まずはじめに、今日は姫路駅前でストリートを考えていますが、雨天の場合は中止とさせて頂きます。
その際は１２時までにここに情報をアップしますので、よろしくお願いします。



朝書いた日記を午前中だけアップして消しました。
いつも思うのですが、少し突っ込んだ事でも誰かが書かなきゃいけないよな、それこそが表現の原点だよな、そうなはず。
でも、突っ込んだ事を書くと必ずそれに対して不快感を覚える人もいる。
それでもあえて書かなきゃいけないときもあったりでね。
だから、ほんの少しだけ爪痕を残し、すぐに消しました。

さて、昨日は名古屋でライブでした。
一昨日と同様、楽しくやりました。
一昨日と昨日のライブ、特に変化はありません。
同じような言葉もステージから発しましたし（苦笑）。
それでも今日はたくさんの人に「良かった！」と声をかけてもらいました。
やはりボクが昨日書いて消した事は間違ってなかったよな、と思い、嬉しくなるのではなく切なくなりました。

花が咲いています。
それを見て「美しい」と思うのか、「あぁ、花があったっけ？」と思うのか、「あぁ、あったけど何？」と思うのかはすべて受け手の問題。
花は変わらずに咲いているのです。
時折色に変化をもたらしながら。

まだまだライブは続きます。
これからも、これまで同様、一生懸命魂を込めて歌っていきます！！
応援よろしくです。

最近、『フレーフレーフレー！』を歌うと、涙している人たちがよく見える。
この季節、いろいろと思い悩むところがあるのだろうか。
僕自身、あの歌を歌うと辛かった時の事を思い出し、聴いてくれている人の涙を見るとこみ上げるものがある。
だからいつも、心の中で「頑張れ！頑張れ！！」って思いながら歌っている。

誰もがみんな日々に何をと戦っているのでしょうね。
幸せな人もそうです。
幸せだと分かるという事は、辛い事も知っているからこそでしょう。

僕がステージで発するメッセージはずっと変わっていません。
いつだって「君の未来は輝いている」なのです。
そして、「僕の未来も輝いている」と信じています。

この日記の中からも、みんなへ「フレーフレーフレー！」


追記、10日、土曜日に姫路のJR駅前(御幸通りに入る手前の花壇)でストリートをやろうかと考えています！！
急遽ですが、よろしくお願いします！！

昨日は、お昼に詩の朗読、夜はロックンロールに限定したライブをやりました。

まずはお昼の朗読。
この日の為に、たくさん詩を書きました。
ライブの構成も、「あぁでもない、こうでもない」といろいろ考えました。
なんせやった事のないライブだったので、イメージは出来上がったのですが、そこまで持って行く事が出来るのか不安でした。
が、結果、僕のイメージ以上のライブになりました。
ただ、詩を読むだけ。
シンプルな事。
僕の一番の武器だけを持ってステージに上がりました。

でも、このライブの成功は僕だけの手柄ではありません。
朝一番にメンバー全員集合してくれて、僕の為にスタッフの代わりとなる動きをしてくれサポートしてくれました。
ライブ後、楽屋に戻る通路でメンバーが「やったな！」とガッツポーズで迎え入れてくれた時は、本当に一つの事を一緒にやり終えた感で一杯でした。

この詩のライブ。
またやります。
新しい世界に行けた気がしました。
関西でも今回のこのライブをやろうと思います。
楽しみに待っていてください。


そして、夜のロックンロールなライブ。
本編MC（ライブ中にしゃべる事）らしいMCは一回だけ。
気が付けばいつもと変わらぬ曲順にもかかわらず１時間ほどで終わっていました。
ロックンロールだけにこだわったライブ。
いつもと演奏曲も全然違い、初めてワンマンライブを見る人はどうかなぁ？とはじめは危惧しましたが、忘れられないくらい素敵な夜になりました。

思い返すとこの時も一番の武器だけを持ってステージに上がった気がします。
僕を始めTHE NEUTRALは器用なのです。
歌だけでいいものを、生半可みんなおもしろかったり、しゃべりが立ったりするので視点がぼやけちゃうのでしょうね。
それも良さですが。

ひっくるめて昨日は最高でした。
胸を張ってそういえます。
来てくれたみんな、来れずとも応援してくれたみんな、本当にありがとう！！

久しぶりの姫路でのイベントライブです。
とっても良いメンバーを集めました。
盛り上がって来ます。

ホントに楽しみ！！
こういう良いイベントって、やってる側も楽しいのです！

ボクは女性をいい加減に扱うヤツは嫌いだ。
俗にいう、遊ぶってやつ。
大嫌いだ。

これは二股、不倫を指しているのではない。
一度に二人を好きになるという事なら、百歩譲って理解しよう。
というより、これはまた別の話だ。
そこに少しでも愛があればまだいい。
相手もまだ救われる。
でも、そこに愛も何もなく、ただ求めるだけの女性を軽視しているヤツは大嫌いだ。
胸くそ悪い。

ボクの知人にもそういうやつがいた。
でも、ある日、そいつが本気で好きになった人が、今まで色んな男の人にもて遊ばれてきたという過去を持っていたらしい。
その時に彼は自分がやった事は自分に返ってくるのだなぁと思うと同時に、自分が今までどれほど愚かな事をしてきたかを痛感した
らしい。

愛をもてあそぶようなヤツは、人との関係をも軽視しているヤツだ。
きっといつか痛い目にあうだろう。

どんな形であれ、男と女の間には愛が必要なのだ。
愛とは一方通行では決してない。
愛とは補い合う事にその真意があるのだ。