2007/09/28
Go my way
20歳になった時、「何かを変えなければ」と思った。
21歳の時、THE NEUTRALを立ち上げた。
初めて自分で考えて行動して、何かが変わっていき、受け入れられて、僕は迷う事なく突き進んだ。
気が付けば9年。
「歌を歌っていく」と決めてから今日まで、色んな事があった。
楽しい思い出、悔しい思い出。
9年間の間にいくつかの恋もした。
その度ごとに僕を支えてくれた人たちがいた。
でも、もう彼女達が今どうしているのかも分からない。
多くの人が僕の周りに集まってきた。
ちやほやもされた。
慕ってくれる後輩もいた。
でも、いつだって入れ替わり立ち替わりで僕の周りにいる人は変わっていく。
ほんの少しだけ僕は今日までを振り返る。
そこには沢山の出会いと別れがあった。
僕が歌っているからこそ出会い、歌っているからこその別れも。
沢山の人を傷つけ、自分自身も傷つき今ここにいる。
あぁ、21歳の僕よ。
君が望んだ世界はここで良いのか?
違うよな。きっと。
君はその時の決断が自分の将来を決める事だったと気付いていたかい?
分かってるよ。
オレだって、あの日の感覚を忘れちゃいないんだ。
やるよ。
本気で。
僕はこの道の上、確かなモノは何もないけど歩いていこうと思う。
前途多難ではあるが、最後に笑うんだ。
すべてのことにケリをつけよう。
歌え、歌うのだ、のどが裂けても、声が出なくても。
僕はここだと歌い続けるのだ。
『傷つけた人々の痛みが消えないなら 君よ進め それが答えとなるさ』
『欲しいものがあるなら 戦いは続いていく いつか君がそれを掴む日まで進め』
新曲「Go your way」より
21歳の時、THE NEUTRALを立ち上げた。
初めて自分で考えて行動して、何かが変わっていき、受け入れられて、僕は迷う事なく突き進んだ。
気が付けば9年。
「歌を歌っていく」と決めてから今日まで、色んな事があった。
楽しい思い出、悔しい思い出。
9年間の間にいくつかの恋もした。
その度ごとに僕を支えてくれた人たちがいた。
でも、もう彼女達が今どうしているのかも分からない。
多くの人が僕の周りに集まってきた。
ちやほやもされた。
慕ってくれる後輩もいた。
でも、いつだって入れ替わり立ち替わりで僕の周りにいる人は変わっていく。
ほんの少しだけ僕は今日までを振り返る。
そこには沢山の出会いと別れがあった。
僕が歌っているからこそ出会い、歌っているからこその別れも。
沢山の人を傷つけ、自分自身も傷つき今ここにいる。
あぁ、21歳の僕よ。
君が望んだ世界はここで良いのか?
違うよな。きっと。
君はその時の決断が自分の将来を決める事だったと気付いていたかい?
分かってるよ。
オレだって、あの日の感覚を忘れちゃいないんだ。
やるよ。
本気で。
僕はこの道の上、確かなモノは何もないけど歩いていこうと思う。
前途多難ではあるが、最後に笑うんだ。
すべてのことにケリをつけよう。
歌え、歌うのだ、のどが裂けても、声が出なくても。
僕はここだと歌い続けるのだ。
『傷つけた人々の痛みが消えないなら 君よ進め それが答えとなるさ』
『欲しいものがあるなら 戦いは続いていく いつか君がそれを掴む日まで進め』
新曲「Go your way」より
2007/09/25
THE 日記「姫路での3日間を箇条書き」
少し箇条書きのようになりますが。
姫路でのワンマンライブ。
新曲をたくさんやった。
出来立てのCDを一緒に聴いたりもした。
あたたかいという表現があうような一日だった。
姫路より西の方にいけていないので、九州など遠方から来てくれている方もおられ、感激すると同時に、やはりもっと足を伸ばさなくては!と強く思った。
10月に入ったらギター一本を持って、いろいろ旅をしよう。
追記、打ち上げでは珍しく最後まで体力が持たず途中で車に戻り眠る。
次の日はリハーサル。
前日疲れていたはずなのに、またもや早起き。
新曲を書き終えた後はいつもこうだ。
脳みそのクールダウンに時間がかかる。
またもや途中でへばる。
今日のインストアライブ。
またもや早起きするが、さすがライブの日は気力が充実。
会場には親父に乗せていってもらった。
この辺りが地元っぽくていい感じだ。
大津イオンのすぐ近くのパン屋&カフェに親父と行く。
そこの手作りのパンがとてもおいしく、隠れ家のような店に僕も親父も大満足。
肝心のライブ。
前も書いた通り、限られた音響設備。
でも、良い音の概念を少し変えると・・・いや、角度を変えると良い音とは楽しい音ということになる。
文字通り楽しくやらせてもらった。
沢山の人が見に来てくれた。
そして、沢山の人がCDを買ってくれた。
丁寧にサインをした。
握手の際、「今日初めて見たけど、有線頑張ってな!応援するからな!」と何人もの人が声をかけてくれた。
これは今日一番の心の栄養剤になった。
東京に戻る移動の中、泥のように眠った。
これが僕の姫路での3日間。
激しく活動し、それが終わったらスイッチが切れたように倒れるような日々だった。
そしてそんな日々も燃えていて悪くないなと思う。
さぁ、明日は宇都宮。
楽しくやっていこう!
姫路でのワンマンライブ。
新曲をたくさんやった。
出来立てのCDを一緒に聴いたりもした。
あたたかいという表現があうような一日だった。
姫路より西の方にいけていないので、九州など遠方から来てくれている方もおられ、感激すると同時に、やはりもっと足を伸ばさなくては!と強く思った。
10月に入ったらギター一本を持って、いろいろ旅をしよう。
追記、打ち上げでは珍しく最後まで体力が持たず途中で車に戻り眠る。
次の日はリハーサル。
前日疲れていたはずなのに、またもや早起き。
新曲を書き終えた後はいつもこうだ。
脳みそのクールダウンに時間がかかる。
またもや途中でへばる。
今日のインストアライブ。
またもや早起きするが、さすがライブの日は気力が充実。
会場には親父に乗せていってもらった。
この辺りが地元っぽくていい感じだ。
大津イオンのすぐ近くのパン屋&カフェに親父と行く。
そこの手作りのパンがとてもおいしく、隠れ家のような店に僕も親父も大満足。
肝心のライブ。
前も書いた通り、限られた音響設備。
でも、良い音の概念を少し変えると・・・いや、角度を変えると良い音とは楽しい音ということになる。
文字通り楽しくやらせてもらった。
沢山の人が見に来てくれた。
そして、沢山の人がCDを買ってくれた。
丁寧にサインをした。
握手の際、「今日初めて見たけど、有線頑張ってな!応援するからな!」と何人もの人が声をかけてくれた。
これは今日一番の心の栄養剤になった。
東京に戻る移動の中、泥のように眠った。
これが僕の姫路での3日間。
激しく活動し、それが終わったらスイッチが切れたように倒れるような日々だった。
そしてそんな日々も燃えていて悪くないなと思う。
さぁ、明日は宇都宮。
楽しくやっていこう!
2007/09/22
RECすべて終了!
マスタリングも無事終わり、音源完成!!
約2ヶ月、本当にバタバタだったけどよく頑張ったなと少しだけ自分を褒めてあげたい気分です。
ホームページのトップページにも正式な全曲名が出ましたね。
気になるタイトルはありましたか?
レコード店に出ているタイトルは仮だったので、驚いた方もおられるかもしれませんが、曲も増えて、盛りだくさんです。
楽しみにしていてくださいね!
さぁ、今日は姫路でのワンマンライブです。
最高の一日にしましょう!
約2ヶ月、本当にバタバタだったけどよく頑張ったなと少しだけ自分を褒めてあげたい気分です。
ホームページのトップページにも正式な全曲名が出ましたね。
気になるタイトルはありましたか?
レコード店に出ているタイトルは仮だったので、驚いた方もおられるかもしれませんが、曲も増えて、盛りだくさんです。
楽しみにしていてくださいね!
さぁ、今日は姫路でのワンマンライブです。
最高の一日にしましょう!
2007/09/21
THE 日記「明日は姫路でライブですね!!」
レコーディングすべて終了!
明日のマスタリングを持って音源は出来上がりです。
過酷なスケジュルでしたが、だからこそ、出来上がった音達はとてつもなく愛おしいです。
はやくみんなに聴いてもらいたいです。
さて、明日は姫路でライブですね!!
この日を楽しみにしていました!!
新しいアルバムからも歌いたいな。
出来上がった音をみんなで聴いてみるというのもおもしろいかも。
とにかくスタジオに籠りっぱなしの日々だったので、楽しみにまくりたいです。
来られる方、いつも以上に盛り上がっていきましょう!!
明日のマスタリングを持って音源は出来上がりです。
過酷なスケジュルでしたが、だからこそ、出来上がった音達はとてつもなく愛おしいです。
はやくみんなに聴いてもらいたいです。
さて、明日は姫路でライブですね!!
この日を楽しみにしていました!!
新しいアルバムからも歌いたいな。
出来上がった音をみんなで聴いてみるというのもおもしろいかも。
とにかくスタジオに籠りっぱなしの日々だったので、楽しみにまくりたいです。
来られる方、いつも以上に盛り上がっていきましょう!!
2007/09/20
流れなかった涙
今日、最後の曲の歌入れを終えてきた。
これで録るべきものはすべて録り終えた。
後は、今日歌った歌のmixと、明後日のマスターリングのみ。
まだメンバーとスタッフしか知らない曲たちが何曲も入っている。
本当に楽しみにしていてほしい。
さぁ、今週末の姫路のワンマンライブに気持ちを切り替えていこう。
姫路でも新曲が歌えれば良いな。
では、今日もココロランドリー企画に沿って。
恋愛をしてお付き合いをすれば、必ずと言っていいほど相手の泣き顔を見る事になる。
いや、泣き顔だけではない。
笑顔、怒った顔。
親兄弟、友達には見せない顔さえも見る事になる。
人を好きになるという事はすべてをさらけ出すという事なのだろうか?
今日までお付き合いしてきた人たちの「涙」。
それは時々、生活の中でふとした拍子に訪れる木々の匂いのように思い出す事がある。
「思い出はいつも勝手なもんで 時が経てば美しく見え 君の涙も笑顔にすり替わり」
beautiful dayの歌詞だが、本当に勝手なもので、僕はその涙たちを振り返るとき、いつも懐かしい目をする。そこにあった傷跡を忘れ。
逆に僕が思い出す度に胸を痛めるのが「流れなかった涙」だ。
昔の日記にも書いたが、「パンとピストル」のモデルとなった大学時代の彼女。
真面目というでもなく、気が強い訳でもなく、良い程度にラフで、良い程度に芯の通ったバランス感覚の良い人だった。
その恋に終わりを告げたがっていたのは僕だった。
あからさまに連絡をさけ、しゃべってもつまらなそうにしている僕に彼女はついに「なにか言いたい事あるんじゃないの?」と一言。
はっきり言えば良いものの、僕は「友達に戻ろうよ」と中途半端な言葉を投げた。
彼女は一言「もういいよ」と言って帰っていった。
僕は部屋に戻り、窓から見えなくなるまで彼女を見送っていた。
途中、彼女は一度も振り返らなかった。
泣いているのか泣いていないのかよく分からない背中だった。
涙というのは流れるだけのモノではないのだなと今は思う。
彼女はあのとき間違いなく心の涙を流していただろう。
もう10年近く経った今でもあの時の彼女の姿は僕の胸を締め付ける。
冬の乾いた空の下、彼女は顔を下に向けなかった。
http://www.the-neutral.com/cgi/hodoukyou/hodoukyou.cgi?vew=557
これで録るべきものはすべて録り終えた。
後は、今日歌った歌のmixと、明後日のマスターリングのみ。
まだメンバーとスタッフしか知らない曲たちが何曲も入っている。
本当に楽しみにしていてほしい。
さぁ、今週末の姫路のワンマンライブに気持ちを切り替えていこう。
姫路でも新曲が歌えれば良いな。
では、今日もココロランドリー企画に沿って。
恋愛をしてお付き合いをすれば、必ずと言っていいほど相手の泣き顔を見る事になる。
いや、泣き顔だけではない。
笑顔、怒った顔。
親兄弟、友達には見せない顔さえも見る事になる。
人を好きになるという事はすべてをさらけ出すという事なのだろうか?
今日までお付き合いしてきた人たちの「涙」。
それは時々、生活の中でふとした拍子に訪れる木々の匂いのように思い出す事がある。
「思い出はいつも勝手なもんで 時が経てば美しく見え 君の涙も笑顔にすり替わり」
beautiful dayの歌詞だが、本当に勝手なもので、僕はその涙たちを振り返るとき、いつも懐かしい目をする。そこにあった傷跡を忘れ。
逆に僕が思い出す度に胸を痛めるのが「流れなかった涙」だ。
昔の日記にも書いたが、「パンとピストル」のモデルとなった大学時代の彼女。
真面目というでもなく、気が強い訳でもなく、良い程度にラフで、良い程度に芯の通ったバランス感覚の良い人だった。
その恋に終わりを告げたがっていたのは僕だった。
あからさまに連絡をさけ、しゃべってもつまらなそうにしている僕に彼女はついに「なにか言いたい事あるんじゃないの?」と一言。
はっきり言えば良いものの、僕は「友達に戻ろうよ」と中途半端な言葉を投げた。
彼女は一言「もういいよ」と言って帰っていった。
僕は部屋に戻り、窓から見えなくなるまで彼女を見送っていた。
途中、彼女は一度も振り返らなかった。
泣いているのか泣いていないのかよく分からない背中だった。
涙というのは流れるだけのモノではないのだなと今は思う。
彼女はあのとき間違いなく心の涙を流していただろう。
もう10年近く経った今でもあの時の彼女の姿は僕の胸を締め付ける。
冬の乾いた空の下、彼女は顔を下に向けなかった。
http://www.the-neutral.com/cgi/hodoukyou/hodoukyou.cgi?vew=557
2007/09/19
今日は短いお話を
今日はアルバムのジャケットミーティングの後、レコーディング。
完成まで後少しのところまで来た。
新曲が良い!とにかく良い!!それがなによりだ。
さて、ココロランドリーの募集、沢山来ています。
中には面白いのもちらほら。
そうです。
長い文でなくてもかまいません。
笑いを狙ってもかまいません。
真面目なのももちろん大歓迎ですが。
ちなみに、今回は恋の話が少ないのかな?
ぜひ恋の話も聞かせてくださいね。
というわけで、今日は短めの話を。
僕が最近泣いた事
●書いていた歌詞のデータが消えてしまいまた一から書き直したこと。
●しかも、その歌詞があまりイケてなかったくせに、妙に無くなった事を惜しんでいる自分。
●大好きだったコンビニの商品が無くなっていた事。えっ?人気なかったの!?オレの好みは人よりずれてる!?と哀しくなった。
僕が最近怒った事
●本を買おうとしたら立ち読みしている人がいて、我が物顔で読んでおり本が取りにくかった。
「君の分も買ってあげるから家で読み!」と本気で言いそうになった。
●洗顔で歯を磨いてしまった自分に腹がたった。
●歯磨き粉で顔を洗ってしまった自分に腹がたった。
●なんせ声のでかい人。でかすぎる人。絶対ヴォリュームを間違っている人。
●なんせくしゃみのでかい人。でかすぎる人。絶対ヴォリュームを間違っている人。
とまぁ、これはちょっと短すぎるけど、これくらいのもあると面白いですね。
とにかく沢山のお便りお待ちしております。
完成まで後少しのところまで来た。
新曲が良い!とにかく良い!!それがなによりだ。
さて、ココロランドリーの募集、沢山来ています。
中には面白いのもちらほら。
そうです。
長い文でなくてもかまいません。
笑いを狙ってもかまいません。
真面目なのももちろん大歓迎ですが。
ちなみに、今回は恋の話が少ないのかな?
ぜひ恋の話も聞かせてくださいね。
というわけで、今日は短めの話を。
僕が最近泣いた事
●書いていた歌詞のデータが消えてしまいまた一から書き直したこと。
●しかも、その歌詞があまりイケてなかったくせに、妙に無くなった事を惜しんでいる自分。
●大好きだったコンビニの商品が無くなっていた事。えっ?人気なかったの!?オレの好みは人よりずれてる!?と哀しくなった。
僕が最近怒った事
●本を買おうとしたら立ち読みしている人がいて、我が物顔で読んでおり本が取りにくかった。
「君の分も買ってあげるから家で読み!」と本気で言いそうになった。
●洗顔で歯を磨いてしまった自分に腹がたった。
●歯磨き粉で顔を洗ってしまった自分に腹がたった。
●なんせ声のでかい人。でかすぎる人。絶対ヴォリュームを間違っている人。
●なんせくしゃみのでかい人。でかすぎる人。絶対ヴォリュームを間違っている人。
とまぁ、これはちょっと短すぎるけど、これくらいのもあると面白いですね。
とにかく沢山のお便りお待ちしております。
2007/09/18
泣いた話「新幹線の中での誓い」
「最近、泣いたのはいつですか?」
ここ最近はよく涙を流す。
テレビを見ていても、本でも、映画でも。
つい先日、大沢たかおさん主演の映画を見に行ったのだが、とても感動した・・・のだが、大沢たかおさんが何度もうちのベースの代谷とかぶって見えて感情移入出来にくくなると言う制作者泣かせな現象が起きたのだが、良い映画だったという感想と、やはり代谷の顔は男前なのだなと実感した。
心に残るような涙はといえば・・・。
その日はとても大きなライブがあった。
青森の市民会館でビッグアーティストとの共演。
僕らもスタッフも気合い入りまくりの一日になるはずだった。
だけど、朝からなぜかスタッフが僕によそよそしくその違和感がどこから来るモノなのか分からなかった。
新幹線が東京駅を出てしばらくしたらマネージャーが僕のとなりにきて一言。
「落ち着いて聞いてほしい。今朝、しげるのおばあさんが亡くなったらしい。」
前兆も何もなかった。
なにせ、その一ヶ月前には僕はおばあちゃんと会っており、僕の日記でも「いつかもっと大きくなっておばあちゃんに恩返ししないとな!」と書いたばかりだった。
一緒に暮らした事はないが、それでも大切な人。
その人がこの世を去った事は当然哀しいが、それ以上にお葬式にも行けない自分にも哀しかった。
僕は新幹線から親父に電話し、「どうしても今日、明日は外せないんだ」と伝えた。
親父は「分かってる、おばあちゃんも分かってる。頑張って来い!」と言ってくれた。
新幹線の窓の向こう、流れ行く景色を見てごまかそうとしていたが、涙が次から次へと流れ落ちた。
「いつかもっと大きくなっておばあちゃんに恩返ししないとな!」
僕はいまだに恩返しが出来ていないと思う。
おばあちゃんだけではない。
親にも心配をかけてきた。
僕がこの「染み」を和らげる為には、やはりこの道を貫くしかないのだ。
あの日、新幹線の中で誓った思いを胸に、僕は今日も歌い続けている。
追記、ココロランドリー最終日、ローソンチケットはまだ数枚あるみたいですね!ぜひこの機会に!!
ここ最近はよく涙を流す。
テレビを見ていても、本でも、映画でも。
つい先日、大沢たかおさん主演の映画を見に行ったのだが、とても感動した・・・のだが、大沢たかおさんが何度もうちのベースの代谷とかぶって見えて感情移入出来にくくなると言う制作者泣かせな現象が起きたのだが、良い映画だったという感想と、やはり代谷の顔は男前なのだなと実感した。
心に残るような涙はといえば・・・。
その日はとても大きなライブがあった。
青森の市民会館でビッグアーティストとの共演。
僕らもスタッフも気合い入りまくりの一日になるはずだった。
だけど、朝からなぜかスタッフが僕によそよそしくその違和感がどこから来るモノなのか分からなかった。
新幹線が東京駅を出てしばらくしたらマネージャーが僕のとなりにきて一言。
「落ち着いて聞いてほしい。今朝、しげるのおばあさんが亡くなったらしい。」
前兆も何もなかった。
なにせ、その一ヶ月前には僕はおばあちゃんと会っており、僕の日記でも「いつかもっと大きくなっておばあちゃんに恩返ししないとな!」と書いたばかりだった。
一緒に暮らした事はないが、それでも大切な人。
その人がこの世を去った事は当然哀しいが、それ以上にお葬式にも行けない自分にも哀しかった。
僕は新幹線から親父に電話し、「どうしても今日、明日は外せないんだ」と伝えた。
親父は「分かってる、おばあちゃんも分かってる。頑張って来い!」と言ってくれた。
新幹線の窓の向こう、流れ行く景色を見てごまかそうとしていたが、涙が次から次へと流れ落ちた。
「いつかもっと大きくなっておばあちゃんに恩返ししないとな!」
僕はいまだに恩返しが出来ていないと思う。
おばあちゃんだけではない。
親にも心配をかけてきた。
僕がこの「染み」を和らげる為には、やはりこの道を貫くしかないのだ。
あの日、新幹線の中で誓った思いを胸に、僕は今日も歌い続けている。
追記、ココロランドリー最終日、ローソンチケットはまだ数枚あるみたいですね!ぜひこの機会に!!
2007/09/17
怒った事「壁にあいた穴」
昨日は急遽OFFに。
夕方まで眠っていました。
脳みそがお風呂に浸かったような感覚。
とても気持ちよく眠りました。
さて、10月のアコースティックライブ「ココロランドリー」では、みなさんからの「染み」を募集しています。心にあるしこりのようなものはもちろん、「この間、先輩にこんな事言われてむかついた!!」といったなんてない話でも良いですし、自由に参加してほしいなと思います。
で、それにともない、僕もいくつか「染み」を話していきたいと思っています。
が、前にここでも書いた事もあるので(過去の僕の日記を見れば・・・)、かぶる話もあるせしょうが、ご了承ください。
「最近怒ったのはいつですか?」
最近は怒る事が少なくなった。
なんにしても10代から20代の頃はとにかく何に対しても常にイライラしていた。友達の女の子に「イライラしている男はモテへんで!!」と説教された事もしばしば。自分ではあまり覚えてい無いが、たまにメンバーから聞く僕の昔話は耳を疑いたくなるほどだ。
久しぶりに会う人には「丸くなったね」と言われる始末。
いったい昔の僕って・・・。
これはまだ姫路から東京に通っていた頃の話だ。
姫路から東京までは車だと8時間はかかる。
僕らは毎月8時間かけて東京に勝負しにきていた。
うん、目をぎらつかせ、確かに勝負しにきていた。
その月は関東圏でのライブは東京の一本だけだった。
8時間かけてえんやこら。
対バン形式のライブ。
リハーサル中から何やら違和感を感じていた。
いざライブが始まったら、見に来てくれている人はTHE NEUTRAL目当ての人たちだけ、3人ほどいた他のオーディエンスも、お客さんというより他のバンドの友達。
まぁ、そんなのはある事だ。
昔、幕が開いたら4人しかお客さんがいなくて良く見ると、その日に一緒にライブをやる対バンだったという事もあったし、それくらいはまだ我慢出来る(ちなみに演奏中にで3人ほど入ってきてデモテープも売れたので良かったのだが)。
でも、その3人ほどの人たちはセッティング中もライブ中もずっとおしゃべり、おまけにライブハウスの人は足を引っかけて僕のアンプの電源を抜いていく始末。
極めつけは楽屋で「なんか今日だりーなぁ」と対バンの人が漏らした一言だった。
こんなにやる気のない奴らと一緒にやっている事。
同じ部類に入れられている事。
何度も通っているのに、そんな日にライブハウスの人にブッキングを当てられた事。
気の抜けたスタッフ。
色んな事がこみ上げてきて、気が付けば僕は楽屋にある椅子を投げまくって大暴れし、壁を蹴っ飛ばして穴をあけたりで、誰にも止められない状態になっていた。
後で聞いた話だが、知らずに楽屋に入ろうとしたダイちゃんに清正君が「今猛獣が暴れてるから入ったらあかん!」と名言をはいたらしい。
その後、清算の時にライブハウスの店長に僕は訴えた。
「僕らはこんなライブをする為に姫路から8時間かけてきているわけじゃないのです。良いバンドとばかりやらせてくれとは言いませんが、せめてやる気のある人たちとやらせてください」。
気が付くと涙がこぼれそうだった。
でも、泣いちゃいけない気がして僕はぐっと耐えた。
物にあたった事は今でも良くないと思っている。
でも、あの時の僕らにはとても必要な事だったと思う。
あそこで、怒れるようなやつだったからこそ今があると僕は思っている。
「怒り」をはじめ、感情というものは真剣であればあるほどむき出しになるのだ。
その後、僕は清正君にケーキ屋でなだめられ、店長は僕の心意気を買ってくれ、その後はうまく付き合う事が出来た。
ただ、僕がそのライブハウスに出入りしている頃はずっと壁には穴があいたままで、そこを通る度に不思議な風が流れた。
いまでもあの穴はあいたままなのだろうか?
分からないが、僕の闘争心はあの頃と変わっていないと思う。
いつの日か、また見に行こう。
夕方まで眠っていました。
脳みそがお風呂に浸かったような感覚。
とても気持ちよく眠りました。
さて、10月のアコースティックライブ「ココロランドリー」では、みなさんからの「染み」を募集しています。心にあるしこりのようなものはもちろん、「この間、先輩にこんな事言われてむかついた!!」といったなんてない話でも良いですし、自由に参加してほしいなと思います。
で、それにともない、僕もいくつか「染み」を話していきたいと思っています。
が、前にここでも書いた事もあるので(過去の僕の日記を見れば・・・)、かぶる話もあるせしょうが、ご了承ください。
「最近怒ったのはいつですか?」
最近は怒る事が少なくなった。
なんにしても10代から20代の頃はとにかく何に対しても常にイライラしていた。友達の女の子に「イライラしている男はモテへんで!!」と説教された事もしばしば。自分ではあまり覚えてい無いが、たまにメンバーから聞く僕の昔話は耳を疑いたくなるほどだ。
久しぶりに会う人には「丸くなったね」と言われる始末。
いったい昔の僕って・・・。
これはまだ姫路から東京に通っていた頃の話だ。
姫路から東京までは車だと8時間はかかる。
僕らは毎月8時間かけて東京に勝負しにきていた。
うん、目をぎらつかせ、確かに勝負しにきていた。
その月は関東圏でのライブは東京の一本だけだった。
8時間かけてえんやこら。
対バン形式のライブ。
リハーサル中から何やら違和感を感じていた。
いざライブが始まったら、見に来てくれている人はTHE NEUTRAL目当ての人たちだけ、3人ほどいた他のオーディエンスも、お客さんというより他のバンドの友達。
まぁ、そんなのはある事だ。
昔、幕が開いたら4人しかお客さんがいなくて良く見ると、その日に一緒にライブをやる対バンだったという事もあったし、それくらいはまだ我慢出来る(ちなみに演奏中にで3人ほど入ってきてデモテープも売れたので良かったのだが)。
でも、その3人ほどの人たちはセッティング中もライブ中もずっとおしゃべり、おまけにライブハウスの人は足を引っかけて僕のアンプの電源を抜いていく始末。
極めつけは楽屋で「なんか今日だりーなぁ」と対バンの人が漏らした一言だった。
こんなにやる気のない奴らと一緒にやっている事。
同じ部類に入れられている事。
何度も通っているのに、そんな日にライブハウスの人にブッキングを当てられた事。
気の抜けたスタッフ。
色んな事がこみ上げてきて、気が付けば僕は楽屋にある椅子を投げまくって大暴れし、壁を蹴っ飛ばして穴をあけたりで、誰にも止められない状態になっていた。
後で聞いた話だが、知らずに楽屋に入ろうとしたダイちゃんに清正君が「今猛獣が暴れてるから入ったらあかん!」と名言をはいたらしい。
その後、清算の時にライブハウスの店長に僕は訴えた。
「僕らはこんなライブをする為に姫路から8時間かけてきているわけじゃないのです。良いバンドとばかりやらせてくれとは言いませんが、せめてやる気のある人たちとやらせてください」。
気が付くと涙がこぼれそうだった。
でも、泣いちゃいけない気がして僕はぐっと耐えた。
物にあたった事は今でも良くないと思っている。
でも、あの時の僕らにはとても必要な事だったと思う。
あそこで、怒れるようなやつだったからこそ今があると僕は思っている。
「怒り」をはじめ、感情というものは真剣であればあるほどむき出しになるのだ。
その後、僕は清正君にケーキ屋でなだめられ、店長は僕の心意気を買ってくれ、その後はうまく付き合う事が出来た。
ただ、僕がそのライブハウスに出入りしている頃はずっと壁には穴があいたままで、そこを通る度に不思議な風が流れた。
いまでもあの穴はあいたままなのだろうか?
分からないが、僕の闘争心はあの頃と変わっていないと思う。
いつの日か、また見に行こう。
2007/09/16
ここ最近の日々を箇条書きにて
沢山書きたい事があります。
箇条書きのようになるかもしれませんが、最後までお付き合いいただけたら嬉しいな。
ご存知の方も多いかもしれませんが、10月の31日に新しいCD、しかもデビューしてからは初のフルアルバムを出す事になりました。
廃盤となった『チャンスはそこだ!!』『パンとピストル』の再録をはじめ、新曲も書き下ろしました。この新曲たちがまた素晴らしい出来となっており、ひとまず胸を撫で下ろしております。
とはいえ、まだレコーディングは完全に終わっておらず、いまだにバタバタの日々。先日なんかは、お昼から歌をレコーディングして、夕方にリハーサルスタジオに移動しライブのリハーサル、夜にはまたレコーディングスタジオに戻るという過酷な日々。しかも、僕の場合は歌詞も書き足りないところがあったりで、不眠不休の日々が未だに続いています。
前にも書いたけれど、創作モードに入ると頭の回転が以上に速くなり眠れなくなるのです。だけど、とくに体が疲れていないのが我が事ながら不思議です。
好きな事をやっている時ってそういうものかもな。
そんななか、今日は千葉LOOKでsacraと2バンドでライブ。
しかも、お互いの曲をカバーし合うとの事。
まずはじめにsacraのCDを資料としていただき、聴き込んでいくうちに絞られたのが『満員電車』『君の存在』『ねぼすけタンポポ』という歌たち。
どれにしようか本当に悩んだのですが、『ねぼすけタンポポ』が一番NEUTRALらしいかなと思って決めました。
この曲は「ねぼすけタンポポ、ほら出番だぞ!」と、グズグズしている自分をタンポポになぞらえ、前に進む勇気をくれる歌。もちろん、今の僕の説明はチープすぎますが・・・(もっと深い歌です)。
レコーディング、歌詞の創作、時間のない中で僕がこの歌をカバーするにあたり出来る事を考えに考え抜いて、歌詞を自分なりに付け足す事にしました。
もちろん、人の歌に歌詞を付け足すなんて前代未聞のことだけど、精一杯歌詞を読み込み、それを体に染み込ませ自分なりの解釈で、「今僕が歌うならどんな言葉を乗っけるか」という視点から付け加えさせてもらいました。
僕のイメージで言えば、短歌の世界での返歌の気持ちで。
結果、ライブ後、作詞・作曲をしている雅君からもお褒めの言葉を頂き嬉しく思っています。
ちなみに僕自身も気に入っているので、せっかく書いたものだし、記録として今日の日記の最後にその歌詞を書き残しておこうと思います。
そんなこともあってで、ライブはとても楽しかったです。
またあんな夜があれば良いな。
本当に今日来てくれたみんなありがとう!!
きょうは本当にダラダラと書きましたが、最後までお付き合いありがとうございました。
追記、ホームページのトップページを開くと別ウインドが開くと思いますが、「ココロランドリ−」では、みなさんからの心の染みも募集しています。ぜひ参加してみんなで素晴らしいライブが作れたら良いなと思います。
返歌『ねぼすけタンポポ』
いつも通りなれた帰り道 風の匂い嗅ぎ分ける
ふとアスファルトに目をやると しぶとく笑うお前
「ねぼすけタンポポ 目は覚めたか?」
「今いる場所が答えなんだよ 胸を張るんだ!」
壊せ全部
いつか僕がまいた種は 風に乗って夢を繋ぎ 素敵な花を咲かすのだろう
その種は今もこうして 沢山の人の胸に ささっているだろう? さぁ花よ咲け!
箇条書きのようになるかもしれませんが、最後までお付き合いいただけたら嬉しいな。
ご存知の方も多いかもしれませんが、10月の31日に新しいCD、しかもデビューしてからは初のフルアルバムを出す事になりました。
廃盤となった『チャンスはそこだ!!』『パンとピストル』の再録をはじめ、新曲も書き下ろしました。この新曲たちがまた素晴らしい出来となっており、ひとまず胸を撫で下ろしております。
とはいえ、まだレコーディングは完全に終わっておらず、いまだにバタバタの日々。先日なんかは、お昼から歌をレコーディングして、夕方にリハーサルスタジオに移動しライブのリハーサル、夜にはまたレコーディングスタジオに戻るという過酷な日々。しかも、僕の場合は歌詞も書き足りないところがあったりで、不眠不休の日々が未だに続いています。
前にも書いたけれど、創作モードに入ると頭の回転が以上に速くなり眠れなくなるのです。だけど、とくに体が疲れていないのが我が事ながら不思議です。
好きな事をやっている時ってそういうものかもな。
そんななか、今日は千葉LOOKでsacraと2バンドでライブ。
しかも、お互いの曲をカバーし合うとの事。
まずはじめにsacraのCDを資料としていただき、聴き込んでいくうちに絞られたのが『満員電車』『君の存在』『ねぼすけタンポポ』という歌たち。
どれにしようか本当に悩んだのですが、『ねぼすけタンポポ』が一番NEUTRALらしいかなと思って決めました。
この曲は「ねぼすけタンポポ、ほら出番だぞ!」と、グズグズしている自分をタンポポになぞらえ、前に進む勇気をくれる歌。もちろん、今の僕の説明はチープすぎますが・・・(もっと深い歌です)。
レコーディング、歌詞の創作、時間のない中で僕がこの歌をカバーするにあたり出来る事を考えに考え抜いて、歌詞を自分なりに付け足す事にしました。
もちろん、人の歌に歌詞を付け足すなんて前代未聞のことだけど、精一杯歌詞を読み込み、それを体に染み込ませ自分なりの解釈で、「今僕が歌うならどんな言葉を乗っけるか」という視点から付け加えさせてもらいました。
僕のイメージで言えば、短歌の世界での返歌の気持ちで。
結果、ライブ後、作詞・作曲をしている雅君からもお褒めの言葉を頂き嬉しく思っています。
ちなみに僕自身も気に入っているので、せっかく書いたものだし、記録として今日の日記の最後にその歌詞を書き残しておこうと思います。
そんなこともあってで、ライブはとても楽しかったです。
またあんな夜があれば良いな。
本当に今日来てくれたみんなありがとう!!
きょうは本当にダラダラと書きましたが、最後までお付き合いありがとうございました。
追記、ホームページのトップページを開くと別ウインドが開くと思いますが、「ココロランドリ−」では、みなさんからの心の染みも募集しています。ぜひ参加してみんなで素晴らしいライブが作れたら良いなと思います。
返歌『ねぼすけタンポポ』
いつも通りなれた帰り道 風の匂い嗅ぎ分ける
ふとアスファルトに目をやると しぶとく笑うお前
「ねぼすけタンポポ 目は覚めたか?」
「今いる場所が答えなんだよ 胸を張るんだ!」
壊せ全部
いつか僕がまいた種は 風に乗って夢を繋ぎ 素敵な花を咲かすのだろう
その種は今もこうして 沢山の人の胸に ささっているだろう? さぁ花よ咲け!
2007/09/14
シンプルに生きたいな
ずっと作詞をしていて、今書いている曲はなるべく「シンプル」に書こうとしているのだが、なかなかどうして「シンプル」ほど難しいものはない。
「シンプル」な生き方に憧れた事もあるし、今でもそうだ。
でも、「シンプル」には生きられない僕がいる。
その昔、『物事はいつだってシンプルだ。複雑にしているの僕自身だ』と書いた事もあるけど、まさにそうだと思う。
難しくしていけば楽なのだ。
生きていくにしても「シンプル」にしなければ楽なのだ。
すべての不純物を取り除いて、たったひとつのそれとなった時、それでも成り立つ格好良さは、やはりその真髄を極めているかどうかかもしれない。
となると「シンプル」は複雑を極めたモノつまり、複雑の上で成り立っているものなのかと思い知らされる。
『答えはきっと僕の中に』なんだろう。
シンプルマンになりたいな。
「シンプル」な生き方に憧れた事もあるし、今でもそうだ。
でも、「シンプル」には生きられない僕がいる。
その昔、『物事はいつだってシンプルだ。複雑にしているの僕自身だ』と書いた事もあるけど、まさにそうだと思う。
難しくしていけば楽なのだ。
生きていくにしても「シンプル」にしなければ楽なのだ。
すべての不純物を取り除いて、たったひとつのそれとなった時、それでも成り立つ格好良さは、やはりその真髄を極めているかどうかかもしれない。
となると「シンプル」は複雑を極めたモノつまり、複雑の上で成り立っているものなのかと思い知らされる。
『答えはきっと僕の中に』なんだろう。
シンプルマンになりたいな。
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