったく検査を受けた事がなかった。双子といっても、生活環境も違うし、もはや顔も似てなくなってきているのに気が付いていないのだろうか?
そんな体に対していい加減な事をしているから、案の定、今回みたいな事になるのだ。
息子でしかこのように厳しく親にいえないだろう。
頼むから長生きしてほしいのだ。
検査の今日。
親父は病院の入り口でしこたま煙草を吸うという暴挙に出て、少しお説教を食らったらしいが、なんとか検査開始。
僕と兄貴は少し遅れて母と合流。
のはずが、母が病院にいない!?
ん??
慌てて電話。
繋がった。
「おかん、どこにいるの?」との問いに、まさかの「今お友達とランチにいってるの」との答え。
いくら答えのない世の中とはいえど、これは正解ではない方だろう(笑)。
「だって、私がいても検査結果変わらへんし、全身麻酔が取れるまでしゃべれへんから時間つぶしに」という話だ。
この緊張感のなさ、このノンキさ。
この親にしてこのこの子ありってか。
しかたなく2人で病室に行くと、麻酔から覚めた親父がいた。
少し呂律がまわっていなかったが、元気そうだった。
どうやら、良性のポリープだったよう。
詳しくはまた調べるらしいが、大丈夫だという話だ。
その話を聞いて、一気に眠気が襲ってきた。
ここ数日の睡眠不足の種が奇麗になくなった。
良かった。
その一言につきる。
神様でもなんでもなく、ただただ、空に向かってありがとうと、そして親父にありがとうと。
親父はしきりに一週間後のゴルフにいけない事を悔やんでいたが、しかたあるまい。
命あってのモノダネだ。
僕のこの道、まだまだ形にならず今ももがいている。
こんなまま親に旅立たれたら申し訳ない。
「nanana」で歌ったように、何が出来るのだろう、何が残せるだろう。
少しだけ歩みを早めよう。
僕よ、もっともっとこの命を激しく燃やすのだ。
僕にはまだ若さがある。
若さは激しく生きていく中で育つものかもしれない。
今日も明日も、激しくGO!だ。
2008/06/23
THE 日記「山口、広島2daysを終え」
広島2days 2日目。
アコースティックライブでした。
アコースティックならではの良さが伝わったのではないかなと思っています。
ココロランドリー(東京でやっているアコースティックワンマンライブ)も全国でツアー回りたいなぁ。
来てくれたみんな本当にありがとうございました!
山口、と、広島2daysとても楽しい3日間でした!
広島からの移動中、吸い込まれるように眠るメンバーを見ながら気が引き締まりました。
THE NEUTRALを結成してから今日まで、一番少ない人数で3人、一番多い人の前で3万人の前で歌って来ました。
どの時でも全力で歌いました。
時には、思いが伝えきれず、唇を噛み締める夜もありました。
時には、自分たちを手放しで褒めてやりたい夜もありました。
笑顔と涙の今日までの道。
この道の続きを見たい。
この道の続きを輝かせたい。
気持ち良さそうでもなく、苦しそうでもなく、ただ体力を取り戻すかのように眠るメンバーを見てそう思いました。
前へ。
前へ。
どんな一日でも、きっと一歩は前に進んでいるはず。
信じて疑わず、今は全力で一歩でも前へ。
アコースティックライブでした。
アコースティックならではの良さが伝わったのではないかなと思っています。
ココロランドリー(東京でやっているアコースティックワンマンライブ)も全国でツアー回りたいなぁ。
来てくれたみんな本当にありがとうございました!
山口、と、広島2daysとても楽しい3日間でした!
広島からの移動中、吸い込まれるように眠るメンバーを見ながら気が引き締まりました。
THE NEUTRALを結成してから今日まで、一番少ない人数で3人、一番多い人の前で3万人の前で歌って来ました。
どの時でも全力で歌いました。
時には、思いが伝えきれず、唇を噛み締める夜もありました。
時には、自分たちを手放しで褒めてやりたい夜もありました。
笑顔と涙の今日までの道。
この道の続きを見たい。
この道の続きを輝かせたい。
気持ち良さそうでもなく、苦しそうでもなく、ただ体力を取り戻すかのように眠るメンバーを見てそう思いました。
前へ。
前へ。
どんな一日でも、きっと一歩は前に進んでいるはず。
信じて疑わず、今は全力で一歩でも前へ。
2008/06/21
山口のライブを終えて
山口のライブを無事終えました。
山口に待ってくれている人がいる。
それは本当にすばらしいことです。
昔、何かのインタビューで「待ってくれている人がいる限りギター一本でも歌いに行く」と言ったことがありますが、今でも同じ気持ちです。
山口のライブハウスの店長は、東京のライブハウスで働いていて、結婚し山口でライブハウスをしている。
いつも打ち上げで「山口を盛り上げたい」と言っているこの店長のためにも一肌脱ぎたいと思い通い始めた山口。
この街はきっともっと音楽文化に溢れるだろうなぁ。
ライブをしてそう思った。
こつこつこつこつ、自分を疑わず続けてほしい。
そう思ったとき、その言葉をそっと自分にも返してみた。
また来ます。
いや、もっと来ます。
これからはじまるこのライブハウスの歴史に、僕らも足跡が残せることを誇りに思います。
さぁ、今日と明日は広島でライブだ。
楽しんでいこう!!
山口に待ってくれている人がいる。
それは本当にすばらしいことです。
昔、何かのインタビューで「待ってくれている人がいる限りギター一本でも歌いに行く」と言ったことがありますが、今でも同じ気持ちです。
山口のライブハウスの店長は、東京のライブハウスで働いていて、結婚し山口でライブハウスをしている。
いつも打ち上げで「山口を盛り上げたい」と言っているこの店長のためにも一肌脱ぎたいと思い通い始めた山口。
この街はきっともっと音楽文化に溢れるだろうなぁ。
ライブをしてそう思った。
こつこつこつこつ、自分を疑わず続けてほしい。
そう思ったとき、その言葉をそっと自分にも返してみた。
また来ます。
いや、もっと来ます。
これからはじまるこのライブハウスの歴史に、僕らも足跡が残せることを誇りに思います。
さぁ、今日と明日は広島でライブだ。
楽しんでいこう!!
2008/06/19
理解する
最近気が付いた事がある。
誰かの一言に腹を立てたり、喧嘩になったりする際、『相手はこちらを怒らそうと思っているいるではない』という事。
言いたいことを言っているだけで、別にこっちを怒らそうとしているのではない。
そう思うと少し苛立から解放される。
といっても、大概が自分の感情だけをぶつけてこられて喧嘩になっちゃうのだが、相手に一言もの申すときは、とても慎重に言葉を選ばなけりゃいけないなと思う。
それでなくても、なんてない一言、冗談のつもりの一言が人を傷つける事なんて多々あるのだから。
そうなった場合は、先程の「怒らせるつもりはなかった」という事をしっかり伝えて謝るべきだと思う。
で、今度は受け手側。
いちいち腹を立てちゃいかん。
とはいえ,この僕も不完全な人間なのでついつい角が立っちゃう事もあるのだが。
喧嘩の一つに、受け手の度量の問題というのも大いにある。
別に対した事ない一言に過剰に反応する人もいるが、それは反省した方が良いだろう。同性の友達が少ない人はこの辺が原因のような気がする。
だけど、譲れないモノの時、自分の中の道理から外れている時はしっかりと怒るべきだ。なぁなぁにしてはいけない。
昔,友達に言われた。
「しげる君と僕は友達やけど、かぶっている部分って少しだけ。人と人はやっぱり違うんやから。」
そう思う。
でも、違っているからこそ興味があり、勉強になり、人を成長させる事になるのだ。
どんなに仲良くても、距離が近くなればなるほど必ず摩擦が生じる。
時にはそれらを上手くかわし、回避するのも必要。
でも、時には真っ正面からぶつかる事も必要。
ぶつかっている時は何かが始まる時だと思えば少しは前向きになれるかも。
自分が相手を怒らせた時も、受け手側になった時も、相手を理解しようとする気持ちさえあれば大丈夫。
君の中の正解も僕の中では正しくない時がある。
僕の中の正解が君の中で正しくない時もある。
また、世の中の正解を僕が理解していなくて、それを噛み砕いて君が教えてあげなきゃいけないともある。
でも、それはいつかは僕が君で、君が僕なのだ。
相手を理解する。
仕事においても,恋においても、友情、すべてひっくるめて生きていく上で一番大切な事かもしれない。
追記、山口と広島2days!楽しみです!まっていてくださいね!!
誰かの一言に腹を立てたり、喧嘩になったりする際、『相手はこちらを怒らそうと思っているいるではない』という事。
言いたいことを言っているだけで、別にこっちを怒らそうとしているのではない。
そう思うと少し苛立から解放される。
といっても、大概が自分の感情だけをぶつけてこられて喧嘩になっちゃうのだが、相手に一言もの申すときは、とても慎重に言葉を選ばなけりゃいけないなと思う。
それでなくても、なんてない一言、冗談のつもりの一言が人を傷つける事なんて多々あるのだから。
そうなった場合は、先程の「怒らせるつもりはなかった」という事をしっかり伝えて謝るべきだと思う。
で、今度は受け手側。
いちいち腹を立てちゃいかん。
とはいえ,この僕も不完全な人間なのでついつい角が立っちゃう事もあるのだが。
喧嘩の一つに、受け手の度量の問題というのも大いにある。
別に対した事ない一言に過剰に反応する人もいるが、それは反省した方が良いだろう。同性の友達が少ない人はこの辺が原因のような気がする。
だけど、譲れないモノの時、自分の中の道理から外れている時はしっかりと怒るべきだ。なぁなぁにしてはいけない。
昔,友達に言われた。
「しげる君と僕は友達やけど、かぶっている部分って少しだけ。人と人はやっぱり違うんやから。」
そう思う。
でも、違っているからこそ興味があり、勉強になり、人を成長させる事になるのだ。
どんなに仲良くても、距離が近くなればなるほど必ず摩擦が生じる。
時にはそれらを上手くかわし、回避するのも必要。
でも、時には真っ正面からぶつかる事も必要。
ぶつかっている時は何かが始まる時だと思えば少しは前向きになれるかも。
自分が相手を怒らせた時も、受け手側になった時も、相手を理解しようとする気持ちさえあれば大丈夫。
君の中の正解も僕の中では正しくない時がある。
僕の中の正解が君の中で正しくない時もある。
また、世の中の正解を僕が理解していなくて、それを噛み砕いて君が教えてあげなきゃいけないともある。
でも、それはいつかは僕が君で、君が僕なのだ。
相手を理解する。
仕事においても,恋においても、友情、すべてひっくるめて生きていく上で一番大切な事かもしれない。
追記、山口と広島2days!楽しみです!まっていてくださいね!!
2008/06/18
その先もずっと
今、最後の歌を入れ終わった。
超過密スケジュールではあったけど、なんとか喉のコンディションも整え、無事に撮りモノは終了。
まだmix、マスタリングという作業は残っているもののとりあえず一安心。
このレコーディングは、7月21日の渋谷O-WESTで発売される会場限定のCD。
デビュー前の歌達+αをレコーディングした。
最後の歌ったのはラブソングだった。
本当に心を込めて歌った。
最後の歌詞が書けなかったのだが、何かが僕に乗り移ったかのように気が付くとマイクの前で言葉が繋がれていった。
こういう事がたまにあるから不思議なものだ。
歌い終わった後、ある事を思い出していた。
もうずっと昔に、当時好きだった人に言われた言葉。
「その歌がずっと先まで愛され続ける歌になれば良いね。私たちが死んでも、その先もずっと」
こんな言葉をもらっていた事に今更気が付く僕。
本当に素敵な言葉だ。
レコーディング、つまり記録。
今ある僕らの思いと音を記録していく。
記録した時点で終わりではない。
記録した時点で始まりなのだ。
僕は最近、ずっと思うのが、「フレーフレーフレー!」みたいな歌はずっと愛されていってほしい。
あぁいった歌はやっぱり良い歌だと思う。
流行だとかとは違う、良い歌。
もちろん合わない人もいるけど、長い人生の途中、一度はきっと響く時が来ると僕は思うのだ。
「nanana」にしてもそう。
僕の個人的な思い出だけではなく、普通の生活をして、父を持つものであればきっと共感してもらえる歌だと思う。
「パンとピストル」を引き合いに出される事が多いけど、僕はずっと待っていようと思う。
僕はコンスタンスに、良い歌を作って記録してきたつもりだ。
いつ評価されるのかは分からないけど、いつかきっとされるだろう。
その時、僕は、さらにそれを超える歌を作っているだろうなぁ。
改めて、僕は幸せだと実感した。
さぁ、今日もライブだ。
しっかりと足跡をつけていこう!!
超過密スケジュールではあったけど、なんとか喉のコンディションも整え、無事に撮りモノは終了。
まだmix、マスタリングという作業は残っているもののとりあえず一安心。
このレコーディングは、7月21日の渋谷O-WESTで発売される会場限定のCD。
デビュー前の歌達+αをレコーディングした。
最後の歌ったのはラブソングだった。
本当に心を込めて歌った。
最後の歌詞が書けなかったのだが、何かが僕に乗り移ったかのように気が付くとマイクの前で言葉が繋がれていった。
こういう事がたまにあるから不思議なものだ。
歌い終わった後、ある事を思い出していた。
もうずっと昔に、当時好きだった人に言われた言葉。
「その歌がずっと先まで愛され続ける歌になれば良いね。私たちが死んでも、その先もずっと」
こんな言葉をもらっていた事に今更気が付く僕。
本当に素敵な言葉だ。
レコーディング、つまり記録。
今ある僕らの思いと音を記録していく。
記録した時点で終わりではない。
記録した時点で始まりなのだ。
僕は最近、ずっと思うのが、「フレーフレーフレー!」みたいな歌はずっと愛されていってほしい。
あぁいった歌はやっぱり良い歌だと思う。
流行だとかとは違う、良い歌。
もちろん合わない人もいるけど、長い人生の途中、一度はきっと響く時が来ると僕は思うのだ。
「nanana」にしてもそう。
僕の個人的な思い出だけではなく、普通の生活をして、父を持つものであればきっと共感してもらえる歌だと思う。
「パンとピストル」を引き合いに出される事が多いけど、僕はずっと待っていようと思う。
僕はコンスタンスに、良い歌を作って記録してきたつもりだ。
いつ評価されるのかは分からないけど、いつかきっとされるだろう。
その時、僕は、さらにそれを超える歌を作っているだろうなぁ。
改めて、僕は幸せだと実感した。
さぁ、今日もライブだ。
しっかりと足跡をつけていこう!!
2008/06/12
THE 日記「姫路での2日間を終え」
先日の姫路での「浴衣祭り」と題して行ったライブ。
たくさんの人が浴衣を着てくれました。
皆さんとても良くお似合いで。
浴衣という文化、もっと大切にしなくちゃな、そう思いました。
日本人が浴衣を着ると、本当に大和撫子になるというか、本来の良さと言うか、もう一つ別の顔が現れるような気がします。
一年に一度、浴衣週間みたいなのを作れば犯罪も減るんじゃないかな?
そんな事さえ思いました。
その次の日は大津イオンでのインストアライブ。
前にも書きましたが、昔の僕はインストアライブというものが苦手でした。
でも、ある瞬間からそれは大きく変わり、普段自分達の音を届けにくい人たちにダイレクトに伝える事の出来るあぁいう場所はとても大切な気がします。
2日間、濃密な時間を過ごしました。
早速今日からまたレコーディングです。
7月21日に発売出来るように頑張っています!!
近々詳細をアップするから楽しみにしていてください!!
たくさんの人が浴衣を着てくれました。
皆さんとても良くお似合いで。
浴衣という文化、もっと大切にしなくちゃな、そう思いました。
日本人が浴衣を着ると、本当に大和撫子になるというか、本来の良さと言うか、もう一つ別の顔が現れるような気がします。
一年に一度、浴衣週間みたいなのを作れば犯罪も減るんじゃないかな?
そんな事さえ思いました。
その次の日は大津イオンでのインストアライブ。
前にも書きましたが、昔の僕はインストアライブというものが苦手でした。
でも、ある瞬間からそれは大きく変わり、普段自分達の音を届けにくい人たちにダイレクトに伝える事の出来るあぁいう場所はとても大切な気がします。
2日間、濃密な時間を過ごしました。
早速今日からまたレコーディングです。
7月21日に発売出来るように頑張っています!!
近々詳細をアップするから楽しみにしていてください!!
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