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2011/01/30
THE 日記「キャプテンズのライブ」
昨日はキャプテンズというバンドの10周年、そしてひとまず活動お休みのライブに少しだけ参加してきました。
キャプテンズとはデビュー前に千葉ルックで一緒にやったのが初めて。
お互い会えばいつもその話になる。
それ以降も色んなところで顔を合わしているのに。
それから数年後、ほぼ同じくらいの時に僕らはデビューした。
とあるとき、僕はキャプテンズのライブを見ながら「こういうクオリティの高いエンターテイメントがお金さえ出せば見に来れるって素敵だなぁ」と思った。
まるでひとつの劇を見るように進んでいくライブ。
完全に非日常的な場所。
宝塚歌劇団のような世界。
そんなキャプテンズが一旦お休みするのもVoの傷彦さんが脳腫瘍という病気にかかり、手術をするため。
昨日のライブで「一曲だけなら歌っていい」と主治医が言ってくれたようで傷彦さんはステージに戻ってきた。
演奏中、何度かこみ上げるものがあったが、泣いちゃいかん。
だって死ぬわけじゃないし、戻って来るから。と自分に言い聞かせ、その生き様をしかと見た。
キャプテンズのライブで毎回、傷彦さんが失神して倒れて、オーディエンス(グルーピー)の傷彦コールで立ち上がると言うのがあるのだが、ライブの最後、傷彦さんが「僕は何度もライブで失神して倒れてきたけど、一度も起き上がらなかった事はない。バラ王子は必ず立ち上がります」。
これには涙腺が緩むどころか引き締まった。
とても素敵な言葉だった。
手術の成功を心より祈っている。
こういう時こそこの言葉、傷彦さん頑張って!!
キャプテンズとはデビュー前に千葉ルックで一緒にやったのが初めて。
お互い会えばいつもその話になる。
それ以降も色んなところで顔を合わしているのに。
それから数年後、ほぼ同じくらいの時に僕らはデビューした。
とあるとき、僕はキャプテンズのライブを見ながら「こういうクオリティの高いエンターテイメントがお金さえ出せば見に来れるって素敵だなぁ」と思った。
まるでひとつの劇を見るように進んでいくライブ。
完全に非日常的な場所。
宝塚歌劇団のような世界。
そんなキャプテンズが一旦お休みするのもVoの傷彦さんが脳腫瘍という病気にかかり、手術をするため。
昨日のライブで「一曲だけなら歌っていい」と主治医が言ってくれたようで傷彦さんはステージに戻ってきた。
演奏中、何度かこみ上げるものがあったが、泣いちゃいかん。
だって死ぬわけじゃないし、戻って来るから。と自分に言い聞かせ、その生き様をしかと見た。
キャプテンズのライブで毎回、傷彦さんが失神して倒れて、オーディエンス(グルーピー)の傷彦コールで立ち上がると言うのがあるのだが、ライブの最後、傷彦さんが「僕は何度もライブで失神して倒れてきたけど、一度も起き上がらなかった事はない。バラ王子は必ず立ち上がります」。
これには涙腺が緩むどころか引き締まった。
とても素敵な言葉だった。
手術の成功を心より祈っている。
こういう時こそこの言葉、傷彦さん頑張って!!
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