2023/11/23
新作
何曲書いてきたんだろうなぁと思う。
「Rock’n roll night」からはじまり「平凡な日々完璧な今日」まで。
それだけ書いてもまだ書いたいものがあるのは我ながら恐ろしい。
ただ基本的に描きたいものは変わらない。
夢と恋と愛なのだ。
この3本柱は少なくとも僕にとって人生を楽しくさせてくれる。
ただこの歳になるとこの3つと程よい距離をとらないといけなくなる。
そうなんだ。
でも、、、でも、、、。
と思いながら今新作を書いている。
「Rock’n roll night」からはじまり「平凡な日々完璧な今日」まで。
それだけ書いてもまだ書いたいものがあるのは我ながら恐ろしい。
ただ基本的に描きたいものは変わらない。
夢と恋と愛なのだ。
この3本柱は少なくとも僕にとって人生を楽しくさせてくれる。
ただこの歳になるとこの3つと程よい距離をとらないといけなくなる。
そうなんだ。
でも、、、でも、、、。
と思いながら今新作を書いている。
2023/10/26
曲作り
一段飛ばしじゃねーよ。
いつまで書かへんつもりやねん。
と自分をかなり柔らかめに怒るおれ。
元気だよ。
歌を作ってます。
アホな言い方します。
めっちゃ最強やで。
はい、楽しみにしてもらえるよう頑張ってます。
いつまで書かへんつもりやねん。
と自分をかなり柔らかめに怒るおれ。
元気だよ。
歌を作ってます。
アホな言い方します。
めっちゃ最強やで。
はい、楽しみにしてもらえるよう頑張ってます。
2023/07/12
一段飛ばし
一段飛ばして階段を登る女性を見た。
「団地育ちやな」と思った。
僕もそうだった。
5階まで階段。
急いでいる時、嬉しいことがあった時、そんな日々が重なり今の今まで階段は一段飛ばしで登る癖がついている。
逆によろしくない日は階段を丁寧に登る。
僕らは日常に癖を残している。
でもそれはひょっとしたら個人の癖ではなく、ほとんどが生活習慣からくるものなのかもな。
何歳まで一段飛ばしでいくんやろな。
そしてあの女性はどんな日々で階段飛ばしを身に付けたんだろか。
そんなことが気になる初夏。
「団地育ちやな」と思った。
僕もそうだった。
5階まで階段。
急いでいる時、嬉しいことがあった時、そんな日々が重なり今の今まで階段は一段飛ばしで登る癖がついている。
逆によろしくない日は階段を丁寧に登る。
僕らは日常に癖を残している。
でもそれはひょっとしたら個人の癖ではなく、ほとんどが生活習慣からくるものなのかもな。
何歳まで一段飛ばしでいくんやろな。
そしてあの女性はどんな日々で階段飛ばしを身に付けたんだろか。
そんなことが気になる初夏。
2023/07/02
Something
僕達が中学生の頃、レンタル屋の会員になるというのが流行った。
何が流行ってるねんと今なら思うが、中学生のブームとはいくつになっても摩訶不思議なもの。
とにかく僕らは姫路の町中の会員になった。
その中でも、Somethingとは別格だった。
とにかくでかい。
なんでもある。
僕ら姫路の街っ子の文化は、ここの映画に音楽に育てられたと言っても過言ではない。
だから自分がデビューして、SomethingにCDを置いてもらった時はなんとも感慨深かった。
しかにそのSomethingももうないとのこと。
時は流れ、文化も変わっていくということだ。
とても切ない。
だが僕らはまだ姫路の街で音を鳴らすことができる。
ささやかだが僕らのSomethingは変わらずにある。
何が流行ってるねんと今なら思うが、中学生のブームとはいくつになっても摩訶不思議なもの。
とにかく僕らは姫路の町中の会員になった。
その中でも、Somethingとは別格だった。
とにかくでかい。
なんでもある。
僕ら姫路の街っ子の文化は、ここの映画に音楽に育てられたと言っても過言ではない。
だから自分がデビューして、SomethingにCDを置いてもらった時はなんとも感慨深かった。
しかにそのSomethingももうないとのこと。
時は流れ、文化も変わっていくということだ。
とても切ない。
だが僕らはまだ姫路の街で音を鳴らすことができる。
ささやかだが僕らのSomethingは変わらずにある。
2023/06/11
青春
青春。
最近このことを考える。
バンドをやるというのは青春である。
青春の中でバンドを組み、青春が故に夢をもつ。
青春が故に夢が叶うと信じ、青春だからこそ声高らかにそれを叫ぶ。
青春はへたくそを凌駕する。
青春には熱がある。
全ての物事は熱の前で平伏す。
誰にもあった青春時代。
最近このことを考える。
バンドをやるというのは青春である。
青春の中でバンドを組み、青春が故に夢をもつ。
青春が故に夢が叶うと信じ、青春だからこそ声高らかにそれを叫ぶ。
青春はへたくそを凌駕する。
青春には熱がある。
全ての物事は熱の前で平伏す。
誰にもあった青春時代。
2023/04/30
「遠慮したら負けや」
「遠慮したら負けや」
関西の女の子はよくこんなことを言っていたと思い出す。
勝ち負けではない場面でも、「遠慮したら負けや」。
これを女の子が言うあたり文化を感じる。
大人になれば配慮こそが大切である。
だか配慮すると、どんどん土足で心をお邪魔される。
「遠慮したら負けや」
時折僕は思い出す。
勝ち負けではないが、「遠慮したら負け」の場面は人生ど何度か訪れる。
まけんなよ。
関西の女の子はよくこんなことを言っていたと思い出す。
勝ち負けではない場面でも、「遠慮したら負けや」。
これを女の子が言うあたり文化を感じる。
大人になれば配慮こそが大切である。
だか配慮すると、どんどん土足で心をお邪魔される。
「遠慮したら負けや」
時折僕は思い出す。
勝ち負けではないが、「遠慮したら負け」の場面は人生ど何度か訪れる。
まけんなよ。
2023/03/30
さようなら、お元気で
3月は別れの季節。
新たなる道を歩き出す人がいて、さよならをする。
歳を重ねると、きっともう会わないんだろうなぁと感慨深くなる。
1、2年ほど当たり前にいた、特別仲がいいわけでもないけど当たり前の人。
3月はそんな人と別れていく。
とても胸が締め付けられる。
別段なんというわけでもなかった人でも別れた瞬間寂しさが募るから不思議なものだ。
もう出会うことのなくなった人たち、みんな元気でいてくれ。
君たちの未来にエールを。
2023/03/28
親父を2回亡くした
親父を2回亡くした。
親父は一卵性の双子だった。
双子のおじさんがこの世を去った。
似てねぇーななんて思っていたけど、親父が亡くなってからみると話し方もよく似ており、、、。
最後、もう一度親父に会える気がして会いに行こうとしたけどライブもあり断念。
行った母によると「お父さんとは全然違う顔になってた」とのことだったが。
自分の年齢が上がっていくと会えなくなる人が増えていく。
切ないことだ。
会える人に会っておこうと毎回誓うのだが、日々にかまけてしまう。
僕らは愚かだ。
親父は一卵性の双子だった。
双子のおじさんがこの世を去った。
似てねぇーななんて思っていたけど、親父が亡くなってからみると話し方もよく似ており、、、。
最後、もう一度親父に会える気がして会いに行こうとしたけどライブもあり断念。
行った母によると「お父さんとは全然違う顔になってた」とのことだったが。
自分の年齢が上がっていくと会えなくなる人が増えていく。
切ないことだ。
会える人に会っておこうと毎回誓うのだが、日々にかまけてしまう。
僕らは愚かだ。
2023/02/05
あの日のこと 「友達の旦那」
僕のことを好きになってくれた方を書こうと思ったけど、内容はうっすいものなのでやめよう。
あの頃出会って今はもうどこで何をやっているかわからない人たち。
若い頃の仲間意識はいい加減である。
女の子の友達が結婚した時「うちの旦那がしげるくんに昔、飲み会に誘われたことあるって言ってた!」
と言われたのだが、その旦那の名前を言われてもまったく思い出せない。
でも僕は確かに、その旦那と食事をしていたらしい。
誘うくらいなので何回かは飲みに行っていたんだろう。
でも、、、申し訳ないくらい思い出せなかったのだが、友達には「おぉ、、、な、なつかしいなぁ」ととぼけて見せた。
出会った数だけ人は成長するようような気がする。
良い友達も悪い友達もいたな。
そのあたりを思い出して書いてみようと思う。
もちろん思い出は自分勝手補正されるものだと理解しながら。
あの頃出会って今はもうどこで何をやっているかわからない人たち。
若い頃の仲間意識はいい加減である。
女の子の友達が結婚した時「うちの旦那がしげるくんに昔、飲み会に誘われたことあるって言ってた!」
と言われたのだが、その旦那の名前を言われてもまったく思い出せない。
でも僕は確かに、その旦那と食事をしていたらしい。
誘うくらいなので何回かは飲みに行っていたんだろう。
でも、、、申し訳ないくらい思い出せなかったのだが、友達には「おぉ、、、な、なつかしいなぁ」ととぼけて見せた。
出会った数だけ人は成長するようような気がする。
良い友達も悪い友達もいたな。
そのあたりを思い出して書いてみようと思う。
もちろん思い出は自分勝手補正されるものだと理解しながら。
2023/01/24
あの日のこと
18歳から20歳までの写真がほとんどない。
なぜなのかはわからない。
そしてこの2年間は僕の人生で1番モテた時期だ。
なのに写真がない。
時折思うのだ。
あれは夢だったのか。
今日東京で雪が降った。
雪が降ると思い出す。
僕は18歳。
愛車はビートル。
若者が旧車を乗っていることも珍しく、狭い街だったので噂も回りやすかったのだろう。
自分の通う大学はもちろん、近くの短大、お店の女の子、みんなが噂話で僕を知り、お話をすると恋に落ちてくれていたようだ。
これは自慢話でもなんでもない。
不思議な話なのだ。
僕に告白してくれた人のほとんどを残念ながら僕は覚えていない。
だが、記憶の奥をたどり時間があれば彼女たちのことを今度は僕は見つめ直してみたいと思う。
そう、時間があればここに書き残していこう。
Recent Diary
Recent Photo
2017/06/19 :: アコースティックCD
!!$photo1!!
!!$photo1!!
2016/04/13 :: ありがとう親父
!!$photo1!!
!!$photo1!!
2016/03/19 :: 千葉LOOKの楽屋にて
!!$photo1!!
!!$photo1!!
2014/12/25 :: ソロワンマンを終えて
!!$photo1!!
!!$photo1!!
2014/10/27 :: SONYのMDR-CD900ST
!!$photo1!!
!!$photo1!!
2013/02/14 :: 大阪青春物語「女優魂」
!!$photo1!!
!!$photo1!!
2013/02/11 :: 大阪青春物語
!!$photo2!!
!!$photo2!!
2012/07/02 :: 侠気には侠気を!だろ?
2012/02/17 :: 路上ライブは新宿から渋谷に変更です。
!!$photo1!!
!!$photo1!!
2011/12/06 :: Gibsonハミングバード
!!$photo1!!!!$photo2!!
!!$photo1!!!!$photo2!!
all photo