2011/11/10
僕の美学
僕はステージに上がるにあたっていくつかの美学がある。
そのひとつが、会場入りした時と同じ格好でステージに上がるというのがある。
たまに色々重なり、そうでない時もあるが基本的には、同じ格好でステージに上がる。
なんか本番前に着替えるのって僕の中ではださいのだ。
何をステージに上がるのに気持ちを切り替える必要があるのだ!?
スイッチもへったくれもない。
オレ達は普段の生き様が音楽になるのだから、わざわざ着替えてよそ行きの格好で上がるのはうさんくさい。
少なくともロックとはそう言うものだ。
昔、大好きなピアニスト枕本トクロウさんが打ち上げの席で「会場にピアノは持ち込みたくない、そのままの格好で来てぶらっと、その会場にあるピアノをカッコ良く弾きこなす。これがロックだ」と教えてくれた事も思い出す。
気持ちを切り替えて着替えてステージに上がる人を、着飾らずそのままの素で出て行って本日最高のライブをする方が粋である。
むかし、ホームラン代谷が「飲み会で初めましての女子がいたとして、オレは髪の毛もぼさぼさでメガネもかけたままで、部屋着でおるんやけどなぜかモテる、サウイフモノニ ワタシハナリタイ」とクラムボンも笑うような名言を残したが、この言葉の方がわかりやすい。
着飾った人よりもすっぴんで部屋着のあなたがモテたらどんなに気持ちいいか。分かってもらえると思う。
なので僕は基本、武装しない。
そのままのかたち。
ステージで何をしゃべるかも考えない。
素のまま上がる。
そして最高のステージをやる。
これが僕の流儀であり、僕なりの美学である。
そのひとつが、会場入りした時と同じ格好でステージに上がるというのがある。
たまに色々重なり、そうでない時もあるが基本的には、同じ格好でステージに上がる。
なんか本番前に着替えるのって僕の中ではださいのだ。
何をステージに上がるのに気持ちを切り替える必要があるのだ!?
スイッチもへったくれもない。
オレ達は普段の生き様が音楽になるのだから、わざわざ着替えてよそ行きの格好で上がるのはうさんくさい。
少なくともロックとはそう言うものだ。
昔、大好きなピアニスト枕本トクロウさんが打ち上げの席で「会場にピアノは持ち込みたくない、そのままの格好で来てぶらっと、その会場にあるピアノをカッコ良く弾きこなす。これがロックだ」と教えてくれた事も思い出す。
気持ちを切り替えて着替えてステージに上がる人を、着飾らずそのままの素で出て行って本日最高のライブをする方が粋である。
むかし、ホームラン代谷が「飲み会で初めましての女子がいたとして、オレは髪の毛もぼさぼさでメガネもかけたままで、部屋着でおるんやけどなぜかモテる、サウイフモノニ ワタシハナリタイ」とクラムボンも笑うような名言を残したが、この言葉の方がわかりやすい。
着飾った人よりもすっぴんで部屋着のあなたがモテたらどんなに気持ちいいか。分かってもらえると思う。
なので僕は基本、武装しない。
そのままのかたち。
ステージで何をしゃべるかも考えない。
素のまま上がる。
そして最高のステージをやる。
これが僕の流儀であり、僕なりの美学である。
Category
■ 曲解説 (7)
Recent Diary
Recent Photo
2017/06/19 :: アコースティックCD
!!$photo1!!
!!$photo1!!
2016/04/13 :: ありがとう親父
!!$photo1!!
!!$photo1!!
2016/03/19 :: 千葉LOOKの楽屋にて
!!$photo1!!
!!$photo1!!
2014/12/25 :: ソロワンマンを終えて
!!$photo1!!
!!$photo1!!
2014/10/27 :: SONYのMDR-CD900ST
!!$photo1!!
!!$photo1!!
2013/02/14 :: 大阪青春物語「女優魂」
!!$photo1!!
!!$photo1!!
2013/02/11 :: 大阪青春物語
!!$photo2!!
!!$photo2!!
2012/07/02 :: 侠気には侠気を!だろ?
2012/02/17 :: 路上ライブは新宿から渋谷に変更です。
!!$photo1!!
!!$photo1!!
2011/12/06 :: Gibsonハミングバード
!!$photo1!!!!$photo2!!
!!$photo1!!!!$photo2!!
all photo