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2020/01/12
バンドガールへ
22年もの間、僕はバンドに全てを費やした。
はじめは自分のためだった。
時代にバンドは大きくなり、今日までに何万人という人たちに歌を届け、何万人という人たちが一瞬であろうが、その人生の隣に僕らの歌を置いてくれた。
そのことに深い感謝をする。
だが、いつだって本当に感謝をしているのは今目の前にいる人だ。
姫路でずっと待ってくれている君。
遠方から来てくれた君。
君たちがいなければ僕らのやっていることにはなんの意味を持たない。
永遠に続くなんてロックの考えじゃない。
ゴールなんて決めない方がいい。
走りたいから走っているのだ。
君たちがライブを感じたいからここに来ているのと同じだと思う。
バンドが好きなことを冷ややかな目で見られたこともあるだろう。
好きな曲を受け入れてもらえなかったこともあるだろう。
長い遠征の途中、窓に映る自分を見て考え込む日もあっただろう。
大丈夫だ。
俺たちは全部知っている。
安心しろ。
俺たちも同じだ。
俺たちは明日よりも今、いまを感じたいだけんなだよな。
さぁ、最後の曲だ。
20歳の頃からのバトンを受け継ぎ、今日も全力で歌う。それが未来につながることを信じ。
はじめは自分のためだった。
時代にバンドは大きくなり、今日までに何万人という人たちに歌を届け、何万人という人たちが一瞬であろうが、その人生の隣に僕らの歌を置いてくれた。
そのことに深い感謝をする。
だが、いつだって本当に感謝をしているのは今目の前にいる人だ。
姫路でずっと待ってくれている君。
遠方から来てくれた君。
君たちがいなければ僕らのやっていることにはなんの意味を持たない。
永遠に続くなんてロックの考えじゃない。
ゴールなんて決めない方がいい。
走りたいから走っているのだ。
君たちがライブを感じたいからここに来ているのと同じだと思う。
バンドが好きなことを冷ややかな目で見られたこともあるだろう。
好きな曲を受け入れてもらえなかったこともあるだろう。
長い遠征の途中、窓に映る自分を見て考え込む日もあっただろう。
大丈夫だ。
俺たちは全部知っている。
安心しろ。
俺たちも同じだ。
俺たちは明日よりも今、いまを感じたいだけんなだよな。
さぁ、最後の曲だ。
20歳の頃からのバトンを受け継ぎ、今日も全力で歌う。それが未来につながることを信じ。
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