2016/12/11
ポップスとロック
今年も流行語大賞があったらしい。
TVではバブルの頃をネタにしている芸人がブレイクしているらしい。
今の流行語もいつかネタにされる。
そう流行とは廃るものなのだ。
ポップスというのはまさに流行の音楽。
今を切り取る。
今一番流行っている音を理解し、流行っているコードを進行を使い、流行っている歌い方をする。
昔は僕はそれを否定していたけど、それはそれで素晴らしいと思う。
ただ流行の結末はやはり廃りに向かっていく。
なによりも流行の音楽をやるというのは演奏する人が若い事が前提になる。
なぜなら今、高校生の中で流行っている言葉をおっさんおばはんが言ってもそれは恐ろしい事になる以外何もないように。
ロックは流行とは違う位置にいる。
不変だ。
どんなに時代が変わろうとも、オレにはこれしか出来ねぇーんだよ。と貫く。
貫くという事は、一時はダサいと言われるかもしれない。
でもそれを貫いた先に、かっこいいが待っている。
ロックバンドが晩年売れていくのもそう言う事だろう。
もちろん変化の中の不変ではあるが。
昔の僕はロックをしているというイメージが強かったように思う。
今は僕とロックが同じ位置に立っている、そう自分では思っている。
TVではバブルの頃をネタにしている芸人がブレイクしているらしい。
今の流行語もいつかネタにされる。
そう流行とは廃るものなのだ。
ポップスというのはまさに流行の音楽。
今を切り取る。
今一番流行っている音を理解し、流行っているコードを進行を使い、流行っている歌い方をする。
昔は僕はそれを否定していたけど、それはそれで素晴らしいと思う。
ただ流行の結末はやはり廃りに向かっていく。
なによりも流行の音楽をやるというのは演奏する人が若い事が前提になる。
なぜなら今、高校生の中で流行っている言葉をおっさんおばはんが言ってもそれは恐ろしい事になる以外何もないように。
ロックは流行とは違う位置にいる。
不変だ。
どんなに時代が変わろうとも、オレにはこれしか出来ねぇーんだよ。と貫く。
貫くという事は、一時はダサいと言われるかもしれない。
でもそれを貫いた先に、かっこいいが待っている。
ロックバンドが晩年売れていくのもそう言う事だろう。
もちろん変化の中の不変ではあるが。
昔の僕はロックをしているというイメージが強かったように思う。
今は僕とロックが同じ位置に立っている、そう自分では思っている。
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